【はじめの一歩】 1477話!ネタバレ最新!視線の先 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1477話!ネタバレ最新!視線の先

はじめの一歩1477話ネタバレ最新&感想&考察
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互いにダメージで限界ギリギリの間柴とマーカス・ロザリオ。死力を振り絞る2人てすが、足元はフラフラでいつ決着がついてもおかしくありません。間柴が先に攻撃しながらも足が掛かってスリップダウンしてしまうのその影響です。

ですが、会場はマーカス・ロザリオがワザと引っ掛けたと思っています。それはこれまでのラウンドがあるからです。

ただ、マーカス・ロザリオは不公平だという考えは捨て、ボクシングの持つ公平さの中にいました。

そんな状況の中、手をギュッと握りしめる久美に故意ではない事を説明する一歩。

観客席にいる沢村は横にいる宮田に「足を引っ掛けられて負けたろ?」と聞き、「これで負けたら因果だね」と口にしますが、マーカス・ロザリオはもうそんな場所にはいませんでした。

ここで終了する6ラウンド。会場は間柴に大声援が送られます。完全に流れは間柴です。

それもそのはずコーナーに戻ってきたマーカス・ロザリオにマネージャーは落胆するしかないからです。

しかし、それは間柴も同じです。喋れないくらいのダメージです

そして、間柴は頭の中に浮かぶ恩師に話しかけると、「ベルトで勘弁してくれ」と言いながらコーナーをでていきました。

両者、無事である事を祈るしかない1477を早速、見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1477話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1477話!の要点をまとめてみます。時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください

 

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相打ち

ゴングが鳴り最後の力を振り絞りながらリングに出てきた間柴とマーカス・ロザリオ。いきなり腕が絡む相打ちでスタートです。

この1発でヨロケてしまう両者とも、限界が近いようです

それでも踏ん張り前に出る間柴とマーカス・ロザリオ。再び相打ちの直撃が始まりました。

 

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もう限界

パンチの応酬と直撃に「あいつら、何でよけないんだ」、「意地になっちゃってるのか」という声が観客席から上がります。

ですが、それがすぐに間違いだと気づきます。「よけられないんだ、2人とも」と言われるように2人とも避けられないくらいに限界なんです。

もう限界に気がついている観客席の仲間達

「気持ちの勝負」「心が折れた方が負け」という根性勝負です。

 

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気持ちの勝負

「シャキッとせい」と叫ぶ千堂。

一歩も「皆さん力を」呼びかけると、会場中から「ましばー、がんばれー」と大声援が送られました。

間柴コールで湧き上がる会場。

リング上の2人は2つの拳で殴り合う事をやめません

いつ倒れてもおかしくない状況です

 

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間柴コール

1発1発を出すたびにガクガクと膝を揺らす間柴とマーカス・ロザリオ。

東邦ジムの会長も「聞こえるか、聞こえるか、」と祈るように見つめていました

大歓声に後押しされてかマーカス・ロザリオを攻め続ける間柴。

「灼熱のリング」と形容し、「地獄なのか?煉獄なのか?確実に迫る断罪の時」と解説が叫んだのと同時でした。

 

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振り下ろしの右

間柴の振り下ろしの右が、パチンとマーカス・ロザリオに炸裂したのです

間柴の右で崩れ落ちるようにダウンするマーカス・ロザリオ。間柴は返しの左もしっかり打っています

限界でも体が覚えているのです。

 

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リング上から見た景色

そして、ニュートラルコーナーに帰っていく間柴。会場は静寂から一転、大歓声に包まれました。

久美に抱き合って喜びを表す一歩

青木は涙ぐみ、千堂はガッツポーズをしています。

それでもまだ立ちあがろうとするマーカス・ロザリオ

間柴は何度でも叩きつければいい、そう思った時にふと目に入ったのが久美に抱きつく一歩の姿でした。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1477話のまとめ

限界ギリギリで拳を出し続ける間柴とマーカス・ロザリオ

ガードをする事もままならないまま殴り合いを続けます。

気持ちが折れた方が負けという根性勝負です。

それに気づいた千堂は「シャキッとせい」と叫び、一歩も「皆さん、力を」と観客に呼びかけました。

そうして起こったのが会場を揺らす間柴コールでした。

「ましば、ましば」「がんばれー」と後押しを受ける間柴。

ガクガクと膝を揺らしながらも、マーカス・ロザリオとの根性勝負を続けました。

するとその声援が後押しになったのか、右の振り下ろしをマーカス・ロザリオにパチンとクリーンヒットさせた間柴

遂にマーカス・ロザリオからダウンを奪いました。

大歓声に湧き上がる会場

一歩は自然と久美に抱きつき喜びを爆発させ、千堂は大きくガッツポーズしています。

もうベルトは目の前です。

しかし、マーカス・ロザリオはピクッと反応し、まだ立ちあがろうとしていました

それを見て何度も叩きつけてやると覚悟を決める間柴。

不意に会場を見た時に目に入ったのは久美に抱きつき一歩の姿でした。

ベルト目前で間柴は何を思うのでしょう。

遂に悲願の世界タイトル奪取に成功しそうな間柴は、どうやってマーカス・ロザリオを葬るのでしょうか。

間柴がベルトを巻く姿を楽しみにしたいですね。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1475話!チョッピングライト・・

⇒はじめの一歩1474話!接近戦再び・・

 

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