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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』165-166話!考察!御行の方が一枚上手?!

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今日のかぐやは好き好きモード全開、早く御行に会ってぎゅっとしてもらいたいし、おててをつなぎたい気分でした。

そして目の前には御行が!

かぐやは思わず声をかけますが、今日の御行は特別に忙しそうです…。

かみ合わない2人の気持ちはどこに向かっていくのでしょうか?

 

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『かぐや様は告らせたい』165話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』165話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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会長は忙しい

生徒会室は藤原と伊井野と石上も揃い、賑やかに過ごしていました。

その中で御行だけは真剣な顔で仕事に取り掛かっています。

石上はその様子を見て「手伝います?」と声をかけますが、御行は自分にしかできない案件だから、と断りました。

ただ騒いでるだけの藤原と伊井野に比べて、石上ってホントいいヤツ!気遣いもできるのにモテないのはなんでなんでしょう?w

そして、藤原・伊井野・石上の3人は先に帰って行きました。

生徒会室には好き好きモードのかぐやと何やら忙しそうな御行だけが残りました。

 

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待ってました!(byかぐや)

かぐやは待っていました。

御行と2人っきりになれるチャンスを…!

「ちょっと休憩にしませんか?」

かぐやは御行をストレートに誘いますが…

「いや今集中してるし大丈夫」

かぐやの顔も見ずに御行は即答。

かぐやは意表を突かれ、びっくり顔です。

しかし今日のかぐやはこんなことではめげません。

どうしても御行にぎゅっとしてもらいたいのです。

今度は最中を餌にお茶に誘います。

ところが…御行も集中モード全開、これまた顔を上げることもなく「四宮が全部食っていいぞー」とあっさり。

これはかぐやがかわいそうです…。

仕方ないのでかぐやは1人で最中を食べはじめました。

 

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かまってちゃんアピール

休憩も最中も集中モードの御行の心を動かすことはできませんでした。

それでも今日のかぐやはどーしてもどーしても御行にかまってほしい日でした。

そしてついに、かまってちゃんアピールを始めたのです!

御行の机の前に顔を覗かせ、御行をガン見。

この時の不満そうな顔が、あまり見かけない顔で新鮮ですw

「なんだ四宮?」と聞かれても「別に」と答える。

かまってちゃんアピールの王道ですね!

仕事に集中する御行の髪を三つ編みにしたり、悪戯を繰り返して気を引こうとするかぐやでしたが…。

 

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今日の会長は集中モードです

今日のかぐやが好き好きモード全開なのと同じように、御行は集中モード全開の日…。

全く相手にされません。

そこで、かぐやは大胆な悪戯を仕掛けます。

御行の上に座ってしまったのです。

ぎゅっとしてもらいたいかぐやの気持ちが溢れていますね…!

御行は一瞬、驚いた顔はしたものの「前が見えない」と迷惑そうな顔をします。

御行はかぐやをそのままお姫様抱っこ(!)してソファに優しく運び、ナデナデしてくれました。

かぐやはちょっぴり嬉しそうな顔をします。

ところが次の瞬間…

「今俺は大事な仕事をしている」「これからしばらく四宮が悪戯してきても一切反応しないから」と宣言!

今日の会長の集中モードはかなりガードが硬いようです。

 

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かぐやの本気

かぐやは怒りました。

仕事が忙しいことを知っているからこそ、安らぎを与えようとしたのにかえつて邪魔者扱いされたことに…。

と、これは建前で、本当は自分がぎゅっとしてもらいたいだけなんですけどねw

そして、かぐやは本気モードに突入!

(本気になった私は怖いんですからね!)

静かに立ち上がり、御行をぎゅっと抱きしめたのです。

そのまま、かぐやは御行の手を握り、ほっぺに優しくキスをしました。

もはや建前崩壊です!w

不安そうな顔で御行の反応をチラッと見るかぐやでしたが、御行は何事もなかったかのように仕事を続けるばかり。

宣言通り、一切反応してくれませんでした。

かぐやの本気も御行の集中モードには勝てなかったのでしょうか…?

 

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待ってました!(by御行)

御行の仕事が終わったのは夕方になってから…。

その間、かぐやは悲しい気持ちでソファに座りっぱなしだったようです。

帰りはしないんだな…と思っちゃいますが、そこはかぐやの意地に乾杯です!w

「悲しい」は時間が経つとともに「すねる」に変わっていました。

かぐやは御行が声をかけても「もういいです」とツーンとした態度です。

ここで今度は御行が好き好きモード(?)突入です!

「俺がどれだけ我慢したと思ってる」「正直もう限界だ」「お望み通りびっくりするほどか構ってやる」

イチャイチャしたいのは御行も一緒だったんですね〜!

かぐやは御行の目が本気なことに気づき、「目が怖いです」と伝えますが、御行はもう止まりません。

「ごめんなさ…むっ」

かぐやの謝罪は御行の行動によって遮られてしまいました。

2人きりの生徒会室、何が起きているのでしょうか?!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ165-166話のまとめ

今回のお話は久しぶりにかぐやと御行のお話でした。

そして御行の真面目っぷりが垣間見えましたw

かぐやのあのストレートな愛情表現に耐えて仕事をやり切ったのはすごいです。

でも恋人同士の2人、本当は同じようにぎゅっとして触れたいと思っていたことがわかってよかったです。

途中まではかぐやがあまりにかわいそうだったので…。

御行も変に我慢していたようなので同じようにかわいそうだったのかもしれませんがw

あの後の御行の行動がとてもとても気になりますね!

次回も目が離せない展開となりそうです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『かぐや様は告らせたい』167話!デートプランはどうなるのか・・

⇒『かぐや様は告らせたい』166話!石上はチャンスを掴めるか?・・

⇒『かぐや様は告らせたい』164話!石上と伊井野が急接近?!・・

⇒『かぐや様は告らせたい』163話!サクランボの茎が結べるとキ・・

 

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