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マゼランの種族は何か
結論から言うと、マゼランの種族は作中でまだ明かされていません。背中の羽は飾りで、黒い翼を持つルナーリア族のキングとは別物と見るのが自然です。
大きな体に悪魔のような羽と角。マゼランの見た目は、ワノ国編で正体が明かされたキングとよく似ています。そのため「同じ種族なのでは」という説が今も検索されています。この記事では、マゼランの種族について作中で分かっていることと、キングとの違い、そして2年後に受けた処罰までを順に見ていきます。
この記事でわかること
- マゼランの種族と、背中の羽の正体
- マゼランとキングが同じ種族だという説の真偽
- ドクドクの実の技と、マゼランの強さ
- インペルダウンの大脱獄のあとに受けた2年後の処罰
マゼランとキングを表で比べる
「マゼラン 種族」と調べる人がいちばん知りたいことを、先に並べます。
| 項目 | マゼラン | キング |
|---|---|---|
| 種族 | 明かされていない | ルナーリア族(1023話でクイーンがそう呼び、本名アルベルは1035話で明かされた) |
| 背中の羽 | 飾り。SBSに羽の無い姿が描かれている | ルナーリア族の黒い翼 |
| 頭の角 | 抜いて武器にできる飾り | マスクの角 |
| 悪魔の実 | ドクドクの実(毒人間) | リュウリュウの実 古代種 モデル“プテラノドン” |
| 身長 | 491センチ | 613センチ |
似ているのは、黒い羽と角という見た目だけです。マゼランの羽と角は付け外しのできる飾りで、体の一部ではありません。
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マゼランの羽と角は、地獄の番人らしく見せるための衣装だと思っています。
監獄の囚人は、署長を悪魔だと思って怖がるほど言うことを聞きます。
中身は毎日10時間トイレにこもる真面目な役人なのに、外側だけ悪魔に仕立てている。そのずれが、マゼランという人物の面白さです。
マゼランの羽と種族について分かっていること
マゼランは、普通の人間の3倍ほどもある大男です。顔はマンドリルに似ていて、鋭い歯と太いひげがあります。背中にはコウモリのような羽、頭には角が付いています。
この羽については、SBS(作者の質問コーナー)69巻で、羽の無いマゼランの姿が描かれています。同じSBSでは、子どものころにドクドクの実を食べ、体からしたたる毒で大事に育てていた花を枯らしてしまった話も明かされました。頭の角も、インペルダウン編でマゼラン自身が引き抜いて武器に使っています。
つまり、羽も角も飾りです。そのうえで、マゼランの種族そのものは、作中でもSBSでもまだ語られていません。大きな体から巨人族の血を引いているのでは、という見方もありますが、裏付けはありません。
キングはルナーリア族と判明した
マゼランと見た目が似ているキングは、百獣海賊団の大看板で、カイドウの右腕です。ワノ国編のはじめから黒いマスクと背中の黒い翼で描かれ、その正体は長く伏せられていました。
1022話で、マルコが「炎を生む種族がかつて赤い土の大陸にいた」と話し、1023話でクイーンがキングを「ルナーリア族」と呼びます。ゾロとの戦いの中でマスクの下の素顔も描かれ、1035話では本名がアルベルだと明かされました。黒い翼は、ルナーリア族が生まれつき持つ特徴です。
キングの翼が体の一部なのに対して、マゼランの羽は飾りです。見た目は似ていても、同じ種族だと示す材料は作中にありません。
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キングは、本物の翼をマスクと服で隠していました。
マゼランは、ただの人間の背中に飾りの羽を付けています。
隠す者と、盛る者。見た目が似ているのに、向きがちょうど逆なのが、この2人を並べたときにいちばん面白いところだと思っています。
マゼランとは何者か
マゼランは、世界政府の海底監獄インペルダウンの署長でした。「監獄署長」「地獄の支配者」とも呼ばれます。2年前は45歳で、2年後は47歳。誕生日は10月9日です。アニメの声は星野充昭さんが担当しています。
好物は毒入りのスープや、毒を抜いていないフグの刺身。毒は効きませんが、そのせいで毎日およそ10時間トイレにこもり、8時間眠るため、実際に働けるのは4時間ほどです。公式のキャラクター紹介にも、実質勤務は4時間程度と書かれています。
見た目に反して性格は真面目で、部下からの信頼も厚い人物です。一方で、副署長ハンニャバルにはきつい言葉を浴びせ、面会に来たボア・ハンコックには見とれてしまう一面もありました。
ドクドクの実の技
マゼランは「ドクドクの実」の能力者で、体からあらゆる毒を出せる毒人間です。毒は気体にも液体にも固体にもなり、ため息やつばさえ毒になります。
| 技 | どんな技か |
|---|---|
| 毒竜(ヒドラ) | しびれさせる神経毒の塊で、三つ首の竜を作って操る |
| 毒の道(ベノムロード) | 毒竜の中にもぐって移動し、竜の口から飛び出す |
| 毒フグ | 大きく息を吸い込み、毒液の塊を吐き出す |
| 毒ガス弾(クロロ・ボール) | 口の中で作った毒ガスの塊を吹き出す |
| 毒雲(ドクグモ) | 霧のような毒ガスで周りを包み込む |
| 毒の巨兵(ベノムデーモン)地獄の審判 | 毒液の巨人を作り、自分の動きと合わせて操る最大の技。監獄そのものを壊しかねない「禁じ手」の毒を使う |
この毒で、マゼランはインペルダウンに乗り込んだルフィを一度完全に倒しています。毒に包まれたルフィは、イワンコフの治療がなければ助かりませんでした。ルフィがまだ勝てていない数少ない相手の一人です。
インペルダウンの大脱獄
ルフィが侵入したとき、マゼランはエースに面会に来たハンコックを案内していて、見とれたせいで最初の報告を聞き逃しています。そのあと焦熱地獄のLEVEL4で待ち構え、ルフィを倒してLEVEL5へ放り込みました。ところがルフィは生きのび、イワンコフやジンベエ、クロコダイルたちと一緒に脱獄を始めます。さらに、黒ひげ海賊団がLEVEL6の囚人を狙って乗り込んできました。
追ってきたマゼランは、イワンコフやイナズマまで毒で倒し、Mr.3のロウの壁とルフィのロウの鎧でようやく足止めされるほどでした。黒ひげ海賊団も毒でいったん倒しますが、看守長だったシリュウが寝返り、黒ひげ海賊団に加わります。脱獄囚たちはジンベエの呼んだジンベエザメに乗って海へ出て、最後はマゼランに化けたボン・クレーが正義の門を開けました。インペルダウンの歴史で初めての大脱獄で、241人の囚人に逃げられています。マゼラン自身も大けがを負いました。
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マゼランは、力では一度もルフィに負けていません。
負けたのは、正義の門を開けたボン・クレーの変装と、身内の看守長シリュウの裏切りです。
最強の番人を崩したのは、強さではなく「誰を信じるか」だったと読んでいます。
2年後の処罰|署長から副署長へ
頂上戦争のあと、医務室で目を覚ましたマゼランは、責任を取って自分の命を絶つとまで言い出しました。それでもマゼランは辞めていません。
2年後を描いた665話の扉絵では、マゼランは署長から副署長に降格しています。かわりに署長になったのは、かつての部下ハンニャバルでした。それでもハンニャバルやサディたち看守は、マゼランの職場復帰を祝っています。その後も、906話では独房に入れられたドフラミンゴの前に姿を見せ、1114話ではベガパンクの放送を聞きながらドフラミンゴと話していました。
まとめ|マゼランの種族はまだ明かされていない
マゼランの種族は、作中でまだ明かされていません。羽と角は飾りで、黒い翼を持つルナーリア族のキングとは別物と見るのが自然です。
- マゼランの種族は、作中でもSBSでも語られていない
- SBS69巻に、羽の無いマゼランの姿が描かれている
- キングは1023話でルナーリア族と呼ばれ、黒い翼は生まれつきのもの
- ドクドクの実の毒で、ルフィを一度完全に倒している
- 大脱獄の責任を取り、2年後は副署長に降格した
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種族が語られていないことも、マゼランの役どころには合っていると思っています。
マゼランは特別な血筋の人物ではなく、責任を背負う側の人間として描かれています。
失敗して命を絶とうとし、降格されても監獄に戻ってきた。その姿は、種族よりもずっと人間くさいものです。
マゼランの種族がいつか明かされるとしたら、ただの人間だったと分かるのか、それとも意外な血筋が出てくるのかで、インペルダウンという場所の見え方も変わってきます。
——あなたは、マゼランの種族はいつか明かされると思いますか。それとも、ただの人間のまま描かれ続けると思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
マゼランの種族とキングとの関係について、よく聞かれることを置いておきます。
Q. マゼランの種族は何ですか
A. 作中ではまだ明かされていません。背中の羽と頭の角は飾りで、種族の手がかりにはなっていません。
Q. マゼランとキングは同じ種族ですか
A. 同じ種族だと示す材料は作中にありません。キングの黒い翼はルナーリア族の生まれつきの特徴で、マゼランの羽は飾りです。
Q. マゼランの羽は本物ですか
A. 飾りです。SBS69巻に、羽の無いマゼランの姿が描かれています。
Q. マゼランは2年後どうなりましたか
A. 大脱獄の責任を取って副署長に降格し、元部下のハンニャバルが署長になりました。665話の扉絵で描かれています。
Q. マゼランの声優は誰ですか
A. アニメでマゼランを演じているのは、声優の星野充昭さんです。
マゼランの種族の周りです。キングの正体、2年後の降格、ペコムズのその後へ。
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ペコムズのその後ペコムズのその後はどうなったのか?ルフィを逃がして生死不明。なぜ裏切ったかも!ペコムズはなぜビッグ・マムを裏切ったのでしょうか?
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月1日


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