【カッコウの許嫁】223話!ネタバレ最新!凪とエリカが別居?!それぞれの本当の家で過ごすことに?! | 漫画コミック考察ブログ

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【カッコウの許嫁】223話!ネタバレ最新!凪とエリカが別居?!それぞれの本当の家で過ごすことに?!

カッコウの許嫁223話ネタバレ最新&感想&考察
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夕飯の買い物を済ませ、いつも通りの日常を過ごすはずだった凪とエリカですが…。

天海ハウスは2人が出かけている間に工事中となっていましたw

宗一郎がリフォームをするために手配したようです。

リフォームが完了するまでの間、2人の同棲は解消されることに…。

凪は天野家で、エリカは海野家で過ごすことが決定しました。

本来生まれ育つはずだった家で暮らす1ヶ月。

どんな変化が生まれるのでしょうか?!

 

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『カッウの許嫁』223話!のネタバレ

それでは『カッコウの許嫁』223話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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おかえりエリカ!

海野家にやってきたエリカ。

借りてきた猫状態で、しおらしく見えますねw

出迎えた洋平と奈美恵は大歓迎!

今回の里帰りが実現した背景には、宗一郎の助言がありました。

宗一郎ならリフォーム中に2人のために別の家を用意することなんて簡単にできます。

でも、この機会に家族水入らずで過ごしてみるのもいいと提案したのです。

「思いっきり甘えていいからね!」

海野家には、洋平と奈美恵の暖かい空気が溢れています。

そんなわけで、今日はさっそくエリカの大好物・海野亭特性の生姜焼きで歓迎パーティです。

 

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歓迎パーティ

パーティの開始に合わせ、幸が顔を出します。

幸は開口一番「お兄と別居するんだって?!」と明るく言いました。

幸にとっては嬉しいニュースなのでしょうw

エリカは「別居」という言い方に引っかかるものを感じますが、それ以外に的確な表現はなく、凪とは”別居中”ということで確定しました。

幸と一緒に暮らすということは、2人にとって念願だった姉妹一緒に登下校もできます。

和気あいあいと生姜焼きを囲んで楽しんでいると、凪のことが話題にあがりました。

「とんでもない豪邸に行ってるんだろ?」

「私が行きたいくらいよー」

呑気な海野家両親は軽い感想を口にしましたが、当の凪本人は結構困っていたのです…w

 

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おかえり凪!

エリカのかわりに天野家に向かった凪を待っていたのは「広すぎてなんか怖い」リビングでしたw

前に一度来たことはあったものの、あの頃とは家具の入れ替えがあったらしく、感覚的にはもはや初めて来たと言っても差し支えがない状態の凪。

全く落ち着かない凪に、家政婦らしき女性は淡々と説明を続けますw

この家には空いている部屋が5つ、トイレは5ヶ所、お風呂は3ヶ所あると言われ、好きな場所を使って良し。

さらに立派すぎる庭まであり、凪は圧倒されて言葉も出ません。

さらに家政婦さんは「お食事はどうされますか?」と聞いてきてくれたのですが…。

 

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至れり尽くせり

凪は考えました。

注文すれば、この人が何かを作ってくれるのでしょうか?

それとも、凪のためにシェフがやってくるのでしょうか?

この家の豪華さを考えると、あり得なくはない話です。

迷った凪は「結構です」と無難にお断りしました。

すると家政婦は頭を下げ、困ったことがあればアプリで呼び出して欲しいと告げて帰っていきました。

(天野家では独自のアプリまで制作しているようですw)

家政婦が帰ったあとは、広い広いリビングでただ1人。

しかも先ほど脱ぎ捨てたはずの服が綺麗に畳まれています。

こんな家で育てば、誰でもエリカのような何もできないダラダラした女の子に育つでしょう。

凪は妙に納得したのでしたw

 

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律子と凪

でも、凪には困った問題がありました。

こんな何もすることのない家で1ヶ月もどう過ごせばいいのでしょうか。

それに天野家の両親はいつ帰ってくるのでしょうか?

凪のお腹の音が鳴りました。

元々エリカと買い物に行った帰りなので、カレーの材料はあります。

でも…人の家のキッチンを勝手に借りるのも気が引けてしまいます。

そんなわけで、ぼんやりとソファに座っていると、大きな声で電話をしながらエリカの母・律子が帰ってきました。

「現場は任せたわよ!」

そう言って電話を切り、凪を見つめます。

凪は「今日からよろしくお願いします」と頭を下げました。

律子はさほど興味もなさそうにリフォームが今日からで、凪がこれから1ヶ月いることを思い出しました。

律子について凪が知っていることは、テレビ局で働いているということくらい…。

果たして2人の関係は縮まっていくのでしょうか?

 

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再び…?!

律子に最後に会ったのは、ホテル軟禁の時です。

その時は「もうセックスはしたの?」ととんでもないことを聞かれました。

しかもあの時は結局、律子に認めてもらうことができず、半ば見捨てられたような形で終わってしまいました。

でも今回は1ヶ月もあります。

せっかくの機会なので、凪は自分を知ってもらおうと考えました。

だって律子は凪の実の母親なのですから…。

「夕飯まだですよね?俺が作ります」

すると、律子は缶ビールを開け、ぐいっと一気飲みをしました。

景気付けでしょうか?

少し間を置いて、再びあのセリフを繰り出したのです。

「セックスしたのね?」

 

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律子は難敵!

凪は顔を赤らめて慌てて否定しました。

律子がそう聞いたのは、凪が一皮むけた顔になったと思ったからです。

「どこらへんが?」

慌てて顔を触る凪。

どうやらまだ童貞なのは嘘ではなさそうですw

律子はそう悟ると「つまらない」と凪にトドメを刺し、自分の部屋に引っ込んでしまいました。

もう夜も遅い時間で、仕事で疲れた律子は寝てしまうようですね。

自分を知ってもらいたい、手料理を食べてもらいたい…。

そんな凪のささやかな願いは吹き飛ばされてしまいました。

 

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母子の関係に変化は?

1人残された凪は呆然としていました。

相手は思った以上に強敵のようです…。

こんな人と1ヶ月も同じ屋根の下で暮らすことになるわけで…不安しかありませんw

その時、凪のスマホにエリカからメッセージが。

写真には美味しそうな生姜焼きで歓迎パーティをする海野家の面子が勢揃いです。

凪のお腹はさらに激しく鳴り始めました。

羨ましいやら寂しいやら…その胸中は複雑でしょうねw

腹が減っては戦もできません。

このままでは餓死しちゃうので、凪もクッキングタイムに入ることになりそうです。

幸い、材料はありますからね!

果たして、律子との関係はこの先どうなるのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ223話のまとめ

今回のお話は、天海ハウス改修に伴う同棲解消のお話でした。

改修期間は1ヶ月。

その間、凪は天野家へ、エリカは海野家へ。

エリカはアットホームな海野家にすぐ馴染み、歓迎パーティも開いてもらいます。

幸は同棲解消を「別居」と表現w

エリカは引っかかるものを感じつつ、反論できずにいましたw

その頃、天野家に向かった凪は最初の壁に当たっていました。

家が広すぎるのです。

自分が育った家の何倍もある広さ、部屋の数!

しかも、空いているところを好きに使っていいと放置されてしまいますw

その上、家にいるのは家政婦らしき女性が1人だけ。

用があればアプリで呼び出すというのも馴染みません。

お腹は空きましたが、天野家の両親はどちらも帰宅しないため、凪はますます困惑してしまいます。

すると、ようやく律子が帰ってきました。

律子は凪を見て興味がなさそうに視線を逸らしました。

凪と律子は前のホテル軟禁事件でちょっと微妙な関係なのです。

でも、今回は1ヶ月も一緒に暮らすことが決まっています。

それに、律子は凪の実の母親。

凪は自分のことをちゃんと知ってもらいたいと思いました。

手料理でもてなそうとするのですが…律子は「セックスしたのね?」とお決まりのセリフをかましてきます。

慌てて否定すると、律子は再び興味をなくした様子で寝室に引っ込んでしまいました。

楽しそうなエリカ、前途多難の凪…。

この1ヶ月、2人にとってどんな変化があるのでしょうか?

凪と律子の関係は良くなるのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒カッコウの許嫁222話!凪のモーニングルーティン?!2人の・・

⇒カッコウの許嫁221話!幸の部活選び?!兄妹の関係にも変化・・

 

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