【はじめの一歩】 1476話!ネタバレ最新!勘弁してくれ | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1476話!ネタバレ最新!勘弁してくれ

はじめの一歩1476話ネタバレ最新&感想&考察
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右ボディにビクッと反応したマーカス・ロザリオは、直撃だけは避けなければとガッチリガードします。

ですが、間柴の本当の狙いは上からの打ち下ろし、チョッピングライトです。

かつて日本王者時代に木村にやられた作戦を自らが同じように実行したのです。

そして、マーカス・ロザリオはチョッピングライトを喰らい派手にダウンしました。

大歓声に包まれる会場で、すごいと連発する一歩に涙を浮かべている久美。

ただ、これで終わらないのが世界戦です。

マーカス・ロザリオが4秒間、気絶しながらもカウント6で立ち上がってきたのです。

生まれや育ちは関係なくどちらが強いか、この公平なボクシングの時間をもう少し過ごしたいという思いに変わっていたマーカス・ロザリオ。

そんなマーカス・ロザリオを見て「しつこい野郎とも経験済みだ」と覚悟を決めた間柴。

「とことん付き合ってやる」と試合の続行を歓迎しました。

もう限界をとっくに超えているであろう間柴。

そして、マーカス・ロザリオも同じように限界を迎えています。

果たして間柴は世界王座に辿り着くのでしょうか?

それともマーカス・ロザリオが王座を守り切るのでしょうか。

どちらが勝ってもおかしくないない間柴とマーカス・ロザリオの戦い。

1476話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1476話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1476話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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激闘再開

立ち上がってきたマーカス・ロザリオに立ち向かっていく間柴。

「大人しくしてりゃいいのに」

「ベルトは目の前だ」

「間柴、倒しきれー」と会場は間柴のタイトル奪取へ期待の声が上がっています。

そんな声に釣られてか、先にジャブを出してマーカス・ロザリオを攻めていく間柴

マーカス・ロザリオは踏ん張る力もなくなっているので大きくグラつきます

 

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スリップ

グラついたマーカス・ロザリオを仕留めようと右を打つ体勢に入る間柴。

会場も「行けぇ」と大歓声が上がりました。

しかし、その時に絡まったのがマーカス・ロザリオの足でした

一回転するようにスリップする間柴。

偶然のスリップですが、会場はまた故意じゃないのかと声が上がります

ギュッと一歩の手を握る久美に「故意ではない」と説明します。

 

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断ち切れ

互いにフラフラで足が掛かりダウンした間柴を見た沢村。

大チャンスだったというと横にいる宮田に

「お前も足をかけられて負けたろ」と聞き、

「これで負けたら、因果だね」と口にします。

するとこれを聞いていた千堂は立ち上がると

「そんなもん、断ち切れ間柴〜」と叫びました。

 

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6R終了

何とか立ち上がって再開する間柴とマーカス・ロザリオ。

会場が固唾を飲んで見つめる中、先に手を出したのは間柴です

左ジャブをヒットさせるとマーカス・ロザリオを大きくよろけさせました

ロープにもたれかかるマーカス・ロザリオを見て「勝負あったかぁ」と解説する実況でしたが、

惜しくもレフェリーが割って入りました。

6R終了です。

 

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ベルトで勘弁してくれ

ゴングが鳴り、コーナーに戻ってきたマーカス・ロザリオの顔は疲労とダメージで一杯です。

とても1分間で回復するものではないとマネージャーは判断すると、「なんて事だ」と嘆きます。

一方、コーナーに戻った間柴も限界ギリギリでした。

「あんたのおかげだ」と感謝を口にしたくても口にできません

いつも一言足りない。

そう思っている間に早くもセコンドアウトです。

「もう一度、日本に来るからな」と言ってコーナーを出ていくマーカス・ロザリオ。

間柴も頭に浮かぶ恩師に何故止めるのか聞きながら、「足りない分はベルトで勘弁してくれ」と口にしてコーナーを出ていきました。

不安そうに見つめる東邦ジムの会長。

そして、運命の第7Rのゴングが鳴り響きます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1476話のまとめ

限界ギリギリの間柴とマーカス・ロザリオ。

死力を振り絞る2人の足元はフラフラです。

攻撃しながら足が掛かってスリップダウンしたのも、その影響でした。

ですが、会場はマーカス・ロザリオがワザと引っ掛けたと思っていました。

そんな状況を見つめながら一歩の手をギュッと握りしめる久美

一歩は故意ではない事を説明しました

一方、観客席にいる沢村は横にいる宮田に「足を引っ掛けられて負けたろ?」と聞き、「これで負けたら因果だね」と口にします。

それを聞き「因果なんか、断ち切れ間柴」と叫んでエールを送る千堂

ここで6Rが終了しますが、会場は後一歩の間柴に大声援が送られていました。

コーナーに戻ってきたマーカス・ロザリオを見て、あり得ない状況に大きく落胆するマネージャー。

間柴も喋れないくらいのダメージです。

「ベルトで勘弁してくれ」と言いながら、コーナーから出ていく間柴

果たして次週1477話はどんな展開になるのでしょうか。

間柴の王座獲得に期待したいですね

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1475話!チョッピングライト・・

⇒はじめの一歩1474話!接近戦再び・・

 

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