【ドクターストーン】192話ネタバレ最新!メデューサ発動で千空撃たれる!?スイカが勝利のカギを握る! | 漫画コミック考察ブログ

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【ドクターストーン】192話ネタバレ最新!メデューサ発動で千空撃たれる!?スイカが勝利のカギを握る!

ドクターストーン192話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • メデューサ発動で全人類石化
  • スイカが復活液を運ぶ
  • 千空が撃たれ絶体絶命に

スタンリーたちの圧倒的火力の前に、仲間たちが次々と倒れていく科学王国。

一方、北米コーンシティのニッキーたちもメデューサを奪還しようとしますが、ブロディたちに一掃されてしまいます。

通信機器という唯一のアドバンテージを活かした千空が閃いた最後の一手。

それは「地球を丸ごとドガン」と、メデューサを発動させて再び地球全土を石化で覆う作戦でした。

金庫に保管されたメデューサを掴んだジョエルの左手には、ハンドメイドの腕時計通信機。

月から定期的に流れてくるのは、千空の声を模したホワイマンからのメッセージ。

ジョエルは腕時計から聞こえてくるホワイマンの声で、メデューサを発動させることに成功します。

希望か、それとも災厄か?

メデューサという科学の光が今放たれます!

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』192話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第192話『Z=192 また逢う日まで』の要点をまとめてみました。

多くの仲間が屍となる中、勝利のためには宿敵のホワイマンさえ利用する千空。

北米の青い夜空に広がる黒き光と、南米で燃えさかる赤い炎。

久しぶりのセンターカラーはメデューサの発動からでした。

果たして地球の運命は如何に。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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全世界石化

「1280000m、1second」

メデューサの発動!

瞬く間にジョエルや杠、そしてブロディたちが石化してしまいます。

コーンシティから大音響とともに上空に広がる石化光線。

地球全土の石化が始まりました。

千空の作戦を聞いて驚くクロム。

人類を滅ぼしてでも最後は全員を救って勝つつもりの千空。

ゲンは懐疑的ですが、千空は復活液を握りしめながら北米組のミッション成功に賭けています。

宝島での戦いで千空が生き延びたように、石化光線が迫るタイミングで復活液を投げ上げると確認するクロムとカセキ。

しかし、今度の石化光線は範囲が大きいゆえに速度は爆遅です。

タイミングは一か八かの運ゲーだと話す千空。

それならば、地道に科学のカラクリで自動復活液装置を作り上げると決意するクロム。

その時です。

復活液ともども千空が左胸に凶弾を浴びてしまいました!

 

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ノアの箱舟

上空を見上げるスタンリー。

仲間の兵士は見覚えのある光に震えが止まりません。

千空がメデューサを創り上げたと実感するゼノ。

北米からの石化光線が地球を覆い始めてきました。

コオオオォという音が遂に南米にも聞こえてきました。

忌まわしき光に記憶のある松風。

銀狼は世界の終わりだと涙を流し、スイカは誰もが石になってしまうと叫びます。

そんな中、一人冷静なフランソワ。

石化が北米での暴発ではなく、大逆転の一手だと推測します。

羽京から放たれる弓矢でフランソワは拘束された縄がほどけると、松風や銀狼たちも脱出に成功します。

フランソワとスイカは、そもそも石化作戦の復活役として出発していました。

だから没収されたリュックの中には復活液があります。

急ぎ復活液を取り千空たちに届けるよう指示する羽京。

しかしながら、その目論見はゼノにはお見通しでした。

復活液という名のノアの箱舟はここにしかない、といつの間にかスタンリーたちと合流を果たしていたのです。

 

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懸命のスイカ

スイカ、銀狼、羽京らにマシンガンを放つスタンリーたち。

救出まで約100日。

囚われのプリンセスが腐れ縁の科学者だから手を抜いたかと、スタンリーとの再会にジョークを飛ばすゼノ。

一方のスタンリーは憎まれ口も熱い感謝を述べている場合かと、おのずと笑みがこぼれています。

目視可能な距離にまで接近する石化光線。

ゼノは3700年前の前回と同じ速度ならば、石化光線が地平線に見えてから56秒後だと予測。

大量に復活液を投げ上げるしかないと対策を話します。

しかし、肝心の復活液はどこにもありません。

スイカの被り物に気が付いたマヤ。

中の人であるスイカ自身が、大量の復活液を抱えながら千空たちの元に走っていたのです。

 

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長き因縁への決着

驚いた表情のゼノとスタンリー。

その間にもスイカは軽い身のこなしで砦に辿り着こうとしています。

乱射されるマシンガン。

その衝撃でスイカは転んでしまい、復活液のビンが割れてしまいます。

それで最後の1つがクロムに渡り、それをゲンがナイスキャッチ。

ゲンが復活液をセットした場所。

それはメデューサタワーにある音の受け皿でした。

ショックキャノンの試運転で、スピーカーから受け皿にヒビが入る程の大音響が発生したことを思い出したゼノ。

瀕死の千空は、人類の滅亡何日後、または数か月後に猛獣の声や、雷鳴など自然の音で復活液が降り注ぐと信じています。

最後の復活液を奪えと命令するスタンリーですが、懸命に阻止するクロム、ゲン、カセキたち。

重傷で一歩も動けない千空は、スイカにタワーの真下に動くよう最後の指示をします。

「お役に立つんだろ」

タワーに移動したスイカは、涙を流しながら手をタワー上空に差し伸べます。

南米に到達した石化光線。

とうとう石化が始まり、ゼノに別れを述べる千空。

何日後か、それとも何年後先か。

人類復活となるまた逢う日その日まで。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』192-193話のネタバレのまとめ

遂に発動したメデューサ。

もし北米以外にも自力復活者が存在したならば、たまったものでありませせん。

コーンシティから上空に広がる石化の波が、まるで「エヴァンゲリヲン」で描写されたセカンド・インパクトのようです。

全滅の危機が迫る中、あくまでも冷静に状況を分析したフランソワ。

デキる秘書はやはり一味違いますが、それを見越したゼノ。

砦からあっという間にスタンリーたちとの合流に成功しました。

お互いの再会をサラリと流すゼノとスタンリー。

自らをプリンセスと称する辺りが、いかにもアメリカンジョーク的です。

予想より遅れた救出だと悪態をつくゼノでしたが、そこにはスタンリーに対する絶対的な信頼をうかがわせます。

これで詰みかと思われましたが、最後の切り札はスイカでした。

少年科学団と揶揄していたゼノたちが、最後は最年少の子どもに翻弄されるというカタルシス。

ド近眼のスイカが一直線に千空たちの元に到着したのはアレとして、メデューサタワーの受け皿に設置したのはクロムのアイデアからでしょう。

以前から伏線を張っていた復活液が自動的に流れる装置。

本来ならばメデューサの発動のために用意したタワーを、今回復活液のビンが割れるために応用したわけです。

絶望を目の前にしながらも何となく嬉しそうなゼノの表情を見ると、やはり根っこは科学者の気がします。

次週以降、スイカの復活はいつになるのか。

そして、気になるのが二次避難として戦場を離れたルーナとチェルシーです。

スイカが彼女たちの存在に気が付けば、2人も復活液を持っている可能性が高いため、科学王国の復活が早く進みそうな気がします。

この記事のまとめ
  • メデューサ発動で全人類石化
  • 千空が復活液を投げる
  • スイカが勝利の鍵を握る
  • 石化光線の速度と影響
  • クロムの自動復活装置発想
  • 絶望の中での科学者たちの信頼
あいり
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