【約束のネバーランド】105話ネタバレ最新!アンドリューとの衝撃対峙!シェルターが筒抜けだった理由とは!? | 漫画コミック考察ブログ

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【約束のネバーランド】105話ネタバレ最新!アンドリューとの衝撃対峙!シェルターが筒抜けだった理由とは!?

約束のネバーランド105話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • エマとクリスが迷路のようなシェルターを進む
  • アンドリューが仲間の死を告げる衝撃の瞬間
  • エマの叫びがアンドリューに無視される衝撃展開

前回、ラートリー家の襲撃により、シェルターを放棄するという苦渋の決断をすることになったエマたち。

別室に別れたルーカスがモニター室を奪還するも、なぜかシェルターの情報は筒抜け。

脱出を目指すエマたちに危機が迫ります!

 

そして今回、ついにエマたちはラートリー家からの刺客・アンドリューと対峙することに……!!

ということで、エマたちVSアンドリューの緊迫の場面に注目して、『約束のネバーランド』105話の内容をお届けしていきます!

 

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『約束のネバーランド』105話!のネタバレ

それでは『約束のネバーランド』105話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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まるで迷路!シェルター非常路

非常路を進むエマたち。

エマと一緒に先頭を歩くクリスが、「次はこっち」と分岐の道を指で示します。

エマが手を繋いで引いてあげるくらい小さいクリス。

ほとんど見分けがつかない分岐を何回も、よく分かるな!?

って感じですが、なんと道は全員が暗記しているとか。

相変わらず、『約ネバ』の子どもたちの能力は桁外れですね。

 

敵に気づかれても、地の利はこちら側にある。

追いつかれる前に逃げ切るべく、緊張しつつも着実に進んでいきます。

 

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ユウゴの疑問 危機の予感!

そんな中、

「気にならんか」

とレイに疑問をぶつけるユウゴ。

こちらは60人以上で武器を持っている。

にも関わらず敵はなぜ8人のみなのか。

前回、敵の人数を聞いて何やら考えていたユウゴですが、このことだったんですね。

 

「少ないよな」とレイも同意。

人数や武器の存在を把握していなかったのか?

「もし把握していたら」

と言うユウゴに、

「十分制圧可能な精鋭チームを寄こすだろう」

と応じるレイ。

ラートリー家にとって極秘にしたい襲撃だからかもしれない、という推測も加えます。

 

子どもが多いとはいえ、高級農園出身の食用児の優秀さは、ラートリー家は十分知っているはず。

武装した60人以上を8人で制圧する勝算があるとすると、かなり怖いですね。

レイにはさらに気がかりな点が。

それは、敵がどうやって監視カメラやシェルターの位置を知り、カメラの死角を狙って近づけたのかということ。

嫌な予感がだんだん高まっていきます……!

 

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仲間の死……!実行された待ち伏せ

「もうすぐだね」と、エマに出口までの道を確認するクリス。

梯子で上がって少し歩き、もう一度上がる。

後方にいた仲間2人が、出口を開けるため先に行きます。

嫌な予感がしていたレイが、エマを呼び止め話そうとした、その時。

 

銃声の直後、梯子から落ちてきたのは、先に行った2人の仲間の遺体でした……!

一瞬呆然と立ちつくすエマたち。

間髪入れず、クリスに狙いを定めるアンドリューの銃口。

クリスを庇って転がるエマ。

「エマ!走って!!」

ジリアンが叫びます。

被弾したのか、クリスは目の辺りが血に塗れ、意識がない状態。

ナイジェルやジリアンが応戦しますが、防弾服を着た敵には効果なし。

「君達を殺しに来た」

梯子の上から語りかけるアンドリュー。

アンドリューの衝撃的な通告はさらに続きます。

「この1年と9ヶ月で君達の“支援者”は一人残らず探し出し始末した」

シェルターの位置を知り、内部情報を熟知していたのはそのためだ、と言います。

前回から続くレイの気がかり、その謎が解けた形ですが、絶望感しかありません。

いっそ聞きたくなかったっていう感じですね。

 

全ての出口を押さえている、と投降を促すアンドリュー。

その通告に混乱を隠せない仲間たち。

「冷静に」

とユウゴがそれをなだめ、後ろに警戒するよう伝えろと指示を出します。

現状を分析するレイ。

ユウゴも心中で考えます。

鬼に食用児を与える約束を守る立場のラートリー家。

農園からの脱走者であるエマたちは、けしてあってはならない存在。

アンドリューは拘束ではなく、確実に殺すつもり、こうしている間にも包囲が進んでいると判断します。

8人の敵、3つの出口。

迫っているのが5〜6人だとして、果たして返り討ちにできるか?

他に方法は!?

かなりの窮地ですが、レイはひたすら打開策を探し、思考し続けます……!

 

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日常を守りたいだけなのに!!エマの叫びと残酷な宣告!!

「なんで?ついさっきまで生きていたのに」

仲間の遺体を前に、エマは自問します。

97話で、誰一人失わずに助かるため、全食用児を解放するために、鬼側との約束を結び直すことを決意していたエマ。

さらに前回では、

「生きていれば何とかなる」

と脱出を決断し、みんなを鼓舞していました。

その矢先での仲間の死。

「なんで」と何度も繰り返される問いかけから、エマの憤りと、受けたショックの大きさがひしひしと伝わってきます。

 

その思いをアンドリューにぶつけるエマ。

約束を破るつもりはない、もうすぐ七つの壁で約束を結び直せる、争う理由はないと必死に叫びます。

「私達は!!当たり前の日常を守りたいだけなのに!!」

 

しかし、エマは叫びをアンドリューは一蹴。

約束を結び直せるかは問題ではない、むしろそれなら尚更殺さなければ、とまで言います。

ラートリー家にとっては、今の約束の下での秩序が必要なのだと。

エマも??と混乱していますが、確かに、ラートリー家への疑念が増す発言ですよね。

人間世界の秩序のためというより、ラートリー家自体に、食用児を差し出す約束を守りたい理由があるということなんでしょうか。

アンドリューはさらに残酷に宣告します。

当たり前の日常を守りたいと言うエマに対し、

「食用児には最初からそんなものは存在しない」

「すべてまやかしにすぎないんだ」

そしてエマたちを殺すべく、ガスを散布。

 

即座に反応したユウゴが防火戸を閉めるよう叫びます。

防火戸なんてあったのかと思いますが、実は冒頭1ページ目で背景に描かれていました!

さりげない伏線の仕込み方が上手いです。

 

何とか一時的にガスから逃れるエマたち。

しかし、長くはもたないと考えるレイ。

敵に包囲され、地の利も失った。

「どう逃げる?判らないでも!!ここから逃げなければ!!」

絶体絶命の状況で、105話の内容はここまでとなりました!

 

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『約束のネバーランド』ネタバレ105話のまとめ

非常路を進むエマたちを襲ったアンドリューの待ち伏せ、仲間の死。

エマの悲痛な叫びとアンドリューの残酷さが際立った105話でした。

 

支援者はすでに殺され、全ての出口を塞がれ、包囲が迫っている。

別行動したままのロッシー・ルーカスも気になります。

状況はますます悪化、過酷ですが、これまで何度も死線を潜り抜けてきたエマたちです。

何とか打開してくれると信じて、次回を待ちたいですね!!

この記事のまとめ
  • アンドリューが仲間を襲撃した
  • シェルターの位置が筒抜けだった
  • エマの叫びと仲間の死
  • ラートリー家の真意が明らかに
  • 逃げ道が塞がれ絶体絶命
  • ユウゴが冷静に指示を出す
あいり
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