PR

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションは弱小事務所?苺プロダクションの所属タレントや強みとは!?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 苺プロダクションはアイドル事務所で、アイやアクア、ルビーが所属している。
  • 社長の斎藤ミヤコはアイドル部門を廃止し、ネットタレントに重点を置いて経営している。
  • 「苺プロ」は幅広いジャンルのタレントを抱え、小規模ながらも実力ある事務所である。

「苺プロダクション」はかつて伝説のアイドル星野アイが所属していた芸能事務所です。

現在もアイが産んだ双子のアクアとルビーが所属している事務所でもあります

今回はこの「苺プロダクション」とはどういう芸能事務所なのか、詳しく見てみたいと思います。

 

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションとは?

「苺プロダクション」は、アイやアクア、ルビーが所属している芸能プロダクション事務所です。

正式名称は「株式会社苺プロダクション」で、業界人からは「苺プロ」と呼ばれています

アイドルだけでなく、役者や歌手など複数のタレントを抱えている小規模の芸能事務所となっています。

 

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションの社長とは?

芸能プロダクション「苺プロ」の社長は二代目である斎藤ミヤコが勤めています

前社長の妻で美少年に目がない人物で斉藤壱護と結婚したのも美少年と絡めるかもという不純なものでした。

ですが、アイ殺害後に前社長の壱護が失踪してからはアイドル部門を廃止し、ネットタレントに活路を見出すなど経営者としての腕は高く、「苺プロ」を立て直しています

また、斉藤ミヤコは闇アイドルになりそうだったルビーの為にアイドル部門を復活させ、新生「B小町」を発足させるなど、非常にやり手の経営者といえます

 

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションのスタッフとは?

  • 斎藤壱護 (苺プロダクション前社長)

アイの魅力に誰よりも早く気づきスカウトした前社長が斎藤壱護です。

幼少期の母親との葛藤を抱えていた星野アイはスカウトを断っています。

ですが、地道な説得により、アイドル・アイを誕生させています

因みにアイを説得する際に斉藤壱護がアイにかけた「愛してると言ってるうちに嘘が本当になるかもしれん」という言葉は「推しの子」作中での名言の1つとなっています。

また、孤児だったアイの身元引受人で、自分の娘のように大切に思っており、アイの妊娠が発覚した際も決して見捨てることはせず、マネジメントし続けていました。

失踪後に行方不明になっていましたが、後にルビーと接触していた事が分かっています

  • 斎藤ミヤコ(苺プロダクション現社長)

壱護の嫁であるミヤコでしたが、壱護失踪後に社長に就任する事になります。

アイが産んだアクアとルビーのベビーシッターを勤めていた時は、嫌がっておりアイの秘密を週刊誌に売ろうとさえ考えていましたが、徐々に愛情が芽生え自身の子のように思うようになります。

実際、アイが殺害された時は身寄りのないアクアとルビーの保護者になる事を望み、養子にしています

因みにアイ死亡後に無くなっていた「苺プロ」のアイドル部門を復活させたのは、ルビーがヤバい地下アイドルになろうとしていたからです。

アクアやルビーにとって親代わりであり、1番の理解者となっています

 

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションの所属タレントとは?

  • 星野アイ

アイドルグループ「B小町」の絶対的センターで、「苺プロ」が売り出していた天才アイドルが星野アイです。

売り出し中の16歳で双子を妊娠、出産していますが、アイドル活動を辞めずに母親業と両立させていき、アイドルとしての人気を積み上げていきます。

ですが絶頂期を迎え念願のドームライブ当日にアイはストーカー化したファン・リョースケに刺され20歳で死亡します。

両目に星の目があり、「推しの子」でも重要なキーパーソンとなっています

  • 星野アクア/雨宮吾郎

アイが生んだ双子の兄で、本名は「愛久愛海 アクアマリン」で通称アクア。

「推しの子」本作の主人公となっています

アクアは何者かに殺害されたアイに協力した「アイ推し」のドルオタで産婦人科医ゴローが生まれ変わっている転生者で、アイが殺されたのをキッカケに復讐する事を誓う事になります

そして、真犯人が芸能界にいると確信したアクアは、自ら芸能界に足を踏み入れる事になります。

アイと同様にアクアの右目は星になっています

  • 星野ルビー

アイが生んだ双子の妹で、本名は「瑠美衣」。

アイの大ファンだった天道寺さりなが生まれ変わった転生者で母親のアイのようなアイドルになる事を目指しています

現在は「苺プロ」のアイドルグループ新生「B小町」のメンバーとして、アイドル活動を始めていますが、アクア同様に真犯人に復讐を誓っており、芸能界でのし上がろうとしています。

アクア同様に星の目が描かれていますが、アクアとは違い左目になっています

  • 有馬かな

「10秒で泣ける天才子役」と一世を風靡していた役者が有馬かなです。

子役時代に共演したアクアに衝撃を受けた人物で、アクアの事が好きな「推しの子」メインヒロインの1人となっています

天狗になった事と旬が過ぎた事で燻っていた高校生でフリーとして活動していましたが、アクアからスカウトされた事で「苺プロ」と専属契約しています。

現在はアイドルグループ新生「B小町」のセンターと役者を並行してマルチに活躍しています

アクアの彼女候補「大本命」です。

  • ぴえヨン

「苺プロ」の稼ぎ頭で、覆面筋トレ系YouTuberで、「ムキムキの体にブーメランパンツ」「頭部にひよこの覆面」という変質社長の姿が特徴的なのが、ピエよんです。

実際、有馬かなに「変質者」と叫けばれていますが、ルビーやかなが所属する「苺プロカップルの先輩で稼ぎ頭です。」

ルビーとかなに関わった事で「B小町」をその後も気にかけている人物となっています。

  • MEMちょ

「今からガチ恋♡始めます」でアクアと共演した人気YouTuberでインフルエンサーのMEMちょ

元々はアイドル志望でしたが、家庭の事情から諦めていました。

現在は高校3年生で18歳と公表していますが、実際は25歳で7歳もサバを読んでいます

「今ガチ」後にアクアからスカウトされたMEMちょは新生「B小町」に加入する事になって、念願を叶えています。

現在はアイドル兼YouTuberとして人気を博しているキャラクターですが、正式には「苺プロ」とは正式契約ではなく、アイドル業のマネジメントだけ依頼するという形をとっているタレントとなります

 

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションの歴史

「苺プロ」はかつて、星野アイが所属するアイドルグループ「B小町」を筆頭に、複数のタレントをマネジメントしている事務所でした。

ですがアイが殺害された事でアイドル部門を廃止し、YouTuberやTiktokerのネットタレントのマネジメントに力を入れるようになっていました。

これは社長による斉藤ミヤコの経営方針でした

ですが、後にルビーが闇アイドルになりそうになったのがキッカケでアイドル部門を復活させ、新生「B小町」を発足させています。

因みに斉藤ミヤコは2代目社長で、「苺プロ」を立ち上げたのは先代の斉藤壱護だと思われます

 

スポンサーリンク

【推しの子】苺プロダクションの強みとは?

芸能事務所としては小規模な「苺プロ」ですが、小さい立ち上げで全てのタレントに目を配れるのが強みとなっています。

また、アイドル部門を復活させた「苺プロ」は、他にも役者・アイドル・YouTuberなどのネットタレントなど所属タレントのジャンルが幅広いことが強みとなっています。

 

スポンサーリンク

まとめ

アイが在籍したアイドルグループ新生「B小町」を復活させた「苺プロダクション」。

現在はルビーだけでなく、元天才子役の有馬かなやユーチューバーでインフルエンサーのMEMちょをメンバーに加え新生「B小町」を売り出しています

他にも数々のジャンルのタレントを擁しており、小規模ながらも実力ある事務所となっています。

今後も所属タレントの増えそうな「苺プロ」。

アクアとルビーの復讐にも関わっていくのか、楽しみにしたいですね

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒父親の正体=斉藤壱護説・・

⇒第7位斉藤ミヤコ・・

⇒アイドルグループb小町について紹介!生まれ変わった新生b小・・

⇒ぴえヨンの正体ってアクアなの?苺プロダクションの稼ぎ頭であ・・

⇒星野アイの名言・名シーン・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

推しの子第1巻の無料分を読む
(すべてのはじまりはここから)

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

【推しの子】小説「視点B」秘蔵の朗読を初公開!




星野アイ役:高橋李依さんの温かい声で原作・赤坂アカさん描き下ろしの「視点B」を朗読。ここでしか聞けない貴重な瞬間をお見逃しなく。

 

【推しの子】ネタバレ一覧

 

16巻
160話159話158話157話156話
155話154話153話152話151話
15巻
150話149話148話147話146話
145話144話143話142話141話
14巻
140話139話138話137話136話
135話134話133話132話131話
13巻
130話129話128話127話126話
125話124話123話122話121話
12巻
120話119話118話117話116話
115話114話113話112話111話
11巻
110話109話108話107話106話
105話104話103話102話101話
10巻
100話    

【推しの子】アニメ・登場人物一覧

 

プロローグ・幼少期

星野一家

星野アイ
出産時

星野愛久愛海
赤ちゃん

星野瑠美衣
赤ちゃん

星野アイ
ドーム公演前

星野愛久愛海
幼児

星野瑠美衣
幼児
苺プロダクション
映画監督

斉藤壱護
社長

斉藤ミヤコ
社長夫人

五反田泰志
転生
天才子役

雨宮吾郎
ゴロ―

天童寺
さりな

有馬かな
ストーカー
  

リョースケ

  

第二章・芸能界

陽東高校
1年生

星野愛久愛海
アクア

星野瑠美衣
ルビー

寿みなみ
1年生2年生 

不知火フリル

有馬かな

 
苺プロダクション
映画監督

斉藤ミヤコ
社長

ぴえヨン
ユーチューバー

五反田泰志
ドラマ【今日は甘口で】
出演者

鳴島メルト

有馬かな

星野アクア
プロデューサー原作者 

鏑木勝也

吉祥寺頼子

 

第三章・恋愛リアリティーショー編

今からガチ恋始めます
出演者

鷲見ゆき

熊野ノブユキ

黒川あかね
出演者

森本ケンゴ

MEMちょ

アクア 

第四章・ファーストステージ編

新生B小町

星野ルビー

有馬かな

MEMちょ 

【推しの子】人気記事

 

黒幕
黒幕真犯人父親
伏線・矛盾・闇落ち
目の星伏線矛盾
ルビー闇堕ち怖い 
人気キャラクター
人気投票人気が高い
理由
人気キャラ
ランキング
星野アクア 特集
アクアの魅力アクアマリンアクア
有馬かな
あかねVSかなルビー あーくん
黒川あかね 特集
あかね かわいいあかね 気づきあかね 魅力
あかね 死亡説  
死亡名言魅力
死亡キャラ名言面白い
映画・ドラマ 
今ガチ15年の嘘 
アニメ
アニメ化 海外アニメ化決定 

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA