- 直哉が巨大呪霊に進化した
- 憲紀が「赤血操術」で反撃
- 直哉が蛹に変化し驚愕の強さに
秤と戦っていた鹿紫雲が仲間になるという急展開になる中で、登場したのが禪院真希と加茂憲紀でした。
この2人に向かって結界に入ってきたのは芋虫の様な未知の巨大呪霊でした。
そして、その巨大呪霊は真希めがけて突進してきます。
「こっちにきたよ」ていう未知の呪霊の顔は禪院直哉です。
この未知の巨大呪霊は投射呪法のような術を繰り出しています。
この術も禪院直哉が使っていた技になります。
また、禪院直哉の顔はかつての美形の顔ではなく呪霊に顔になっていました。
その強さは覚醒し無双モードになった真希をも壁に押し込むほどに強力です。
この禪院直哉が何故、戻ってきたのか気になる展開になります。
その一方、もう1人の加茂憲紀は羂索と絡みがあった事が回想されました。
羂索は加茂憲紀に加茂四乃という老人がおり、現在から150年前を彷徨っていると憲紀に告げます。
また、羂索は「加茂家」も25代目の当主も自分のものと言い、憲紀と2度と会うことはないと宣言します。
更なる急展開を見せる「呪術廻戦」で覚醒した真希の前に現れたのは呪霊になった直哉でした。
どんな展開になるのか予測不明な192話を早速見ていきたいと思います。
『呪術廻戦』192話!のネタバレ
無生物の魂すら見通す目、硬度を無視して魂ごと切り裂く刀、呪力が無いから領域に閉じ込められないし必中効果も及ばない、天与呪縛の鬼フィジカルで大怪我しても数分で治る。
真希さんすげーってなる前に、当時の甚爾(ダジャレではない)がどんだけ凄かったのかを思い知るなあ。#呪術本誌 #wj43 pic.twitter.com/LoBjb5LiEu— やぐち (@yaguti13) September 25, 2022
それでは『呪術廻戦』192話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
呪霊
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.75
禪院 直哉
【特別1級術師】
【年齢:五条の一個下】 pic.twitter.com/dazqUoxVSI— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) November 9, 2022
未知の巨大呪霊となって現れた直哉ですが、何故に呪霊となったのか謎に残ります。
真希は呪力を持たない特異体質で、その真希に敗戦した直哉は呪霊となってしまったわけです。
これは呪力で殺さないと呪霊になるという呪術界のルールから外れたからです。
真希はこうなることを予想でき悔みます。
ですが、直哉は自分を殺したのは真希の母親だと言い直していました。
この言葉に意味があるのかは不明ですが、禪院家が大きく関わっている様子です。
イケメンの面影
6:呪術廻戦から禪院直哉
クズでイケメンで関西弁は癖以外あります???()
みんなこの場面ネタでしか使わないけど(私もネタだと思ってるけど←)ビジュくそ良いと思うんだよ。呪術の推しです! pic.twitter.com/jP3A3PWIpr— 緋翠 (@hisuisoa) January 2, 2024
未知の巨大呪霊となって真希の前に現れた直哉ですが、その姿は顔は直哉、体が芋虫のような異形をしています。
更に顔だけ異様にデカく、襲われる真希も苦戦します。
この未知の巨大呪霊の直哉ですが、もうあの頃のイケメンではなくなっていました。
以前の直哉を知る者にはまさにガッカリといった展開だといえます。
その芋虫になった直哉でしたが、真希を圧倒するような姿を見せます。
「赤血操術」
【#呪術廻戦 キャラクター】
■加茂憲紀
呪術高専京都校3年生。呪術界の名門「御三家」の加茂家次代当主。自身の血液を駆使して戦う赤血操術の使い手。
母親のため、常に加茂家の人間として合理的な判断をして行動する。そのため非情に見えることも。▶ https://t.co/CkZHPnS5Ki
※前期事前抽選販売… pic.twitter.com/ZC8exbEwXW— 芥見下々『呪術廻戦』展 (@jujutsu_ten) April 22, 2024
未知の呪霊・直哉は真希を狙い攻撃をつづけますが、憲紀も真希と協力して直哉と戦う事になります。
憲紀はすかさず鴨家相伝「赤血操術」を使い直哉を攻撃します。
輸血パック3本の矢を作った憲紀はそれを直哉に向けて放つと矢が追跡し、見事に直哉に命中します。
この攻撃は直哉に大きなダメージを与えることになり、憲紀は次期当主として名があがっていただけの実力を見せます。
変化
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.32
加茂 憲紀
【京都府立呪術高等専門学校3年】
【誕生日:6月5日】
【趣味・特技:勉強(TOEIC900点台に挑戦中)】 pic.twitter.com/PbUEWYtt9u— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) January 13, 2022
憲紀の「赤血操術」の矢でダメージを受けた直哉ですが、直後に異変が起こります。
何と今までの芋虫のような姿から「蛹」へと変化を遂げたのです。
そして、憲紀は第二形態の直哉の攻撃で吹き飛ばし、驚愕する強さを見せます。
まさに第二形態に進化した事でワンランクパワーアップした様子です。
この「蛹」になった事で直哉は一体どんな進化となったのか、まだ底が分からない為に、どんな戦いになるのか気になるところです。
『呪術廻戦』ネタバレ192-193話のまとめ
論外の男こと禪院直哉くんがまた殺されるのを見なくてはいけないのか😇
どうせなら真希ちゃんの持ち霊ならぬ持ち呪霊になってくれればいいのに。甚爾の芋虫みたいに😂でも絶対木端微塵に殺されそうw#呪術本誌 #呪術廻戦 #直哉くん pic.twitter.com/VFZ5jb2IEK— ぼたんち (@botamocchin) July 19, 2022
空から結界に侵入し、真希にいきなりの攻撃を繰り出したのは芋虫のような未知の呪霊でした。
しかもその顔は何と真希が殺した直哉だったのです。
「ぼくもこっちにきたよ」と真希にいう芋虫の直弥は覚醒した真希をも苦しめる強い呪霊となっていました。
呪力がないものが殺すと呪霊になる可能性がある、この事を分かっていた真希は悔やみます。
一進一退の戦いが続く中で直哉に苦戦する真希でしたが、一緒にいる憲紀も攻撃に参加する事になります。
そして、憲紀は鴨家相伝「赤血操術」で繰り出した輸血パック3本の矢を見事に未知の呪霊・芋虫の直哉に直撃させます。
この攻撃で大きなダメージを受けた直哉でしたが次の瞬間、ある異変を見せました。
何と芋虫のような姿から「蛹」へと変化を遂げたのです。
第二形態とも言える直哉の姿に驚愕する2人。
そして、直哉は「蛹」の姿で攻撃する様子を見せます。
急に現れた直哉が未知の呪霊で芋虫で更にダメージを負った後で蛹になるという予想をはるかに超える展開となってきました。
呪力を持たない特異体質の真希に敗れた為に呪霊となった直哉だと推測できますが、本人は自分を殺したのは真希の母親だと言っています。
この事から禪院家の因縁が深いような感じも見受けられました。
蛹になった直哉がどんな攻撃を繰り出すのか。
まだ更なる進化を見せるのか。
そして、真希と憲紀はどう対抗していくのかが気になるところです。
覚醒した真希の大活躍も予想される次週、193話が一体どんな展開になるのか楽しみにしたいですね。
- 直哉が呪霊になった理由
- 真希に敗れた直哉の姿
- 憲紀の「赤血操術」登場
- 直哉が蛹へ進化した
- 禪院家との因縁が浮上
- 次回の戦いが気になる展開
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