【ブルーロック】278 話！ネタバレ最新！ノエル・ノアが狙う真の目的 | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】278 話！ネタバレ最新！ノエル・ノアが狙う真の目的

ブルーロック278話ネタバレ最新＆感想＆考察
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前回のブルーロックは、バスタード・ミュンヘンに最大の危機が迫りました。

試合を観戦していた絵心甚八は、食事をしながら淡々とモニターをチェックします。

P・X・G（パリ・エクスジェン）の糸師凛が最終決戦の引き金になったと察知。

そして、主人公・潔世一を見て天才になるなと忠告したのです。

P・X・G側は、ジュリアン・ロキの投入で勝負を掛けて超攻撃特化布陣へと変化。

バスタード・ミュンヘンでは、ノエル・ノアと五十嵐栗夢が入りました。

潔は、凛のシュートを塞いだと見なされてファウルを取られて苛立ちを隠せません。

そこに現れた凜は、上から目線で潔に自分を殺しに来る義務があると挑発。

それを聞いた潔の怒りが大爆発します。

凜の踏み台ではないと否定し、闘志を燃やしゴールを決めるリベンジを誓いました。

そして、試合再開となり潔は果敢にドリブルで攻撃を仕掛けて行きます。

適応能力の天才としてノアと共に少しずつゴールへと近づいて行く潔。

しかし、ロキがトラップが甘く遅いと指摘し瞬時にボールを奪って行きます。

彼は、潔に対して遅い選手が死んでいく自然の摂理を説明。

異次元レベルの神速歪走（ゴッドワープ）で雷市陣吾や氷織羊を圧倒的に抜き去ります。

潔は、ロキの速い物理的能力を目の当たりにして勝ち筋が見えなくなりました。

ロキは、凛にゴールを譲るとパスしバスタード・ミュンヘン敗北フラグが濃厚。

でも、凛からボールを奪おうと栗夢が超接近してきました。

凜は、栗夢に対して激怒し体当たりで地面に強く吹き飛ばします。

その直後に凜に対して、イエローカードが与えられました。

栗夢が磨き続けていた得意技・マリーシアが1位の実力を持つ凜に有効だったのです。

彼のファインプレーがチームの危機を救いました。

再びラストチャンスに繋がる希望を見出した潔は、逆転勝利できるか大注目。

さあ、今回もブルーロックの277話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】278話！のネタバレ 

それでは『ブルーロック』278話！の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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五十嵐栗夢、糸師凛を止め歓喜の絶叫を上げる

P・X・G（パリ・エクスジェン）の超破壊獣・糸師凛が止められました。

秘技・マリーシアを炸裂させたバスタード・ミュンヘンの選手。

それは、交代したばかりの五十嵐栗夢だったのです。

世界中は、栗夢の大活躍に熱狂します。

フィールドも、凜をファウルに追い込んだ栗夢の登場に揺れ動いていました。

シュートを防ぐことに成功した栗夢。

間一髪でチームのピンチを救ったと、その場で大絶叫しました。

雷市陣吾と臥牙丸吟は、駆け寄りよくやったと大絶賛。

栗夢のプレーを高評価し、共に喜び合います。

栗夢は、2人にある事を打ち明けました。

それは、交代の際に指導者ストライカーであるノエル・ノアから言われた作戦。

凜が現在、己の感覚に頼り切り、なりふり構わず突っ込んでくると説明したと告げます。

プレーで見せる荒いタックルを逆手に取り、マリーシアでファウルを貰えと指示。

ノアの助言を実行して見事に嵌ったと満足そうでした。

栗夢は、ノアが自分を見てくれていたと笑顔を見せます。

自分の努力と才能の使い所に注目してくれたと納得。

上を見上げて見たか実家と怒鳴ります。

寺が何だコノヤロウ、人生南無阿弥陀仏アップと力強く叫んでいったのです。

ノアは、栗夢に対してそれを継続しろと命令。

栗夢は、はいと返事をします。

更に、ノアはP・X・Gが容赦なく超攻撃で挑んでくる事が必須。

思いっきり必殺技で焦らして行けとも伝えたのです。

相手が見せる無慈悲な暴力性には、冷徹な知性で受けてたてと忠告。

栗夢や雷市、吟は、気合を入れて気持ちを切り替えて行きました。

潔世一は、イガグリのずる賢さが凜に突き刺さると実感。

大暴れして予測できなかった猛獣化の凛を封じられると認識します。

これでフィールドの流れが大きく変わると見抜く潔。

彼は、混戦の最中で得点を決める大チャンスを見つけようとしていたのです。

 

栗夢のファインプレーは、世界中を沸かせる事に成功。

彼の仕事ぶりは、獰猛な獣と化した凜を喰い止めました。

栗夢の活躍にフィールドの選手達も驚愕。

マリーシアを決めた栗夢は、凛を喰い止めた結果を出して絶叫します。

雷市達が駆け寄る中、ノアから伝えられた作戦を教える栗夢。

己の感覚に酔いしれて凜が突撃して来ると説明されたと打ち明けます。

それを利用して、荒いタックルに対してマリーシアで対抗。

指示通りに行い、自分の努力と才能を見てくれていたノアに感謝していました。

ただ、実家に向かって南無阿弥陀仏と悪態ついていたのには笑えます。

ノアは、表情を変えずに栗夢に引き続き指示。

超攻撃がやってくるので、秘技で焦らして行けと命令しました。

更に、無慈悲な暴力に冷徹な知性で対処して行こうと告げます。

ノアの思考と言葉に重みがあり響きます。

潔も栗夢のマリーシアが凜を封られると納得。

フィールドの流れが変わると勝機を何とか掴んで行こうと準備します。

バスタード・ミュンヘンの大反撃が見れるか期待大です。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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ノエル・ノアから始まるバスタード・ミュンヘンの超連動

P・X・G（パリ・エクスジェン）の糸師凛は、非常に悔しがっていました。

バスタード・ミュンヘンの五十嵐栗夢が見せたマリーシアに嵌ってしまった事。

ファウルも貰い、シュートチャンスも潰されたからです。

そんな凜に対して、指導者ストライカーであるジュリアン・ロキが接近。

彼は、笑いながら凜に話しかけます。

これで終わりじゃないですよねベロベロモンスターと質問してきたのです。

凜は、ロキに対して苛立ちうるせえ次だと答えます。

栗夢を見て、あの坊主は祟り殺すと宣言する凜。

栗夢は、ロキに向かってパスを出します。

ボールは、ノエル・ノアの足下に到達。

ノアは、バスタード・ミュンヘンの選手達に呼び掛けます。

俺に連動しろと表情を変えずに命令しました。

ミヒャエル・カイザーは、OKクソ指導者と返答。

ノアは、素早いドリブルで進んで行きます。

そこにシャルル・シュヴァリエと士道龍聖が立ち塞がりました。

士道は、戦おうぜノアちゃんと陽気に笑いながらふざけていました。

シャルルは、挟みんちょと天邪鬼の性格を発揮。

士道のハンドリングとシャルルのスライディングタックルが同時に襲い掛かります。

しかし、ノアは巧みな足さばきでそれを軽々と回避。

隣を走っていたカイザーに向かってGOと呟きます。

その瞬間に、ノアは両手で士道とシャルルを制止。

引き付けながら股抜きパスを出します。

カイザーにボールが届き、七星虹郎が急接近。

そのままダイレクトパスで、ノアに返して行きます。

その様子を見ていた潔世一。

彼は、超越視界（メタ・ビジョン）をフル稼働してノア達を分析していました。

2人で一気にP・X・G布陣を蹴散らしていくと察知した潔。

ノアとカイザーは、3人抜きに成功しました。

潔は、自分もその連動に参加すると決断。

カイザーよりも先に走り、前に出ます。

カイザーは、不快な表情を見せて面白くありません。

ノアは、表情を変えずにフィールドの状況を把握。

バスタード・ミュンヘンの素早い攻撃は、P・X・Gの選手達を寄せ付けなかったのです。

 

チャンスを潰された凜の近くにロキが接近。

彼は、これで終わりでないかと軽く挑発していました。

ベロベロモンスター呼ばわりする所がお茶目過ぎます。

凜は、栗夢を祟り殺すと過激な発言。

まだ超強気で攻撃的な姿勢を全く崩しません。

ボールを持ったノアは、選手達に全員連動しろと命令。

カイザーもそれに従い攻撃準備が整いました。

ドリブルで切り込むノアを阻止しようと士道とシャルルが出現。

ノアに向かって欲望剥き出しの感情でボールを奪おうとして行きます。

しかし、隙の無いボールタッチで回避。

流石の世界一を誇る指導者ストライカーだと思いました。

ノアは、カイザーに指示を出して股抜きパスを実行。

高度なプレーは、とても痺れます。

ノアとカイザーのワンツーダイレクトを見ていく潔。

大きなチャンスだとノアやカイザーの連携に入ろうと行きました。

カイザーよりも前に出て勝機を掴もうとする行動。

ノア、カイザー、潔の3人がどうなって行くのか興味深いです。

 

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ノエル・ノア、己が強くなりたい本性を曝け出す

ゴールを目指して走るバスタード・ミュンヘンのノエル・ノアと潔世一。

彼らを阻止しようとP・X・G（パリ・エクスジェン）の選手が向かいます。

鳥旅人と剣城斬鉄でした。

ノアは、近づかれる前に鋭いパスを放ちます。

ボールは、潔でなく隣に居たミヒャエル・カイザーへと繋がりました。

自分が囮に使われたと驚く潔。

するとノアは、潔とカイザーに語り出します。

自分が新英雄大戦に来た真の目的。

それは、チームの為ではなくカイザーのエゴを呼び起こす為だと告げます。

その言葉を聞いて固まる潔とカイザーの2名。

2人は、ノアの発言が信じられません。

更に、ノアは話を淡々と続けて行きます。

俺が欲しいのは、己を脅かす宿敵（ライバル）。

その存在が自分を更なる進化の道に導く強制力。

今までと違い見た事の無い、新しい自分が生まれる事に期待しているとも教えます。

ノアは、もっと強くなりたいと宣言。

その表情は変わらずも、全身から渇望する感情を見せつけていたのです。

カイザーは、ノアがまだ強さを目指すのかと絶句。

潔もそれを聞き沈黙します。

衝撃を受けながらも、これがノアの本性かと悟る潔。

潔は、ノエル・ノアが強烈なエゴイストだと実感します。

ノアが抱く純粋で狂気的な欲望と目的。

それは、バスタード・ミュンヘンの２大エースをも動揺させていたのです。

 

潔とノアに向かって、鳥と斬鉄が阻止しにやって来ました。

しかし、ノアは鋭いパスを出して何もさせません。

潔を囮にして、ボールがカイザーへと届きます。

突然、ノアの会話が開始。

自分が新英雄大戦に参加した理由を語り出しました。

全ては、カイザーのエゴを呼び覚ます為だと発言。

中々衝撃的な内容で驚きです。

呆然とするカイザーと潔の表情がとても印象的です。

ノアは、己を脅かす宿敵を渇望。

自分を強制的に進化させて、新たに生まれ変わらせてくれると期待もしていました。

もっと強くなりたいと願う、とんでもない純粋で止まらないエゴイスト過ぎます。

ノアの野望が凄まじ過ぎました。

潔とカイザーのWエースも困惑させる事態に発展。

ノアというキャラクターが恐ろしく感じます。

目的の為なら手段を選ばない姿勢。

これから、潔とカイザーにどんな影響を与えていくか大注目です。

 

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世界にとって自分の存在と現実を知った潔世一

バスタード・ミュンヘンのノエル・ノアが語った衝撃的な発言。

その目的を知らされたミヒャエル・カイザーと潔世一は、言葉を失います。

そんなノアの前に、P・X・G（パリ・エクスジェン）の時光青志がやって来ました。

時光は、怯えながらもノアを止めると覚悟。

自分がここで抑えなければ、チームが敗北すると青褪めていました。

そして、目の前にいるノアという存在が恐怖という名の感情を与えていたのです。

次第にノアの威圧感に圧倒されて委縮して行く時光。

遂に耐えきれなくなり、ノアへと突撃して行きます。

ボールを奪おうと必死な時、光はユニフォームを強引に掴みました。

そのまま、力を使い勢いよくノアを地面に倒します。

突然、フィールドにホイッスルの音が鳴り響きます。

時光のプレーは、悪質なファウルと認定。

彼に容赦なくイエローカードの判定が下されました。

時光は、膝を付き落ち込みその場で悔しがります。

嘆く時光を見かねてフォローに入る七星虹郎。

彼は、ノアを止めなきゃやられていたから仕方ないと励ましたのです。

潔は、しばらく黙って思考。

やがて、ある事を理解して行きます。

ノアが自分を起用した理由。

全ては、カイザーを進化させるために利用されていたと気づいたのです。

糸師凛も同様に自分の目的達成の為に宿敵認定。

潔をターゲットにして成長したいと考えていました。

潔世一という存在。

それは、世界にとって英雄を作り出すNo.2の踏み台でしかないと知ったのです。

それは、潔が最も見たくなかった現実でした。

 

ノアの本心は、とてもショッキングで潔とカイザーを驚かせていました。

時光は、恐怖を味わいながらもノアを阻止しようと行動。

超弱気な部分があるけど、逃げずに立ち向かう姿勢に痺れます。

しかし、ノアの放つプレッシャーに圧倒されていく時光。

遂に、ユニフォームを掴む強引なラフプレーで倒してしまいました。

それは、イエローカードの悪質なファウルと判断。

落ち込む時光を慰める虹郎との交流が癒されます。

一方、潔はある事に気付きようやく実感。

それは、ノアが自分に期待をしていないと理解したのです。

しかも、起用するのはカイザーを進化させる当て馬だったと悲しむ潔。

指導者ストライカーにそんな見方をされて、少し哀れに感じました。

凜も自分を宿敵にしていく事で成長して行く方向性。

潔は、世界の中で英雄を作り出す為の万年2位だと嘆きます。

順調だった潔に黄色信号が点りました。

しかも、直視したくない現実が目の前に到来。

潔には、世界一に繋がる重要な局面と選択を迎える事になりそうです。

彼がこの難局をどうクリアして行くのか、しっかり見守って行きましょう。

 

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潔世一、世界一の邪魔をされてブチ切れる

バスタード・ミュンヘンのノエル・ノアは、ボールを掴みます。

ある選手に向かって話しかけました。

それは、彼が進化を期待するミヒャエル・カイザーだったのです。

ノアは、改めてカイザーに向かって命令。

P・X・G（パリ・エクスジェン）ゴールまで射程29ｍあると教えました。

そして、得意のシュートを見せろと告げます。

カイザーが勝利を勝ち取って来た必殺技・皇帝衝撃波（カイザー・インパクト）

その時間がやってきたから決めろと説明。

カイザーの成長とチームの勝利を確定させる為に譲ったのです。

それを聞いた青薔薇皇帝。

ノアに向かって鋭い目つきで、すっこんでろクソ指導者と呼び捨てます。

ノアとカイザーの会話を聞いていた潔世一。

彼は、一部始終を聞き大激怒しました。

そして、ふざけるなと2名を許せません。

ノアの企てやカイザーのシュートを潰すと息巻く潔。

彼は、ここで勝敗が付くのを良しとしません。

潔にとって、目指していた世界一の道が閉ざされるのを見過ごせなかったのです。

怒りという感情が潔を強く動かしていました。

誰にもそれを絶対邪魔させないと怒りの炎が眼に宿ります。

潔世一は、世界一の座を勝ち取る為にまだ諦めません。

彼の闘志は、更に燃え上がって行くのです。

 

ノアの期待は、やはりカイザー進化へと高まって行きます。

得意の皇帝衝撃波でゴールを決めろと淡々と指示。

ノアの思い描いたシナリオ通りに試合が進んで行きました。

しかし、カイザー自身は不機嫌で反抗的な態度。

彼には、ノアのやり方が気に入らない部分があるのかもしれません。

カイザーがシュートを決めれば試合が集結。

その終焉が近づいて来た雰囲気が漂います。

しかし、それに抗い怒りを爆発させる潔。

ノア達の会話を聞き、ふざけるなと感情が昂って行ったのです。

カイザーのシュートを阻止して、世界一を諦めない覚悟。

潔の強き想いが、試合の変化や奇跡を起こしそうな予感がします。

天才ではない努力の秀才が見せる信念。

第2位のままで終わらない生き様やゴールに期待しましょう。

次回も続きが早く見たくて仕方ありません。

 

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【ブルーロック】ネタバレ278話のまとめ

今回のブルーロック278話は、とても衝撃的な内容だったと思います。

栗夢の見せた秘技・マリーシアは、鋭い牙と化して凜を止める事に成功。

バスタード・ミュンヘンの大ピンチを救いました。

栗夢の起用で、凛が己の感覚でプレーする隙を利用してファウルを取る作戦。

更に得意技で焦らして行けと命令され、栗夢のテンションが上がります。

無慈悲な暴力には、冷徹な知性で対処。

ただ、P・X・G側もこのままでは終わりません。

ロキの挑発に対して凜が栗夢を祟り殺すと宣言。

栗夢を恐れずに突き進もうとする超強気モードでした。

ノアは、超連動して行くからついて来いと選手達に指示。

士道とシャルルが2人がかりでノアを止めようと近づきました。

しかし、ノアは巧みな足捌きでカイザーとダイレクトパスを展開。

潔もその中に入り、シュートを決めるチャンスを得ようと激走して行きます。

でも、ノアは潔を囮にしてカイザーにボールを繋げるプレーを炸裂。

突然、潔達に本当の狙いを語り出しました。

全ては、カイザーを進化させる事が目的だと暴露。

自分を脅かすライバルが誕生したらより強くなると考えていたのです。

ノアが強烈なエゴイストの塊だと感じました。

潔とカイザーが動揺する中、ノアに時光が阻止しようと焦りのラフプレーを実行。

ファウルとなりバスタード・ミュンヘンが優位に立ちます。

己がカイザーを成長させる為に利用されていたと衝撃を受ける潔。

凜も宿敵と見なす事でレベルアップを図る同種だと認識しました。

潔は、自分が英雄を作る第2位の存在だと現実を直視。

嘆き落ち込む潔を見るのが苦しかったです。

ノアは、カイザーに得意技である皇帝衝撃波を一撃で決めろと命令。

それを聞いた潔は、面白くありません。

怒りを大爆発させてノア達の企みを必ず潰すと決断。

自分から世界一の道を奪う事を認めないと全面対決の姿勢を見せてくれました。

彼の反骨心溢れる闘志は、奇跡を生み出すのか期待しか湧きません。

適応し諦めない努力で、世界を狙うエゴイスト達を超えて欲しいと思います。

世界一の座を目指し戦う潔を最後まで応援したくなりました。

試合の流れもより面白くなってきたので、もう見逃せないです。

それでは、次の話でお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック279話！青薔薇皇帝の一撃を屠る神速ジュリア・・

⇒ブルーロック277話！五十嵐栗夢、マリーシアでチームの危・・

⇒ブルーロック276話！運命を変える最後の機会（ラストチャ・・

 

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