【はじめの一歩】 1473話!ネタバレ最新!接近戦再び | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1473話!ネタバレ最新!接近戦再び

はじめの一歩1474話ネタバレ最新&感想&考察
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何度も打ち直したマーカス・ロザリオの強烈なカウンターを喰らった間柴は、痛烈なダウンを喫してしまいます。

天井を見上げながらも、これまでを思い出した事で意地を見せかろうじて立ち上がってきますが、ダメージ甚大です。

ただ、ダメージがあるのはマーカス・ロザリオも同様です。

苦しそうな表情を浮かべコーナーから出れないマーカス・ロザリオは、鷹村の言う「積み重ねてきた者」との違いを痛感していたからです。

練習や減量を怠り、つまらない事で収監された自分に罰が当たっている事、決して裏切らないでいるボクシングや拳を裏切ったのは自分自身だったのです。

ボクシングはなんて公平で素晴らしいものなんだと認識し、自分とは逆に何日も何年も積み重ねてきた間柴を「純然たるボクサー」だと認めました。

そんなマーカス・ロザリオに対し、デトロイトスタイルからのフリッカージャブを繰り出していく間柴。

果たして純然たるボクサーの間柴が悲願を達成する事になるのでしょうか。

目の離せない1474話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1474話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1474話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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予備タンク

 

最大の武器、フリッカージャブでマーカス・ロザリオの突進を防ぐ間柴。

防戦一方のマーカス・ロザリオは一息つかせてしまったと思いながらも、こちらも同じだと耐え凌ぎます。

打たれながらも少しずつ回復していくマーカス・ロザリオ。

力が戻り、前に動くようになったのを感じるとある決断をします。

予備タンクの呼吸を全身に回していき、フリッカージャブの嵐の中に踏み込んでいったのです。

 

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戻りたくない

 

間柴のフリッカージャブを掻い潜り、再び懐に飛び込んでいくマーカス・ロザリオ。

当たれば倒れると叫ぶセコンドのマネージャーとは別に決意を固めています。

それが「不公平な世界へ戻りたくない」という決意でした。

間柴を倒し、勝ち残ってやり直すという思いがマーカス・ロザリオを包んでいたのです。

 

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打ち合い再び

 

間柴を倒して勝ち残るというマーカス・ロザリオとの打ち合いをもちろん受け入れる間柴。

火の出るような打ち合いが再び始まりました。

互いに至近距離でパンチを出し合いますが、ギリギリのところで交わしていきます。

どちらもギリギリの状態です。

その戦いに会場は大きなどよめきが起こっていました。

 

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ここへきて

 

間柴とマーカス・ロザリオの戦いを見つめるマネージャー。

間柴は限界をとうに超えているはずなのに、何故あんなに動けるんだと驚いていました。

しかも、土俵はマーカス・ロザリオの得意とするインファイトです。

そんな間柴はかつて戦った宮田や木村、沢村、そして対戦こそしていませんが一歩の顔を思い出し、全てが糧になっている、その全ての糧が俺を支えていると確信していました。

そして、その間柴を見つめる東邦ジムの会長は「あの時のケンカ腰のスパーリングがここへきて」と感じていました。

 

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間柴優勢

 

間柴とマーカス・ロザリオ、両者がそれぞれが想いを抱えながら戦う試合。

インファイトでも打ち勝ち始めたのは間柴でした。

「間柴の方が押していないか?」という声が上がる会場。

その通りに「息が」と苦しむマーカス・ロザリオ。

ガード越しに何を見たのか「ビクッ」と目を見開きます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1474話のまとめ

 

マーカス・ロザリオの痛烈なカウンターを喰らいダウンしてしまった間柴。

悲鳴の上がる会場の天井を見つめる間柴ですが、仲間の顔を思い出すと立ち上がってきました。

まさに満身創痍の間柴。

ですが、マーカス・ロザリオも同じくらいにダメージを溜めていました。

理由は積み重ねてきたものが違うからです。

それに気づいたマーカス・ロザリオは勝ち残ってやり直したいと果敢に前に出てきます。

そのマーカス・ロザリオを代名詞のフリッカージャブで迎え撃つ間柴。

キレが無い為に懐に入るのを許してしまいました。

そこから火の出るような打ち合い、至近距離でに超接近戦を開始した間柴とマーカス・ロザリオ。

両者とも限界ギリギリの状態でパンチを交錯させます。

クリーンヒットを許さない両者を見つめるマーカス・ロザリオのマネージャーは何故、間柴はあれだけ動けるんだと驚愕します。

東邦ジムの会長は「あの時のケンカ腰のスパーリングがここへきて」とリングで戦う2人を見守ります。

そんな状態で戦う間柴の脳裏に浮かんでいるのはかつて拳を交えた男達の顔でした。

宮田、木村、沢村、そして戦ってこそいませんが一歩達の顔です。

全てが糧になり俺を支えている。

生まれ変わった間柴の純然たるボクサーの姿です。

そんな間柴に押され始めるマーカス・ロザリオ。

息が苦しくなるとガードの隙間から何を見たのか「ビクッ」と驚きます。

意地と意地のぶつかり合いになった2人の世界戦。

マーカス・ロザリオは何にビクッとしたのでしょう。

大きく試合が動きそうな次週1475話を楽しみにしたいですね。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩 1477話!視線の先・・

⇒はじめの一歩1476話!勘弁してくれ・・

⇒はじめの一歩1475話!チョッピングライト・・

⇒はじめの一歩1473話!裏切ったのは俺・・

⇒はじめの一歩1472話!どっちだ・・

 

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