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アオのハコのキスシーンは何話なのか
結論から言うと、大喜と千夏の初めてのキスは原作18巻160話の頬へのキスです。そのあと169話で千夏が大喜の手に、220話で添い寝の夜にキスを交わします。
アニメで話題になった白雪姫の劇は、8巻の64話、アニメでは1期の20話です。ただしあれは事故で、唇は触れていません。2人が付き合うのは12巻の104話で、そこまでの経緯は別の記事で話数つきで並べています。この記事では、キスの場面だけを巻数と話数で並べます。
この記事でわかること
- 大喜と千夏のキスシーンの巻数と話数
- 白雪姫の劇でキスしたのか、アニメでは何話か
- 雛が大喜にキスをする218話のこと
- アニメ2期でキスシーンまで届くのか(カイの読み)
キスシーンを巻数と話数で並べる
| 巻・話 | 場面 | アニメ |
|---|---|---|
| 8巻64話「親友として」 | 白雪姫の劇。くす玉が落ちて、大喜と雛がキスしたように見える体勢になる。唇は触れていない | 1期20話 |
| 18巻160話「願い事」 | 夜の海で、大喜が千夏の頬にキスをする。2人の初めてのキス | まだ |
| 19巻169話「スタンプ」 | 文化祭。倉庫から助け出された大喜の手に、千夏がキスをする | まだ |
| 25巻218話「思い出の場所」 | 自然公園で、雛が大喜の頬にキスをする | まだ |
| 25巻220話「インターハイ行きます」 | 大喜の家で添い寝をした夜、大喜と千夏がキスを交わす | まだ |
僕はこう読む
並べて目に付くのは、頬、手、そして添い寝の夜という順番です。
付き合ったのが104話で、初めてのキスが160話。そこから220話まで、キスの場所が1段ずつ近づいていきます。
一気に距離を詰めず、話数をかけて少しずつ。同じ家で暮らす2人の恋を、急がせない描き方だと思っています。
白雪姫の劇で、大喜と雛はキスしたのか
1年の文化祭で、大喜のクラスは雛が主役の白雪姫を演じます。王子役の生徒がけがをしたため、大喜が代役に立ちました。アニメでは1期20話「親友として」で、原作の64話と同じ題です。
舞台の終わりに、予定に無かったくす玉が落ちてきます。雛をかばった大喜は、客席から見るとキスをしているような体勢になりました。実際には、2人の唇の間に数センチの距離が残っていました。
それでも客席は信じます。続く1期21話「花が咲くまで」では、大喜と雛が付き合っているという噂が学校に広がり、大喜は千夏の誤解を解きたいのに、その機会をつかめずにいました。
僕はこう読む
この作品で最初に「キス」と騒がれたのが、大喜と千夏ではなく大喜と雛だったのが面白いと思っています。
しかも本当はしていない。していないのに、噂だけが千夏の耳に届く。
キスそのものより、キスに見えたことで3人の気持ちが動く。1期の山場を、触れなかった数センチで作ったのだと読んでいます。
初めてのキスは160話、夜の海で
大喜と千夏の初めてのキスは、18巻の160話「願い事」です。夜の海に2人で浮かび、星空を見上げながら、千夏が「大喜くんとキスしたいな」と口にします。
その直後、大喜が千夏の頬にキスをしました。願いを言ったのは千夏で、応えたのは大喜です。付き合い始めた104話から数えると、ここまで56話かかっています。
169話は、千夏から大喜の手に
19巻の169話「スタンプ」は、2年の文化祭の回です。大喜が倉庫に閉じ込められ、いなくなったことに気づいた千夏が1人で行方を追います。
助け出された大喜の手は、扉をたたき続けて赤くなっていました。その手に、千夏がそっとキスをします。2人は言葉を交わさないまま手をつなぎ、残りの文化祭を一緒に回りました。
僕はこう読む
160話は大喜から、169話は千夏から。キスをする側が9話で入れ替わっているのが、この2回のいちばん大事なところだと思っています。
1期の千夏は、大喜が追いかける先輩でした。その千夏が、何も言わずに大喜の手を取りにいく。
題が「スタンプ」なのも、言葉の代わりに印を押した、という意味で読むとしっくりきます。
218話で雛が大喜にキスをする
25巻の218話「思い出の場所」では、雛が大喜にキスをします。3年のインターハイ予選を前に、重圧を抱えた大喜を、雛が息抜きに自然公園へ連れ出した回です。
2人きりになったとき、雛は自分の父親の話をしながら、抱えるものがあっても前を向こうと大喜を励まします。泣きそうな顔になった大喜の頬に、雛がキスをしたところで218話は終わります。大喜はもう千夏と付き合っているので、連載時には読者のあいだで大きな話題になりました。
220話は、添い寝の夜のキス
2話あとの220話「インターハイ行きます」で、大喜と千夏はもう一度キスを交わします。大喜の母が入院し、試合の重圧も重なって落ち込んでいた大喜の家に、千夏が泊まりに来た夜です。
どちらがどこで寝るかで迷った末、2人は同じベッドで横になります。千夏は、つらいときは隣にいると言ったはずだと大喜に告げ、大喜は、次は喜ぶときに隣にいてほしいと返しました。そのあと2人はキスを交わし、千夏はアルバイトの疲れでそのまま眠ってしまいます。
翌朝、大喜の母は予定より早く退院して帰ってきます。千夏と母の両方に支えられて、大喜はインターハイ予選に向かいました。
僕はこう読む
218話と220話が同じ25巻に2話違いで入っているのは、偶然ではないと思っています。
雛は、弱っている大喜を励ます側として頬にキスをしました。千夏は、励ますのではなく隣で眠ってしまう。
支えようとする人と、支え合う人。キスを2つ並べることで、大喜にとって千夏が何なのかを、説明なしで見せたのだと読んでいます。
アニメでキスシーンは見られるのか
アニメ1期は全25話で、原作9巻の80話までを描きました。64話の白雪姫の劇は1期20話に入っていますが、大喜と千夏のキスは、1期では1回も描かれていません。
2期は2026年10月4日から、TBS系で毎週日曜の午後4時30分に放送され、原作10巻の81話から始まります。1期は25話で80話ぶんを描いたので、同じ進み方なら、160話は2期の開始からさらに80話先です。初めてのキスまでアニメで届くかは、2期が何話あるか次第になります。
まとめ|アオのハコのキスシーンは何話なのか
大喜と千夏の初めてのキスは、18巻160話の頬へのキスです。
- 8巻64話の白雪姫の劇は事故で、唇は触れていない。アニメ1期20話
- 18巻160話、夜の海で大喜が千夏の頬にキスをする
- 19巻169話、文化祭で千夏が大喜の手にキスをする
- 25巻218話、自然公園で雛が大喜の頬にキスをする
- 25巻220話、添い寝の夜に大喜と千夏がキスを交わす
- 付き合うのは12巻104話。アニメ1期ではキスは描かれていない
僕はこう読む
キスの回を探すと、どの回もその直前に誰かが弱っていることに気づきます。
160話は千夏が願いを口にしたあと、169話は大喜が閉じ込められたあと、220話は大喜が落ち込んだ夜。
この作品のキスは、盛り上がった勢いではなく、相手の弱さに触れたときに置かれている。だから数が少なくても、1回ずつが重く残るのだと思っています。
大喜と千夏のキスを少なすぎると感じるか、この少なさがちょうどいいと感じるかで、この作品の読み方が変わってきます。
——あなたは、大喜と千夏のキスの回数は少なすぎると思いますか。それとも、この少なさがアオのハコらしいと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
160話の初めてのキスと、アニメ20話の白雪姫の劇について、よく聞かれることに答えます。
Q. 大喜と千夏のキスシーンは何巻ですか。
A. 初めてのキスは18巻の160話です。169話は19巻、220話は25巻に入っています。
Q. アニメ20話で大喜と雛はキスしましたか。
A. していません。白雪姫の劇でくす玉が落ち、キスしたように見える体勢になっただけで、唇の間には数センチの距離がありました。原作では8巻の64話です。
Q. アニメで大喜と千夏のキスシーンは見られますか。
A. 1期では描かれていません。2期は原作81話から始まり、初めてのキスの160話はその80話先です。
Q. 雛が大喜にキスするのは何話ですか。
A. 25巻の218話です。自然公園で、雛が大喜の頬にキスをします。
キスの次は、付き合う話数、お揃いのミサンガ、登場人物へ進めます。
付き合った話数大喜と千夏が付き合うのは何話なのか?原作12巻104話で、アニメ1期ではまだです!2人が付き合うのは原作12巻104話です。
お揃いのミサンガミサンガの意味は何なのか?千夏と大喜のお揃いで、切れたのは千夏の方でした!お揃いのミサンガは、千夏のほうが先に切れました。
誰が誰を好きか登場人物は誰がいるのか?大喜・千夏・雛ら16人を部活別に、相関図つきで!大喜と千夏のほか、雛や匡の想いはどこへ向くのか?
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月24日


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