【ブルーロック】283話!ネタバレ最新!ゴール前の攻防で起きた秀才達の化学反応 | 漫画コミック考察ブログ

PR

スポンサーリンク

【ブルーロック】283話!ネタバレ最新!ゴール前の攻防で起きた秀才達の化学反応

ブルーロック283話ネタバレ最新&感想&考察
スポンサーリンク

前回のブルーロックは、主人公・潔世一に大きな変化が起こりました。

同じチームで宿敵ミヒャエル・カイザーが自分と同じ秀才側と気づいた潔。

カイザーの言動や行動、彼の得意とする武器を分析し確信を持ちます。

そして、ジュリアン・ロキや糸師凛等の天才選手達に対抗する方法を模索。

その中で、秀才が自分が見つけた世界型のエゴイストタイプと同等だと見抜いたのです。

しかも、世界が天才だけでなく秀才も必要で互いに刺激し合う関係だと発見。

困難の中で潔は、自力で進化の方程式に辿り着きます。

ロキの猛攻が始まり、バスタード・ミュンヘンの選手達も防戦一方。

潔は、天才達と同じ戦い方をしていたと猛省しました。

冷静さを取り戻し、才能と努力を一致させる秀才なりの戦術を思考。

天才プレイヤー達と戦えるカイザーに付いて徹底的に調査します。

やがて、カイザーが自分への執着を捨てて勝利の合理性を追求したから覚醒したと結論。

潔は、凛やカイザーにノエル・ノアを忘れ己が抱えている全てを削ぎ落して行きました。

遂に、彼の中に唯一残った本質が地区高校サッカー選手権決勝で敗北した感情。

負けて悔しくて勝ちたかったと泣いた思いが原動力だと知ったのです。

ノアとロキの攻防の中で、凛にパスが繋がります。

凜は、再びマリーシアで喰い止めようとしていた五十嵐栗夢を回避する事に成功。

破壊獣モード全開でバスタード・ミュンヘンのゴールへと迫りました。

最高のプレーを見せようと破滅破壊点(モンスターブレイクスポット)到達を目指す凜。

そんな彼の前に、新しく生まれ変わった潔が出て来て勝負しようと姿を見せます。

進化した秀才側のモンスターとして天才モンスター凜に対抗する事しか考えていません。

覚醒した潔は、奇跡を生み出しチームを勝利に導けるのか楽しみです。

それでは、今回もブルーロックの283話について熱く語って行きましょう。

 

スポンサーリンク

 

【ブルーロック】283話!のネタバレ

それでは『ブルーロック』283話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

潔世一VS糸師凛の極限攻防

バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)の両チームは、驚愕。

フィールドの異様な光景に誰もが注目していました。

糸師凛がゴールに接近する前に、潔世一が現れたからです。

再び、凛と潔の激突が始まろうとしていました。

雷市陣吾は、潔に向かって止めろと大絶叫。

士道龍聖も本気かと驚きを隠せません。

それを見ていた氷織羊は、潔に向かって間に合えと願います。

進化の方程式に目覚め覚醒した潔。

彼は、凜に向かって来いと挑発をします。

秀才も天才と同じ様に世界に必要な人材だと知った理。

今の潔は、自分よりも優れた才能の持ち主である天才を恐れません。

秀才なりの戦いで全ての力を総動員して天才・凜に挑もうとしていたのです。

凜は、そんな潔を見て一瞬固まります。

舌を出した破壊獣モードの凛。

極限状態の彼らには、攻めるか守るかの選択肢しか残されていませんでした。

そして、潔と凛のマッチアップが静かに始まろうとしていたのです。

再び潔と凛の対決が見られそうで面白くなってきました。

ゴールに接近しようとしてきた凜の前に飛び出してきた潔。

進化の方程式を理解した潔が、今までと違う雰囲気でインパクトあります。

雷市の絶叫や羊の祈りがとても印象的でした。

天才の実力に到達できないと嘆いていた潔は、秀才なりの戦い方を実行。

全く恐れずに立ち向かう潔がカッコ良いです。

そして、凛に戦おうと挑発しプレッシャーを掛けて行きます。

凜は応じるかと思いますが、潔の言動に少し驚きを見せている風に見えました。

天才である凛の攻撃と、秀才側の潔が見せる防御。

2人の対決は、どちらに軍配が上がるのか興味深いです。

それでは、話の続きを見て行きましょう。

 

スポンサーリンク

天才・糸師凛と秀才・潔世一の大攻防戦

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、急に飛び出しました。

物凄く素早いドリブルで、バスタード・ミュンヘンの守備陣を突破。

彼は、目の前にいる1人の選手を見ていたのです。

それは、自分との戦いを挑発した潔世一。

彼の頭には、潔を実力で打ち負かす事しか考えていません。

指導者ストライカーのジュリアン・ロキは、凜に対

指導者ストライカーのジュリアン・ロキは、凜に対して「行け超新星(ニュースター)」と笑います。

ノエル・ノアは、静かに凜と潔達を見つめました。

潔も凜に向かって猛ダッシュを開始。

凜に向かって「自分を破壊して勝ちたいんだろう」と、心の中で問いかけて行きます。

破壊獣モードの凛は、そのまま潔に向かって突撃。

潔は、凜に向かってスライディングタックルでボールを奪おうとしました。

しかし、それを察知させない凜。

ボールを獲る為の激しい攻防が繰り返されます。

GKの臥牙丸吟もその様子を見守る事しか出来ません。

凜は、潔の名前を何度も叫びながら抜き去ろうとします。

そして、凛が遂に潔の隙を突いて強烈なシュートを放ちました。

破壊の衝動を全開で曝け出した凜が大爆発したのです。

その瞬間、凛が勝ち誇った表情を見せます。

この勝負は、自分の勝利だと確信。

天才が秀才を破った会心の一撃が炸裂したのです。

凜は、潔の挑発に応じドリブルで突っ込んできました。

ロキは、天才である凛が勝利すると疑いの余地がありません。

ノアが、ロキと対照的に冷静に観察しているのが気になります。

潔も走り出して凛と激突。

自分を破壊して勝ちたいのかと問い掛けて行きました。

潔の気迫溢れるタックルが熱すぎです。

しかし、凛も簡単に奪わせません。

凜と潔の駆け引きや攻防が激しくて興奮しました。

凜は、潔の名を叫びながら強烈なシュートを撃つ事に成功。

己の勝利を確信した凜。

秀才が天才を防ぐ事が無理なのかと感じてしまいました。

でも、まだ試合が終わっていません。

潔が立ち向かった理由に狙いがありそうな雰囲気もします。

凜のシュートがどうなって行くのか、続きを見て行きましょう。

 

スポンサーリンク

天才を上回る秀才達の化学反応

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、強烈なシュートを放ちました。

バスタード・ミュンヘンの潔世一を退けた渾身の一撃。

凜は、自分の勝利が確実だと酔いしれていたのです。

しかし、次の瞬間に潔が静かに口を開きます。

凜に対して「気持ちいいかヘンタイ」と告げる潔。

凜は、その言葉を聞き驚きを隠せません。

更に、「自分が捨て駒だぜ」と言い放ったのです。

凜は、自分の目の前の光景を見て絶句。

潔も凜の見る方向に目を向けていました。

これが天才を刺すプレーだと、その場所に居た1人の選手を見て行きます。

ボールに向かって走っていたのは、ミヒャエル・カイザーです。

カイザーは、必死に凜の撃ったシュートに追い付こうとしていました。

潔は、「これが秀才✕秀才の化学反応だ」と宣言。

天才を打ち負かす秀才達の選んだ戦術だったのです。

ようやく、フィールドの状況を理解した凜。

彼は、潔がわざと潰れ役を演じていたと気づきます。

でも、既に時は遅かったのです。

凜のシュートは、勝利を掴むゴールにならない確率が高くなってしまいました。

全ては、秀才達の努力と工夫が産んだ奇跡。

試合の行方がまだわからなくなって行きます。

潔が破れ、バスタード・ミュンヘンの敗北決定かと思いました。

勝利を確信したドヤ顔の凛。

しかし、潔は凜に負ける事を事前に想定。

自分に勝った凜に対して、ヘンタイとか捨て駒だと容赦ない言葉をぶつけていました。

自分を捨ててまで天才を刺すスーパープレーを想像。

全ては、背後に居たカイザーにシュートをブロックしてもらう計算でした。

この大ピンチの中で見せた秀才達の化学反応。

打ち合わせもなく、自然と進めて行った潔とカイザーが見事です。

天才を超える秀才達の超戦術が最高で気持ち良すぎます。

カイザーが上手く防ぎ、反撃のチャンスを掴んでくれると面白くなりそうです。

試合の展開もまだまだ分からなくなってきました。

潔が見せた一刺しは、フィールドに大きな影響を与えて行きそうです。

 

スポンサーリンク

青薔薇皇帝が見せたシュートブロックの行方…

バスタード・ミュンヘンの潔世一が見せた全てのプレーは、ある布石の為でした。

ミヒャエル・カイザーをシュートブロックに誘導する戦術。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛を打ち破る為の選択だったのです。

潔とカイザー達が見せた秀才の化学反応が奇跡を呼びます。

カイザーは、左足を必死に出しました。

凜が放ったシュートを防ぐ為に足掻いた行動。

強烈なスピードでゴールへと向かうボールに、上手く当てる事が出来ました。

しかし、

しかし、カイザーは当たりがまだ浅いと舌打ちして悔しがります。

ボールは、浮き上がりバスタード・ミュンヘンゴールへの軌道に到達。

防いでも、ゴール枠内に勢いよく向かっていたのです。

GKの臥牙丸吟は、カイザーが当てたボールの動きをしっかり観察。

反応できず届かなくて「ヤバい」と呟いてしまいました。

ボールは、ゴールポストのギリギリまで進んで行きます。

臥牙丸は、入るなと心の中で何度も願い続けていたのです。

潔とカイザーが見せた秀才達の化学反応が痺れます。

自分を犠牲にしても、カイザーにシュートブロックを託した潔。

彼の覚悟を決めた選択が見事です。

全てを捨てて凜という天才を抑える役目。

潔が新たな一面を見せてくれて、非常に新鮮な光景でした。

カイザーは、凛の撃ったボールに対して足を出して当てます。

しかし、不充分で完全ではなく勢いが弱まりません。

ボールの軌道が、ゴール枠内へと進行。

臥牙丸も良く見ていましたが、ヤバいと呟く状況です。

ゴールポストに触れるか微妙な動きを見極めようとする臥牙丸。

ゴールに入るなと懇願する気持ちが良く解ります。

逆転負けをしない為にも、臥牙丸に死守して貰いたいです。

 

スポンサーリンク

臥牙丸吟、起死回生の熊爪防弾(ベアクロウディフレクティング)

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーが見せた渾身のシュートブロックが炸裂。

しかし、不完全で完全にコースを逸らす事が出来ませんでした。

その軌道は、ゴール内へと向かい勢いが止まりません。

GKの臥牙丸吟は、何とか止めようと準備。

でも、ボールはゴールポストへと当たってしまったのです。

しかも、ポストに直撃して回転し、跳ね返らずにゴール内へと向かいます。

カイザーと潔世一は、試合終了の絶望感を受け言葉が出ません。

シャルル・シュヴァリエは、シュートが決まったと笑顔になります。

ボールは、ラインを超えて地面に付きそうになりました。

すると、臥牙丸が跳躍し必死にボールに飛びついて行ったのです。

身体能力と野生の勘で一か八かの大勝負に出た臥牙丸。

彼は、熊爪防弾(ベアクロウディフレクティング)でボールを弾き飛ばしました。

ノエル・ノアやジュリアン・ロキは、それを見て呆然。

五十嵐栗夢は、開いた口が塞がりません。

シャルルは、笑う表情が失われて行きました。

フィールドに居た選手達や、世界中の観戦者達はその光景が信じられなかったのです。

臥牙丸が神守備(スーパーセーブ)で糸師凛のシュートを止める事に成功。

臥牙丸は、手応えを感じ歓喜の叫びをあげて行きます。

潔は、臥牙丸を見て良くやったと拳を力強く握りました。

秀才である潔とカイザーが見せた強烈な化学反応。

それは、天才殺しを実行できたと言う証明にもなったのです。

バスタード・ミュンヘンは、最大最悪の危機的状況を回避。

P・X・G(パリ・エクスジェン)に対して、最後の反撃チャンスがやって来ました。

死線を超えたバスタード・ミュンヘンは、攻撃のテンションが高まって行ったのです。

カイザーが当ててもボールの勢いが止まりません。

逆に、ポストに直撃して回転し跳ね返らずにゴールへと一直線。

非常にマズい状況になってしまいました。

試合終了の絶望的な表情を見せる、潔とカイザーの負け顔が強烈です。

シャルルは、凛のシュートが決まったと確信。

天邪鬼に相応しい笑いが個人的に嫌だなと感じました。

ボールが地面に接近し得点が確定。

かと思いきや、臥牙丸が奇跡のスーパーセーブを見せてくれました。

優れた身体能力と自然で鍛えられた本能と彼の直観力。

それが見事にマッチして、熊爪防弾という最高のディフェンスを生み出します。

臥牙丸が止めた時、思わず叫んでガッツポーズをしてしまいました。

奇跡のスーパーセーブがバスタード・ミュンヘンを生き返らせてくれたから熱いです。

臥牙丸が叫び、潔の拳を上げる光景がカッコ良すぎます。

バスタード・ミュンヘンにまだ反撃のチャンスが出てきました。

潔とカイザー達が見せて行く、秀才の意地と気合で勝利を掴んでもらいたいです。

次回も続きがどうなって行くのか、本気で速く見たくて仕方ありません。

 

スポンサーリンク
"
"

【ブルーロック】ネタバレ283話のまとめ

今回のブルーロック283話は、最高に激熱な場面の連続ばかりでした。

進化の方程式に目覚めた潔は、秀才なりの戦術を駆使して天才に立ち向かおうと決断。

その中で、凜に対してマッチアップを仕掛けて行きます。

凜も潔の挑発に応じて容赦なく攻撃を開始。

潔と凛のバチバチした戦いが大興奮でした。</p

潔と凛のバチバチした戦いが大興奮でした。

スライディングタックルでボールを奪おうとする潔に対して、絶妙なタッチで回避する凜。

お互い譲らず大攻防戦を繰り返しましたが、それを打ち破ったのはやはり凜でした。

凜が潔を退けて強烈なシュートを炸裂。

P・X・Gの勝利で勝負ありかと思いました。

しかし、潔は凜に対して「気持ち良いか」とか「自分が捨て駒だ」と宣言。

凜の前には、カイザーがブロックしようと激走していました。

凜という天才を上回る秀才達の化学反応がとても痺れます。

カイザーは、自分の足をボールに当てる事に成功。

でも、浅くてGK臥牙丸吟のいるゴール前の軌道方向へ向かわせてしまいました。

反応が厳しく焦り出す臥牙丸。

しかも、ボールがゴールポストに跳ね返らず回転してしまいます。

バスタード・ミュンヘンの敗北が濃厚で絶望的な状況。

それでも、臥牙丸が身体能力の高さと野生の直感を炸裂させました。

熊爪防弾で防ぎ、誰もが驚く大活躍。

天才殺しを実行した潔に、大きな自信とチャンスがやって来た様です。

進化した潔がゴールを決める瞬間を絶対に見たくなりました。

最後まで試合の展開が予測不可能。

どんな結末を迎えるのか非常に楽しみです。

秀才の放つ刃が、天才や世界に通用して欲しいと思います。

それでは、また次の話でお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック282話!進化の方程式を知った秀才側の・・

⇒ブルーロック281話!絵心甚八が唱える進化の方程式・・

 

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA