- 鉄地河原鉄珍は大阪弁で話す
- 鉄珍は胡蝶しのぶの刀匠
- 鬼の襲撃で鉄珍が危機に陥る
「鬼殺隊」が使う日輪刀は特別な年中陽の射すという「陽光山」という山で採れる猩々緋砂鉄と猩々緋鉱石という日光を吸収した特殊な鉄から作られた刀です。
この日輪刀を作っているのは刀鍛冶の里に住んでいる刀匠達です。
刀鍛冶の里には多くの刀匠の一族が住んでおり、その一族ごと長が存在しています。
その刀鍛冶の里に住む長達の中でも格別に偉いと言われている刀鍛冶の里の里長・鉄地河原鉄珍を詳しく見てみたいと思います。
目次
【鬼滅の刃】鉄地河原鉄珍のプロフィール!
やったー!
刀鍛冶の里で一番小さく偉い
鉄地河原鉄珍さんできたよー
よろぴく #鬼滅の刃 pic.twitter.com/MccRhWDMmr— み ぽ ん (@aretha_miepon) March 12, 2018
刀鍛冶の里の刀匠達と同様にお面をつけていますが、他のお面より若干鼻が長いのが鉄地河原鉄珍(てっちかわらてっちん)です。
里に住む刀匠達の中では1番背が小さく、頭頂部が禿げていますが、里を訪れた炭治郎にも分かる程の気を発しています。
【鬼滅の刃】刀鍛冶の里の里長としての実力!
【テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編】
第五話「赫刀」
あらすじ・スタッフクレジット・場面写真を公開いたしました。 https://t.co/zYGPCkHUAN#鬼滅の刃 #刀鍛冶の里編 pic.twitter.com/58LCsprhR2— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) May 8, 2023
刀鍛冶の里で里長をしている鉄珍ですが、その体の小ささからは考えられないくらいの技術と知識を持っています。
里では最も優れた刀鍛冶として、里長に相応しい人物です。
鉄珍が作る日輪刀は特殊な刀も多く、「鬼殺隊」の柱である胡蝶しのぶや甘露寺蜜璃の日輪刀も製作、担当しています。
また、鉄珍は「若い娘が大好き」です。
しのぶや蜜璃を担当しているのは、日輪刀が特殊な形状であるのも関係しているようですが鉄珍の趣味や嗜好もある様子です。
【鬼滅の刃】鉄地河原鉄珍は大阪弁を話す?
「里で一番小さくって、一番えらいのワシ」
刀鍛冶の里の長 鉄地河原鉄珍#刀鍛冶の里編 pic.twitter.com/8hOPY2RZaB— たまちゃん🍅🔥さん推し (@Tobineko2000) April 11, 2023
炭治郎が刀鍛冶の里に訪れた時、里長である鉄珍の元へと挨拶へ行きます。
この時、鉄珍は挨拶にきた炭治郎を「いい子」と言い、かりんとうを出します。
この時、炭治郎に話している鉄珍は「大阪弁」に似たような発音で喋ります。
優しい性格の大阪弁を喋る好々爺と言う印象を受ける鉄珍ですが、詳しくは明かされていません。
好々爺ですが日輪刀を何度も折ってしまった事を鋼鐵塚を庇いながら謝罪する炭治郎に鉄珍は刀鍛冶としての信念を見せます。
「折れるようなナマクラを作ったあの子が悪い」言い切っています。
【鬼滅の刃】鉄地河原鉄珍と鋼鐵塚蛍との関係は?
『鬼滅の刃』最新第157話掲載中の
WJ24号は本日発売!どうぞお見逃しなく!今週は、TVアニメでも鬼才ぶりを堂々発揮!?
我が道を突き進む刀鍛冶、
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炭治郎の日輪刀を担当する刀鍛冶の鋼鐵塚を「蛍」と呼び、鉄珍は「昔からすぐ癇癪を起こしよる」とため息をつきます。
この鉄珍は鋼鐵塚に蛍とつけた名付けの親でもありました。
鋼鐵塚本人は気に入らない様子ですが鉄珍は意にも解せずにいます。
鋼鐵塚の性格は厄介そのもので、それは子供の頃から飛び抜けていました。
何と2歳の頃にこの鋼鐵塚の癇癪に手を焼いた両親はノイローゼになった程でした。
その後、鉄珍に預けられ育てられた鋼鐵塚でしたが全くその性格は改善されていません。
ただ、鉄珍に育てられたというのは刀鍛冶として高い技術と知識を持った里長の直弟子になります。
鋼鐵塚は鉄珍の直弟子として非常に優れた刀鍛冶だというのが分かります。
また、炭治郎に探して連れて帰ると言う鉄珍の後ろに座っている弟子の刀鍛冶が手をブンブンし殴るような仕草を見せています。
この事から超絶的に面倒くさい性格をした鋼鐵塚も育ての親、師、里長である鉄珍には弱いのではないかと推測できます。
【鬼滅の刃】刀鍛冶の里に襲撃!鉄地河原鉄珍の運命は!?
おはようございます。
「鬼滅〜」刊行中の全巻を通して
最も気に入ったキャラがコレ。鉄地河原鉄珍 pic.twitter.com/P7ymmHAN2A
— item-Craft アイテムクラフト◎ (@iCraft_base) March 17, 2020
「上弦」の伍である玉壺は秘密にされているはずの刀鍛冶の里の場所を掴みます。
そして、「上弦」の肆・半天狗と共に刀鍛冶を全滅させ、「鬼殺隊」にダメージを与えるべく刀鍛冶の里を強襲します。
この時、炭治郎や無一郎、玄弥も里を訪れていましたが玉壺が血気術で出した金魚に邪魔され鉄珍の所まで行けずにいます。
鉄珍には「鬼殺隊」の剣士数名が護衛にあたっていましたが、「上弦」の鬼の出した術の前にあえなく敗れます。
そして、玉壺が出した金魚に捕らえられ絶体絶命の状況になります。
この窮地を救ったのは鉄珍に刀を作って貰っている「鬼殺隊」恋柱・甘露寺蜜璃でした。
この時、怪我をした鉄珍を抱え大丈夫と聞く蜜璃にその際に「若くて可愛い娘に抱きしめられて何だかんだで幸せ」と漏らしています。
まとめ
鉄地河原 鉄珍 pic.twitter.com/Gco7SCIzlV
— みつつぐ (@mitutugu) April 14, 2023
「鬼殺隊」の剣士が鬼の頸を斬るために使用している日輪刀は刀鍛冶の里で暮らす刀匠達の手で作られています。
炭治郎の日輪刀を担当する鋼鐵塚もこの里の人間で皆がお面を被っているのが特徴です。
この刀鍛冶の里には多くの優秀な刀鍛冶が揃っていますが、中でも最高の技術を持っているのが里長である鉄地河原鉄珍です。
鉄珍は大阪弁を喋る優しい老人ですが、蜜璃やしのぶが使う特殊な日輪刀を作っています。
また、刀鍛冶の里で1番の変人である鋼鐵塚の名付け親でもあります。
この刀匠達が作る日輪刀は「鬼殺隊」には重要な刀になり、里の場所も分からないようになっています。
ですが、「上弦」の伍・玉壺に知られてしまい強襲されます。
この時、鉄珍も襲われますが地区の警備を担当している蜜璃に助けられました。
里長としても刀匠としても高い技術を持った若い娘好きな鉄珍。
カナエやカナヲの日輪刀も担当しているのかも知りたいですね。
- 鉄地河原鉄珍は刀鍛冶の里長です
- 鉄珍は大阪弁を話します
- 日輪刀製作に特化した刀匠です
- 鋼鐵塚の名付け親でもあります
- 鬼の襲撃で命の危機に直面します
- 甘露寺蜜璃に助けられる場面です
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