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最新ネタバレ『はじめの一歩』1439-1440話!考察!兄弟喧嘩

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この記事を読むとわかること

  • 一歩の練習相手不足を解消するため、間柴がマーカス・ロザリオの動きを完璧にコピーする。
  • 間柴の新しいスタイルは「世界戦仕様」となり、一歩を驚かせる右ボディストレートを繰り出す。
  • 一歩と間柴のスパーリングは兄弟喧嘩のような激しい殴り合いとなり、延長戦が決定する。

一歩は練習相手が不足しているという話を聞くと、間柴が挑むマーカス・ロザリオの動きを完璧にコピーします。

その完成度は高く、東邦ジムの会長も認めた事で遂に間柴陣営は「世界戦仕様」を解禁します。

すると間柴はいつも以上に大きくスタイルをとり「斜」ではなく、「正対」になった構えを見せます。

この新しいスタイルに「どんな意味があるのか」と警戒する一歩ですが、間柴が出した左ジャブに合わせて懐に潜り込みます。

そして、間柴の足の位置を確認し、マーカス・ロザリオのように一歩は左を打ち込もうとしました。

ですが、一歩より早く決まったのは間柴の遠い距離からの右ボディストレートです。

いきなりの右ボディストレートを喰らい、踏み込みを弾き返され、一歩も見ている板垣も驚きを隠せません。

それでも、役に立とうと間柴の懐に踏み込もうとしますが、先ほどまでとは違い喰らい続けるのは間柴の右ボディストレートでした。

すると一歩はこの右ボディストレートを「16文キック」に例えます。

それと同時に一歩は「平均台に突っ込むようなもの」というプロレスラーの言葉を思い出しました。

そして、「何となく分かってきた」と間柴の右ボディストレート攻略のカラクリの何かを掴み取ります。

「世界戦仕様」になり、バリバリ仕上げたパンチを繰り出す間柴に一歩はどう対抗していくのか。

白熱する1439話を早速見てみたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1439話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1439話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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縄張り

「世界戦仕様」となった間柴の右ボディストレートを喰らうようになった一歩は、ある事に気がつきます。

それは前足を出し大きくとったスタンスがバリアであり、ここからは「縄張りだ」入ってくるなという主張だという事です。

そして、いつもの「斜」ではなく「正対」なのは、いつも奥にある右を前に出し相手に近づけて打ちやすくしていたのです。

「これが世界戦仕様か、なるほど」と納得すると「凄い」と明るく驚きます。

 

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コレは行ける

「凄い」と褒める一歩でしたが、間柴は「スパー中だぞ」とお構いなしに手を出し続けます。

感心していたのにズルいと呟く一歩でしたが、スパーを続ける中で右に気を取られ、左も避けづらくなっている事に気がつきます。

「こういう効果もあるのか」と再度感心していると、間柴が右を打つモーションになっているのが分かりました。

右ボディストレートが来るとガードを下げる一歩でしたが、飛んできたのは顔面への右ストレートでした。

ガードを「下げらさせられた」と誘導された事が分かった一歩は、「世界戦仕様」の間柴のボクシングは完璧だとコレは行ける気がすると迎える世界戦に太鼓判を推します。

 

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やります

白熱したスパーリングは約束の3ラウンドを消化し、一歩は「もう、こりごり」と板垣の待つセコンドに帰ってきます。

その一歩に間柴は「もうちょっと、やって行け」と声を掛けます。

一歩は一旦断ろうとしますが、間柴の目を見てある事に気がつきます。

それは間柴がまだまだ一歩を殴りたいと思っている事でした。

間柴は久美との一連の出来事をまだよく思っておらず、この機会に擦り潰してやると考えていました。

一方、一歩も久美との事が原因だと察すると「立場を利用したハラスメントは勘弁して頂きたい」と睨み返します。

そして、やるのか?やらないのか?と間柴に問われた一歩は「やります」と答えます。

 

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兄弟喧嘩

お互い白熱した中で続行することになったスパーリングは更にヒートアップする事になります。

そして、2人は無我夢中になり、意地を張り合うような殴り合いを続けます。

板垣は「これは兄弟喧嘩ではないのか?」と羨ましがります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1439-1440話のまとめ

マーカス・ロザリオを完璧にコピーした一歩とのスパーリングで、「世界戦仕様」のボクシングを間柴は解放します。

スタンスを大きくとり「正対」という構えを見せた間柴はこれまで懐に入られていた一歩に、右ボディストレートを炸裂させ踏み込みを後退させます。

この「世界戦仕様」の間柴のボクシングに驚く一歩は、足を大きく出しているのは入ってくるなという主張で、「正対」になっているのは右を前に出し打ちやすくしているからだと気がつきます。

更にただでさえ見えにくい左ジャブが、右を気にするせいでより避けづらくなっていました。

この「世界戦仕様」のボクシングスタイルに「凄い」と感心し、世界戦でも通用すると一歩は確信します。

約束の3ラウンドを消化した一歩と間柴の2人でしたが、ここでまさかの延長が決定します。

理由は久美に対する2人の思いでした。

そして、無我夢中になり殴り合う2人に東邦ジムの会長は嘆き、板垣はまるで「兄弟喧嘩」みたいだなと羨ましく見つめます。

最終的にいつもの2人のやり取りとなってしまったスパーリングでした。

間柴は何かを掴んだのか、一歩はこれからも練習相手となるのか、次週1440話がどんな展開になるのか楽しみにしたいです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1441話!炎上中・・

⇒『はじめの一歩』1440話!兄がすみません・・

⇒『はじめの一歩』1438話!世界戦仕様・・

⇒『はじめの一歩』1437話!世界仕様・・

 

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