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【推しの子】黒川あかねの名言は何か?一緒に殺してあげるが6巻52話、最後は164話のセリフでした!

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推しの子で黒川あかねの名言は何か

結論から言うと、黒川あかねの名言の代表は、6巻52話でアクアに返した「一緒に殺してあげる」です。最後に残した言葉は164話に描かれました。

推しの子は2024年11月に全166話・全16巻で完結していて、黒川あかねのセリフも最終章まで出そろっています。恋愛リアリティショー「今ガチ」から東京ブレイドの舞台、アクアとの別れ、そして最後の言葉まで、黒川あかねの名言を巻と話数つきで場面ごとに見ていきます。

この記事でわかること

  • 黒川あかねの名言・セリフの一覧と、それぞれの巻と話数
  • 一緒に殺してあげるが出てくる6巻52話の場面
  • 有馬かなへの対抗心が見えるセリフと、東京ブレイドでの言葉
  • 10巻98話の別れと、164話に描かれた最後の言葉
  • 名言がどう変わっていったか(カイの読み)
巻・話 名言(抜粋) 場面
4巻31話 それは一番言われて嬉しい言葉でもあるから 今ガチ。役者として見られたとき
4巻40話 想像してよ あの天才子役と同じ年に生まれちゃった役者の気持ちを 有馬かなへの思い
5巻42話 今度は私がアクアくんの助けになるよ 東京ブレイドの前
6巻51話 私は何があってもアクアくんの味方だよ アクアの過去を想像して
6巻52話 一緒に殺してあげる 殺したい相手がいたらと問われて
7巻61話 私は私が一番目立つように戦う 東京ブレイドの本番。有馬かなへ
10巻98話 地獄だって一緒に行くのに アクアに別れを告げられて
164話 君とならどこへでも堕ちていけたのに アクアの死のあとに描かれた会話

僕はこう読む

並べてみると、黒川あかねの名言はほとんどが「一緒に」か「アクアくん」で組み立てられています。
自分のために言った言葉は、有馬かなに向けた2つくらいしかありません。
それも裏を返せば「かなに見てほしい」という、相手ありきの言葉です。
黒川あかねは、誰かの隣に立つことでしか自分を語らない人として描かれていると思っています。
だから最後の164話の言葉が、いちばん寂しく響くんです。

今ガチのころの黒川あかねのセリフ

黒川あかねの初登場は3巻21話です。劇団ララライに所属する高校2年生の女優で、恋愛リアリティショー「今からガチ恋♡始めます」、通称「今ガチ」の出演者としてアクアの前に現れました。

今ガチの収録中、黒川あかねはネットで激しく叩かれます。真面目すぎる性格がかえって追い詰められる原因になり、3巻では命を絶とうとするところまで行きました。そこへ駆けつけて止めたのが、アクアとMEMちょでした。

立ち直った黒川あかねは、得意のプロファイリングで星野アイを演じ切り、番組の空気をひっくり返します。4巻31話の「それは一番言われて嬉しい言葉でもあるから」は、アクアから役者として強い関心を向けられたときの返事です。恋愛番組の中で、恋の言葉ではなく役者として見られたことを喜んでいるのが黒川あかねらしいところです。

同じ4巻の40話では、有馬かなへの思いがあふれます。「想像してよ あの天才子役と同じ年に生まれちゃった役者の気持ちを」。子役のころから、やりたかった役を有馬かなに取られ続けてきた悔しさが、この一言に詰まっています。

東京ブレイドで黒川あかねが放った名言

5巻からの舞台「東京ブレイド」で、黒川あかねは鞘姫を演じます。舞台は劇団ララライの看板役者である黒川あかねの本業で、映像畑のアクアや有馬かなとは立場が逆になりました。

5巻42話、稽古に入る前のアクアに向けたのが「舞台は私の本業だし 今度は私がアクアくんの助けになるよ」です。今ガチで救われた側が、今度は救う側に回るという宣言でもあります。

そして本番。7巻61話で、黒川あかねは共演の有馬かなに「私は私が一番目立つように戦う」とぶつかっていきます。子役時代からずっと追いかけてきた相手に、やっと舞台の上で正面から挑めた瞬間でした。

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「一番目立つように戦う」は、黒川あかねのセリフの中で珍しく自分が主語です。
ただ、その目立ちたい相手は観客というより有馬かなでした。
4巻40話で「想像してよ」と言っていた悔しさが、61話で初めて攻めの言葉に変わったと思っています。
アクアに向ける言葉が献身なら、有馬かなに向ける言葉は挑戦です。
この2本の線を持っているから、黒川あかねはただの健気なヒロインで終わらないのだと読んでいます。

一緒に殺してあげるは何巻何話のセリフか

黒川あかねの名言としていちばん知られている「一緒に殺してあげる」は、6巻52話のセリフです。アニメでは第2期第5話(通算第16話)で描かれ、2024年7月31日に放送されました。

前の51話で、黒川あかねはアクアの過去を想像して、ひとりで抱えてきたなら孤独だっただろうと胸を痛めます。そのうえで伝えたのが「私は何があってもアクアくんの味方だよ」でした。

52話では、アクアが試すように問いかけます。もし自分の目的が、誰かを殺すことだったらどうするのか。黒川あかねは迷わず「一緒に殺してあげる」と答えました。同じ会話の中で「罪を背負うなら私も一緒に背負いたい」とも言っていて、止めるのではなく隣で背負うという答え方です。

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この一言が刺さるのは、アクアの問いがまだ仮の話だったからだと思っています。
アクアは本気の答えを期待していなかったはずです。
そこへ黒川あかねは、仮の話に本気の覚悟で返してしまった。
ビジネスカップルから始まった2人の関係が、ここで冗談では済まないものに変わります。
アクアが黒川あかねを遠ざけていく理由も、この答えの重さにあったと読んでいます。

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10巻98話の別れと、地獄だって一緒に行くのに

東京ブレイドのあと、黒川あかねはアクアの復讐に自分から踏み込んでいきます。8巻72話では、アクアが父親と思い込んでいた上原清十郎には、アイの住所を教えられたはずがないという矛盾に気づきました。さらに10巻の96〜98話では、アクアより先にカミキヒカルへたどり着きます。

ところが10巻98話で、歩道橋の階段から転落しかけたところをアクアに助けられます。アクアは黒川あかねに発信機を付けて動きを追っていて、これ以上巻き込まないために関係を終わらせると告げました。

そのとき黒川あかねが返したのが「地獄だって一緒に行くのに」です。ついて来てと言ってくれさえすれば、どこへでも行ったのにという悔しさで、発信機のことも、言ってくれればいくらでも付けたのにと責めています。

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黒川あかねが怒っているのは、別れそのものより頼ってもらえなかったことだと思っています。
発信機を付けられていたことにも、怒りより「言ってくれれば」が先に出ます。
52話で「一緒に殺してあげる」と言った相手に、98話で置いていかれた。
2つのセリフを続けて読むと、アクアが守ろうとしたものと、黒川あかねが欲しかったものが
最初からすれ違っていたことが見えてきます。

最終章で黒川あかねが残した最後の言葉

別れたあとの12巻116話で、黒川あかねはもう一度アクアの前に立ちます。今度は隣で背負う側ではなく、差し違えてでも復讐を果たそうとするアクアを止める側を選びました。52話の答えから、はっきり立ち位置を変えています。

最終章の159話では、ルビーに変装して防刃ベストを着込み、ルビーを狙った襲撃から身代わりになって守りました。155話で、アクアから頼まれていたのがルビーを守ることでした。

そして161話で、アクアはカミキヒカルと一緒に崖から海へ落ちて命を落とします。164話では、155話で2人が交わした会話の続きが描かれ、そこで黒川あかねが口にしたのが「君とならどこへでも堕ちていけたのに」でした。

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98話の「地獄だって一緒に行くのに」と、164話の「どこへでも堕ちていけたのに」は、ほとんど同じことを言っています。
違うのは、164話のほうは、アクアが亡くなったあとで読者の前に出てくることです。
同じ気持ちを2度言わせて、2度目を読むときには、もう届く相手がいない。
116話で止める側に回った黒川あかねが、最後にまた「君となら」へ戻ってしまう。
その揺れ戻しこそ、いちばん人間らしい名言だったと思っています。

まとめ

黒川あかねの名言の代表は6巻52話の「一緒に殺してあげる」で、最後の言葉は164話の「君とならどこへでも堕ちていけたのに」です。

名言を追ううえで押さえておきたい点を並べておきます。

  • 今ガチの4巻31話・40話で、役者としての誇りと有馬かなへの悔しさが出る
  • 東京ブレイドの7巻61話で、有馬かなに正面から挑む
  • 6巻51話・52話で、アクアの味方だと言い、一緒に殺してあげると答える
  • 10巻98話で別れを告げられ、地獄だって一緒に行くのにと返す
  • 12巻116話で止める側に回り、164話で最後の言葉が描かれる

僕はこう読む

黒川あかねの名言は、1つずつ読むより順番に読んだほうが効くと思っています。
味方だよ、一緒に殺してあげる、地獄だって一緒に、どこへでも堕ちていけたのに。
同じ気持ちが、届く距離だけを変えながら4回くり返されているからです。

いちばん心に残る黒川あかねの名言を、アクアへの覚悟が決まった52話と見るか、届かなくなった164話と見るかで、黒川あかねという人の見え方がずいぶん変わります。

——あなたは黒川あかねの名言を、6巻52話の一緒に殺してあげるだと思いますか。それとも164話の最後の言葉だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

一緒に殺してあげると地獄だって一緒に行くのには、どちらもアクアへの言葉なので、何巻の場面だったか混ざりやすいところです。要点だけ整理しておきます。

Q. 黒川あかねのいちばん有名な名言は何ですか。
A. 6巻52話の「一緒に殺してあげる」です。もし目的が誰かを殺すことだったらどうするかとアクアに問われ、迷わず返したセリフです。

Q. 一緒に殺してあげるはアニメの何話ですか。
A. アニメ第2期第5話(通算第16話)で描かれ、2024年7月31日に放送されました。原作では6巻52話です。

Q. 地獄だって一緒に行くのには何巻何話のセリフですか。
A. 10巻98話です。発信機で動きを追われていたと知り、巻き込まないために別れを告げられたとき、黒川あかねがアクアに返した言葉です。

Q. 黒川あかねの最後のセリフは何ですか。
A. 164話で描かれた「君とならどこへでも堕ちていけたのに」です。アクアが161話で命を落としたあと、155話の2人の会話の続きとして描かれました。

Q. 黒川あかねの声優は誰ですか。
A. アニメでは石見舞菜香さんが演じています。実写版で黒川あかねを演じたのは茅島みずきさんです。

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最終更新:2026年9月24日

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