- タケミチがマイキーの膝で死亡
- タイムリープで1998年に戻る
- チビマイキーがタケミチを知っている
黒い衝動をぶっ潰すため、あえてマイキーに黒い衝動を解放させたタケミチ。
すると衝動に身を任せたマイキーが刀でタケミチを刺してしまいました！
なんとタケミチが死亡！？
正気に戻ったマイキーの泣き叫ぶ声が響き渡ったのでした。
最終回間際の主人公死亡で東京リベンジャーズ一体どうなるの！？
第276話『Get over』は可愛すぎ…衝撃すぎる展開に注目です！
目次
『東京リベンジャーズ』276話！のネタバレ
「助けてくれ タケミっち」#走れ最強のフィナーレへ pic.twitter.com/yqfkaXQU7q
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) November 11, 2022
それでは『東京リベンジャーズ』276話！の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
タケミチの死に涙！
マイキーがこれほど涙を流すなんてさ
マイキーにとってタケミっちはそれ程の存在って事なんだろな
抗争なんて本当は望んで無かった
タケミチや仲間達とこんな争いしたくなった
けど黒い衝動から皆を守るにはわざと突き放すしか無かった
そうでもしなきゃ傷付けてしまう
辛いよな…… pic.twitter.com/Acc0WDO6AJ— unknown (@yuri_blahman) November 1, 2022
マイキーの膝の上に眠るように倒れたタケミチ。
マイキーが必死に呼びかけるも返事はなく…。
マイキーは、こうならないために遠ざけてきたのにと涙を流しました。
東卍メンバーの目からも悲しい涙が溢れます。
「お前が死んだら意味ないじゃんかよ…」
マイキーはタケミチの手を握り、目を覚まして欲しいと必死に願いました。
まさかの1998年へ！？
LITTLE MICHYYYYYYY😭😭😭✨️✨️✨️ pic.twitter.com/T4tKCIi4D4
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するとマイキーの涙がタケミチの手に落ちると同時に…ドクン！
タイムリープのあれが発現したのでした。
目を覚ましたタケミチは黒髪。
無事に未来に戻れたと思いきや、なんか小さい！？
そこは実家の部屋のようで、タケミチは母親の声に飛び起きました。
そしてタケミチが日付を見てみると、なんと1998年！
1998年9月10日、タケミチは小1時代にタイムリープしていました。
とはいえこれまでとは勝手が違うためタケミチは信じられず、今度こそ走馬灯なのかと思います。
しかし本当にタイムリープしたのだとすれば…とタケミチは考え、家を飛び出しある場所へ向かいました。
世界が繋がった瞬間！
今日8月1日は佐野 真一郎の誕生日(^^)
万次郎「派手なバイク」
真一郎「ワカのザリ」
エマ「暗号みたい」（和） pic.twitter.com/nuS69OCSJv
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チビタケミチが全速力で向かったのは佐野家でした。
タケミチは息を切らしながらインターホンを鳴らそうとします。
すると「マイキーんちに何の用だ！？」と1人の少年が駆けつけてきました。
やってきたのはチビ場地！
タケミチが「場地君？」と驚いていると、容赦なく場地の鉄拳が飛んできました。
そこへ「人んちの前で喧嘩するな！」と出てきたのは、なんとチビエマちゃん！
さらには真一郎も出てきました！
そして真一郎が「一緒にいたならこのバカ（場地）止めろ」と叱った先にいたのはチビ春千夜！
これまで回想でしか出てこなかった面々が続々とタケミチの前に現れたのです。
マイキーが知っている？
#東卍の日常 「四十八手への溢れる疑問が止まらない少年マイキー」 pic.twitter.com/hgYsbz3min
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まさかの面々に囲まれ、開いた口が塞がらないまま、やっぱりタイムリープなのかと考えるタケミチ。
しかし小1時代ですから、当然彼らはタケミチのことを知りません。
その時、ついにチビマイキーが姿を現しました！
姿は小さいけれど紛れもなくマイキー。
その姿にタケミチの目から思わず涙が溢れてきました。
しかしこの時代では当然、マイキーもタケミチのことを知るよしもありません。
ところがマイキーは思わぬ反応を示したのです。
「タケミっち？」
マイキーがすでにタケミチを知っているって一体どういうこと！？
『東京リベンジャーズ』ネタバレ276-277話のまとめ
THEY ARE SO CUTE AND ALIVE. BUT WHERE'S MY KENCHIN!!! I WANNA SEE HIM TOO pic.twitter.com/4Gr5KeYLYo
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なんと1998年にタイムリープという展開に！
1998年というと最初の世界線でマイキーが死亡する前ですから、全てが始まる前です。
つまりここからすべて覆り、場地やドラケン・エマなどこれまでの悲しき死亡もなかったことになるハッピーエンドルートに入ったと言えます。
マイキーはトリガーだから記憶を持っているということでしょうかね。
それともタケミチを刺したことでマイキーに能力が移り、そのまま無意識にタケミチに譲渡されたからタケミチはさらに過去に戻れた？
まあ細かいことは問わず、このまま素直にハッピーエンドを願いましょう。
もしマイキーが前世界線の記憶を丸ごと持っているのであれば話は早そうですね。
1998年は真一郎がタイムリープする前なので黒い衝動は生まれないでしょうし、これからタケミチとマイキーが東卍を創り直していく感じになるでしょうか。
しかし小1からやり直し続けるというのも長い戦いになるので、マイキーを信じて未来に戻るという展開になるのではないでしょうか。
問題はこれまでの積み上げてきた出会いや絆が無くなってしまわないかですよね。
東卍メンバーにもこれまでの記憶が目覚めたりしないのか、しかし新たな世界で新たな絆を紡いでいけるならそれはそれで素敵だなと思いますし悩ましいです。
ヒナとの関係もどうなるのか気になりますが、残り2話で一体どんな終わりに向かって行くのか、大団円を願ってまた次回を楽しみにしていましょう！
- タケミチが1998年にタイムリープ
- マイキーの涙がトリガーに
- チビタケミチが再会する仲間
- マイキーがタケミチを知っている
- すべてが覆るハッピーエンドへ
- 新たな絆を築く可能性がある
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