【はじめの一歩】 1471話!ネタバレ最新!勝負所 | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】 1471話!ネタバレ最新!勝負所

はじめの一歩1471話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴がマーカスに右ボディを突き刺す
  • マーカスは過去を振り返り信じる
  • どちらの拳が勝つか予測不能な展開

黒い影が姿を消し、白い光に包まれた間柴。

一方のマーカス・ロザリオは反則を繰り返しながらも仕留めようとしていました。

そして、中盤に入った6ラウンド。

自分を取り戻した間柴はマーカス・ロザリオと目まぐるしい攻防を繰り返します。

そんな2人の攻防に湧き上がる会場。

解説は緊張感MAXと実況します。

そんな試合を観客席で試合を見ていた鷹村。

マーカス・ロザリオが頭から突っ込んでもワザとじゃない事に気がつきました。

それを聞き「間柴の思惑通り」と言う青木でしたが、鷹村は「むしろヤバい」と言います。

そして、鷹村と同じ事を考えていたのが、千堂達と一緒に観戦している宮田です。

「間柴はマーカス・ロザリオの邪気に波長を合わせなかったが、マーカス・ロザリオが共鳴している」と語る宮田。

千堂は青木と同じように「反則がなければ怖くない」と言います。

ですが、実はマーカス・ロザリオの土俵で戦っていたのです。

それにいち早く気がついた鷹村と宮田。

「何度もトライされたら、いつか芯を食う」と危惧していました。

そんな間柴の隙間をつきパンチを割り込ませようとするマーカス・ロザリオ。

果たして間柴は撃ち抜かれてしまうのでしょうか。

目の離せない注目の1471話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1471話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1471話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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むしろチャンス

 

反則攻撃をやめ、ギリギリの距離でカウンターを狙っているマーカス・ロザリオに一歩も引かないボディ攻撃を返す間柴。

見ている千堂は「ギリギリやんけ」と驚き、「分かってないんかな」と口にします。

そんな千堂の言葉を聞き、承知の上と言う宮田。

沢村も勝負所だと踏んでいると返します。

また、久美と手を繋いで応援する一歩も「ハイペースな打ち合いに巻き込まれて、むしろチャンスだと思っているはず」と間柴の心情を理解していました。

 

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届く

 

そんな状況の中で僅かに距離が合わないと感じていたマーカス・ロザリオ。

その心が折れる事はありません。

「何度でも繰り返せ、必ず届く」と信じ、過去を思い出します。

裏切りの連続、くだらない人生だった自分を裏切らず頂点へ導いてくれたのが拳でした。

「信じろ、必ずやれる」とパンチを繰り出していくマーカス・ロザリオは流石に世界チャンピオンだと感じさせます。

 

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ココだ

 

ギリギリのタイミングで打ち込むカウンターを探すマーカス・ロザリオに気がつく間柴。

鷹村や一歩、宮田が息を呑む中、ココだと確信すると右ボディを突き刺します。

ただ、少しズレればマーカス・ロザリオにあうタイミングでもありました。

そんな中でも練習した通りに右ボディを突き刺す間柴。

マーカス・ロザリオを確実に削っていきました。

 

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小さく早く

 

そんな間柴の右ボディを喰らいながらも、少し遅れた事を冷静に判断するマーカス・ロザリオ。

踏み込みからやり直せと自身を鼓舞します。

そして、みしみしと音を立てるボディを我慢し、内側から小さく早くと最高のタイミングでカウンターを繰り出します。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1471話のまとめ

 

近い距離で撃ち合いに挑む間柴とマーカス・ロザリオ。

鷹村が危惧するようにマーカス・ロザリオはカウンターを狙っていました。

そんなマーカス・ロザリオの狙いに気付きながらも、受けて立つ間柴。

宮田も承知の上、沢村も勝負所、一歩もむしろチャンスだと思っていると間柴の心中を察していました。

そんな中、後少し届かないマーカス・ロザリオもある事を考えています。

それが裏切りの連続だった自身の人生です。

くだらない人生だったと振り返るマーカス・ロザリオ。

ただ、一つだけ裏切らなかったのが何かも知っていました。

それが頂点まで連れてきてくれた拳でした。

「何度でも繰り返せ、必ず届く」と信じ、「信じろ、必ずやれる」とパンチを繰り出すマーカス・ロザリオ。

悪童らしくない純粋さです。

ですが、それは間柴も同じでした。

何度も練習を繰り返した右ボディをマーカス・ロザリオに突き刺す間柴。

カウンターをギリギリ回避するタイミングでの打ち合いだと分かっていました。

そんな中、後少し届かない事を遅れたと冷静に判断するマーカス・ロザリオは、踏み込みからやり直せと自身に言い聞かせます。

そして、もっと早く、もっと小さくと言い聞かせると抜群のタイミングで間柴にカウンターを合わせようとしました。

間柴と同様にある意味でボクシングに誠実さを持っているマーカス・ロザリオ。

世界チャンピオンらしい考え方です。

そんな間柴の繰り出した右のパンチの内側から軌道を描いているマーカス・ロザリオの左カウンター。

果たして間柴を粉砕してしまうのでしょうか。

白熱する試合、刮目の打ち合い、どちらの拳が深くつきささるのかと叫ぶ実況。

大きな動きがありそうな次週1472話が一体どんな展開になるのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴がボディ攻撃を返す
  • マーカスの信念が試される
  • ギリギリの打ち合いが続く
  • 過去を思い出すマーカス
  • 間柴の右ボディが決まる
  • 次週の展開に期待高まる
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1473話!裏切ったのは俺・・

⇒はじめの一歩1472話!どっちだ・・

⇒はじめの一歩1470話!芯を食う・・

⇒はじめの一歩1469話!ヤバいね・・

 

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