【ブルーロック】284話!ネタバレ最新!潔世一、青薔薇皇帝に共闘を提案する | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】284話!ネタバレ最新!潔世一、青薔薇皇帝に共闘を提案する

ブルーロック284話ネタバレ最新&感想&考察
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前回のブルーロックは、秀才達の化学反応が激熱で最高過ぎました。

主人公・潔世一は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛に勝負を挑みます。

進化の方程式に気付き秀才なりの戦い方を思考し、凛を挑発して行く潔。

天才プレイヤー凜は、破壊獣モード全開のまま潔との勝負に応じました。

潔は、凛が自分を倒し破壊したいだろうと問い掛けながら急接近。

凜との大激突が始まり、緊迫した大攻防戦が繰り返されます。

潔は、スライディングタックルでボールを奪おうとしますがそれを許さない凜。

GKの臥牙丸吟は、隙の無い2人のプレーを見て言葉を失いました。

しかし、凛がその均衡を遂に破ります。

潔の名前を何度も叫びながら、躱し強引なシュートを敢行。

凜は、破壊の衝動を爆発させて潔に勝利できたと至福の時を迎えます。

でも、潔は負けても全く動揺していません。

逆に、凛を変態呼ばわりして自分の役目が捨て駒だと告白。

凜の撃ったボールに向かって、ミヒャエル・カイザーが走り防ごうとしていたのです。

潔とカイザーによる秀才同士の化学反応は、天才を刺し打ち負かす戦術に繋がりました。

カイザーは、ボールを足に当てて軌道を逸らすも完全に勢いを殺せません。

バスタード・ミュンヘンのゴール前に向かい、ポストに直撃し地面に付きそうになります。

見ていたシャルル・シュヴァリエは、勝利を確信して笑顔が炸裂。

臥牙丸は、野生の直感と身体能力を利用してボールに飛びつきます。

そして、熊爪防弾(ベアクロウディフレクティング)で弾きゴールを阻止する事に成功。

臥牙丸の神守備が最大のピンチを防ぎました。

天才・凜のシュートを阻止し、大反撃の機会が再び訪れた潔達。

秀才の能力が、勝利にどう結びついて行くのか興味深いです。

それでは、今回もブルーロックの284話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】284話!のネタバレ

それでは『ブルーロック』284話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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計算通りのプレーを見せた秀才・潔世一

世界中の観戦者達は、大熱狂していました。

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)の両チームが見せる試合。

絶体絶命で間一髪の状況を覆したのは、GK臥牙丸吟でした。

臥牙丸の熊爪防弾(ベアクロウディフレクティング)は、糸師凛のゴールを阻止する事に成功。

チームを救う奇跡のビッグセーブを起こしたからです。

臥牙丸に駆け寄り称賛する五十嵐栗夢と雷市陣吾。

その様子を見ていた潔世一は、拳を握りガッツポーズします。

得点が決められず歯軋りして悔しがる凜。

すると、やりよったなと潔の頭を軽く叩く者が居ました。

それは、氷織羊です。

彼は、潔に対してお見事と大絶賛。

潔が計算通りにプレーをした事に対して、バケモンがと喜びます。

潔は、臥牙丸のセーブ以外全部描いた通りだと回答。

羊は、それを聞いてエグイと苦笑いを見せました。

それを聞いて、最初から凜に競り負ける前提で勝負を挑んだのかと再確認。

そうだと素直に答える潔。

普通に凜に突っ込んで行っても、止められる可能性が低いと判断したとも答えます。

そこで己が実行するのは、凛のシュートコースを限定する事に専念。

後は、ミヒャエル・カイザーにブロックを任せようと専念したのです。

カイザーなら必ずそれを予見して、絶対に止めに入ると確信。

潔は、カイザーの心理と性能を上手く利用できたと告白しました。

彼の話は、羊に対してまだ続いていて止まりません。

潔は、自分の感情を素直に伝えようとしていたのです。

臥牙丸のスーパーセーブが、バスタード・ミュンヘンの危機を見事に救いました。

世界中やフィールドは、彼の守備を大絶賛。

潔がガッツポーズした姿がとても印象的です。

羊は、潔が凜と1対1に持って行ったプレーを高評価。

潔は、臥牙丸の守備以外計算通りだと告げました。

ただ、挑んでも凜を止める事が不可能。

自分に出来る唯一のシュートコースを塞ぐ役目に徹したのが見事です。

自分が失敗しても、後のブロックはカイザーに任せると予見した潔。

カイザーの性格や能力の高さを利用した高度な戦略過ぎました。

これから、潔がどんな発言をしてくのか注目したいです。

さあ、話の続きを見て行きましょう。

 

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天才達に対抗する新しい潔世一の戦い方

バスタード・ミュンヘンの氷織羊は、潔世一の話を聞いていました。

自分を負け役に使ってカイザーの力を利用した潔の思考。

自分をモノみたいに扱う考えが初めてかと質問します。

潔は、そうだと素直に認めたのです。

ただ、秀才の自分がこのまま天才達に負けて消えるくらいならと考え直した潔。

すると、私情や細かい感情がどうでも良いと感じる様になりました。

様々な気持ちを捨てて、シンプルに到達した1つの結論。

それが、勝つと言う結果にだけ魂を売る事だと説明します。

この影響で、自分の新しい戦い方を見つけたと宣言。

そう語る潔の姿は、自信が強く滲み出ていたのです。

羊は、魂を売る意味を良く理解できません。

潔と羊達の背後から声を掛ける選手が居ました。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛。

彼は、潔に対して温いんだよと強く強調します。

自分のディフェンスを一発止めただけでそんなに嬉しいかと冷たい眼差しを向ける凜。

更に、潔の持つストライカーとして重要なエゴも腐ったと酷評したのです。

それを黙って聞く潔と羊の2人。

やがて、潔が凛の方向を見て静かに口を開きます。

逆に、温いのが凜の方だと強く言い放ったのです。

羊の冷静な分析力が凄いです。

瞬時に、潔がわざと負ける担当に徹してカイザーを利用した思考。

己をモノとして使ったかと答えを導きだすサッカーIQが素晴らし過ぎます。

潔は、天才に負けるぐらいならプライドや感情を捨てると決断。

辿り着いたのは、勝つ事にフォーカスしその為に魂を売る1つの選択でした。

自分の新しい戦い方を見つけたと宣言した潔。

個人的に、狂気的な部分が見れた様な気がします。

その最中、接近した凜が潔に対して温いと罵倒。

ディフェンスに成功し、止めて嬉しいかと容赦がありません。

潔が持つストライカーとしてのエゴも腐って失格だと発言。

ただ、今回の潔は違いました。

逆に、凜の方が温いと言い返します。

潔の話す内容がとても興味深いです。

引き続き、潔の話に注目して行きたいと思います。

 

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天才・糸師凛を論破する秀才・潔世一

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、固まります。

バスタード・ミュンヘンの潔世一に、プレーが温過ぎると指摘されたからです。

潔は、そんな凜に構わず話を続けて行きました。

自分が凜を喰い止めたディフェンスが只の一発ではないと説明。

世界中の観戦者達が、凜のスーパーゴールで決着を望んでいたと教えます。

新英雄大戦でヒーロー誕生の瞬間も渇望していたと話す潔。

それを自分が捻り潰した現実を見ろと告げたのです。

潔は、拳を力強く握りアピールします。

更に、凛とP・X・Gが掴む勝利の歴史を捻じ曲げた事実。

凜の閃きを自分の理論が、確実に上回った結果だとも告げました。

話していく潔は、凜に対して笑みを浮かべます。

今回自分が見せたプレーは、秀才が天才に勝てると言う証明。

こんなにエゴイスティックな快感が初めてだと喜んでいたのです。

潔は、理解したか破壊獣と強い言葉を浴びせます。

言葉を失い呆然とする凜。

彼は、潔に対して言い返す言葉が生まれません。

今までと違う潔の大きな変化と、強烈な衝撃を受けてしまったのです。

潔が凜に怯まず話をして行く光景が衝撃的でした。

自分が凜を止めたディフェンスがただの一発でないと強調。

それは、世界中が見たかった凛のスーパーゴールを決めた瞬間。

新英雄大戦の勝者でヒーローの誕生を待っていた筈だと教えて行きます。

その方向を自分が全て捻じり潰したと断言する潔。

凜とP・X・Gの勝利を捻じ曲げて、自分の論理が天才に勝ったと宣言しました。

堂々と語る潔の姿にとても痺れます。

笑顔で秀才が天才に勝てる証明だったと指摘。

潔が得点を決めるよりも、エゴイスティックな快感を受けていました。

破壊獣の凜でも潔の発言を理解できません。

ここまで、凜が打ちのめされる場面も強烈過ぎです。

潔の論破が爽快感あり新鮮でした。

これから、秀才の戦い方を潔がどう体現して行くのか楽しみです。

 

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指導者ストライカー達を挑発する超強気モードの潔世一

フィールドにアナウンスが流れます。

指導者ストライカーが出場できるスターチェンジシステム終了。

3分があっと言う間に経過して行ったのです。

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)は、強制交代に突入。

ノエル・ノアとジュリアン・ロキが静かにその場から去ろうとします。

ロキは、自分が出場したのに台無しだと淡々と語ります。

楽しそうだから出場したのに無意味だったと告げる神童。

糸師凛が自分のパスを決められないのが、とても情けないとボヤいていました。

この調子では、日本から世界一のストライカーが誕生する事も困難。

何万年後かと呑気に戻り始めます。

すると、ロキを呼び止める選手が居ました。

黙れと言い、お前の負けだとも発言。

それは、軽蔑の眼差しをしていた潔世一でした。

ロキは、言葉の意味が良く解らず思わずその場で停止。

ロキが想像して行った過程を辿り、凛がゴールする未来だったと話す潔。

それを自分とミヒャエル・カイザーがブッ潰したと教えたのです。

カイザーは、潔の言葉に耳を傾けて沈黙。

そして、潔く素直に負けたと言えよと詰め寄ります。

更に、ロキに対して足速く生まれただけの傲慢野郎だと宣告。

穏やかなロキの表情が次第に変わります。

潔に対して目つきが鋭くなって、怒りの表情を見せていたのです。

そこには、紳士的なロキの姿がありません。

暴言を吐く潔の背中をノエル・ノアが軽く叩きます。

ノアは、潔に向かって世界中に流れているからそれくらいにしておけと制止。

凜を喰い止めたプレーは、自分とロキの想像を超えた設計だと認めたのです。

その事については、潔の勝利だと忠告。

後は、この試合でどう結果をだせるのかと話を続けて行こうとした時でした。

ノアの手を掴み五月蠅いクソ指導者と反発する潔。

ノアもロキと同類だろうと言い放ったのです。

それを聞いたノアは、無言状態。

潔は、自分を踏み台にしてカイザーを覚醒させようとした思考。

その事実もありもう信じないと静かな怒りを見せます。

そのまま、ノアの手首を力強く握り締め睨みつけて行きました。

潔は、ノアを超える理論を持って行くから世界一のまま待っていろと宣戦布告。

次のW杯は、俺のものだと叫んだのです。

ノアは、表情を変えずに潔の言葉に対して興味を持ちます。

楽しみにしているぞ潔世一と呟き戻って行ったのです。

その光景の一部始終を見ていた世界中の観戦者達。

潔が見せた大胆発言に大熱狂していました。

鳥旅人は、誰に喧嘩を売っているんだと冷や汗が止まりません。

五十嵐栗夢も潔の話を聞き、驚きのあまり硬直。

氷織羊は、完全にネジがぶっ飛んでいるアホだと笑っています。

潔世一が挑発し世界中に訴えた感情。

大きなインパクトがあり様々な影響を与えて行ったのです。

 

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新英雄大戦終結の為に共闘を提案する潔世一

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、フィールドの中を歩いて行きます。

彼は、心の中で何度もある言葉を繰り返していました。

それは、勝つ為に魂を売れとひたすら連呼。

無駄な感情やプライドを全て捨てろと自分に言い聞かせて行きます。

そして、勝利を掴む為に自分を道具として使えば問題ないと納得する潔。

そうすれば、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛にも勝てると自信を持ちます。

潔は、1人の選手の背後へと接近。

こんなに新しい思考に慣れたのは、お前が居たからだと告げます。

その人物に向かってクソ薔薇と呼び捨てにした潔。

同じチームのミヒャエル・カイザーでした。

カイザーは、潔の言葉を聞き少し苛立ちを見せます。

しかし、潔は表情を変えません。

彼の脳裏には、ある1つのピースが浮かび上がっていました。

それは、カイザーの名前が入った輝く破片。

潔は、カイザーに対して組もうぜと提案してきたのです。

そう言い放った潔の顔に迷いがありません。

その眼差しは、勝利という未来しか見えていませんでした。

自分とカイザーの2人で新英雄大戦を終わらせようと説明。

全ての柵を超えた秀才・潔。

同じ秀才であるカイザーとのタッグで、世界一に近づこうと考えていたのです。

 

指導者ストライカーに喧嘩を売り、フィールドの選手達に大きな影響を与えた潔。

世界中も熱くさせその勢いが止まりません。

勝つ為に魂を売る事に注目して行く秀才。

感情やプライドを捨て勝利の為に、自分を道具として考えて行く思考を見せて行きます。

天才である凜に対しても勝ち筋が見えたと豪語。

そんな新鮮な考え方が出来たのが、カイザーのお陰だと迫って行きました。

不快に感じるカイザーに対して、遂に潔のぶっ飛んだ大提案が炸裂。

彼の選択肢には、カイザーと組むしか残されていません。

それが世界一を進む最善で最適なルートだと認識。

タッグを結成し、新英雄大戦を集結させようと覚悟を決めた様です。

様々な諍いを乗り超えて辿り着いた潔の決断。

敵対していたカイザーと協力したらとても熱いでしょう。

そんな光景を是非とも見てみたいです。

カイザーの答えがどうなるのか興味津々。

次回も続きがどうなって行くのか、とても楽しみで仕方ありません。

 

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【ブルーロック】ネタバレ284話のまとめ

今回のブルーロック284話は、主人公・潔世一のアグレッシブな一面が見れて最高でした。

自分を囮にしてカイザーに凜のシュートをブロックさせることに成功した潔。

駆け寄ってきた羊に対して、計算通りだと豪語する所が強烈過ぎます。

己が凜のシュートコースを塞げば、カイザーが必ずブロックしてくれると信頼。

潔の鋭すぎる予見とカイザーを利用したハイレベルな思考が圧倒的でした。

自分を道具の様に扱って行こうと決断した潔は、様々な感情を捨てて辿り着いた結論。

それが勝利の為に魂を売る方向へと繋がる新しい戦術を確立します。

しかし、凛はそんな潔が温くてストライカーとしてのエゴも失い終わったと軽蔑。

それでも潔は、凛を止めた事に対して全く自信を失いません。

逆に、凛が勝利して世界中が歓喜する瞬間を潰し歴史を変えたと豪語。

秀才が天才に勝てた証明にも繋がり、エゴスティックな快感を体験していました。

凜も言い返せない程の潔が見せた説得力が凄かったです。

スターチェンジシステムも終了し、ロキとノアの両指導者も退場。

ロキは、凛が決められなかった事や日本人に世界一のストライカーが出ないと落胆します。

それを見た潔は、超強気にロキの描いた未来を完全阻止したと説明。

敗北したと認め、ロキの事をただの足が速い傲慢野郎だと酷評します。

潔が温厚なロキを大激怒させる程の成長を見せてくれました。

ノアは、潔を止めて凜を防いだプレーが自分達を上回った勝利だと認めてあげます。

でも、潔が反発する態度を見せました。

自分を踏み台にカイザーを覚醒させようとした考えを許せません。

指導者に対して、世界一のままで待っていて自分が最強の論理で倒しに行くと宣戦布告。

超強気な潔が見せた最大最強の挑発は、世界中やフィールドを熱くさせました。

大きなインパクトを与えた潔は、勝利を追求する為にひたすら試行錯誤。

やがて、凛にも勝てると言う確信が固まります。

そして、潔がカイザーの近くに急接近。

カイザーに感謝しつつも、試合に勝つ為に共闘して行こうと前代未聞の提案しました。

新英雄大戦を集結させる為、カイザーが潔の誘いに乗るか大注目です。

潔とカイザー達の秀才による化学反応が、奇跡を呼び起こすのかも楽しみ過ぎます。

それでは、またいつの日かお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック283話!ゴール前の攻防で起きた秀才達の化学・・

⇒ブルーロック282話!進化の方程式を知った秀才側の・・

 

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