【炎炎ノ消防隊】アニメ1クール目OP(オープニング)主題歌「インフェルノ」(Mrs. GREEN APPLE)を徹底解剖!

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2019年7月~12月まで放送された『炎炎ノ消防隊』アニメ第1期を熱く盛り上げていたのがOP曲「インフェルノ」

バトル描写をメインとした激しいアニメーションとともに作品世界を印象付けたこの楽曲は、『炎炎』ファン、アニメファン、音楽ファン問わず多くの人を魅了しました。

今回はこの「インフェルノ」を手掛けたMrs. GREEN APPLEをご紹介!

さらには歌詞検索サービスで1位を獲得するほどに注目された「インフェルノ」の歌詞を独自に徹底解剖してみました!

 

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【炎炎ノ消防隊】インフェルノってどういう意味?作品との関連性は?

インフェルノ(inferno)とは英語で「地獄」や「地獄のような所・もの」、「猛火」「業火」などの意味があります。

この単語はイタリア語で「地獄」を表す“inferno” (古くはラテン語“infernus”)が由来とされていますが、そもそも英語で「地獄」というとまず“hell”という単語が思い浮かぶのではないでしょうか。

この2つの違いとなるのがスバリ「炎」

どうやらhellにはinfernoの持つ「猛火」「業火」というような意味はないようで、同じような単語だとしてもinfernoの方には『炎炎ノ消防隊』世界を連想させる「炎」の意味合いが含まれているわけです。

この猛火・業火を含んだ地獄=「インフェルノ」というタイトル、「炎」や「アドラ」が鍵を握る『炎炎ノ消防隊』にピッタリだと思いませんか?

実はこのOP曲「インフェルノ」は、『炎炎ノ消防隊』のために描き下ろされた楽曲なんです。

 

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【炎炎ノ消防隊】インフェルノを歌っているのはこのバンド!

「インフェルノ」を歌っているのはMrs. GREEN APPLE

日本の男女5人組若手ロックバンドです。

 

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Mrs. GREEN APPLEのプロフィール

メンバー

  • ・大森元貴(Vo,Gt)
  • ・若井滉斗(Gt)
  • ・山中綾華(Ds)
  • ・藤澤涼架(Kb)
  • ・高野清宗(Bs)

2013年に結成し、なんと僅か2年後の2015年にメジャーデビュー。

バンド名の由来は、誰にも分かりやすい食べものということでリンゴ、リンゴが熟す前=初心を忘れないという意味で青りんご(グリーンアップル)、そこに中性的なイメージを出すために「Mrs.」を付けたとのこと。

様々な音色を盛り込んだ華やかなサウンドとそこに乗せられた独特で奥深い歌詞、その世界を歌い上げる大森のハイトーンボイスが魅力で、10代を中心に老若男女幅広く人気を集めている今注目のバンドです。

CMやドラマにも多く起用されているので、きっとどこかで耳にしたことがあるでしょう。

 

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Mrs. GREEN APPLEが担当した他のアニメ作品

数多くのタイアップで幅広い活躍を見せているMrs. GREEN APPLEが、アニメの楽曲を担当したのは今作で3度目

  • 「Sperking」2015年『遊☆戯☆王ARC-V』ED
  • 「On My MiND」2017年『ナナマルサンバツ』OP
  • 「インフェルノ」2019年『炎炎ノ消防隊』OP

Mrs. GREEN APPLEのサウンドはアニメファンの間でもどんどん注目が高まっています。

今後もアニソンアーティストとしても目が離せませんね。

 

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Mrs. GREEN APPLEの大森元貴(Vo・G)によるコメント

「インフェルノ」を手掛けたのは、Mrs. GREEN APPLEのすべての楽曲で作詞作曲を行っているVoの大森元貴

大森さんは『炎炎ノ消防隊』でのOP採用が決まる以前より原作漫画を読んでいたそうです。

つまり「インフェルノ」は『炎炎』ファンが作品のために描き下ろした曲だということ。

大森さんのコメントを見てみましょう。

今回、炎炎ノ消防隊チームの皆さんが僕らを希望してくださった話を頂き、とても光栄で感慨深く、とても純粋に感動しています。

そのご期待に応えたい一心で一番最初に炎炎ノ消防隊から感じた不思議な力を僕らは音楽として昇華できるようインフェルノという楽曲を産み落としました。

疾走感ある楽曲になったと思います」(インタビューより抜粋)

原作を知る大森さんだからこそ、楽曲からも『炎炎』の魅力が伝わってくるOPとなったわけですね。

 

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【炎炎ノ消防隊】インフェルノを見た・聴いた原作ファン、バンドファンの反応は?

『炎炎ノ消防隊』のOPである「インフェルノ」について、ファンの反応を集めてみました。

  • アニメのテーマである炎と合っていて良い
  • 炎の雰囲気に合っていて引き込まれる
  • 炎炎ノ消防隊とマッチしすぎ
  • OP飛ばさずに見ちゃう

やはり作品の世界観とのマッチ具合が好評ですね。

他にも

  • 中毒性がすごい!
  • 今までのミセスの中で一番かっこいい

など、Mrs. GREEN APPLEファンや音楽ファンの間でも「インフェルノ」に対しての評価はかなり高い様子。

また、YouTubeのコメント欄には英語のコメントも多く見受けられ、海外の方の心も掴んでいることが窺えます。

 

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【炎炎ノ消防隊】インフェルノの歌詞の意味を考察!

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「インフェルノ」という楽曲において注目されているのが歌詞です。

もともと独自に紡ぎ出す歌詞の奥深さに定評のあった大森さんが『炎炎ノ消防隊』という作品を理解している上で作り出した楽曲ですから、その歌詞の意味を感じずにはいられません。

そこで今回『炎炎ノ消防隊』ファンとして“『炎炎』世界を観点とした”解釈を独自に行ってみました。

まずはOPで使われている部分の歌詞をご紹介。

 

照らすは闇

僕らは歩き慣れてきた日々も淘汰

夢は安泰な暮らしだが

刺激不足故にタラタラ

 

照らすは熄み

僕らの歩き慣れていた道はどこだ

時はたまに癪だが

温もりに包まれ只

 

炎が立つ

導の方へ

思い出すは優しいメロディー

 

永遠は無いんだと無いんだと云フ

それもまたイイねと笑ってみる

輝けばいつかは光も絶える

僕らは命の火が消えるその日まで歩いてゆく

(出典:インフェルノ/作詞・作曲:大森元貴)

主人公シンラは母と弟とともに何気ない幸せな日々を送っていました。

「照らすは闇」、ヒーローに憧れるシンラは家族の未来に光を照らすように、そして幼い弟を守る“ヒーロー”として明るく日々を過ごしていました。

しかし「照らすは熄み」。

この「熄み」は「闇」と同じく「やみ」と読みますが、この字には“火が消える”“火が消えるように滅びてなくなる”などの意味があります

シンラはある日、火事により大切な2人を失ってしまうのです。

穏やかだった日常―いつも歩いていた道が突如消え去り迷いそうになる中、シンラは炎の中に真実のカケラを見出します。

その全容を掴むためシンラは特殊消防官になりました。

炎が立つ

これにはまずシンラの能力者としての炎の出現と、何より強い意思で特殊消防官になったシンラの熱意が感じられますよね。

そしてこの炎には、焔ビトの出現や過激化していく伝道者一派の動きも含まれているでしょう。

「炎」が特別な力・意味を持つこの作品において、「炎が立つ」というのは作中でのすべての動向と捉えてもいいのかなと思います。

その炎を追うことで作品世界は深層へと向かっていくのですが、つまりは炎がシンラにとって真実を掴むための導きの光となっているということ。

導の先に何が待ち受けているか分かりません。

しかし闇の中に立つ炎はシンラの目標として彼の行く先を照らしているのです。

永遠は無いんだ

シンラはずっと続くと思っていた家族との穏やかな日々を突如失ったことで、この言葉を何度も自分に言い聞かせたかもしれません

しかしだからこそ、それを知っているからこそ輝きが尽きるまで炎が尽きるまで精一杯突き進むことができる。

永遠など存在しないことを知っているシンラは、人々のその限りある儚い日々を守るためヒーローとして歩き続けていくのです。

勝手に解釈いかがでしたでしょうか。

今回は主人公シンラを軸に捉えてみましたが、シンラと同じように戦い続ける消防官たちや大災害によって希望の薄くなった世界に住む人々、あるいは伝道者一派につくキャラクターすべてに当てはめられるのではないかなと思っています。

さらには、行く先の見えない過酷な現実―それは自分にとって地獄かもしれないけれども、その中にある光を見出し、永遠ではない日々や命の尊さを感じながら大事に生きていこうという前向きなメッセージと受け取れば、現実世界の我々にも通じる話ではないでしょうか。

「インフェルノ」=「地獄」というタイトルに込められた大森さんだから書ける歌詞、その深みを感じて改めて聞いてみてください。

 

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まとめ

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『炎炎ノ消防隊』OPの「インフェルノ」はMrs. GREEN APPLEが歌う、作中にも現実世界にも響く熱い楽曲なのでした。

OPではアニメーションと合わさって1分半の中で十分に作品世界を感じさせてくれますし、フルで聞けばMrs. GREEN APPLEの世界観をたっぷりと味わうことができます。

是非じっくり聞いてみていただければと思います。

 

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