【弱虫ペダル】総北高校メンバー全員集合！3年生編で明かされるキャラたちの意外な一面とは？

弱虫ペダルのアニメも4期に入り、総北高校のメンバーも新1年生を加えてたくさん登場していますね。

今回はそんなメンバーたちをまとめて紹介していこうと思います。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター（登場人物）は？

アニメ弱虫ペダルに出てくる総北高校のメンバーは、2018年3月現在、OBや新1年生なども含めてたくさんのキャラクターが登場します。

主人公の小野田やその同級生たちはもちろん、生意気な1年生や成長して初めてのインターハイに挑む3年生、メンバーに選ばれなくてもサポートで総北高校の優勝を目指すチームメイト、選手以外のサポーターたちなど、個性豊かなキャラクターが登場しています。

それぞれのキャラクターの性格やロードとの関わりなどを含めて、総北高校のメンバーを紹介していきます！

総北メンバー

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：小野田坂道

日付変わって今日3月7日。

「弱虫ペダル」主人公・小野田坂道の誕生日。

坂道おめでとう！#yp_anime pic.twitter.com/7Kq30EMlLB

— 弱虫ペダル LIMIT BREAK (@yowapeda_anime) March 6, 2016

CV.山下大輝

アニメやフィギュアが大好きな小柄でメガネのオタク少年です。

小学校の頃から毎週ママチャリで往復90km、秋葉原に通うために漕いでいたため、自然と驚異的な回転数（ケイデンス）のペダリングが身に付いた、弱虫ペダルの主人公です。

チームの想いを背負ったまっすぐな走りで、高校1年生の時に出場したインターハイで見事個人総合優勝を果たし、チームを勝利へを導きました。

新世代チーム総北のエースクライマーです。

アニメの中では箱根学園の真波山岳とのバトルが多く描かれています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：鳴子章吉

CV.福島潤（幼少時代：白石涼子）

大阪出身、髪も愛車も目の色まで真っ赤な、赤い豆粒（！？）とは彼のことです。

小柄ながら派手に目立つことが大好きで、意地っ張りな性格です。

1年生の時に出場したインターハイでは、最終ステージ（3日目）に決死の走りでチームの優勝に貢献しました。

1年生の終わり頃、悩んだ末にオールラウンダーへの転向を決意してトレーニングを積み、新世代チーム総北ではオールラウンダーとしてインターハイに出場します。

総北高校をすでに卒業した先輩スプリンターの田所や1つ年上の先輩、青八木との勝負や、オールラウンダーになるきっかけの一つとなった御堂筋との対決、大会の中でのそれぞれのスプリンターとのスピード感溢れるバトルは見ものです。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：今泉俊輔

CV.鳥海浩輔（幼少時代：新田早規）

総北高校に入学し、自転車競技部に入部した頃に行われたウェルカムレースで優勝し、学年代表を務めています。

中学時代に完敗した京都伏見の御堂筋へのリベンジに燃えて1年生の時にインターハイに出場しましたが、様々な場面で挫折を味わいます。

しかし、チームに支えられ、「成長しろ」と当時の3年・主将の金城に言われ、大会期間中に“チームのために走る”信念が芽生えて覚醒、文字通り成長して強くなります。

彼の貢献もあって総北高校はインターハイ総合優勝を勝ち取ります。

新世代チーム総北ではエースとして総合２連覇を目指します。

カッコつけな性格で、人一倍責任感が強く、自分を責める癖があります。

全体を通してメンタルの成長が一番見られる登場人物です。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：手嶋純太

CV.岸尾だいすけ

頭が良く、知略に富んだ戦略家で努力家です。

「パーマ先輩」と鳴子に呼ばれるチリチリ頭が特徴のキャラクターです。

実力的には自他共に「凡人」と称していますが、努力と根性で登るその熱い魂の走りは、幾度となくチームメイトの心を高ぶらせます。

カラオケが得意なようですが、まだアニメの中では披露されていません。

面倒見がよく、小野田が1年の時の1000km合宿の時にペダルをあげたり、巻島がいなくなって不調の小野田を気遣ったりするシーンがあります。

総北高校の1つ年上の先輩クライマー・巻島に「お前は登れ（っしょ）」と背中を押され、クライマーとして走り始めます。

同級生の盟友・青八木とのチーム2人の走りは抜群のチームワークを見せてくれます。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：青八木一

CV.松岡禎丞

無口でやるべきことを実践する細身のスプリンターですが、総北高校の1つ年上の先輩・田所から受け継いだ吸い込んださんそで体型を変化させる肉弾走法や、バンビ走法でスプリント力は一級品です。

静かなる闘志と強い意志でキャプテン手嶋と共に新世代チーム総北を引っ張る大事な存在です。

特に新しくチームメンバーとして抜擢された1年生の鏑木にとっては偉大な存在になっています。

同級生の盟友・手嶋とのチーム2人の走りでは抜群のチームワークを見せてくれます。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：鏑木一差

CV.下野紘

同級生の段竹と共に千葉県の強豪クラブチーム「チームSS」で走りを磨いてきた“天才”と称される新入部員です。

自信家で思い込みが激しく、精神的には子供な部分も多いが、勝利への執着やスプリント力を持ち合わせています。

ただ、本人はオールラウンダーだと思い込んでいます。

1年生で唯一、インターハイメンバーに選ばれてインターハイでの優勝を目指しています。

元々は昨年度優勝者の小野田に憧れて総北高校へ進学しました。

末っ子でワガママ、欲しいものは欲しい、人から言われるとやる気が出ない意地っ張りで少し頭が悪いですが、すぐに立ち直るメンタル、思い込みで前へ進める強さを持っています。

また、影で努力するタイプで、オランジーナの神様（実際は青八木）を信じています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：寒咲幹

CV.諏訪彩花

実家が寒咲自転車店の女の子です。

小さい頃からロードレース観戦が趣味で、総北高校に入学してからはマネージャーとして自転車競技部に入り、バックアップをしています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：橘綾

CV.潘めぐみ

総北高校の自転車競技部の部員でもなんでもないですが、幹の親友で、ロードレースのことは全く知らないにも関わらず自転車競技部の練習を見物して、応援してくれている女の子です。

インターハイもマネージャー、サポートの仕事をしてくれています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：寒咲通司

CV.諏訪部順一

総北高校自転車競技部の元キャプテンで、現在のマネージャー・幹のお兄さんです。

実家の自転車ショップ寒咲自転車店で働きながら、OBとして総北高校の自転車競技部を支えています。

サポートカーを出してくれたり、小野田にロードレーサーを無期限レンタルしてくれたりしています。

元総北高校のスプリンター・田所が一級品のスプリンターになれると信じて鍛え上げた人物でもあり、現在の総北高校のエース・今泉が自転車を始めるきっかけを作った人物でもあります。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：金城真護

CV.安元洋貴

総北高校が初めて優勝した時のキャプテンでエースです。

2年生の頃から総北高校のエースを務め、スポーツサングラスが特徴です。

絶対に諦めない心を持っていて、「石道の蛇」の異名を持つ実力者です。

強くまっすぐな性格で、2年時のインターハイの時に負った怪我から復帰しています。

箱根学園元キャプテンでエースの福富とのバトルは必見です。

エースである金城自らが身体を張って勝利に向かう姿や、裏のないまっすぐな言葉は後輩たちの胸に深く刻み込まれています。

総北高校スピリッツを作った人物と言っても過言ではないでしょう。

現在は、洋南大学の学生で、自転車競技部に入部し、元・箱根学園の荒北とチームメイトになっています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：巻島裕介

CV.森久保祥太郎

特徴的な巻島独自のクライミング（ダンシング）から、「ピークスパイダー（頂上の蜘蛛男）」と呼ばれる緑色の髪の毛が特徴的な長身のクライマーです。

語尾に「っしょ」と言う口癖があります。

家庭の事情から高校卒業のタイミングより先に部を去り、イギリスへ渡航しました。

小野田を山王と呼ばれるまでのクライマーに育てた原因の一つは巻島と言っても過言ではないくらい小野田に慕われており、自分の魂とその後の総北を強くしろ、と託して渡英しています。

ライバルである箱根学園の山神・東堂との対決はいつもギリギリでどちらが勝つかわからないので手に汗握る展開を見せてくれます。

自身の3年生のインターハイでは、最終ステージの登りでそのライバル東堂を見事に抑えて総合優勝に貢献しました。

卒業してイギリスへ渡航した後のインターハイは、日本に戻って応援にかけつけています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：田所迅

CV.伊藤健太郎

実家が田所パン、大きな身体で大きな存在感を持つ超級スプリンターです。

大食漢で、暴走の肉弾頭と呼ばれるほどのスピードで平坦を走り抜けます。

熱い言葉でチームメイトを盛り上げ、「総北名物：酸素音速肉弾列車」の生みの親です。

“総北スプリントスピリッツ”の体現者で、3年時のインターハイでは、1日目にスプリント賞を獲得、2日目は体調不良に見舞われていましたが、そこから復活しての最終ステージ、箱根学園と対決する際に、登りでも平坦でも大活躍しました。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：古賀公貴

CV.中村悠一

1年生の時にインターハイに出場した実力を持っています。

元々は練習の様子から、「体力馬鹿」とまで呼ばれていました。

しかし、オーバーワークや転倒による怪我の影響で2年時はメカニックとして部を支えていました。

怪我から復帰した最後の夏にインターハイへ出場すべく、総北高校名物1000km合宿に参加しますが、手嶋との勝負に負けてインターハイメンバーになることはできませんでした。

しかしながらインターハイでチームが最大限の力を発揮できるよう、様々な場面に気を配り、全力でサポートをしています。

恵まれた肉体で自転車を漕ぐ際に音がなることから、“轟音の古賀”と呼ばれることもあります。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：杉元照文

CV.宮田幸季

見栄っ張りで「僕は経験者だから」が口癖のお調子者ですが、1年生の時に同級生の3人がインターハイで活躍する姿をみて少しずつ変わってきました。

オールラウンダーの中でもロングライドに向いた選手で、瞬発力はさほどありませんが、ゴールスプリントも長めです。

真面目でルールは必ず守る性格です。

自分が次世代チーム総北の力になりたいと思って始めたトレーニングのアドバイスを今泉からもらって、着実に実行し、成長しています。

インターハイではチームのためにサポートメンバーとして全力を尽くし、後輩のマネジメントをする姿が見られます。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：杉元定時

CV.市来光弘

大きな身体、大きな声の1年生です。

兄の杉元照文を心から尊敬して慕っています。

とても素直な性格で、物事を吸収するスピードがとてつもなく早いです。

前年度総合優勝の小野田に憧れています。

アニメ弱虫ペダルのキャラクター：段竹竜包

「弱虫ペダル ニュージェネラジオ」最新回がアップされました！ゲストは、今夜放送の第9話で初登場の段竹竜包を演じる羽多野渉さん@hatano_official ！
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— 弱虫ペダル LIMIT BREAK (@yowapeda_anime) March 6, 2017

CV.羽多野渉

同級生の鏑木と共に千葉県の強豪クラブチーム「チームSS」で走りを磨いてきた寡黙な1年生です。

緊張しやすいですが、その緊張が解けると強烈なスピードで疾走します。

長男で色んな場面で我を通すよりも譲ってしまう性格のため、自分とは違う鏑木を尊敬し、認めています。

鏑木にとっては自分が自由に動ける場所を作ってくれる大切な盟友であり、パートナーです。

まとめ

個性豊かなメンバーが揃う総北高校（OBも含めて）のキャラクターを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

登場人物それぞれが個性的で、それぞれのメンバーがまだまだ成長しそうな予感も漂っていました！

アニメはまだまだ小野田が2年生の夏のインターハイが続いていますし、3年生になるのも楽しみです。

全国のライバル相手に総北高校のこのメンバーがどう立ち向かい、最終的にはどんな結果が待っているのか、ワクワクして待ちきれません！

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