- 沖田佳吾は前年の全日本新人王で、11戦11勝の戦績を持つ。
- 沖田は伊達英二と同じジムに所属し、伊達のスタイルや必殺技を模倣している。
- 一歩とのスパーリングで沖田は伊達の必殺技に敗れ、一歩に試合を申し込むことになる。
全日本新人王に輝いた一歩ですがもちろん標的は日本王者の伊達英二です。
その伊達と同じジムに所属するボクサー沖田に一歩は対戦相手として指名されます。
どういった事になるのか?見ていきたいと思います。
目次
【はじめの一歩】沖田佳吾のプロフィールは?
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沖田 佳吾
9月15日生誕🎉
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一歩が輝いた前年度の新人王で将来を期待されるボクサー。
戦績は11戦11勝です。
【はじめの一歩】スタイルは伊達の模倣?
尊敬する伊達と同スタイルで伊達の必殺技コークスクリューブロウも沖田自身の必殺技として使用しています。
その伊達と同スタイルでも勝ち続けていますので沖田自身も高い実力がある事が分かります。
【はじめの一歩】伊達とスパーリングする一歩に嫉妬した?
そんな中、日本王者の伊達から一歩がスパーリングパートナーとして指名されます。
一歩は後輩の山田、先輩の鷹村と仲代ジムに行く事になりますが途中、鷹村は急用があると離れ2人でむかいます。
不安な2人ですが着いて早々に伊達とスパーリングに入ります。
試合同様に一歩はウェービングを繰り出し伊達との打ち合いの中で試合勘も取り戻します。
1Rはお互いに様子見で終わりますが伊達は魔法のパンチを使うかとに呟きます。
そして2R開始後、伊達のパンチを勘を取り戻した一歩は全て避けます。
しかし経験でまさる伊達は一歩をコーナーに追い詰めます。
一歩は反射的にブロックしますが一瞬動きが止まる一歩。
伊達のコークスクリューが決まりダウンを喫します。
心臓を強打し一瞬動きを止めてから返しの左フックを見舞う伊達のコンビネーションで今回のスパーリングで初披露した必殺技です。
それを見た沖田は動揺します。
ハートブレイクショットを披露したのが何故一歩なのか、何故自分ではないのかという思い。
そして沖田は一歩に試合を申し込みます。
一歩は木村から見せられたボクシング雑誌に伊達タイトル返上か?の記事に焦り伊達との試合に近づく事が出来ると思い快諾します。
【はじめの一歩】一歩と戦った結果は?
伊達の模倣と言われる沖田、前年度新人王との称号を胸に一歩に襲いかかります。
リズムで一歩を翻弄しようとする沖田は一歩の自慢の強打にガードごと吹っ飛ばされます。
しかしここで見せたのが伊達と同じコークスクリューブローです。
戸惑いを見せる一歩はリズムを掴めません。
ですが一歩は覚悟を決めてフェイントをしながらも必ず放つ沖田のコークスクリューブローに合わせる事にします。
そして沖田がコークスクリューブローを打ったタイミングで一歩もアッパーをカウンターを決め沖田のパンチに効かされながらも追撃しダウンを奪います。
何とか立ち上がる沖田ですが一歩は更に攻撃を加え沖田からまたもダウンを奪います。
それでも立ち上がってくる沖田。
思いは尊敬する伊達に近づきたいとする気持ち
ロープを掴んで立ち上がる程にダメージのある沖田ですがフェイントを用いて攻撃を試み、ジャブを餌に一歩の右に合わせてコークスクリューブローをカウンターで放ちます。
しかし打ち抜く力の残っていなかった沖田は合わせた右をくらいまたもやダウンします。
それでも立ち上がろうとする沖田ですが非常にも闘志は足に繋がらず1R KO負けします。
伊達は追いつく事が目標と追い抜く事が目標の差がありそれが勝敗に繋がったと指摘します。
【はじめの一歩】引退を決めることになった試合
一歩に敗戦した沖田ですがその後の伊達の世界戦の前座で KO勝ちします。
しかしその後に一歩と対戦する島袋と戦い KO負けし引退します。
【はじめの一歩】沖田は伊達が作ったジムへ
\ #はじめの一歩 キャラ紹介✨/
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【Vol.18】伊達英二誕生日:1964年7月3日
所属:仲代ボクシングジム
階級:フェザー級経験豊富な古豪の日本フェザー級チャンピオン。
腕をコルク抜きのように捻り放つ「コークスクリューブロー」を得意とする。#ファイソル pic.twitter.com/BzhPcGCRy0— 【公式】はじめの一歩 FIGHTING SOULS (@IPPO_FS) November 15, 2020
島袋戦前に伊達が立ち上げたジムに伊達の後を追うように移籍します。
島袋との戦いに敗れた後、伊達ジムに残りトレーナーとして伊達を支えます。
【はじめの一歩】沖田の名言とは?
伊達を尊敬するあまりに伊達の模倣と言われた沖田ですが数々の言葉で分かります。
一歩のスパーリング時には出る杭をそこまで叩きます?と言ったり秘密のパンチを披露した事に嫉妬を感じていたりします。
そんな沖田ですが一歩との対戦時に(オレが負けたら伊達さんのボクシングまでコケにされる)そして、ロープを持ち立ち上がるときには(伊達さん、オレ、、伊達さんになれなかったよ)とボクサーとして最も敬愛し人生の目標である伊達への思いを表した沖田の矜持を見てとれます。
まとめ
一歩が戦いたいと言った伊達の前に立ちはだかった沖田、一歩の破壊力の前に倒されましたが高い能力を示してその後の伊達戦に繋がる試合になりました。
沖田は伊達のジムに残りトレーナーとして残っています。
鴨川会長と一歩並みの絆もあり髭を蓄えた沖田と伊達の掛け合いを見るととても楽しいみたいですのでゴンザレス、ゲバラ戦とは違う敗北を教えた伊達と一緒にこの先のキーワードになるようなボクサーの登場に期待したいですね。
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