【はじめの一歩】 1475話!ネタバレ最新!チョッピングライト | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1475話!ネタバレ最新!チョッピングライト

はじめの一歩1475話ネタバレ最新&感想&考察
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間柴はマーカス・ロザリオの痛烈なカウンターを喰らいダウンしてしまいます。

ダウンした間柴は悲鳴と怒号が入り混じる会場の天井を見つめていました。

そんな間柴の頭には仲間の顔が思い浮かんでいました。

まさに満身創痍の間柴。

その間柴を支えるのは「変われねぇ」でした。

一方、マーカス・ロザリオも同じくらいにダメージを溜めています。

何故なら積み重ねてきたものが違うからです。

マーカス・ロザリオは愚かな自分に気づいたのか、勝ち残ってやり直したいと願います。

マーカス・ロザリオをフリッカージャブで迎え撃つ間柴ですが、キレが無い為に懐に入られます。

そこから打ち合う間柴とマーカス・ロザリオ。

両者とも限界ギリギリですが、力を振り絞りパンチを交錯させていきました。

クリーンヒットを許さない両者。

マーカス・ロザリオのマネージャーは何故、間柴はあれだけ動けるんだと驚愕します。

「あの時のケンカ腰のスパーリングがここへきて」と見ているのは東邦ジムの会長です。

そんな間柴の脳裏に浮かんでいるのが宮田、木村、沢村、一歩の顔でした。

「全てが糧になり俺を支えている」

間柴の生まれ変わった姿でした。

すると押され始めるマーカス・ロザリオはガードの隙間から何か見たのか「ビクッ」と驚きました。

意地と意地のぶつかり合い。

大きく試合が動きそうな1475話を早速、見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1475話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1475話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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今はもらえない

これまでの事が全て糧になっているという間柴と、ボクシングは公平な世界で素晴らしいと気がついたマーカス・ロザリオ。

意地と意地がぶつかり合う中、マーカス・ロザリオはビクッと反応しました。

間柴が右脇腹打ち、いわゆるボディブローを間柴が打とうとしているのに気がついたのです。

それだけは今もらえないとL字でしっかりとガードを固めるマーカス・ロザリオ。

間柴のこれを喰らえば負けてしまうと分かっていたのです。

 

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打ち下ろし

L字ガードを固めたマーカス・ロザリオに拳の軌道を変えていく間柴。

狙いは上からの打ち下ろしでした。

間柴の必殺ブロー・チョッピングライトです。

ガードを固めたマーカス・ロザリオの顔面を打ち抜く強烈な死神の鎌。

マーカス・ロザリオは派手にリングに叩きつけられました。

 

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糧になっている

間柴が振り下ろしたチョッピングライトが炸裂し、リングに叩きつけられるマーカス・ロザリオ。

この試合、初めて見せたチョッピングライトに会場は大歓声に包まれていきます。

実はこの間柴の作戦。

かつて木村が間柴と対戦した時に遂行した作戦でした。

間柴は自分がやられた作戦を糧にしていたのです。

「すごい」を連発し、「すごいですクミさん」と興奮気味に話す一歩の横にいる久美は目に涙を浮かべていました。

 

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公平な時間

改めて世界はキツイな全て出し切ったとニュートラルコーナーにもたれかかる間柴。

そこで見たのはカウント4で立ちあがろうとしているマーカス・ロザリオの姿でした。

4秒間、気絶していた、終わっちまう立て立てと自らを奮い立たせます。

視界も歪み限界に近いマーカス・ロザリオですが、このボクシングという公平な時間でどちらが強いのか決めたかったのです。

そんな姿を見て「しつこい野郎とも対戦済みだ」と明かし、「とことん付き合ってやる」と間柴は覚悟を決めます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1475話のまとめ

このラウンドまで披露し続けた右ボディにビクッと反応したマーカス・ロザリオ。

直撃だけは避けなければとガッチリガードしますが、間柴の狙いは上からの打ち下ろし。

チョッピングライトでした。

かつて木村にやられたのと同じ作戦を自らが同じように実行したのです。

この試合、初めて見せたチョッピングライトを喰らい派手にダウンするマーカス・ロザリオ。

会場は大歓声に包まれます。

そんな間柴を見てすごいを連発する一歩。

横にいる久美も涙を浮かべていました。

しかし、これで終わらないのが世界戦です。

マーカス・ロザリオは4秒間、気絶しながらもカウント6で立ち上がってきたのです。

生まれや育ちは関係なくどちらが強いか、この公平なボクシングの時間をもう少し過ごしたいというマーカス・ロザリオの思いでした。

そのマーカス・ロザリオの心意気に「しつこい野郎とも経験済みだ」と覚悟を決めた間柴。

「とことん付き合ってやるか」と続行した試合でマーカス・ロザリオに立ち向かいます。

もう既に限界をとっくに超えているであろう間柴とマーカス・ロザリオの決着の時は近そうです。

果たして間柴は世界王座を獲得する事が出来るのでしょうか、それともマーカス・ロザリオが守り切るのでしょうか。

意地と意地のぶつかり合いになりそうな次週1476話を楽しみにしたいですね。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩 1477話!視線の先・・

⇒はじめの一歩1476話!勘弁してくれ・・

⇒はじめの一歩1474話!接近戦再び・・

⇒はじめの一歩1473話!裏切ったのは俺・・

 

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