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【炎炎ノ消防隊】消防官 兼 伝導者一派の一員である烈火 星宮(レッカ・ホシミヤ)の壮絶人生まとめ!

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『炎炎ノ消防隊』登場キャラクターの中でも強い人気をほこる 烈火 星宮(レッカ・ホシミヤ)、その人物像と壮絶な人生をまとめました。

 

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【炎炎ノ消防隊】烈火(レッカ)のプロフィールは?

プロフィール
  • 所属:第1特殊消防隊
  • 階級:中隊長
  • 能力:第三世代能力
  • 年齢:23歳
  • 身長:175cm
  • 誕生日:6月21日

 

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【炎炎ノ消防隊】烈火(レッカ)の性格、容姿は?

正義感あふれる暑苦しい性格

同じく第一特殊消防隊中隊長のカリムとは対照的に、バトルに目がないなど熱血漢。

星マークになっている瞳孔が特徴的です。

その端麗な容姿から特殊消防隊特製のヌードカレンダーでは毎年人気メンバーとされるほど女性からの支持を集めていました。

また、にこやかで親しみやすい印象から人気の消防官として女学生からも注目されるほどでした。

 

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【炎炎ノ消防隊】烈火(レッカ)の能力は?

第三世代能力者の烈火は、主に拳から炎を発射する攻撃スタイルです。

”星拳突き”など、空手の技を能力で強化して戦います

 

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【炎炎ノ消防隊】烈火(レッカ)の強さは?

シンラとアーサーが第1に潜入捜査した際、烈火は第2の新人消防官・ジャガーノートと手合わせを行います。

拳から激しい炎を出すも、攻撃は体術でよけてしまったためその真価はよく分かりませんでした。

「焰ビト事件」に駆けつけたシンラと正面対決する烈火

シンラは戦術を考えながら、「烈火と俺の火力はほぼ同じか俺が劣っている」と分析しています。

今までシンラの発火能力は第3世代の中でも強力と評されてきているため、烈火の発火能力がかなりの強さだということがよく分かる描写です。

 

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【炎炎ノ消防隊】烈火(レッカ)のサイコパス発言から「焔ビト事件」を徹底推理!

烈火星宮の起こした「焰ビト事件」について解説していきます。

 

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「蟲」とは?

人体発火の原因を究明している第5特殊消防隊大隊長・プリンセス火華の研究によって、人工的に発火した“焰ビト”の死体に「蟲」が侵入した形跡があることが判明しました。

潜入捜査を行うシンラは、「蟲」の入った瓶を押しつけられた民間人がその直後に発火したのを目撃しています。

つまり、なにものかが「蟲」を使い人間を人工的に発火させていることが分かったのです。

 

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「適合者」とは?

「蟲」を埋め込まれた人間は人工的に発火させられ、焰ビト化してしまいます。

しかし第2・第3世代の能力に目覚めることができた者だけ、発火を免れるのです。

そのように能力を有する者を伝導者たちは「適合者」と呼び、自分たちの目的を達成するために利用しようとしていたのでした。

 

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環(タマキ)との関係は?

第1特殊消防隊に属する環古達(タマキ コタツ)は星宮中隊に属しており、烈火は直属の上司でした。

熱血漢で正義感あふれる烈火をタマキは憧れの存在として見ていました

そしてそれはだんだんと淡い恋心にもなっていきました

烈火もタマキに信頼を置き、可愛い部下として面倒を見ていたのです。

 

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伝導者一派としての烈火(レッカ)の暗躍とは…!?

特殊消防官として第1を支える同僚でありながら訓練校時代からの友人、カリム・フォイェンと共に、信頼し合った抜群のチームワークで焰ビトの鎮魂を行う烈火。

しかし裏では伝導者一派の一員として炎の「適合者」を探すため、子供をはじめとした人々に蟲を埋め込み焰ビト化させていたのです。

その数は、烈火本人が把握できていないほどの人数でした。

深い友情の絆で結ばれていたカリム・フォイェンに対しても

(邪魔なようなら 殺すか・・・)

と冷徹な判断を下すほど。

そして烈火は自分を慕っている部下のタマキにも、自分の正体を隠したまま子供たちを集める手助けをさせていたのです。

計画の中で烈火の本当の目的を知ってしまい、ショックを受けるタマキ。

そんなタマキを、烈火はためらいなく殴りながら

俺のこと慕っているんだろう?

お前はそんな簡単に自分の気持ちを変えちまうのかよ!!

お前なら出来るって信じてたのに!俺だって辛いんだよ!

と、指示に従おうとしないタマキに責任転嫁までする始末。

烈火にとって、伝道者の計画を成功させることは、あくまで正義の行いだったのです。

 

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森羅(シンラ)に敗れた烈火(レッカ)の結末とは…!?

子供たちを焰ビト化させていた現場に駆けつけたシンラと、死闘を繰り広げた末敗北した烈火。

それでもあがこうとしましたが、友人であるカリムの熱音響冷却によって凍らされる形で封印されてしまいます。

さらにその直後、計画失敗を知った仲間の伝導者の一人・アローによって口封じのため胸を貫かれ、殺害されてしまいます

 

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【炎炎ノ消防隊】<おまけ>ナタク 孫(ナタク・ソン)って誰?どういう関係か解説!

烈火の起こした「焰ビト事件」のさいに蟲を埋め込まれたことによって発火能力に目覚めた少年『タッくん』。

タッくんの本名は、ナタク 孫(ナタク ソン)。

発火能力に目覚めたおかげで犠牲になることを免れますが、この事件はのちに彼の心に大きな闇を生んでしまいます

その後、ナタク孫は灰島重工の能力開発研究所にて発火能力の実験を受けることになっていきます

 

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【炎炎ノ消防隊】<おまけ>オニャンゴって誰?どういう関係か解説!

第1特殊消防隊の中隊長であるベテラン消防官

既に現役を退いていましたが、烈火の一件で中隊長が減ったため現役復帰した人物です。

堅実な性格ですが茶目っ気もあり、特殊消防隊ヌードカレンダー製作の際には前年度まで人気メンバーだった烈火の抜けた穴を埋めようと筋トレに励んでいました。

 

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まとめ

主人公シンラが初めて対決することとなった伝道者一派のひとり、烈火。

特殊消防官として人々の命を救いながら裏では伝道者の活動を行うという仲間への裏切り行為が読者の衝撃を呼びました。

烈火は死亡してしまいましたが、彼の関わったナタク孫の今後の活躍や、未だ謎が多い伝道者についてなど、今後のストーリーにまだまだ密接に関わっていく重要なキャラクターに間違いありません。

 

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