【はじめの一歩】 1472話!ネタバレ最新!どっちだ | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1472話!ネタバレ最新!どっちだ

はじめの一歩1472話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • マーカス・ロザリオのカウンター一閃で間柴ダウン
  • 間柴が感謝を伝えようと決意
  • 鷹村がダメージの深さを疑問視

6ラウンドが始まり、近い距離で打ち合いに挑む間柴とマーカス・ロザリオ。

マーカス・ロザリオは反則ではなくカウンターを狙います。

そんなマーカス・ロザリオの狙いが分かっていながらも打ち合いに挑む間柴。

鷹村や宮田も沢村も一歩もむしろチャンスだと思っていると間柴を見ていました。

そんな中、パンチが浅いのを修正しようとするマーカス・ロザリオもある事を考えていました。

それが自分の人生です。

裏切りだらけでくだらない人生だったと振り返るマーカス・ロザリオ。

ただ、一つだけ裏切らなかったもの。

それが頂点まで連れてきてくれた自らの拳です。

「何度でも繰り返せ、必ず届く」と信じ、「信じろ、必ずやれる」と悪童らしくない言葉を繰り出すマーカス・ロザリオ。

それは間柴も同じでした。

何度も練習を繰り返した右ボディをマーカス・ロザリオに突き刺します。

カウンターをギリギリ回避するタイミングでの打ち合いです。

後少し届かない事を遅れたと冷静に判断するマーカス・ロザリオ。 

踏み込みからやり直せと自身に言い聞かせます。

もっと早く、もっと小さくと言い聞かせると抜群のタイミングで間柴にカウンターを合わせようとしました。

間柴と同様にボクシングに自身のボクシングに自信を持っているマーカス・ロザリオ。

さすが世界チャンピオンです。

そして、間柴の繰り出した右のパンチの内側からの軌道のカウンターに遂に合わせようとしました。

果たして炸裂してしまうのでしょうか。

ギリギリの距離での攻防。

一気に試合は傾くのか、早速1473話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1472話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1472話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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ゴキンッ

タイミングと距離を測りながら何度もカウンターにトライするマーカス・ロザリオ。

遂に間柴の内側から痛烈なカウンターを炸裂させました。

完璧ともいえるタイミングでのカウンター。

間柴は糸の切れた人形のように崩れ落ちると、リングに頭を打ちつけた後ダウンします。

マーカス・ロザリオのカウンター一閃です。

 

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拳は裏切らない

仰向けになってダウンする間柴。

東邦ジムの会長は「やられた」と厳しい顔をし、マーカス・ロザリオのマネージャーは大喜びします。

マーカス・ロザリオもニュートラルコーナーに戻ると「やはり拳は裏切らない」とグローブを見つめています。

そして、過去最強の敵だったが終わったとカウンターの手応えを感じていました。

 

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カウント

一方、カウントを進めていくレフェリー。

久美は一歩に「今の倒れ方」と聞きますが、「間柴さん」と叫ぶだけで何も返せません。

それだけドンピシャのタイミングだったのです。

「立てるのか、いやこれは」と間柴の状況を把握できない一歩。

いずれにせよ間柴さんを応援するしかありませんでした。

 

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足りない

天井を見つめてダウンする間柴。

俺は一体、何をしているんだと状況に気づいていません。

目に入るのは天井とカウントを進めるレフェリーの姿です。

「視える」と視界に血が入ってない事を「凄いな」と感じる間柴。

「感謝している、こんな俺を戦わせてくれて」と、これまで応援してくれたジムの会長や妹の久美、そして一歩の顔を思い出します。

「あ、り、が」

そう心で伝えようとした時、いつも一言足りない、今さら言えねぇと気づき体を起こしました。

いつも足りない一言を言えねぇなら態度で示すしかないだろうが、ベルトを掲げてと立ち上がってくる間柴。

観客席の沢村は、なぶり殺しになるだけだと言います。

それに男気を見せとるんやと返す千堂。

一歩と久美は覚悟したように見つめます。

 

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ダメージ

そんな立ち上がる間柴を見て板垣も止めた方が良いと口にしていました。

ダメージが大きすぎる。

その言葉に反応した鷹村は「どっちのだ」と聞き返します。

「1ラウンド目から、いや試合前からずっと積み重ねてきた」という鷹村。

「ダメージが深いのはどっち」だともう一度聞き返します。

大きく息をする間柴とマーカス・ロザリオ。

ギリギリの状態の中、続行がコールされます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1472話のまとめ

何度もタイミングを合わせてくるカウンターをまともに喰らってしまった間柴。

リングに頭を打ちつける痛烈なダウンです。

そのカウンターを打ったマーカス・ロザリオは会心の一撃だと自負し、「終わった」と感じていました。

一方、ダウンを喰らった間柴も天井を見つめて、これまで支えてくれた人達に感謝の言葉を伝えようとしています。

「あ、り、が」

ここまで言葉が出た時でした。

自分には何か足りないという事に気がついたのです。

それが一言足りないという事でした。

それなら態度で示せと決意し、立ち上がる間柴。

ギリギリの状態ですが、それはマーカス・ロザリオも一緒です。

観客席の鷹村は間柴が「試合前から積み重ねてきた」と言い、「ダメージが深いのはどっちだ」と青木や板垣に聞きます。

その言葉通りに苦しそうな顔をしているマーカス・ロザリオ。

当然、間柴も大きなダメージを残します。

果たして鷹村のいう「ダメージが深い」のはどっちなんでしょうか。

もうすぐ決着がつきそうな次回1473話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • マーカス・ロザリオがカウンターを炸裂させた
  • 間柴がダウンし状況を把握できない
  • 感謝の気持ちを心で伝えようとする間柴
  • 鷹村がダメージの深さを問う
  • 次回の決着に期待が高まる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1473話!裏切ったのは俺・・

⇒はじめの一歩1471話!勝負所・・

⇒はじめの一歩1470話!芯を食う・・

 

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