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最新ネタバレ『はじめの一歩』1438-1439話!考察!世界戦仕様

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この記事を読むとわかること

  • マーカス・ロザリオの動きを完璧にコピーした一歩に、間柴陣営は「世界戦仕様」を解禁。
  • 間柴はいつも以上に大きくスタイルをとり、「正対」になった構えをとる。
  • 一歩は間柴の右ボディストレートに喰らい続け、攻略の糸口を掴む。

いきなりの左2連発を繰り出し、一歩は間柴の懐に入ります。

そして、またもや左の連発を見せた後、今度は左右のパンチを繰り出し間柴を一気にロープまで追い詰めます。

この一連の一歩の攻撃スタイルにどよめく東邦ジム。

驚いているのは見ている練習生だけでなくライバルとして一歩を研究した事もある東邦ジムの会長も一緒でした。

東邦ジムの会長は外側に軸足を置く一歩を見て「生粋のサウスポーだと見間違う」と評価します。

更にマーカス・ロザリオの得意パターンの完コピもできるようだと確信します。

すると東邦ジムの会長は右アッパーを打とうとする間柴に「打つな」と指示を出し、タイムをかけます。

東邦ジムの会長はマーカス・ロザリオの完コピをする一歩に「知っていれば、こちらからお願いした」と言い、間柴も不本意ながら認めると「ここからは世界戦仕様」だと仕切り直しに入ります

すると、ここで間柴が見せたのは足のスタンスを大きく取り、いつもの「斜」ではなく「正対」になったスタイルです。

一歩は距離をとりながら「これが世界戦仕様?」と様子を見る中、間柴は一歩に「来ないならこっちから行くぜ」と左を繰り出します。

間柴はマーカス・ロザリオの完コピする一歩に、世界戦仕様を初披露する事になります。

果たして間柴はどんなスタイルを見せるのか、早速1438話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1438話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1438話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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距離

マーカス・ロザリオの動きをしていると一歩を認めた東邦ジムの会長と間柴は、「世界戦仕様」を披露する事になりました。

すると間柴はいつも以上に大きくとったスタンスに「正対」という、いつもと違うスタイルを取ります。

このスタイルの変更に一歩はどんな意味があるのか?と様子を見ていると、「来ないならこっちから行くぜ」と左を出してきました。

この間柴の左に合わせようと一歩は足の位置を確認し、先ほど同様、跨いで左をそのまま打とうとします。

ですが先ほどまでと違い、構えを変えた間柴との距離は遠くなっていたのです。

 

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ズドン

軸足を跨いで打つというマーカス・ロザリオ流の動きで、左を連発していた一歩でしたがスタイルを世界戦仕様にした間柴との距離はかなり広がっていました。

空振りし、間柴の右がくると分かる一歩でしたが、間柴も同様に遠くなっているから充分ガードはできると判断します。

ですが、間柴の放った右はストレートの軌道でズドンと一歩のボディに炸裂します。

何度も練習しマーカス・ロザリオの動きを完コピした一歩は、世界戦仕様になった間柴にも同じ動きで攻撃しようとしました。

その一歩に間柴が見舞ったのは、遠い距離からのボディストレートでした。

「どうして〜」と戸惑いを見せる一歩。

セコンドに付き合っている板垣も「先輩の踏み込みが跳ね返された」と驚きます。

 

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役に立つなら

世界戦仕様となった間柴の右ストレートを喰らった一歩はどうして貰ったのか分からないでいました。

それでも、一歩は「役に立つなら何度でも」と間柴の懐に潜り込もうとします。

ですが、先ほどまで通用したマーカス・ロザリオ流の動きは通用しなくなり、間柴の出どころ不明の右ストレートをくらい続ける事になります。

 

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16文キック

何度、踏み込んでも喰らい続ける間柴の右ボディストレートに一歩は、かのプロレスラーが得意としていた16文キックを思い出していました。

「16文キックは平均台に突っ込むようなもの」

プロレスラーが言った言葉を思い出した一歩は「まさにそれ」だと感じ、何となく分かってきたとキッカケを掴みます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1438-1439話のまとめ

マーカス・ロザリオの動きを完璧にコピーした一歩に、間柴陣営は「世界戦仕様」を解禁します。

間柴はいつも以上に大きくスタイルをとり「正対」になった構えをとります。

「どんな意味があるのか」と警戒する一歩でしたが、間柴が出そうとした左に合わせて懐に潜り込もうとしました。

そして、足の位置を確認し左を打ち込もうとした一歩がいきなり喰らったのは遠い距離からの右ボディストレートでした。

一歩はこの右ボディストレートを喰らい、踏み込みを弾き返されビックリします。

それでも、役に立つならと間柴の懐に踏み込もうとしますが、先ほどまでとは違い喰らい続けるのは間柴の右ボディストレートでした。

この右ボディストレートを「16文キック」に例える一歩。

それと同時に「平均台に突っ込むようなもの」とプロレスラーの言葉を思い出した一歩は、「何となく分かってきた」と間柴の右ボディストレート攻略の糸口を掴みます。

世界戦仕様となり距離が遠くなった間柴が一方的に放つ、右ボディストレートに一歩はどんな対応を見せるのか。

次週、1439話で見せる一歩のボクシングを楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1440話!兄がすみません・・

⇒『はじめの一歩』1439話!兄弟喧嘩・・

⇒『はじめの一歩』1437話!世界仕様・・

⇒『はじめの一歩』1436話!もっともっと・・

 

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