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【呪術廻戦】ミゲルとは何者なのか?0巻で五条を足止めした呪詛師で、術式は祈祷の歌です!

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呪術廻戦のミゲルとは何者か

結論から言うと、ミゲルは夏油一派の外国人の呪詛師です。0巻の百鬼夜行で、呪いを編み込んだ黒縄を使い、最強の五条悟を10分以上も足止めしました。

ベレー帽と独特なカタコトの話し方が目印で、0巻の巻末では作者から「百鬼夜行のMVP」に選ばれています。そのあとは乙骨憂太と海外で動き、本編の終盤、新宿決戦の255話で宿儺との戦いに加わります。

この記事では、ミゲルのプロフィールを表にまとめ、そのあとに百鬼夜行での足止め、目的、乙骨との関係、宿儺戦と術式、死亡したのかの順に見ていきます。

この記事でわかること

  • ミゲルのプロフィール(所属・呪具・術式・声優)
  • 百鬼夜行で五条を足止めできた理由
  • ミゲルの目的と、夏油との関係
  • 乙骨とアフリカへ行った理由と、五条との関係
  • 新宿決戦255話の宿儺戦と、術式「祈祷の歌」
  • ミゲルは死亡したのか

ミゲルのプロフィール

項目 中身
何者か 夏油一派の外国人呪詛師。百鬼夜行で五条を足止めした
初登場 0巻(呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校)の百鬼夜行
呪具 黒縄(母国の術師が何年もかけて編んだ縄)
術式 祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)
本編での再登場 33話の扉絵(乙骨と一緒)、新宿決戦の255話
生死 生存(宿儺戦のあと、ラルゥと撤退)
声優 山寺宏一(劇場版 呪術廻戦 0)

見た目や話し方、身につけているものから、アフリカにルーツを持つ人物と見られています。五条が「ボビー・オロゴンみたいなしゃべり方」と口にしたことから、読者からは「ボビー」の愛称でも呼ばれています。

百鬼夜行で五条悟を10分以上足止め

百鬼夜行は、呪詛師の夏油傑が東京と京都で同時に起こした、前例のない呪術テロです。0巻の主人公は、のちに特級呪術師として本編にも出てくる乙骨憂太です。

首謀者の夏油から、五条悟の足止めを直接任されたのがミゲルでした。五条は遠くから見ただけで「面倒くさそうなやつがいる」と気づいています。ミゲルはその五条を相手に10分以上持ちこたえ、任務を果たしたうえで五体満足で生き残りました。

決め手は、母国の術師が何年もかけて作った黒縄です。五条によれば、この縄には珍しい呪いが編み込まれていて、触れた術式を乱します。無下限術式を使う五条と渡り合えたのは、この縄があったからです。もちろん、縄を持っているだけで五条とやり合えるはずはないので、ミゲル自身の体の動きも並外れています。

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ミゲルの仕事は「勝つこと」ではなく「10分もたせること」でした。
五条を倒せる人間はいなくても、五条の時間を奪える人間はいる。
最強を相手にしたとき、役割を「足止め」に絞れるのがミゲルの強さだと思っています。
作者がMVPに選んだのも、派手に勝った者ではなく、決められた仕事を最後までやり切った者だったからでしょう。

ミゲルの目的|夏油を王にする

ミゲルは、夏油に軽口をたたけるほど対等な関係でした。その目的は長く分からないままでしたが、のちに本編で「夏油を王にする」ことだったと明かされます。

夏油は「非術師の全滅」を掲げて百鬼夜行を起こしましたが、本当の狙いは、五条を遠ざけて乙骨を孤立させ、特級過呪怨霊の折本里香(リカちゃん)を手に入れることでした。ところが力を開花させ、里香と気持ちを通わせた乙骨に返り討ちにされ、夏油は重傷を負います。その場を離れたあと、かつての親友の五条と会い、言葉を交わしたのちに五条の手で処刑されました。

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乙骨とアフリカへ|五条との関係

0巻の作者のコメントには、MVPがミゲルだと書かれたすぐ下に、小さく「そしてミゲルはこれをきっかけに今後苦労することに…」とあり、にやりと笑う五条の絵が添えられています。五条に敗れたミゲルは、命と引きかえに協力を求められたと読めます。

本編では、33話の扉絵にミゲルが乙骨と並んで描かれ、背景にはバオバブの木があります。2人は海外にいたのです。そして新宿決戦の255話で、ミゲルは五条から乙骨を任されていたことが分かります。

新宿決戦255話|宿儺戦と術式「祈祷の歌」

乙骨から決戦への助力を頼まれたとき、ミゲルは「嫌だヨ」と断りました。「五条悟が負けるかもしれない相手?なにそレ」「どう考えても地獄だロ」と言いながら、それでもラルゥとともに宿儺の前に立ちます。

ここで初めて、ミゲルの術式が明かされました。祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)は、体で刻むビートで呪いを退け、自分の身体能力を上げる術式です。作中では、領域を使わずに自分や相手に強化や弱体化をかけられる術式だと説明されています。

ミゲルは宿儺の斬撃をかわし続け、肉弾戦で攻撃を叩き込みます。そのあいだに憂憂を救い出し、ラルゥは仮想の手で宿儺を壁に押しつけ、倒れていた日下部を回収しました。この戦いの中でミゲルの口から出たのは、「俺が俺だからサ」、そして「……友人は多い方がいイ」という言葉でした。

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ミゲルは一度断ってから戦いに来ています。
勝てる見込みがあるから来たのではなく、「地獄」だと分かったうえで来ている。
夏油のために五条を止めた男が、今度は五条のために宿儺の前に立った。
「友人は多い方がいい」という一言は、仕えた相手が変わっても、ミゲルが人のために動く人物のままだったことを言っているのだと思っています。

ミゲルは死亡したのか

ミゲルは死亡していません。宿儺と戦ったあと、負傷したラルゥを連れて一緒に撤退し、最後まで生き残っています。百鬼夜行で五条と、新宿決戦で宿儺と戦い、最強の2人の両方と渡り合って生き延びた珍しい人物です。

途中、ミゲルは「撤退しよう」とラルゥに持ちかけましたが、ラルゥは「まだやり残したことがある」と断っています。勝てない相手とどこまで戦うか、ミゲルはいつも引き際を見ています。

まとめ

ミゲルは、0巻の百鬼夜行で五条悟を10分以上足止めした夏油一派の呪詛師で、本編の終盤には宿儺とも戦いました。

押さえておく点を並べます。

  • 夏油一派の外国人呪詛師で、目的は「夏油を王にする」こと
  • 百鬼夜行で、術式を乱す黒縄を使って五条を10分以上足止め
  • 0巻の巻末で作者から百鬼夜行のMVPに選ばれた
  • 五条から乙骨を任され、海外(アフリカ)で行動していた
  • 新宿決戦255話で宿儺と戦う。術式は祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)
  • 死亡せず、負傷したラルゥと撤退した
  • 声優は山寺宏一

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0巻ではほんの数ページの登場でしたが、ミゲルは読者に強い印象を残しました。
その理由は、強さより先に「話の分かる人」に見えたからだと思います。
敵として出てきたのに、負けたあとも自分の役目を引き受け続ける。
だから終盤で宿儺の前に立ったとき、意外さより「この人なら来る」という納得のほうが大きかったのだと思っています。

五条に敗れたあとのミゲルが、命令で動いていたのか、自分で選んで動いていたのかで、255話の見え方はずいぶん変わります。

——あなたは、ミゲルが宿儺の前に立ったのを、五条への借りを返すためだと思いますか。それとも、乙骨という友人のためだと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

ミゲルの死亡や術式、声優について答えます。

Q. ミゲルは死亡しましたか。
A. 死亡していません。新宿決戦で宿儺と戦ったあと、負傷したラルゥと一緒に撤退し、最後まで生き残っています。

Q. ミゲルの術式は何ですか。
A. 祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)です。体で刻むビートで呪いを退け、身体能力を上げます。明かされたのは新宿決戦の255話です。

Q. ミゲルはなぜ五条を足止めできたのですか。
A. 術式を乱す呪いが編み込まれた黒縄を使い、無下限術式を使う五条と渡り合ったからです。ミゲル自身の身体能力も高く、10分以上もちこたえました。

Q. ミゲルの声優は誰ですか。
A. 『劇場版 呪術廻戦 0』でミゲルを演じたのは山寺宏一さんです。

この記事の続きに

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月9日

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