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最新ネタバレ『はじめの一歩』1289-1290話!考察! 決死!炸裂?フィッシュドラゴン

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減量を何とか成功させた木村ですがスタミナ不足の心配からチーフトレーナーになった一歩は1ラウンドKO作戦を提案します。

木村の代名詞ドラゴンフィッシュブローをコンビネーションで連発し仕留める作戦です。

スタミナ不足の心配のない序盤に格上の木村が格下の吉本を捌けると一歩は判断します。

覚悟を決めた木村は1ラウンド開始より一歩の指示通りに吉本をコーナーに追い込み逃げ場をなくした所にドラゴンフィッシュブローを打ちます。

まるで一歩のようと板垣が表現するようにデンプシーロールまで披露する木村。

何度も腰を落としかけながらも手を出す吉本に粘られ1ラウンドは終了します。

作戦は失敗ですが次で仕留めれると迎えに出た一歩の前にはジイチャンになった木村です。

棄権か続行か迷う一歩ですが続行を決断し木村のトランクスに氷を入れ熱を放出し、鴨川式復活の儀式を行います。

会長直伝の念力を送る儀式で少し生気の戻った木村に一歩は後1発で倒せると檄を飛ばします

もう1人のトレーナー篠田もフィッシュドラゴンと木村に叫びます。

一歩には毛を剃ったのに直にと言い、篠田には逆だよと言いながら2ラウンドが始まります。

最後の力を振り絞り木村の前に吉本が出ます。

それでは2ラウンドを見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1289話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1289話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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篠田が叫ぶ、フィッシュドラゴン

2ラウンド開始後、コーナーからフィッシュドラゴンと叫ぶ篠田、指示としては腹を打てと言います。

あんまり叫ぶと怒られますよ、と一歩はいい篠田は少し冷静になりますがリング上の木村は逆だろ、教え子の必殺技くらい覚えろよと苛立ちます。

 

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ジャブ直撃

決死の覚悟で突っ込んでくる吉本を木村は迎えうちますが体がついてきません。

そして吉本のジャブを顎にもらってしまいます、体が浮き上がりそうになる木村。

焦る一歩を尻目に木村は忘れてねぇぞ、あの想いをと何とか振り返りながら持ち堪えます。

 

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たった3センチの誓い

諦めない木村はあの時の誓いを思い出します。

間柴戦の敗北、たった3センチの根性が足りなかった事です。

日々の節制、悔しかった思い、後悔しない為にボクサーを続けてきた思い。

木村はあの時と重ねてこれがボクサー人生で最後の1発になるかもしれない。

あの誓いを果たす、後悔はしない。

悔いのないように打ち切ると攻撃体制に入ります。

 

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ドラゴンが先、フィッシュが後。

減量苦、節制、モチベーションの低下はありましたが木村はあの時の誓いを胸にモーションに入ります。

そうドラゴンフィッシュブローです。

気がついた吉本はガードの体勢に入りますがここで木村は「間違えた」と気づきました。

そして、フィッシュドラゴンを思い出します。

セコンドの一歩、篠田の指示はボディを責める事、ドラゴンが先、フィッシュが後。

顔面へのガードに移行する吉本に木村はドラゴンを途中で止め、フィッシュ 吉本のガラ空きになったボディに左を打ち込みます。

 

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勝利2ラウンドKO

ドスッという鈍い音と共にフィッシュが炸裂し両手でボディを抱えのたうち回る吉本。

その姿を見たレフリーは試合を止めます。

木村、策が高じて2ラウンド KO勝ちです。

気が緩みロープにもたれ掛かる木村。

ファンにガッツポーズをし勝者として左拳を突き上げますが溶けた氷がトランクスから漏れてまるでお漏らし状態になっています。

観客席からは何か漏れとるぞと野次が飛ぶなか後楽園の主もすごいフェイントだと言います。

それを聞いた鷹村は間違えただけだと言い教え子も天然、教えられる方も天然と思ってます。

一歩は氷の使いすぎだしっかりリングを拭いてとレフリーに注意されリングを掃除しながらトレーナーとしての大変さを感じます。

そして、自身の試合でも鴨川会長に心配と迷惑をかけたと改めて思いを馳せます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1289-1290話のまとめ

ボロボロの状態から何とか少し回復し2ラウンドを迎えた木村。

トレーナーの篠田のフィッシュドラゴンに苛立ちを覚えたりする気力が戻っていましたが決死の覚悟で前に出てきた吉本のジャブをまともにくらってしまいます。

間柴戦敗戦後の誓いを思い出し何とか耐え吉本に最後の1発かもしれないと繰り出したパンチは間違えたドラゴンフィッシュブローでした。

間違えた事に途中で気がつきドラゴンが先、フィッシュが後とトレーナー篠田のいうフィッシュドラゴンを思い出した木村は吉本のボディに左を叩きこみます。

リング上で悶絶する吉本を見てレフリーは試合を止めます。

結果、木村の2ラウンド KO勝利。

辛うじて新必殺フィッシュドラゴンで吉本をKOする事が出来ましたが減量から来るスタミナ不足は明らかでジュニアライト級での限界を感じさせますね。

それでもあの誓い3センチを胸に秘めていたのは次に期待も持てるところです。

人間としてトレーナーとして成長している一歩が木村の次戦にどんな答えを出すのか、次の青木の試合も関わってくると思います。

この先、木村はどうなって行くのか、そして青木の試合はどんな展開になるのか?

次週を楽しみに待ちたいですね。

 

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