- ランスが妹のために覚悟を決める
- フィンが魚捌きに疑問を抱く
- マッシュの成長が敵の侵攻に間に合うか不安
マッシュの同僚のランスとドットもオーターの前に来ていました。
そして、ウォルバーグから話をきいたと言うオーターは「お前たちにはまず死を味わってもらう」と言うと魔法を繰り出します。
オーターは食料が各自この200mlの3本の水だけと言い、このビンはものに触れると簡単に割れる、もちろん体に触れてもだと説明し、魔法力により保つように指導します。
そして、戦いに向けたランスとドットの修行が始まります。
その頃、マッシュは早くも10体の鎧武者を倒しており、その驚異的な成長速度にメリアドールも目を見張っていました。
一方のオチヨアはボロボロになりながら必死に修行するマッシュに対し、何故頑張れるのか?また本当にイノセントゼロに勝つつもりなのか?と理解できない様子を見せます。
それを見たライオはマッシュが捨て子だった事を告げ、魔法が使えない分人の暖かみを感じているんじゃないかなと言いました。
イノセントゼロとの戦いの日まで残り25日となります。
イノセントゼロとの戦いに向けそれぞれが修行を開始していく中、次は一体どんな修行が行われるのか、早速107話を見ていきたいと思います。
『マッシュル』107話!のネタバレ
それでは『マッシュル』107話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
足手まとい
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一皮剥けるべくランスとドットはオーターのもとに。そして想像を絶する鍛錬が始まろうとしていた‼️一方マッシュも第2関門への挑戦が続いており…⁉️
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オーターからの修行を言い渡されたランスとドットは3日目に突入しています。
ドットは瓶が一つしか残っていませんが、ランスは余裕があります。
ですが、オーターには「ウォールバーグさんの依頼とはいえお前達は弱すぎて足手まといだ」と言われ、あのキノコ頭も一緒だと告げられます。
更に世の中を潤滑に回していくために少数を切り捨てる必要があると説明し、「その秩序に納得がいかないなら力を持つしかない、お前にはその力すらない」と続けます。
これを聞いたドットは納得しながらも「根性あるのみだぜ!」爆破を起こし続けます。
ですが、オーターの修行の量が多すぎて「タンカ切ったけど正直この量…さばききれねぇぜ」とドットは弱気になります。
その時でした、あのランスがオーターの意見に同意したと言いながら「妹のためにこの命をかける覚悟だ」とドットを助けます。
そして、2人は分担して攻撃を捌くようになります。
それを見たオーターは「あと4日ある」と次の段階に移行させる決断をします。
フィンの修行?
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その頃、みんなの力になりたいとカルドの元を訪れていたフィンは3日間、魚を捌き続けていました。
流石にフィンも「本当に修行なのか?これは!?」と疑問をもち始めていました。
そして、その捌いた魚に大量のハチミツを掛けて食べるカルド。
その後、何故か修行の第二段階に移行します。
この事に「本当に魔法の修行なのか、これ…」とフィンは疑問を持ち続けます。
第3段階
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それぞれが修行をこなして行くなか、マッシュは最後の鎧武者を倒していました。
このマッシュの姿を見たメリアドールは通常なら1年かかるこの修行をたった10日間でクリアした脅威的な成長スピードに驚いていました。
そして、「これなら私でも会得できなかったあの技を修得できるかもしれません」と期待を込め、メリアドールは「私が直接稽古をつけましょう」と第3段階を開始しようとします。
メリアドールはこのマッシュの成長速度に「日食まであと3日、これならいけます」と希望を感じていました。
ですが、その頃イノセント・ゼロは日食の前に侵攻を始めようとしています。
メリアドールの希望とは別にイノセント・ゼロの軍がすでに迫っていたのです。
『マッシュル』ネタバレ107-108話のまとめ
それぞれが修行していく中で、オーターからの修行を受けるランスとドットの2人も何とか修行をこなしていました。
ですが、ドットはもう既に2つ割ってしまい、残り1つの瓶になっていました。
オーターは「ウォールバーグさんの依頼とはいえお前達は弱すぎて足手まといだ」と告げます。
ですが、ドットは「根性あるのみ」と果敢に修行を続けますが正直この量さばききれねぇと本音を漏らします。
するとランスはドットに手を貸し「妹のためにこの命をかける覚悟だ」と言いました。
そして、2人は協力して捌くようになりそれを見たオーターは次の修行を行う事にします。
そんな中、カルドの元に修行に訪れていたフィンは3日間魚を捌き続けていました。
「これ、本当に修行なのか?」と疑問に感じるフィンをよそにカルドは捌いた魚に大量のハチミツをかけて食べると次の段階へ行くと言います。
更に疑問に感じるフィン、一方のマッシュはメリアドールも驚く成長速度で鎧武者を撃破していました。
そして、第3段階は「これなら、間に合うかもしれない」と希望を抱くメリアドールが直接稽古をつけると言います。
ですが、その頃メリアドールの思惑とは別に日食を待たずイノセントゼロが動き出していました。
順調に成長しているマッシュ達ですが、敵はもう目前まで迫っていました。
マッシュの修行は間に合うのか、次回108話を楽しみにしたいですね。
- ランスとドットは修行中である
- ドットは修行に苦戦している
- ランスは妹のために奮闘する
- フィンは魚捌きに疑問を持つ
- マッシュは驚異的な成長を見せる
- イノセント・ゼロが侵攻を開始する