- ベガパンクはマザーフレイムを古代文献から発想したかもしれない
- マザーフレイムは古代兵器と関連し圧倒的な力を秘めている
- ステューシーの情報流出がベガパンクの運命を左右する可能性がある
『ワンピース』のエッグヘッド編において、ベガパンクが関与する「マザーフレイム」の謎が深まっています。
果たしてベガパンクが本当にこの巨大な兵器を作り上げたのか、またその存在を知っていたのかは、重要な疑問です。
第1089話では、五老星たちもマザーフレイムの存在を知らなかったことが示され、ベガパンクが古代の文献からヒントを得てアイディアを閃いた可能性が浮かび上がります。
イム様がマザーフレイムの力を自在に操作できれば、長きにわたる戦いが終焉を迎えると言っていますが、果たしてベガパンクはこの破壊的な力がどのように使用されるのか、そしてその責任をどう感じているのか。
この記事では、ワンピースの「マザーフレイム」に関する考察を深め、この冒険の真相に迫ります。
目次
ベガパンクとマザーフレイムの関係
この兵器が「マザーフレイム」だと思われがちですが
マザーフレイムはあの巨大な機械(融合炉)の中に入っている「火」で それを動力にしてこの謎の兵器を動かしてるんですねそしてマザーフレイムは使ったらなくなってしまうので融合炉とベガパンクの知識が必要 pic.twitter.com/CmKV2Yunu7
— キリ (@mahotukai_kiri) May 13, 2024
ベガパンクがマザーフレイムにどう関わっているのか、興味深いですね。
エッグヘッド編が始まって以来、ベガパンクはマザーフレイムという言葉をあまり使っていませんが、実は背後にある技術や歴史を知っている可能性があります。
たとえば、マザーフレイムの存在が明らかになったのは、五老星たちがヨークからの情報を受け取るまででした。
これから考えると、ベガパンクは過去の文献からアイディアを得て、この巨大なオブジェクトを作り上げたのかもしれません。
もちろん、ゼロからの創造ではなく、古代兵器に関連した何かを基にしている可能性は高いです。
こうした考察を通じて、ベガパンクがどれほどの知識を持っているのか、ますます興味が湧いてきます。
マザーフレイムの技術的背景
【考察】#今週のワンピ
◤エニエス・ロビー、マザーフレイム使用跡◢
イム様はルルシア王国へのが初使用
つまり、マザーフレイム(またはそれに準ずる兵器)を
過去に使用した人物が存在する!💡 pic.twitter.com/zIeMtd8sIf— ねぎざいる@ONEPIECE (@negirican_comic) August 6, 2023
マザーフレイムは非常に大きなオブジェクトで、空中浮遊を維持し、移動できる能力を持っています。
これは、ベガパンク自身がまだ完成させられていない技術が使われている可能性を示唆しています。
過去に存在した古代兵器の設計図をもとに、現代の材料を使って組み上げたのかもしれません。
古代の技術と現代の技術が融合している結果、マザーフレイムは非常に強力な存在となっているのです。
このような技術的背景を考えると、ベガパンクの知識と技術がどれほど深いのかを理解できる気がします。
マザーフレイムの動力源やエネルギーシステムについても、ベガパンクがどうアプローチしているのか、今後の展開が楽しみですね。
古代兵器との関連性
これはやっぱり古代兵器ウラヌスか?
この辺も繋がってきそう。
#今週のワンピ pic.twitter.com/OYZUQjCzIV— アドラメルク (@adorameruku2000) September 19, 2022
マザーフレイムが古代兵器と関連しているという考えは非常に興味深いです。
イム様や五老星が持つ古代兵器の設計図を元に、ベガパンクがマザーフレイムを作り上げた可能性があります。
これが本当なら、ベガパンクは古代の技術を現代の材料で復活させたということになります。
特に、古代兵器は強力な力を秘めているため、マザーフレイムもまた、圧倒的な破壊力を持つ存在かもしれません。
こうした背景を考えると、ベガパンクが持つ技術の真の意味を知りたくなります。
そして、マザーフレイムがどのように使われるのか、今後の展開に期待が高まります。
イム様と五老星の意図
マザーフレイム(燃料)を作ったことが罪というのはこれをイム様のレーザーに使われて更には地震も起きた(争いの火種にも災害の原因にもなった)ってことかな、と思うのだけどそれを五老星に送りつけたのはベガパンク本体かヨークかどちらでしょうね?#今週のワンピ #wj24 pic.twitter.com/J2bBztXX0r
— 世経アルバイト (@onepiecebignews) May 12, 2024
イム様と五老星の意図についても考えざるを得ません。
マザーフレイムの力を自在に扱えるようになることが、長い戦いの終焉を意味するとされています。
つまり、マザーフレイムの動力やエネルギーを完全に制御できるようになれば、世界政府はその力を自らのものにできるということです。
イム様や五老星はこの力の破壊力を理解しているが、ベガパンク自身がそれを操ることができていない現状は、非常に危険な状況を意味しています。
こうした背景を踏まえると、今後の展開が一層気になりますね。
特に、マザーフレイムを巡る争いや、それに対抗するための戦略がどうなっていくのか、目が離せません。
ベガパンクの抹殺の理由
#今週のワンピ
地震と海面上昇は自然災害ではないと言うベガパンク。つまりマザーフレイムが原因なんだろうけど…🤔
マザーフレイムを五老星に(勝手に?)送りつけたのはヨークなんだよね。ステラはそれを知ってた??
それとも“マザーフレイム”をエッグヘッドで使ってる事すらその原因になるのかな? pic.twitter.com/zGWh28gK1p— .Log【ワンピース考察】 (@manganouA) May 13, 2024
ベガパンクの抹殺の理由には、空白の100年の秘密が絡んでいるとも考えられます。
マザーフレイムについての口止めが含まれているのではないか、とも思います。
実際、ルッチがルルシア王国の件とベガパンク抹殺を結びつけようとしていたことからも、この二つの事件は深い関係があるのかもしれません。
ベガパンクはマザーフレイムを悪用されることを警戒し、隠したいという気持ちがあったのかもしれませんが、ヨークの行動でその計画が台無しになってしまった可能性があります。
このように、抹殺の背後には多くの思惑が渦巻いているのは間違いないですね。
マザーフレイムの使用とベガパンクの認識
ワンピースルルシア王国と同じエニエスロビーの大穴【マザーフレイム】 https://t.co/AONVlf7Xmw#今週のワンピ pic.twitter.com/GkDQbr2t9E
— 今週のワンピース最新情報 (@u186097) August 7, 2023
マザーフレイムがルルシア王国に使用された際、ベガパンクはその実験に参加していたのか、疑問が残ります。
もしベガパンクがこの技術の使用を知っていたなら、何らかの形でその影響を受けているはずです。
それにも関わらず、マザーフレイムが持つ破壊力について知っているかどうかは謎のままです。
特に、ベガパンクがポーネグリフの研究に従事していたことから、情報が流れ込んでいた可能性もあるでしょう。
ステューシーがスパイ活動を行っていたことも、情報の流れを考える上で重要です。
こうした点から、ベガパンクがどのようにマザーフレイムと向き合っているのか、今後の展開が気になるばかりです。
ステューシーの情報ルート
【アニメ『#ONEPIECE』放送情報📺】
1106話「異常発生!探せ!Dr.ベガパンク」は5月26日(日)朝9:30放送!
ゾロ、ブルック、ステューシーも合流!
しかし、肝心のベガパンクがおらず!?▼予告はこちらhttps://t.co/tKjFSmMgah
※地域により放送日時が異なります pic.twitter.com/99vqsDit9v
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) May 25, 2024
ステューシーの情報ルートについても注目が必要です。
ルルシア王国の事件を知るCP-0のメンバーたちが、ベガパンクに対してどのような意図を持っているのか、ますます興味深く感じます。
特に、ステューシーがどのように情報を流しているのか、そしてそれがベガパンクにどのような影響を与えるのかが、今後の展開に影響を及ぼす可能性があります。
情報の行き交いが、戦局を左右することもあるため、これは見逃せません。
ステューシーの行動が、ベガパンクとマザーフレイムの運命にどのように関わっていくのか、楽しみですね。
マザーフレイムの名前の意味
「”マザー”フレイム」によって
世界は「自然の”母”」海に沈むイムの一人称「ムー」
海に沈んだとされる幻の大陸
ムー大陸の漢字表記⇒「”姆”大陸」麦わらの一味の合計懸賞金
88億1600万1000ベリー⇒88(母)16(イム)イムはマザーフレイムで
忌み嫌う海賊達の冒険を終わらせたい母#今週のワンピ pic.twitter.com/CU5tFPALIT— oneちゃん@ワンピース考察 (@z5id2) May 1, 2024
マザーフレイムという名前には、深い意味が隠されているかもしれません。
「母の火」という解釈もできますが、もしかしたら「母なる火」とも言えるのかもしれません。
この場合、火を生み出す母親、つまり「消えない火」を連想させます。
火から火を生み出すということは、火は決して消えないということ。
リリスとフランキーの会話に出てきた消えない火、太陽をマザーフレイムという言葉で表現しているのではないかと感じます。
これが意味するところは、古代の技術による無限のエネルギーが秘められているのかもしれません。
この考察が進むと、マザーフレイムの力の本質が見えてくるように思います。
まとめ
【表紙を大公開!!】
『ONE PIECE』最新106巻、7月4日(火)発売!
ルフィ達が上陸した未来島「エッグヘッド」にCP0現る!#ONEPIECE #106巻▼詳細はこちらhttps://t.co/nRX6zIY3ZH pic.twitter.com/gNKtHntIRn
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) June 21, 2023
ベガパンクとマザーフレイムの関係についての考察は、ますます深まっていきます。
古代兵器とのつながりや、イム様と五老星の意図、そしてベガパンクの抹殺の背後にある理由を探ることで、マザーフレイムの真の力や、その影響が浮かび上がってきます。
特に、ステューシーの情報ルートやマザーフレイムの名前の意味も、新たな視点を提供してくれます。
これからの展開がどうなるのか、期待が高まりますね。
ワンピースの世界観を深く掘り下げていくことで、さらなる気づきや発見が待っていることでしょう。
これからも楽しみながら、次の展開を見守っていきましょう!
- ベガパンクがマザーフレイムを創作か
- マザーフレイムは古代技術の融合
- イム様が持つ力の意図とは
- ベガパンク抹殺の背後に秘密が
- ステューシーの情報ルートの影響
- マザーフレイムの名前の深い意味