【弱虫ペダル】箱根学園メンバーの秘密とは！？驚きの3年生プロフィールを大公開！

弱虫ペダルのアニメが2018年3月現在、4期が放送されており、弱虫ペダル史上2度目のインターハイの真っ最中です。登場人物も各校の新1年生を加えてたくさん登場しています。

今回はそんなメンバーたちの中から、箱根学園と京都伏見の選手たちについてまとめて紹介していこうと思います。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター（登場人物）は？

アニメ弱虫ペダルに出てくる箱根学園と京都伏見のメンバーは、2018年3月現在、OBや新1年生なども含めてたくさんのキャラクターが登場してきました。

現在の箱根学園キャプテンの泉田や、主人公の総北高校小野田坂道との対決で活躍している真波や京都伏見の御堂筋をはじめとして、そのほかにも個性豊かなキャラクターが登場しています。

それぞれのキャラクターの性格や乗っているロードバイクなどを含めて、箱根学園と京都伏見のメンバーを紹介していきます！

箱根学園メンバー

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：泉田塔一郎

10月10日、箱根学園のスプリンター泉田塔一郎の誕生日！おめでとう！泉田！
「アブ！」#yp_anime pic.twitter.com/Xsu3HXGJtZ

— 弱虫ペダル LIMIT BREAK (@yowapeda_anime) October 11, 2015

CV.阿部敦

2年生で箱根学園スプリンターとしてインターハイにゼッケン5番で出場、3年生になってキャプテンとして王者箱学復権のためにゼッケン14番でインターハイに戻ってきました。

鍛え抜かれた肉体はそれぞれの大きな筋肉に名前があり、右大胸筋のアンディ・左大胸筋のフランクはもうおなじみかと思いますが、（泉田曰く）筋肉の父である背筋のファビアン・そのほか現在は大臀筋にも名前をつけているようです。

腹筋を意味する「アブ！（アブドミナル・マッスル）」が口癖です。

一見するとただの筋肉バカに見えてしまいがちですが、努力家で真面目、一本気な性格と面倒見の良さ、勝利に対する執念、そしてチームの為に自分を犠牲にできる強さを持っています。

また、スプリンターとして、一つ年上の先輩である新開隼人を尊敬し、憧れています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：真波山岳

CV.代永翼

マイペースでどこか掴み所のない天然ではありますが、クライミングは1級品で、ライバルである総北高校の小野田坂道とは対照的にハイギアで登坂するタイプのクライマーです。

箱根学園史上初めての1年生でのインターハイレギュラーメンバー選出されたすごい選手ではあるのですが、緩い性格で部の集まりを堂々と欠席したり、レース当日の集合に普通に遅刻します。

幼い頃に身体が弱かった事から始めた自転車にハマり、今では立派な山バカへと成長しました。

1年生で出場したインターハイでは6番のゼッケンをつけて走り、最終ステージで白熱の優勝争いをしましたが、惜しくも敗れ、その頃から箱根学園という重さを実感してそれまでの緩さが少しなくなりました。

2年生のインターハイはゼッケン13番をつけ、エースクライマーとして出場しています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：黒田雪成

CV.野島健児

運動能力全般が高く、中学時代は「スポーツの天才」としてほ多くの部活に助っ人として呼ばれていましたが、同学年の泉田塔一郎と幼馴染だったこともあり、小学校時代にロードレースを始めました。

元々はクライマーだった黒田でしたが、確実にエースを届けるアシストとして成長した現在、「届け屋」「黒猫」という二つ名がついています。

本人も「猫足」と呼ぶその脚は意外なほどに柔らかく、しなやかで上質な筋肉で、その柔軟性は長丁場で変化に富んだロードに適しているようです。

頭の回転が早くてレース中でも周りの様子を伺い、冷静な判断と走りをしますが、勝利の為に自分の身を全く顧みないタイプで、初出場の3年次のインターハイは12番のゼッケンで1日目から非常に激しい引きを見せます。

「スイッチ」と言って一段自分のギアを上げるため、こめかみにある古傷のカサブタを剥がして闘争心を掻き立てることがあるくらい、少し危ない部分も持っています。

泉田曰く、自分たちのチームは黒田を中心、「軸」としている、と言うくらい頼りにされています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：葦木場拓斗

CV.宮野真守

総北高校の現在のキャプテン・手嶋と中学まで同級生＆チームメイトで、葦木場は手嶋に誘われてロードを始めています。

千葉から神奈川に引っ越しし、箱根学園に入学しますが、元々高かった身長が更に伸びて自転車にも影響が出てスランプに陥りますが、当時の3年生である福富と新開のアドバイスを受け、好きなクラシックをロードに活かすスタイルを切り開きます。

クラシックの中でもピアノが好きで、交響曲第9番等音楽のリズムに合わせて長身の身体を左右に揺らして加速する葦木場ならではの「メトロノーム・ダンシング」が特徴です。

性格は天然でマイペース、興味のないことは話を聞いていません。

顔の右頬にあるハート型のホクロも特徴的ですよね。

スランプの時期などもありましたが初めてのインターハイとなった3年生の今、ゼッケン11番、王者箱学のエースとして出場しています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：銅橋正清

CV.小野大輔

「道の怪物」「怪道・銅橋」と呼ばれるほどの圧倒的存在感と威圧感、巨漢と野獣のようなスプリントで周りを蹴散らして勝利を目指す強気なスプリンターです。

元々怪力で真面目、努力家ではあったのですが、気性が荒く暴力沙汰を起こして入退部を繰り返し、「ハコガク史上最も部を辞めた男」となっています。

しかし現在のキャプテン泉田にその力を認められて力のぶつける場所を絞ったことで能力を開花させ、「オレが箱根学園だ」と豪語するほどの実力となりました。

よくハンドルやジャージを壊します。

また、いつもトイレの個室で集中してからレースに出場します。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：新開悠人

CV.内田雄馬

兄に元箱根学園自転車競技部エーススプリンター新開隼人を持ち、箱根学園史上2人目の1年生レギュラーを勝ち取った実力を持つクライマーです。

アニメではまだまだ登場シーンが少なく、ミステリアスな部分前面に出て不気味さを醸し出していますが、「ピークホーネット（頂上のスズメ蜂）」と呼ばれていることはわかっています。

基本的にはマイペースで自由な性格なようで、雑誌の取材で少女のお面を被って「少女願望があるんで」と言うような不思議な部分を持っています。

押しが強くしたたかな性格で、「答えはyesですか？」が口癖です。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：福富寿一

CV.前野智昭

卒業後は明早大学に進んだ元箱根学園のキャプテンです。

基本的に言葉数が多いタイプではありませんが「俺は強い！」とよく口にしている元エースで、金髪に太眉が特徴です。

アシストの荒北に「鉄仮面」と呼ばれるほどいつも厳しい顔をしています。

自分の能力に自信があった2年生のインターハイで総北高校の金城と競い合った際に恐れを抱き、思わず金城のジャージを引っ張ってしまい、落車させてしまったことがあります。

インターハイ終了後に箱根からロードバイクで千葉の総北高校まで謝罪に訪れてわだかまりは解消されましたが、ライバルとしてお互いを認める関係になったようです。

後輩やチームメイトのことを想っているのですが、言葉数の少なさや表情から、それが伝わらないことが多い人です。

3年生の時、キャプテンでエースとして出場したインターハイではゼッケン1番でした。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：荒北靖友

CV.吉野裕行

元不良のエースアシストで箱学イチの「運び屋」として活躍し、現在は洋南大学工学部で総北高校元キャプテンの近所とチームメイトになっています。

実家は横浜の高級住宅街にあるという、お坊ちゃんです。

元々は野球をやっていましたが、肘の怪我で部をやめて原付をノーヘルで乗るような不良でしたが、高校入学後に福富と関わるようになり、ロードバイクを始めました。

原付の時もスピードを出して走っていたせいか、優れた反射神経と落車ギリギリの荒っぽいコーナリングで、これまで何度もエースを1番にゴール前まで運んできました。

荒っぽい性格に見えますが仕事はキッチリこなします。

照れ屋なのか褒められたりすると怒ります。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：東堂尽八

CV.柿原徹也

ナルシストでお調子者、いつも騒がしいイメージがある東堂は箱根の老舗旅館「東堂庵」が実家の、山で育ったクライマーです。

小さい頃から実家にあった動かすと騒音を鳴らす自転車に乗っているときに無駄のない、その自転車が音の鳴らない走り方を身につけ、現在では音のない加速で登坂していく様から「森の忍者」と呼ばれているようですが、本人はあくまで「俺の登りは森さえ眠る“眠れる森の美形”（スリーピング・ビューティー）」と言っています。

総北高校の巻島とは1年の頃からライバルで、3年生最後のインターハイ、1日目の山岳賞を競い、勝利しています。

ナルシストではありますが、実際に女の子の人気もあり、ファンクラブもあるようで、バレンタインデーのチョコレートも30個以上になるようです。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：新開隼人

CV.日野聡

常にパワーバーを携帯して、よく食べている姿と、「バキュンポーズ」が印象的な飄々とした印象の元箱学4番・エーススプリンターです。

人当たりも面倒見も良く、「精神的支柱」「潤滑油」となっており、泉田が今の超級スプリンターになったり、葦木場がエースとして活躍できるようになった事にも関わっています。

しかし、普段の姿とは対照的に彼のスプリントは獰猛さ故に「箱根には鬼が出る」「箱根の直線鬼」と言われています。

飼っている兎、ウサ吉に関わる事件から一時期ロードレースの前線から離れていましたが、周りの支えもあってレースに復帰しています。

京都伏見高校メンバー

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：御堂筋翔

1月31日、「弱虫ペダル」御堂筋翔の誕生日！おめでとう御堂筋くん～！

「…キモッ」#yp_anime pic.twitter.com/zDIe1x1Qu9

— 弱虫ペダル LIMIT BREAK (@yowapeda_anime) January 30, 2016

CV.遊佐浩二（幼少時代：雪野五月）

弱ペダ１不気味なキャラと言っても過言ではない御堂筋は、自分のことを「ボク」と呼び、京都弁を話すひょろりとした選手です。

チームメイトや先輩ですら「ザク（＝雑魚）」と言い、礼儀などは一切持ち合わせていません。

京都伏見に入学した当初に先輩で当時のキャプテンであった石垣と勝負して部の実権を握り、恐怖政治で兵隊訓練のようなチームを作り上げています。

実際に実力も素晴らしく、1年生の時のインターハイで箱学エーススプリンターの新開とスプリントで競って勝ち、2日目にスプリント賞を取ったり、3日目に超級クライマーの小野田や真波と競って登坂したりと、オールラウンダーながら専門で活躍する選手と引けを取らずに走ります。

レースで勝つためにはルール違反以外は何でもするスタイルで、頭も良く、戦略を立ててチームにそれを実行させて優勝を狙います。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：岸神小毬

CV.福山潤

人当たりは良いですが、筋肉に異常なほどの執着を持っており、元々は部員ですらマッサージャーだと思い込んでいたほどの選手ですが、実力はあるようです（アニメではまだまだ未知数）。

相手が強ければ強い程自身のポテンシャルを自在に上げる限界知らずのタイプなようです。

他人の筋肉（にく）を触ってその人の本質や技量を測っており、触ることが好きで自制できないタイプのようです。

様々なところに出没しては他人の筋肉を触って喜んで帰っていく、少し変態気質なところがあります。

まとめ

卒業した先輩たちも含めて本当に個性的なキャラクターばかりでした。結構口癖や特徴の濃い人物が多いので、わかりやすかったのではないでしょうか。

アニメではまだまだ登場したばかりの新1年生ですが、プロフィールを見ていても、今後の活躍が期待できますね。

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