【ワンピース】957話ネタバレ最新!最凶集団ロックスの秘密とゴール・D・ロジャーの懸賞金額! | 漫画コミック考察ブログ

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【ワンピース】957話ネタバレ最新!最凶集団ロックスの秘密とゴール・D・ロジャーの懸賞金額!

ワンピース957話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ロックス海賊団のメンバーは白ひげとカイドウ
  • ゴットバレー事件でガープがロックスを撃破
  • ロックスの名は世界政府が隠蔽したタブーだった

ワノ国編がひと段落つき、舞台はレヴェリー後の世界へと移ります。

元王下七武海の面々を追う海軍ですが、カイドウとシャーロット・リンリンの海賊同盟を受けて海軍では緊急会議が開かれました。

そこで明らかになったのは、「ロックス海賊団」と、各四皇の懸賞金額でした!

 

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『ワンピース』957話!のネタバレ

それでは『ワンピース』957話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ロックス海賊団とは、いったい何だったのか

新世界「海軍本部」にて

「本望じゃろう、イッショウ“七武海”の撤廃はお前らの悲願。わしは反対だったが・・・王たちの決定は覆らん。」と赤犬ことサカヅキ。

「「七武海」を存続させるための必要な犠牲・・・・・・?

あんた、その人たちになったことないからわからないのさ・・・!!

あとは「SSG」を信じましょうや。きっと世界の勢力図は・・・大きく変わる・・・!!」と電電虫越しのイッショウ。

「ワノ国でカイドウとビックマムがてを組むそうじゃ。」

「何と・・・!!ロックスの再来ですかい・・・!!」

「そんな伝説じみた言い回しはやめろ・・・!!これは現実で・・・このクソ忙しい時期に畳みかける災害じゃ!!!」

サカヅキは電電虫越しにかなり苛立った様子です。

海軍本部では四皇帝が手を組んだことでざわめき立ってますが、正確にはこれから組むという情報です。

海兵たちを前に解説が続きます。

「まだ実害も出ておらず、目的も対処の方向も見えない状態。

伝説の「ロックス海賊団」についてもあまりに情報が少なく・・・」

センゴクが語ります。

「ビックマムとカイドウは長年“犬猿の仲”これは予想だにしなかった。

今やロックスという名も知らぬ海兵も多いか、「ロックス海賊団」とは大昔“海賊島ハチノス”にてひとつのもうけ話のためにかき集められた個性の集団。船内でも仲間殺しも絶えない凶暴な一味だった。

メンバーは船長ロックスを筆頭に・・・若き日の白ひげ、ビックマム、カイドウ!!!」

場内はセンゴクの解説にざわめきます。

四皇とよばれる彼ら三人は大昔に同じ海賊船に乗っていたというのです!!!

後に名を上げたロックス出身の海賊はほかにもいる模様です。

金獅子のシキ、銀斧、キャプテン・ジョン、王直・・・

果たしてなぜそんな彼らが歴史の影に葬り去られていたのでしょうか?

語り継ぐ物がいないほどにみんな仲が悪かったというのが理由の一つ。

船長、ロックスの野望は「世界の王」でありまるでテロ組織のように世界政府に牙をむき、政府によってもみ消された事件があまりにも多かったというのがもうひとつ。

しかし、その脅威だけは当時は誰の耳にも届いていました。

運命の事件は三十八年前、「ゴットバレー」で起きました。

世界最強と呼ばれたロックス海賊団が、ゴットバレーという島で壊滅したと、ニュースが報じたのです!!

誰も止めることの出来なかった悪の進撃を「海軍中将」ガープという男が止めました。

ガープの名は世界にとどろき、「英雄」と呼ばれるようになったのです。

 

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共闘していたロジャーとガープ

しかし、当の本人ガープは、あまりこの話をしたがりませんでした。

一つ目の理由は・・・記事にこそなっていないもののその戦いで「海賊」と手を組んでしまったこと。

もうひとつは、「天竜人」を守ってしまったこと。

天竜人を守るのは海兵の義務では?という海兵の問いに対して、センゴクはこう答えます。

「奴の道徳にはその義務は入っていない。ガープが「大将」の座を頑なに拒否し続ける理由は、「天竜人」の直属の部下になってしまうからだ。」

ガープがあれだけ態度に示して消されないのも、実績と人望ありきということです。

つまり、真相は「ゴットバレー」にて天竜人とその奴隷たちを守るため、そこに居合わせたガープとロジャーが手を組んで、「ロックス海賊団」を打ち破った事件。

それが、「ゴットバレー事件」なのです。

天竜人もロックスもロジャーも集まるゴットバレーという島の名前を聞いたものは会場にいませんでした。

それもそのはず、ゴットバレーは地図にも記されておらず、実際に跡形もなく消え去ったというのです!!

世界政府が隠したがっていた島は、消えてなくなったのです。

世界の王を目指した野心家、ロックスは世界のタブーに触れすぎたがゆえに、ロックス海賊団に関する情報は残らず、センゴクやガープなど、一時期の海兵の記憶に残っているだけなのです。

ロックス海賊団の船長の名は、「ロックス・D・ジーベック」

なんと、そのロックスもDの名を受け継ぐものだったのです!!!

ちなみに、そのロックスは現在はこの世にはいないそうですが、その思想を受け継ぐ者はカイドウやシャーロット・リンリンなど、未だに残っているということです。

 

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ゴール・D・ロジャー、そして四皇の懸賞金額が明らかに!!

ここで海軍は、四皇の懸賞金額をおさらいすることにします。

七武海を追われた者の新たな懸賞金額も決めなければなりません。

二年前のインペルダウン襲撃事件を経て現在海賊島“ハチノス”の元締めであり、白ひげ海賊団に代わる新勢力の黒ひげ海賊団提督、マーシャル・D・ティーチ、懸賞金額22億4760万ベリー!!!

黒ひげに続き、四皇と呼ばれて六年目の、四皇の中では一番若い、ベックマン・ラッキー・ルー、ヤソップなどの部下の幹部たちが名を上げていて高い懸賞金アベレージを誇るバランスのいい鉄壁の海賊団。

赤髪海賊団「大頭」、赤髪のシャンクス、40億4890万ベリー!!!

そして幼少期にエルバフを襲ったと言われる「ビックマム海賊団」船長、シャーロット・リンリン、43億8800万ベリー!!!

そしてワノ国を支配する、百獣海賊団総督、百獣のカイドウ、46億1110万ベリー!!!

ちなみに参考までに公開されたのは、白ひげこと、エドワード・ニューゲート、50億4600万ベリー!!!

そしてこの世の全てを手に入れた海賊王、ゴール・D・ロジャー、55億6480万ベリー!!!

流石は世界最強と呼ばれた白ひげ、そして海賊王ロジャーは破格の50億ベリー越えです!!!

センゴクは振り返ります。

白ひげ、ロジャー、赤髪に好かれたワノ国の海賊「光月おでん」

今回のカイドウとビックマムの海賊同盟には関係はなさそうなものの、大物たちがなぜ「ワノ国」に関わるのか、センゴクにはとてもこれが偶然とは思えないようです。

 

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カイドウとシャーロット・リンリンを倒した後のルフィたちの懸賞金額はどこまで上がる?

ホールケーキアイランド編で大幅に懸賞金額を上げたルフィですが、もしカイドウとシャーロット・リンリンの二人を倒したと仮定すると、一体どれほどまでに懸賞金額を上げるのでしょうか?

危険性の高すぎるマーシャル・D・ティーチでさえ、四皇と呼ばれるようになってからのキャリアの浅さの関係か、現在は24億台の懸賞金額です。

しかし、カイドウとシャーロット・リンリンの二人の懸賞金額を合わせれば80億を超える、破格の数値となっています。

よって、まだ四皇と呼ばれていないルフィの懸賞金額も、最低でも30億ほどには跳ね上がるのではないでしょうか?

そしてもう一人麦わらの一味で懸賞金額を大幅にあげそうな予感をはらんでいるのはロロノア・ゾロです。

ホールケーキアイランド編での一件からサンジがゾロの懸賞金額を上回るといった展開になりましたが、名刀「閻魔」を手に入れたゾロは、侍たちがメインの戦力であるワノ国編で大活躍することは間違いないでしょう。

よって、ワノ国編でゾロは3億を超えてからは上がりにくいと言われている懸賞金額も、もしかしたら4億や5億越えを達成する可能性も十分に考えられます。

 

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サボやルフィの協力者たちは、ワノ国に現れるのか?

とんでもない事件を後に起こすと言われている子分盃を交わした麦わらの一味の協力者たち。

打倒カイドウに向けて彼らが麦わらの一味に加勢する展開も大いに考えられます。

そうなった場合は、大所帯の海賊団を子分に置いているといった理由からも、ルフィの懸賞金額が大幅に上がることは予測できそうです。

 

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【考察】王下七武海の新しい懸賞金額はどれほどまでに跳ね上がるのか?

さて、王下七武海の撤退により海軍から追われる立場となった元王下七武海ですが、追われる身になった彼らの懸賞金額は、どれほどまでに上がるのでしょうか。

まず、エドワード・ニューブルですが、彼の場合は王下七武海に加入してから間もないということと、元々の懸賞金額が高かったということで、あまり変化は見られないものとは思います。

少し上がって、五億ベリー~六億ベリーほどでしょうか。

そして一番、懸賞金額が高く跳ね上がりそうなのは、ボア・ハンコックではないでしょうか?

彼女の場合はたった一回の航海で圧倒的な強さを見せつけたために、即王下七武海入りを果たしましたが、彼女の強さは、頂上戦争でスモーカーを足止めする程の実力者です。

人々に危害を与えている描写は見られないものの、王下七武海制度の撤廃によって、危険視されることで、数億ベリーの懸賞金額が付けられることは間違いないでしょう。

そして、孤高の剣豪、ジュラキュール・ミホークですが、彼の元の懸賞金額が不明なため、予想はつけにくいでしょう。

しかし、二番隊隊長のポートガス・D・エースの懸賞金額が五億ベリーを越えていたことから、頂上戦争で互角に戦っていたビスタの金額も、それくらいの金額であることが予測されます。

よって、五億ベリーから、多くて十億ベリーほどの金額が付けらえていても不自然ではありません。

最後に、道化のバギーですが、彼の場合、自分自身の実力というよりは、周囲の人間を惹きつけるカリスマ性によって地位を築いています。

海軍本部もそんなカリスマ性を見込んで王下七武海加入のオファーを出したのでしょうし、ある意味では危険人物を操ることに長けたバギーの危険性からして、一億、若しくはそれに届かなくても五千万ベリー以上は固いでしょう。

ミホークにハンコック、彼らのように元々人々や海軍相手に危害を加えることを目的としていない者たちでもそれなりの対処は取られてしまうことでしょう。

ハンコックに関しては、レイリーが助けてくれればいいのですが・・・

そういえば、前回の大物たちの懸賞金額の発表で、レイリーの懸賞金額は出てきませんでしたね。

海賊王の右腕と呼ばれ、三つの覇気を使いこなすレイリーのことですから、ひょっとすると多くて四十億ベリー近い数値が付けられている可能性も考えられますね。

 

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『ワンピース』ネタバレ957-958話のまとめ

まさかカイドウとシャーロット・リンリンの二人だけではなく、あのエドワード・ニューゲート、白ひげもロックス海賊団のクルーだったとは驚きですね。

そして、ゴール・D・ロジャーの懸賞金額には驚かされましたね。

今回のワノ国の件で、百獣ビックマム海賊団と、麦わらの一味とハートの海賊団の同盟に加えて、海軍の幹部クラスもワノ国に登場しそうな予感です。

藤虎、緑牛、赤犬をはじめとした海軍トップクラスもワノ国の決戦に絡んでくるのでしょうか?

ますます熱くなってきた展開です。

この記事のまとめ
  • ロックス海賊団の凶暴性とは
  • ゴットバレー事件の真相
  • ゴール・D・ロジャーの懸賞金
  • 四皇の懸賞金額が明らかに
  • カイドウとビックマムの同盟
  • ルフィの懸賞金が上昇予測
あいり
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