【ドクターストーン】125話ネタバレ最新!科学と力の激突!モズの裏切りで銃が火を噴く! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】125話ネタバレ最新!科学と力の激突!モズの裏切りで銃が火を噴く!

ドクターストーン125話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 千空がフード戦士を編成する
  • 金狼が銀狼のために奮闘
  • クロムの閃きでドローン進化

ゲンの指示どおり謎の侵入者フード戦士を演じるモズは、自称“島一番のミラクルパワー”オオアラシまで襲うことで危機感を煽り、キリサメが石化装置を使用せざる得ない状況を作ります。

一方、科学王国はモズに殺されないために「神と悪魔の発明品」である銃をついに完成させます。

そのトリガーを引くのは元不良警官の陽が任務を遂行します。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)125話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第125話『Z=125 三次元の決戦』の要点をまとめてみます。

科学の千空。

力のモズ。

石化装置のキリサメ。

この三つ巴の超激闘に向けて物語は大きく進んでいきます。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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事前準備をクリアするには

宝島での最終決戦。

それはキリサメの持つ石化装置「メデューサ」との戦いです。

そのためには4つの装備が必要だとする千空。

まずは正体を隠すフードです。

とにかくキリサメに100億%の確率で石化装置を投げないと成立しないこの作戦。

最低でも5人ぐらいのフード戦士がズラリと並ぶ必要はあります。

その衣類の材料はアマリリスがこっそり自分の集落からは調達してきました。

そして元手芸部の杠がフードを完成させてこれをクリア。

次に作戦に向けた準備をするうちに、やはり洞窟内の作業音は大きくなるため、何らかのカモフラージュが必要になります。

そこで一芝居を打つアマリリス。

以前複数の男性から求婚されたことが忘れられず、後宮から逃げてきたとして、今度の村の祭で一番大きな太鼓の音を出せる人と駆け落ちすると要求するのでした。

これには発言した本人も無理筋なだと思いましたが、真に受けた集落の男性たち。

力一杯に太鼓を叩いては後宮にまで音を響かせます。

この騒がしい音のおかげで陽が練習する銃撃音はかき消すことに成功。

曰く「だいぶ真っ直ぐに飛ぶようになった」とご機嫌の様子です。

 

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パワーチーム復活!

残る装備はあと二つです。

今度は石化装置をドローンで絡めた時、向こうも紐で結んでいるため、最後は綱引きでの力勝負になります。

そこで、そら起きやがれ!と復活液を勢いよくかけると、金狼、ニッキー、マグマのパワーチームが復活します。

銀狼が居ない事情を聞くと壁に手をつき気を落とす金狼。

落ち込んでいるか?

「ああ」

コハクの機転でギリ生きているぞという千空。

「ああ」

危険が伴いますがフード戦士の一番槍の要請する千空や龍水です。

「ああ、構わん!!」

金狼はこの任務を了解し、この戦いに勝利して皆を必ず助ける覚悟を決意します。

綱引きロープは途中で千切れないように、科学工作チームがタールを原料にした軽くて切れないカーボンワイヤーを爆誕させます。

ゲンの予想通りワイヤーを紡ぐための巻き巻き地道作業が始まります。

 

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夜明けの決戦

その作業を見ていたクロムは、巻き付け作業に使用中のコマが空中で安定していることに疑問を持ちます。

その理由を「超高で回転するものはぐらつかない」というジャイロ効果だと説明を受けたクロムは「来たぜ」と何か閃いたようです。

それならば既に開発済みのハンドスピナーを中央に配置すれば、ドローンは安定するのでは千空に提案しました。

ああ!その通りだ!と驚いてみせる千空ですが、既にハンドスピナーを装備した弐号機が製作されいて、思わずズコーッとするクロム。

これで安定性が大幅に増加した弐号機、そして巻線可変抵抗器装備を上下左右に動かすコントローラーがついた三号機に進化しました。

操縦は風を読める龍水が担当します。

これで全ての装備が揃いました。

フードに身を包んだ千空たちは、象徴である“金の槍”を掲げた金狼を先頭に前進。

日の出と同時刻でついに決戦が始まります。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ125-126話のまとめ

今週はパワーチームの面々が復活と最終決戦までの直前準備回でした。

次から次へと戦力を整える科学王国。

これでまだ復活していない主要キャラクターは、フランソワにコクヨウぐらいですかね。 

金狼は銀狼との感動の再会が出来ずに残念でしたが、銀狼のためにも皆を助けると誓う背中がカッコイイです。

最後の切り札であるドローンはまず弐号機。

その完成形を知らないクロムは千空に先を越されましたが、ジャイロ機能を中央に配置する閃き。

伊達に五知将を名乗ってはいません。

そして三号機でようやくコントローラーが追加して形になりました。

まるでゲームを操作するような龍水のチート能力。

確かに以前のエピソードでプロゲーマーにコーチされる話がありましたが、ここで活きてくるとは予想外でした。

科学王国の一番槍は金狼ですが、戦力分析をするとコハクが勝てなかったモズと戦うのは正直厳しいでしょう。

となると、真面目な金狼にはつらいかもしれませんが、キリサメが石化装置を投擲するためには、ある程度モズにも手を抜いて互角っぽい戦いを演出するのでしょうか。

あとはフード戦士の後方にラボカーが追随していました。

酸素ボンベにドローン、拳銃とあらゆる道具の材料に流用されてきたラボカーが修理できたこと自体が不明ですが、キリサメにとっては未知の生物に映るわけでハッタリとしては有効でしょう。

この記事のまとめ
  • 千空が準備した4つの装備
  • アマリリスが騒音を演出
  • 金狼が復活し覚悟を決意
  • クロムがジャイロ効果を発見
  • ドローンが進化して安定性向上
  • 最終決戦が日の出と共に開始
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ドクターストーン126話!モズの驚きの計画と科学王国の決戦・・

⇒ドクターストーン124話!モズと陽の禁断の共闘!?科学王国・・

⇒ドクターストーン123話!モズとゲンの驚きの協力!?石化武・・

⇒ドクターストーン127話!原作と作画の秘密!科学監修のくら・・

⇒ドクターストーン121話!石化武器の正体は科学?空中に浮か・・

 

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