PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『七つの大罪』341-342話!考察!危機再び!駆けつけたのは・・・

スポンサーリンク

アーサーとマーリンに、復活してしまったキャスが再び襲い掛かります。

消耗しているアーサーのために、マーリンは一人で立ち向かいます。

しかし、強くなっているキャスには対抗しきれません。

二人を助けるため、駆けつけたのは・・・!

やっぱりなと思っていても、本当にとても良い話だなと思います。

七つの大罪341話の内容を紹介していきます。

 

スポンサーリンク

 

『七つの大罪』341話!のネタバレ

それでは『七つの大罪』341話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

団員の話し合い

今回の始まりは、七つの大罪達のシーンから。

「マーリンがなぜ混沌のことを黙っていたのか、なぜ今になって話す気になったのか・・・答えは簡単だよ」

ゴウセルが話しています。

 

───ディアンヌが言ったように・・・みんなには叶えたい夢があった

団長にもバンにも、キングにもディアンヌにも俺にも、同じようにマーリンにもあったんだ

混沌の復活・・・アーサーを混沌の王として復活させること

でもそれを彼女が素直に話していれば協力した?

 

たとえマーリンにとっては純粋な願いだとしても・・・

俺たちはきっと「危険だ」「やめるべきだ」

そう一方的に決めつけ諌(いさ)めようとしたはずだよ・・・───

 

「だから言い出せなかったんだね・・・」ディアンヌは納得している様子。

キングは「だけど!あの力はたしかに危険だ!」と言い張ります。

しかし、ゴウセルは「どんな力だって使い方次第だと俺は思う・・・」と言います。

 

たしかに混沌の力は未知であり、強大すぎる力。

それを悪い方に使えばもちろん危険です。

しかし前回、純粋に素晴らしい世界を造りたいと言ったアーサーの気持ちに反応し、聖剣の見た目が変化していました。

ゴウセルの言う通りですね。

 

スポンサーリンク

納得できないキング

「だからといって彼女がオイラたちを利用したって事実は変わらないだろう!?」と、キングはまだ納得していない様子。

「俺たちも散々マーリンの力に助けてもらったよ」とゴウセル。

「ま、たしかにな~♪」とバンは言いました。

 

ゴウセルが再び話します。

「そして混沌を復活させるための条件が満たされ・・・みんなの願いも叶った今、自分の存在はもう不要だと判断して告白したんだ」

キングは「随分マーリンの肩をもつんだな」と言いますが、ゴウセルはそうではないと言います。

 

さらに、「だとすれば結局、湖の姫とやらが言ったように・・・人間と他種族ではわかり合えないってことなんじゃない?」とキングが言います。

いつも割とネガティブなキングですが、今回もかなりのネガティブぶり。

「俺は人形だ、そのどちらでもない・・・だからこそ言わせて・・・」

「俺にはみんなが・・・順番なんてつけようがない大切な仲間なんだ」

優しい笑顔を浮かべたゴウセルは言いました。

 

「あいつがここにいたら同じこと言うかもな~♪」

「うん!エスカノールだって同じ気持ちだよ!」

「そうね・・・!」

バン、ディアンヌ、エリザベスが次々にそう言いました。

そこに、メリオダス。

「だとしても混沌を野放しにしておくわけにはいかねえ」

「・・・事を引き起こした張本人にはそれなりの責任をとってもらう!」

強い口調で言いました。

ゴウセルは焦った様子で「待って団長!マーリンを・・・どうするつもりなの!?」

とメリオダスに言います。

 

そんな話し合いの中、団員たちは何かの気配を感じ取りました。

みんなが見つめる方角、それはアーサーとマーリンのいる方角でした。

 

スポンサーリンク

キャスと戦うマーリン

ドドドドドドドドド!

「はあっ!!!」

復活してしまったキャスを、マーリンがどうにかしようと戦っています。

マーリンは魔法で攻撃をしますが、混沌の力を吸収したキャスには効いていない様子。

「ポクが遊びたいのはキミじゃないんだよね~」とキャス。

 

「なら私が相手だ・・・」

アーサーが戦いに参加します。

「お前を連れて帰ったのはこの私の不覚、ケジメは自分でつける!」

高く飛び上がったアーサーが、キャスに斬りかかります。

顔がバラバラに切れるキャスですが、少しすると顔が再生してしまいました。

「バラバラにされたところでポクは殺せない」とキャス。

絶対に諦めないアーサーは、「なんとしても討つ!私には王として民と国を守る責任がある!」と言います。

 

キャスは小馬鹿にした様子で言いました。

「民と国を守るってさ、そんなものとっくに失くなってるのに?」

アーサーは信じられないという顔をしています。

「あれぇ知らないの?」

キャスは続けて言います。

「もうキャメロットはこのブリタニアには存在しないんだよ・・・」

「七つの大罪と魔神王の戦いが原因でね~」

 

「う・・・嘘だ!」とアーサー。

キャスは「信じられないなら見てみるといいよ、混沌の力を使えばそれくらいのこと造作もないでしょ」と。

キャメロットの様子を見れると知ったアーサーは、恐る恐る力を使い、見てしまいました。

「そんな・・・バカな・・・」

 

「奴の言葉に惑わされるな!」と即座にマーリンが言います。

しかし、アーサーが目にしていたのは、変わり果ててしまったキャメロットの様子でした。

マーリンは人質の避難が済んでいることを伝えましたが、地下壕も消え失せているのが見えたようです。

「私は・・・みんなにキャメロットを必ず取り戻すと約束した・・・なのに!私は」

取り乱しているアーサーをキャスが足で踏みつけます。

再びマーリンが対抗しますが、キャスの方が優勢です。

口から放たれたキャスの攻撃。

マーリンに当たってしまう・・・とその時!

 

スポンサーリンク

フルカウンター

間一髪のところでメリオダスがフルカウンターをし、キャスに直撃。

マーリンの傷をエリザベスが治療します。

「なぜ二人がここへ・・・!?」とマーリン。

エリザベスはにこやかに言いました。

「ううん・・・二人じゃないわ!」

振り返ったマーリンの前には、団員達がいました。

やはり助けに来てくれましたね。

 

エリザベスとマーリンはすぐさまアーサーの保護をします。

幸い、アーサーは気を失っているだけのようです。

メリオダスがマーリンに言います。

「マーリン・・・お前には混沌を復活させた責任をとってもらうぜ!」

「お前はこれから一生をかけて・・・アーサーを護り導いてやれ」

一瞬驚いた顔をしたマーリンですが、「言われずとも・・・そのつもりだ」と返します。

 

続けてメリオダス。

「それと・・・お前のバカを許しちまったオレたちにも責任がある」

「・・・だからオレたちにお前らを護らせてくれ・・・いいだろ?」

優しい笑顔を浮かべて並ぶ団員達。

「・・・恩にきる!」とマーリンは言いました。

 

スポンサーリンク
"
"

『七つの大罪』ネタバレ341-342話のまとめ

キャスに対抗するマーリンでしたが、マーリン一人では全く歯が立ちませんでした。

しかし、やはり団員達が駆けつけてくれましたね。

他種族同士であっても、大切な仲間。

そうあってほしい、そうだろうと思っていても、ウルっとしてしまいました。

 

さて、団員が駆けつけましたが、キャスはどうなっているのでしょうか?

バラバラになっても死なないと言っていましたね・・・

フルカウンターで攻撃を返されてもまだ生きているのでしょうか。

 

生きているとしたら、まだまだ戦いが続きます。

倒していたとしても復活してしまいそうです。

マーリンは普通に戦っていましたが、一時的にでも封印などできないのか、少し気になりました。

 

再び集まった七つの大罪。

これからのストーリーも楽しみですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『七つの大罪』343話!破壊神の討伐・・

⇒『七つの大罪』342話!キャスとの攻防戦・・

⇒『七つの大罪』340話!脅威再び・・

⇒『七つの大罪』339話!獣の討伐と魔女の決断・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA