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最新ネタバレ『はじめの一歩』1446-1447話!考察!来日

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この記事を読むとわかること

  • マーカス・ロザリオは発砲事件で檻の中に入れられる。
  • マーカス・ロザリオは不機嫌で歪んだ態度を示し、日本人に対して失礼な態度を取る。
  • マーカス・ロザリオは全員を平等に不幸にすると宣言し、ボクシング記者たちは彼を危険視する。

チャンピオンであるマーカス・ロザリオが行方不明になった事で、木村は弟子2人に現在、どんな状況なのかを説明します。

木村は世界王座を「最愛の人」と言い、減量や制限を口にしますが、弟子2人はいまいちピンときません。

そんな状況の中、鴨川ジムに現れた鷹村が説得力のある説明を行います。

「準備して待ち続け全てがフイになったらどう思う?」

この発言に鴨川ジムで沈黙が訪れます。

すると「理不尽すぎる」と怒りを露わにしたのが一歩でした。

八木は相手陣営を動揺させるには良くある手だが、「度が過ぎている」と言い、間柴陣営は試合だけに集中できなくなったと言います。

実際、「東邦ジム」の会長をはじめトレーナー陣はかなり混乱していました。

ですが、間柴は「順調」だとあくまで冷静に努め、減量も問題ないと言います。

間柴はこれまで支えてくれた人達に報いる為に「世界王座」だけしか見ていませんでした。

「揺らぐな、腐るな」と自身に言い聞かせる間柴は、いつもと同じようにロードワークに出発します。

それでも行方不明のままだったマーカス・ロザリオですが、試合5日前になってやっと居場所が分かったと連絡がありました。

果たしてマーカス・ロザリオは何処にいたのか、早速1446話を見てみようと思います。

 

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『はじめの一歩』1446話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1446話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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檻の中

試合5日前になり、やっとマーカス・ロザリオは来日を果たします。

ロザリオのマネージャーはスーツケースを押しながら、まさか「檻の中にいたとは」と嘆いていました。

その当人、マーカス・ロザリオは不機嫌そうな顔をしています。

ロザリオのマネージャーは、その態度を咎め「不機嫌」なのはこっちだと言います。

「檻から出すのに、幾らかかったと思っているんだ」とマーカス・ロザリオに向け悪態をつきます。

 

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歪み

マネージャーの悪態を聞き、マーカス・ロザリオはギロっと睨みつけます。

「何だよ」と言うマネージャーに、マーカス・ロザリオは「歪んでいる」と口にします。

ロザリオ曰く「先に拳銃を抜いたのは向こう」と言い、撃ったが当たっていないと主張します。

「俺は悪くない」と開き直ったような言動をするロザリオに、マネージャーは「そもそも、銃を持ち歩く方が悪い」と返します。

 

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失礼

悪びれる様子のないマーカス・ロザリオは、「暑い」というと水が飲みたいと口にします。

「駄目だ、減量もどうなっているか分からないのに」と怒鳴るロザリオのマネージャー。

するとマーカス・ロザリオは「日本人は失礼なのか?」と矛先を変えます。

そして、「世界王者がココにいるぞ、出迎えはないのか?」と大声で叫びます。

騒然となる空港の中、「イラつかせる、歪んでやがる」というと、内ポケットに手を入れます。

 

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俺だけ不幸

「脳天撃ち抜かれたいのか?」と言いながら、ポケットに手を入れたマーカス・ロザリオを見て、「ここは日本だ」と慌てるマネージャー。

ですが、マーカス・ロザリオが出したのはペットボトルの水でした。

ホッと安堵するマネージャーでしたが、マーカス・ロザリオは「アレも駄目、コレも駄目」と不満をぶつけます。

そして、「俺だけ不幸だ、許せねぇな」と言うと周囲の人達に「どけ、道を開けろ」と飲んでいたペットボトルを叩きつけます。

 

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平等に不幸

不満を爆発させるマーカス・ロザリオは、「不幸なのは俺だけ何て認めない」と口にし、「全員、平等に不幸にしてやる」と空港を後にします。

その一部始終を見ていたのは、藤井をはじめとする日本のボクシング記者達です。

藤井達は傍若無人なマーカス・ロザリオを見て「歓迎ムード」をしなかったのは大正解と口を揃え、「とんでもない奴が来た」というのを実感します。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1446-1447話のまとめ

行方不明になっていたマーカス・ロザリオは何と発砲事件を起こし、檻の中に入れられていました。

マーカス・ロザリオのマネージャーは「一体どういうつもりだ、釈放するのに幾ら、かかったと思っているんだ」と怒りを露わにします。

ですが、マーカス・ロザリオは「俺は悪くない」と言うと「俺だけが不幸だ」と不平不満をぶちまけます。

そして、飲んでいたペットボトルを空港の床に叩きつけると「日本人は失礼だ」と吠え、「どけ、道を開けろ」と怒りを露わにします。

「俺だけなんて認めない」と言うマーカス・ロザリオ。

「全員、平等に不幸にしてやる」と不気味な言葉を放ちながら、空港を後にしました。

この一部始終を目撃していた藤井やボクシング記者達は口を揃えて「とんでもない奴がきた」と言い、先行きに不安を覚えます。

やっと来日したマーカス・ロザリオは早速、傍若無人さを見せつけ、ヤバいボクサーである事を認識させます。

まだ、体重も測っていないという状況の中、果たしてマーカス・ロザリオはどんな仕上がりを見せてくれるのか。

次週1447話がどんな展開になるのか楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1448話!激励電話・・

⇒『はじめの一歩』1447話!軽量失敗・・

⇒『はじめの一歩』1445話!世界王座・・

⇒『はじめの一歩』1444話!行方不明・・

 

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