【名探偵コナン】1040話ネタバレ最新!推理勝負は暗号解読から殺人事件の解決へ! | 漫画コミック考察ブログ

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【名探偵コナン】1040話ネタバレ最新!推理勝負は暗号解読から殺人事件の解決へ!

名探偵コナン1040話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • コナンと平次が暗号解読
  • 杯戸港の倉庫で遺体発見
  • 新一が電話で勝負参加!

新シリーズでは大岡紅葉から新一と平次へ暗号解読の依頼がきました。

新一の連絡先が分からない紅葉が蘭の携帯へ送った暗号は、資産家で家政婦をしていた女性がご主人様から頂いたすごいお宝を4人の息子へ譲るために作ったものでした。

しかし、その暗号がきっかけで長男が音信不通になってしまい、暗号の在り処で何かトラブルがあったのではと3兄弟から資産家へ、そして資産家から大岡家へ暗号解読の依頼があったそうです。

新一の代わりに蘭とコナンが指定された杯戸中央ビルの屋上へ行くと、なんとそこには平次と和葉がいました。

2人も紅葉から暗号解読の依頼をされますが、売り言葉に買い言葉で平次よりも先に暗号を解く高校生がいたら、紅葉の願いを聞くという約束をしてしまい、伊織が用意した飛行機のチケットで東京へやってきたのです。

そしてヘリで現れた紅葉からのヒントは一言だけでした。

「彼女は「フットボウル」…つまりサッカーの試合を…一度も観戦しはった事がなかったそうですよ?」

果たしてこのヒントの意味とは?

東の高校生探偵vs西の高校探偵の推理対決スタートです!

 

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『名探偵コナン』1040話!のネタバレ

それでは『名探偵コナン』1040話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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暗号のヒントはフットボウル

「フットボウル」のヒントで再度暗号を見たコナンと平次は、4枚の暗号で「フットボウル」の文字の太さが違うことに気がつきました。

最初の3枚はフットボウルの「フット」の文字が太く、4枚目だけ「ボウ」の文字が太くなっていました。

新一の姿が見えないことに気付いた紅葉は、この場にいない新一に比べて平次が有利になってしまうことを気にしますが、コナンが「新一兄ちゃんは今僕と電話で繋がっているから大丈夫」という言葉に納得し、暗号解読の勝負をスタートすることにしました。

 

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スタート地点が東京の理由

腹が減っては戦が出来ぬということで、蘭の案内でお店へ移動します。

道中、なぜスタート地点が東京かという質問に対し、暗号を作った家政婦さんが勤めていたのが杯戸町にあるお屋敷だったと紅葉は答えます。

家政婦さんたちの実家は旦那さんが病気で亡くなった時に売って、息子4人もそれぞれ養子に出され、子供の頃に分かれたきり30年間一度も会ってないそうです。

それなら悪い人が兄弟の振りをして宝物を横取りに来るのではないかと心配する和葉ですが、4兄弟の手の平には分かりやすい印、子供の頃に負った火傷の跡が残っているからその心配は大丈夫なようです。

そして着いたのは、行列が出来ているパンケーキのお店でした。

蘭は人気店なら1時間待ちは普通と言いますが、紅葉は1時間も立ったままで待つのは時間の無駄と大変ご不満のようですね。

 

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推理勝負は新一の勝ち?

紅葉の「足して」「引く」という言葉を聞いて暗号を見直したコナンと平次は、2人同時に「杯戸港の第4倉庫」と叫びます。

暗号の解き方は最初の3枚がフットの文字が太くなっていることから、フットは足、つまり足せと言う意味になり、3枚の暗号を重ねると妙な文字が浮かび上がりました。

そして4枚目のボウは弓で引けという意味になり、矢印の暗号を消すと答えが出てきました。

しかし、今回はただの謎解きではなく推理勝負です。

2人とも同時に回答したからこの勝負はチャラでいいんじゃないかという和葉に対して、新一はコナンへ答えを伝えてその答えをコナンが口に出したのなら、ストレートに答えた平次よりも新一の方が若干早いのでは?と伊織が言い、紅葉もそれに賛同します。

コナンが平次の大きな声にビックリして思わず声を揃えたけど、2人ともほぼ同時だったと答えたので暗号解読は引き分けとなりました。

引き分けという結果に困ったと呟く紅葉に、伊織が長男が音信不通になった真相を先に解き明かした方が勝ちという提案をしコナンと平次もそれにOKを出したため、場所を移して勝負は続行となりました。

 

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杯戸港の第4倉庫で殺人事件発生!?

暗号の答えの場所に2台のベンツで向かいます。

平次の言う通り、移動用の車も用意しているとは準備がいいですね。

もしかして、暗号の答えが「杯戸港の第4倉庫」というところまでは紅葉と伊織も分かっていたのでしょうか?

杯戸港に着くと、そこには案内人の方が待っていて、コナンたちが着く前に男性が4人来ていることが分かりました。

入り口で声をかけても返事がないので倉庫に入ってみると、そこには3人の男性と音信不通になっていた長男が遺体となって発見されました。

3人とも兄から呼び出されてここに着ただけで、なぜ兄が死んたのかは分からないようです。

誰も遺体に触っていないことを確認すると、平次は殺人事件と言い切りました。

コナンと平次が事故でも自殺でもなく、一目で殺人事件と断定した理由は一体なんでしょうか?

 

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『名探偵コナン』ネタバレ1040-1041話のまとめ

暗号を見事解読し目的の場所へ辿り着いたコナンたちですが、なんとそこで音信不通だった長男が遺体となって発見されました。

勝負どころではなくなったと話す蘭と和葉ですが、紅葉は事件の真相に先にたどり着いた方が勝ちと、勝負を続行するつもりのようです。

コナンと電話している新一に蘭は不満を感じているようですが、このまま勝負を続けて大丈夫でしょうか?

この記事のまとめ
  • 暗号のヒントはフットボウル
  • スタート地点が東京の理由
  • 推理勝負は新一の勝ち?
  • 杯戸港で殺人事件発生
  • 長男の遺体が倉庫で発見
  • 誰も遺体に触れていない
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒名探偵コナン1041話!事件解決のヒントはアレルギー!?・・

⇒名探偵コナン1042話!母が残した宝物は家族の思い出の品だ・・

⇒名探偵コナン1039話!平次を巡る和葉と紅葉の恋のバトル!・・

⇒名探偵コナン1034話!四つ葉のクローバーの行方は?・・

⇒名探偵コナン1033話!事件解決のヒントは四つ葉のクローバ・・

 

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