- 潔世一が玲王のパスをカットした
- 御影玲王の覚醒したプレーが光る
- ノエル・ノアの冷静なブロックが驚き
前回のブルーロックは、終盤に向けて大きな動きがありました。
主人公・潔世一は、雪宮剣優と決別の道を歩むことになりました。
彼は、雪宮の態度と言動に苛立ちを隠せません。
しかし、過去の出来事を色々思い出していく中、ある事に気づいたのです。
それは、凪誠士郎や雪宮が自分に対して、強くて圧倒的な程の主人公感を持ってプレーしている事でした。
潔は、自分に足りない部分で雪宮に対しても勝手に脇役だと決めていた事に反省。
それを上手く使えば、ゴールを決める事に成功できると言う確信を持つことが出来ました。
潔は、残り時間でそれらを利用し、自分の実力を証明しようと決意。
孤軍奮闘の雪宮は、マンシャイン・Cの御影玲王にボールを奪われます。
玲王は、集中力が高まりFLOW状態に覚醒。
キレキレの動きで攻撃の起点を作ろうとします。
でも、彼の中には、親友である凪誠士郎がゴールを決める事しか考えていませんでした。
チームの選手達は、捨て駒だと斬り捨てる程のエゴイストが目立っています。
玲王は、凪をコントロールして行き世界一のストライカーにさせるべくアクションを起こしました。
それは、チームの勝利と凪の名声を世界中に轟かせられるのか興味深いです。
潔の新たに得たピースが、それを阻止する事に成功するのか気になります。
最終局面に突入し、決着がどうなるのか見逃せないです。
それでは、今回もブルーロック198話について詳しく語って行きましょう。
目次
『ブルーロック』198話!のネタバレ
チームVの3人描きました
本日のアニメ、ブルーロック9話のお供にどうぞ!
外伝のエピソード凪もよろしくお願いします!!#エピ凪 pic.twitter.com/Ttwcg9WR9J— 三宮宏太 (@sanchecheco) December 3, 2022
それでは『ブルーロック』198話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
斬り込む御影玲王を止めた者
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マンシャイン・Cの御影玲王は、覚醒してフィールドで大暴れしていました。
彼の狙いは、相棒である凪誠士郎にゴールを決めさせる事だけでした。
玲王は、それを実行する為にわざとバスタード・ミュンヘンのDF陣を引き付けます。
タイミングを見計らって、ギリギリまで我慢し、隙を伺って斬り込みを開始。
ボールをカットしようとする選手を、テクニックで躱して行きます。
そして、凪にパスする絶好の位置と距離に入りました。
玲王は、凪にパスを出そうとします。
すると、1人のプレイヤーが玲王の隣に近づき、玲王のボールを蹴りカットしたのです。
玲王は、突然の出来事に驚いてしまいます。
それは、潔世一だったのです。
潔は、玲王に目もくれずボールを追いかけて走って行きます。
彼は、玲王の主人公感を読んでいたのです。
必ず、凪にラストパスを出すと確信。
この場面でしかボールを奪えないと強く呟きます。
御影玲王のフィールドを支配する能力が、とてもキレキレでした。
凪にパスを繋げる為、バスタード・ミュンヘンのDF陣をギリギリ引き付ける役目を担当。
距離とチャンスを淡々と伺い、華麗なテクニックを披露していました。
玲王のスピード感と個人技は、最高過ぎます。
最高のタイミングで、凪にパスを渡そうとします。
しかし、それを阻止した者が登場。
主人公・潔世一でした。
潔は、玲王になり切り、主人公感を考えて何をするのか見抜きました。
凪にゴールをさせようとする行動を止めればよいと逆算。
潔のボールカットが熱くて痺れました。
浮いたボールが誰に行き渡るのか、とても楽しみです。
混戦状態のフィールド内
クリス・プリンスの沼から抜け出せません カラーは捏造です はやく色が知りたいね pic.twitter.com/l0UzCPsMrF
— 翁 (@p_as_t) April 29, 2022
潔世一は、御影玲王が出そうとしたパスを阻止しました。
カットしたボールを、1人の選手がトラップします。
それは、マンシャイン・Cの指導者ストライカーであるクリス・プリンスでした。
クリスは、潔に向かって笑顔を見せます。
そして、自分はチャンスを掴んだスーパーラッキーボーイだと歓喜。
その瞬間に、クリスは激しい体当たりを背中に受けました。
それは、バスタード・ミュンヘンのノエル・ノアでした。
ノアは、クリスに向かって淡々と語ります。
スターチェンジシステムの提示になったので、タイムカードを切って戻ろうと宣言。
クリスは、邪魔をされノアに怒りの形相を向けます。
彼は、ノアに向かって残業をさせろと激怒。
ノアは、自分達のチームがホワイトだと言い返します。
足を出し、ボールを蹴りました。
バスタード・ミュンヘンのゴールを守る臥牙丸吟は、ノアのプレーをナイスクリアと称賛します。
ノアがカットしたボールを、千切豹馬が飛びつきます。
豹馬は、ゴール前でまだチャンスがあると前向きでした。
ここからカットインすれば勝機があると、アグレッシブな攻撃を仕掛けようと準備します。
すると、身体を張って豹馬をブロックしようとあるプレイヤーがやって来ます。
それは、黒名蘭世でした。
蘭世は、手を伸ばして豹馬の身体に密着。
彼は、豹馬の攻撃パターンが気に喰わないと連呼します。
そして、3回も同じ手は通用しないとプレスを掛けて行きます。
豹馬は、蘭世に苛立ち三つ編みチビスケと暴言を吐きます。
彼は、自由に進むことが出来ません。
仕方なく、蘭世を制止しながらもパスを出す選択を取ります。
ボールは、アギへと繋がります。
アギは、飛び上がり豹馬のボールを胸で受けトラップに成功したのです。
いやー、大混戦となってきました。
クリス・プリンスにボールが行ったかと思えば、ノエル・ノアがカットに入りました。
ノアの絶妙過ぎるブロックが最高です。
クリスとノアのやり取りが楽しいです。
ノアは、淡々と自分達の出番が終了だと告げます。
対するクリスは、まだ戦うので残業させろと怒りをぶつけました。
それでも、ノアは、自分のチームがホワイト企業だと寄せ付けない所がクール過ぎます。
ノアのカットしたボールは、千切豹馬がキープします。
豹馬は、得意の黄金特区に持って行こうとしました。
しかし、黒名蘭世に見抜かれて防がれました。
豹馬は、仕方なく同じチームのアギへと繋げました。
さあ、このフィールドを誰が制していく事になるのか、再び続きを見て行きましょう。
失権球(ルーズボール)を獲得した御影玲王
8月12日は、最強チームV司令塔・御影玲王の誕生日‼︎
総資産7058億の御影コーポレーション御曹司。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能…望むモノ全てを手に入れてきた玲王は、サッカー歴半年ながら持ち前の「器用さ」を武器に活躍中!#ブルーロック#御影玲王誕生日おめでとう#御影玲王生誕祭2023 pic.twitter.com/esFLK9vRrX— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) August 11, 2023
バスタード・ミュンヘンのDF陣は、アギからボールを奪おうとします。
しかし、高く飛び上がったアギからカットが出来ません。
アギは、自分のジャンプ力が高いかと呟きます。
彼は、ボールをキープして着地。
それならば低く行こうと宣言して、体勢を低くします。
低空飛行のドリブルを見せて、DF担当の選手を抜き去ります。
アギは、これで試合が終了だと目を輝かせました。
すると、アギの描いているシナリオがクソ結末だとやって来たプレイヤーがいました。
それは、ミヒャエル・カイザーだったのです。
カイザーは、冷たい視線をアギに向けます。
彼に対して、もっと気の利いたエンディングを用意しろと容赦なく駄目出ししました。
カイザーは、足を出してアギからボールをカットしました。
ボールは、上空に浮き上がります。
GKの臥牙丸吟は、油断していませんでした。
ゴールを守る為に、誰も支配していないボールの行方を気にしていました。
この失権球(ルーズボール)がまだ生きていて、誰が得るのか警戒を怠りません。
やがて、そのチャンスに向かって走り込んできた者が居ました。
それは、御影玲王でした。
玲王は、天が自分に味方をすると笑っていたのです。
ボールは、玲王の身体に吸い込まれて行きます。
臥牙丸は、必ず死守すると両手を広げて腰を落としました。
玲王と臥牙丸、2人の勝負の時がやってきました。
アギの跳躍力が圧巻です。
バスタード・ミュンヘンのDFを寄せ付けない光景がとても印象的でした。
アギは、低く攻めると言い切れ味抜群のドリブルを披露。
チャンスだと言い、攻撃を開始しました。
しかし、カイザーは予測しブロックしました。
アギの結末がつまらないと容赦なく斬り捨てる所は、プレッシャーがビリビリと伝わってきます。
臥牙丸は、油断していませんでした。
ボールを奪いチャンスを狙ってくる者が居ると見抜いていました。
そこに、御影玲王がやってきました。
玲王は、天が自分に味方していると自信満々でした。
無敵状態の玲王を、臥牙丸が止める事が出来るのか注目したいです。
増々、面白い展開になってきました。
潔世一、凪誠士郎を0点だと酷評し得点を阻止した
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御影玲王は、ゴールに向かってシュートを叩き込みました。
GKの臥牙丸吟は、超反応といい玲王の撃ったボールに飛びつこうとします。
臥牙丸は、ギリギリ届くと判断。
手を伸ばしてキャッチしようとします。
しかし、目の前で凪誠士郎が飛び込んできました。
凪は、足でボールを受けてトラップに成功。
彼は、玲王に向かってこのチャンスポイントが100点だと言います。
玲王は、臥牙丸に向かって自分が狙ったのがシュートではないと笑みを浮かべます。
更に、臥牙丸をバカGKだと馬鹿にしたのです。
臥牙丸は、玲王と凪の作戦に負けたと絶望感を受けます。
すると、玲王達を0点だと叫ぶ選手が現れます。
凪からボールを奪い、ゴールを守ったのです。
その男は、潔世一でした。
彼は、凪と玲王を睨みつけます。
以前にも、奇跡がもう来ないと宣言した筈だと語ります。
いい加減に、青春ごっこコンビは止めろと告げたのです。
玲王と凪は、潔のプレーに呆然としていました。
玲王は、大きな衝撃を一番受けていました。
自分がシュートに見せかけた凪へのベストパスと、凪の全吸収(ブラックホール)パスが完全に読まれて防御された事。
玲王は、潔がボールを持っていた姿が信じられません。
潔の視線は、玲王や凪を見ていませんでした。
先のマンシャイン・Cのゴールしか無かったのです。
激熱の展開で見逃せませんでした。
玲王と臥牙丸の真剣勝負が最高です。
玲王は、渾身のシュートを叩き込みました。
臥牙丸は、超反応しギリギリ止められると確信。
しかし、玲王は、シュートに見せかけたパスでした。
ボールは、凪へと繋がり全吸収トラップに成功。
玲王の策士ぶりにやられたと感じてしまいました。
凪は、玲王のベストパスが100点だと高評価。
でも、潔が大ピンチの所、参上してくれました。
凪を0点だと言い放ち、バスタード・ミュンヘンのゴールを守りました。
玲王と凪の大ショックが隠せない所が、とてもインパクトありすぎです。
潔のスーパーファインプレーが、カッコ良すぎて痺れます。
潔が狙う事は、ただ1つです。
待望のゴールを決める瞬間が、刻々と近づいてきたのかもしれません。
潔世一、主人公感という名の武器を使いラストアタックに挑む
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\潔 世一(いさぎ よいち)#ブルーロック渋谷ジャック #ブルーロック pic.twitter.com/wliPVXkVgJ
— ブルーロック【公式】 (@BLUELOCK_WM) October 16, 2021
潔世一は、とある方程式を掴んでいました。
自分が持つ物語を信じて突き動かす精神性が、主人公感の正体だと解明。
各々のプレイヤーが当然、主人公感を持ちフィールドで成功を求めて交差して事も理解していました。
その時に、生じる化学反応の精神方程式(メンタル・ロジック)が誕生。
潔は、玲王や凪達が持つ主人公感を分析して交わるポイントを逆算していたのです。
それさえ出来れば、奇跡という名のスーパーゴールも握り潰せると確信していました。
潔は、試合時間終了を確認します。
残り僅か58秒とディスプレイに映っていました。
潔は、ある決意をします。
この主人公感を使い、攻撃を最適化させ必ずゴールを決めると闘志を燃やします。
彼の視線は、マンシャイン・Cのゴールを見ていました。
潔は、超越視界(メタ・ビジョン)を発動。
彼は今、結果を出す為のラストアタックを開始したのです。
主人公感を知った潔は、開眼しました。
それぞれのプレイヤーが描く成功の物語が、フィールドで交差する方程式を分析。
それを逆算して行けば、どんなプレースタイルになるのか見抜ける様に成長していました。
だから、玲王達を阻止できたのだと納得できました。
スーパーゴールも潰せると言う潔の台詞は、最強の名言になりそうです。
試合終了が近づいてきました。
新たな力を手に入れた潔は、栄光を掴む事が出来るのか注目したいです。
彼ならきっと熱いゴールを見せてくれそうな予感がします。
潔の超越視界が、新たな世界を映してどう再現してくれるのか見逃せません。
『ブルーロック』ネタバレ198-199話のまとめ
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📢第9話「覚醒」放送まで
あと2⃣時間
\凪と玲王、斬鉄を中心に得点を重ねるチーム🔥
彼らの圧倒的な攻撃力の前に潔たちの心は折れてしまい……。📺#ブルーロック 第9話放送情報
▶︎12/3(土)25:35〜
テレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation枠 ”
▶︎12/3(土)26:00〜
BS朝日 #エゴい pic.twitter.com/khOBi9byd9— 「ブルーロック」TVアニメ公式|TVシリーズ第2期&劇場版制作決定! (@BLUELOCK_PR) December 3, 2022
今回のブルーロック198話は、潔の大活躍が熱すぎました。
覚醒し鋭さを増す御影玲王の攻撃を読み、ナイスブロックしてくれました。
しかし、クリス・プリンスに渡り危機一髪の状況に陥ります。
でも、ノエル・ノアや黒名蘭世達のフォローで次に繋がりました。
大混戦の最中、突出してきたのは、やはり玲王でした。
玲王の勢いは、誰も止められません。
臥牙丸との対決が緊迫感ありました。
玲王のシュートを超反応で止めたと思いましたが、実は凪へのパスだったのには驚きです。
臥牙丸の裏を掻いた、玲王と凪コンビの勝利かと絶望感が漂いました。
その大ピンチを、またもや潔が救いました。
凪を0点だと酷評し、ゴールを守った気迫あるプレーには、個人的に鳥肌が立ちました。
潔は、主人公感について考えていました。
多くのプレイヤー達が成功を掴もうとする中、交差する地点があると確信。
それを捉えて逆算できれば、相手の攻撃を阻止できるという方程式に辿り着いたのです。
潔世一、やはり恐るべきストライカーです。
試合終了も容赦なく近づいてきました。
潔は、自分が主人公だと言い聞かせて最後の攻撃を敢行します。
今度は、妨害も撥ね退けて痺れるような最高のゴールを決めて欲しいです。
潔の超越視界は、どんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。
それでは、また、次の話でお会いしましょう
- 潔世一が凪を0点に抑えた
- 御影玲王の驚異的プレーが炸裂
- 潔の主人公感が勝利を導く
- 玲王と凪の連携が崩壊した瞬間
- カイザーの冷静なカットが印象的
- 潔の超越視界が新たな展開を示唆
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