- 乙骨が仙台結界で勝利
- シャルルが編集者の指を折る
- 秤金次がシャルルを罵倒する
乙骨と石流の2人の戦いになった仙台結界。
乙骨は術式が使えない為にリカちゃん頼みとなっています。
しかし、乙骨は石流に真正面から呪力の押し合いを挑みますが、徐々に石流の呪力が上がっていき吹き飛ばれてしまいました。
石流は乙骨を吹き飛ばし、乙骨の実力を賞賛します。
そして、爆炎の中で感じる乙骨の気配に嬉しそうな表情を浮かべ何度でもやろうと言い放ちます。
その爆炎が明けると中にいたのはリカちゃんで口から呪力を放出し、乙骨は石流の右手に回り一気に距離を詰めます。
石流もリカちゃんの攻撃を片手で防ぐとすぐに乙骨に狙いを定めます。
そして、乙骨の術式がまだ回復していないと予想した石流は「グラニテブラスト」を発動しましたが、乙骨は烏鷺の術式を模倣し、軌道を上に逸らします。
完璧に予想を外した石流は乙骨の攻撃にさらされます。
この状況でもこれがデザートかと感じている石流でしたが、乙骨は石流の体を掴みこれまでだと告げます。
この乙骨の言葉の意味の飲み込めない石流でしたが、何と先ほど模倣でそらした「グラニテブラスト」が石流めがけて降ってきたのです。
答えが分かった上、「グラニテブラスト」をまともに喰らった石流は満腹だと言い、乙骨は笑顔を浮かべます。
早々と決着のついた仙台結界、どうなるのか気になる181話を早速見てみたいと思います。
『呪術廻戦』181話！のネタバレ
乙骨当てたけどストーリ全部クリアしちゃってるわ
この拳を振り下ろさせてくれ#呪術廻戦ファントムパレード pic.twitter.com/ndw7nSYuZR
— DDD Ch (@DDDCh7) December 15, 2023
それでは『呪術廻戦』181話！の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
所持得点200点
12月24日公開#劇場版呪術廻戦0
呪術高専で里香の呪いを解くことを決意する乙骨
どんな活躍をするのかお楽しみに！#呪術廻戦#呪術キャラ紹介 pic.twitter.com/hlgBUtqPLM— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 27, 2021
怒涛の三つ巴の戦いになった「仙台結界」は乙骨の勝利で幕を閉じます。
この三つ巴の戦いの中で大きなダメージを受けた石流と烏鷺でしたが、2人とも生存しているようです。
そして、ポイントの譲渡が可能になった事で、乙骨に石流と烏鷺のポイントが譲渡されることなり、更にドルゥブと黒沐死の撃破によりそのポイントも追加となります。
こうして乙骨の所持ポイントは「200点」となります。
まだまだ足りないながらも乙骨は上々の出だしを飾った事になります。
シャルル・ベルナール
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.98
シャルル・ベルナール
【死滅回游プレイヤー】
【漫画家志望で集英社に漫画を持ち込む】 pic.twitter.com/LbHnyF2cqR— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) April 19, 2023
「仙台結界」が終わった後で「東京結界」へと場面が変わります。
そこでは青髪の青年が編集者に自分の漫画を売り込んでいますが、その態度は横柄であまり良いと言えるものではありません。
更に編集者から人物の指はこんな風に曲がらないと指摘を受けると、その青髪の青年は編集者の指を折ってしまいました。
そして、何食わぬ顔で編集部から出ていきます。
この青髪の青年の名前は初登場となるシャルル・ベルナールです。
一体どんな術式を持つのかはまだ不明です。
秤金次登場
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.84
秤金次
【東京都立呪術高等専門学校3年（停学中）】
【（高専では）留年していない】 pic.twitter.com/vzX5CSvXSe— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) January 11, 2023
編集者の指を折り、出てくるシャルルの前に話を聞くのが秤金次でした。
この秤にシャルルは悩みを打ち明けますが、いきなり秤はシャルルを罵倒します。
「オマエの漫画は頼まれたって読まない」と言った後も「根暗」だの「キモオタ」だのと様々な言葉をシャルルに浴びせます。
これにシャルルはなんでそんな非道い事を言うのかと涙を流します。
「関東結界」ではこの2人の戦いになりそうです。
『呪術廻戦』ネタバレ181-182話のまとめ
#呪術廻戦 #呪術廻戦考察
３人の領域を考察してみた
石流の領域「出力が上がったグラニテブラストが必中になる。」
烏鷺「宇守羅彈が必中になり自身に攻撃が当たりそうなときオートで防御する。」
乙骨の領域「リカを無制限顕現させ自身の力を最大限までに引き出す。」 pic.twitter.com/HSF5yCJDv7— あ〜き〜ら〜 (@setsuna_jujutsu) January 29, 2024
乙骨の登場からあっという間に決着のついた「仙台結果」は最終的に三つ巴の乙骨、烏鷺、石流の戦いになりました。
そして、勝ち残ったのは乙骨です。
乙骨はこの勝利により烏鷺、石流、ドルゥブ、黒沐死の4人からの合計200ポイントを手に入れました。
乙骨の目標は400ポイントでまだまだ足りないながらも上々の出だしになりました。
一方、「東京結界」ではシャルル・ベルナールが登場します。
このシャルルは青髪の青年で自身の漫画を編集者に売り込んでいました。
売り込む姿を見せるシャルルですが、その態度は横柄です。
その上、編集者がシャルルの漫画に描かれていた人の指はこんな風に曲がらないという苦言をされると、いきなり編集者の指をへし折りました。
そして、シャルルは何食わぬ顔で編集室を出ていきますが、次に出会ったのが秤金次です。
秤金次はシャルルの漫画に対して「オマエの漫画は頼まれたって読まない」と罵倒し、更に「根暗」や「キモオタ」という暴言をシャルルに浴びせ続けます。
シャルルはその言葉を聞き、何故そんな事を言うのかと涙を流します。
「東京結界」では秤金次とシャルルとの戦いが始まりそうな気配があります。
「殺したい程に憎ませてくれ」と言うシャルルは一体どんな術式を使うのか。
新展開を迎える次週182話を楽しみにしたいですね。
- 乙骨が「仙台結界」を制覇した
- シャルル・ベルナールが初登場
- シャルルが編集者の指を折る
- 秤金次がシャルルを罵倒する
- 東京結界での戦いが予感される
- シャルルの術式はまだ不明
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