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終末のワルキューレの最終回はどうなるのか
結論から言うと、最終回はまだ描かれていません。11回戦までで人類6勝・神5勝で、12回戦の坂田金時対オーディンに金時が勝てば人類の勝利、負ければ13回戦が最終戦です。
ラグナロクは、神と人類の代表13人ずつが1対1で戦い、先に7勝した側が勝つ勝負です。連載は12回戦の途中で、2026年7月17日発売の28巻でも、月刊コミックゼノンの125話でも決着していません。この記事では、最終回までの分かれ道を表で示したうえで、13回戦の組み合わせとラスボス、結末を予想します。
この記事でわかること
- 12回戦までの勝敗といまの戦績
- 最終回までの分かれ道(12回戦の結果しだい)
- 13回戦の組み合わせ予想(アヌビス対ラスプーチンかノストラダムス)
- ラスボスは誰か。オーディンと原初神
- ブリュンヒルデとゲルは最後にどうなるか
- アニメはどこまで描かれているか
いまの戦績|11回戦までで人類6勝・神5勝
最終回を予想する前に、ここまでの勝ち負けを1行ずつ並べます。人類は1回戦と2回戦を落としてから追い上げ、11回戦で初めて勝ち越しました。
| 回戦 | 人類代表 | 神代表 | 勝者(通算 人類−神) |
|---|---|---|---|
| 1回戦 | 呂布奉先 | トール | 神(0−1) |
| 2回戦 | アダム | ゼウス | 神(0−2) |
| 3回戦 | 佐々木小次郎 | ポセイドン | 人類(1−2) |
| 4回戦 | ジャック・ザ・リッパー | ヘラクレス | 人類(2−2) |
| 5回戦 | 雷電為右衛門 | シヴァ | 神(2−3) |
| 6回戦 | 釈迦 | 零福(波旬) | 人類(3−3) |
| 7回戦 | 始皇帝 | ハデス | 人類(4−3) |
| 8回戦 | ニコラ・テスラ | ベルゼブブ | 神(4−4) |
| 9回戦 | レオニダス王 | アポロン | 神(4−5) |
| 10回戦 | 沖田総司 | スサノヲノミコト | 人類(5−5) |
| 11回戦 | シモ・ヘイヘ | ロキ | 人類(6−5) |
| 12回戦 | 坂田金時 | オーディン | 28巻・125話の時点で決着前 |
序盤の人類代表は、戦乙女が姿を変えた武器「神器錬成」で戦いました。呂布はランドグリーズの方天戟(トールの手袋ヤールングレイプルを砕き、雷槌ミョルニルを本気にさせた)、アダムはレギンレイヴのメリケンサック、小次郎はフリストの備前長光、ジャックはフレックの手袋、雷電はスルーズの超筋外骨締廻です。勝った試合も負けた試合も、戦乙女が人類代表と最後まで一緒に戦っています。雷電の試合では、錬成を解けと言われたスルーズが最後まで解かず、雷電と運命を共にしました。
僕はこう読む
表の通算を縦に読むと、人類は一度も連勝していません。
負けて、勝って、また負ける。11回戦の勝ち越しまで、ずっと崖の縁を歩いてきました。
だから12回戦は、この作品が初めて「人類の連勝」を描くかどうかの試合でもあります。
最終回の形は、この一点で大きく変わると思っています。
最終回までの分かれ道は2つ
ラグナロクは先に7勝した側の勝ちです。人類が6勝しているので、最終回の形は12回戦の結果で2つに分かれます。
| 12回戦の結果 | 戦績 | そのあと |
|---|---|---|
| 坂田金時が勝つ | 人類7勝・神5勝 | 人類の勝ちが決まり、13回戦は行われない |
| オーディンが勝つ | 6勝6敗 | 13回戦が最終戦になる |
12回戦は、北欧の最高神オーディンが自ら戦場に降りてきた試合です。28巻では、18種の力を持つオーディンの「呪歌」に金時が追い込まれながら、諦めずに立ち続けるところまでが描かれました。神側がいちばん格の高い神をここで出してきたのは、負けられない一戦だという意味でもあります。
13回戦の組み合わせ予想|アヌビス対ラスプーチンかノストラダムス
13回戦が行われるなら、出られるのはまだ戦っていない代表だけです。神側はアヌビスただ一人、人類側はグレゴリー・ラスプーチンとミシェル・ノストラダムスの2人が残っています。
| 側 | 未出場の代表 | どんな人物・神か |
|---|---|---|
| 神 | アヌビス | エジプト神話で死者の心臓を量る冥界の神 |
| 人類 | グレゴリー・ラスプーチン | 毒を盛られても撃たれても死ななかったと伝わるロシアの怪僧 |
| 人類 | ミシェル・ノストラダムス | 医学にも通じた予言者。人類で唯一、冥界に堕ちた男として描かれる |
人類側は2人のうち1人しか出られません。どちらがアヌビスと当たるかは、作中ではまだ決まっていません。
僕はこう読む
最終戦の相手として噛み合うのは、ラスプーチンのほうだと思っています。
何度殺されても死ななかった男の心臓を、死者を裁く神が量る。
この作品は、神話と人物の逸話がぶつかる形の試合を何度も作ってきました。
ノストラダムスは、勝敗の外側、つまりラグナロクが終わったあとの未来を語る役に回るほうが似合うと見ています。
ラスボスは誰か|オーディンと原初神
最終回を考えるうえで外せないのが、オーディンの狙いです。オーディンが目指しているのは人類の滅亡と、原初神の復活だと描かれています。ラグナロクの勝ち負けとは別に、神側の内部にもう一つの物語が走っているということです。
だから、12回戦でオーディンが負けても、それで全部が終わるとは限りません。人類の存続が決まったあとに、原初神の話が最後の壁として出てくる形も考えられます。ラグナロクの最終戦と、物語の最終回が別の場面になる可能性がある、というのがこの作品の予想を難しくしているところです。
ブリュンヒルデとゲルは最後にどうなるか
ラグナロクを言い出したのは、戦乙女の長姉ブリュンヒルデです。1000年に一度の人類存亡会議で、人類を滅ぼすと決めかけた神々に、代表どうしの13番勝負を持ちかけました。神々は一度は笑って拒みますが、ヴァルハラの議長を務めるゼウスが面白いと受け入れ、天界の13の神と、神殺しの13人と呼ばれた人類の代表が戦うことになります。表の目的は人類の存続ですが、その裏にはオーディンと、ブリュンヒルデの恋人ジークフリートをめぐる目的があります。
ブリュンヒルデ自身は、まだ神器錬成で戦っていません。末妹のゲルも、神器にならない見習いの戦乙女です。最後の試合で、ブリュンヒルデかゲルが神器錬成して人類代表と並ぶという予想は、ここまでの試合を見ても外れていない読みだと思っています。
僕はこう読む
ゲルは、ずっと観客席の側から試合を見て、泣いて、驚いてきた戦乙女です。
読者の目線をいちばん近くで代わりに持っていた人物が、最後に戦う側へ回る。
そうなれば、ラグナロクを見てきた読者ごと闘技場に下りる形になります。
13回戦があるなら、その相棒はゲルであってほしいと思っています。
僕の最終回予想
ここまでの材料から、最終回の形を2つに絞ります。
1つ目は、12回戦で金時が勝ち、人類が7勝で存続を決める形です。ただしオーディンの原初神の話が残るので、ラグナロクの決着のあとに、神と人類が同じ側に立つ最後の戦いが来ると見ています。
2つ目は、オーディンが勝ち、13回戦のアヌビス戦が最終戦になる形です。この場合、人類は初めての連勝ではなく、最後の1試合で決めることになります。どちらの形でも、ブリュンヒルデの裏の目的が明かされる場面が最終回の近くに置かれるはずです。
人類が滅びて終わる結末は、ここまでの描き方からは考えにくいと見ています。負けた試合でさえ、人類の強さを見せる試合として描かれてきたからです。
アニメはどこまで描かれているか
アニメはNetflixで配信されていて、3期まで出ています。
| 期 | 配信・放送 | 描かれた範囲 |
|---|---|---|
| 1期 | Netflix・全12話 | 3回戦の佐々木小次郎の勝利まで |
| 2期 | Netflixで2023年1月26日(前編)・7月12日(後編)から。全15話 | 4回戦から |
| 3期 | 2025年12月10日からNetflix。2026年4月3日からテレビ放送 | 人類が6回戦を制したあとの戦いから |
| 4期 | 制作決定(2026年6月発表) | 未発表 |
声優は、ブリュンヒルデが沢城みゆき、佐々木小次郎が山路和弘です。アニメで最終回にたどり着くのは、原作の決着が描かれたあとのずっと先になります。
まとめ
終末のワルキューレの最終回はまだ描かれていません。11回戦までで人類6勝・神5勝、12回戦の坂田金時対オーディンが決着前です。
- ラグナロクは13番勝負で、先に7勝した側が勝つ
- 11回戦まで人類6勝・神5勝。人類が王手
- 12回戦は坂田金時対オーディン。28巻・125話の時点で決着前
- 金時が勝てば人類の勝利、負ければ13回戦が最終戦
- 13回戦の候補は、神がアヌビス、人類がラスプーチンかノストラダムス
- オーディンの狙いは原初神の復活。ラグナロクのあとに続く可能性がある
- アニメは3期まで配信、4期は制作決定
僕はこう読む
13番勝負なのに、12回戦で終わるかもしれないという作りが、この作品のいちばんうまいところだと思っています。
アヌビスは、出てこないこと自体が人類の勝利の証になる神です。
最終回の答えは、金時が立ち続けられるかどうかに、ほとんど預けられています。
12回戦で人類が決めると見るか、神が意地で13回戦に持ち込むと見るかで、オーディン戦の読み方は変わってきます。
——あなたは、ラグナロクは12回戦で終わると思いますか。それとも13回戦までもつれると思いますか。よければコメントで、あなたの予想を聞かせてください。
よくある質問
終末のワルキューレの最終回について、13回戦や完結の時期とあわせてよく聞かれることに答えます。
Q. 終末のワルキューレは完結していますか。
A. していません。月刊コミックゼノンで連載が続いていて、12回戦の坂田金時対オーディンが決着前です。
Q. 最終戦は何回戦ですか。
A. 12回戦で坂田金時が勝てば、そこで人類の勝利が決まります。オーディンが勝てば6勝6敗で、13回戦が最終戦になります。
Q. 13回戦は誰と誰が戦いますか。
A. まだ決まっていません。神側で未出場なのはアヌビスだけで、人類側はラスプーチンとノストラダムスが残っています。
Q. ラスボスは誰ですか。
A. ラグナロクの最後の相手はオーディンかアヌビスです。オーディンは原初神の復活を狙っていて、その話がラグナロクのあとに続く可能性もあります。
Q. 最新刊は何巻ですか。
A. 2026年7月17日発売の28巻です。29巻は11月20日に発売予定です。
人類は勝つのかの話です。死亡キャラの一覧も、勝敗表も、最新刊の発売日もその先に。
死亡者リスト死亡キャラは誰なのか?11回戦までに闘士11人が消滅、戦乙女も5人が散った!アダムほか消滅した闘士11人を巻つきで並べます。
最新の対戦表勝敗はどうなったのか?人類6勝・神5勝で、12回戦は金時対オーディン!ラグナロクの勝敗表と、対戦メンバーの一覧です。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月22日


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