【ブルーロック】276話!ネタバレ最新!運命を変える最後の機会(ラストチャンス)に挑む両チーム

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【ブルーロック】276話!ネタバレ最新!運命を変える最後の機会(ラストチャンス)に挑む両チーム

ブルーロック276話ネタバレ最新&感想&考察
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前回のブルーロックは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛が得点を決めました。

シャルル・シュヴァリエのパスを求めて、凜だけでなく自由になった士道龍聖も参戦。

快感を求める士道の乱入で、ゴール前が大混戦となります。

凜は、士道よりも先にシュートを決める為に様子を観察。

勝負の進路変更斜走(ルートチェンジラン)を仕掛けて激走しました。

士道よりも先にボールに近づく事に成功した凜。

最大のチャンスが到来し、シュートを撃とうとしていた彼に再び邪魔が入ります。

それは、超えられぬ壁となっていた兄・糸師冴の幻影。

兄の幻影は、凛の考えていた跳撃(バウンドショット)がぬるいと告げました。

凜は、どんなに足掻いても冴の高い要求を超えられないと苦悩して行きます。

しかし、突如、冴の幻影が振り払われました。

そこから飛び出してきたのは、バスタード・ミュンヘンの主人公・潔世一。

潔は、凜に向かって自分の生命を懸けてやると叫びます。

彼は、凛のシュートコースを塞ぎ突進して行き一歩も引きません。

そんな潔の姿を見て破壊獣・凜は、心の底から何かが湧き上がって行き変化。

潔とのブツかり合いが出来ると歓喜しました。

宿敵である潔こそが己の想像力を爆発させると興奮した凜。

凜は、潔と激突しながらも衝突蹴弾(クラッシュ―ト)を放ちました。

GK臥牙丸吟も反応できない高精度弾(ハイスペックショット)が決まったのです。

同点に追いついた凜は、鼻血を出しながらも快感を感じました。

これから凜の決めたスーパーゴールで流れがどう変化して行くのか大注目です。

それでは、今回もブルーロックの276話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】276話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』276話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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糸師凛のスーパーゴールに歓喜する者達

新英雄大戦最終戦を見ていた世界中の観戦者達は、大熱狂していました。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛がスーパーゴールが原因。

凜の超絶過ぎる同点弾が見る者を熱くさせていたのです。

その興奮は、全く冷める事がありません。

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、快感を味わう凜の姿を見て呆然。

七星虹郎は、凛の決めた衝突蹴弾(クラッシュ―ト)が彼らしいを笑います。

雷市陣吾は、何が起こったのか未だ信じられません。

鳥旅人も、凜がゴールを決める所を全くイメージしていませんでした。

一躍ヒーローとなった凜に、1人の選手が猛スピードで駆け寄ってきます。

それは、超難易度のパスを出した張本人シャルル・シュヴァリエでした。

シャルルは、楽しそうに凜に向かってイカレていると発言。

鼻血が出ていると指摘しながらも、ヤバいシュートで最高と称賛します。

そして、凛の頭がおかしい所も大好きだと笑っていたのです。

そんな天邪鬼の近くに士道龍聖が接近。

士道は、シャルルに向かって自分と凛のどちらが好きかと質問します。

同時に、凜に向かって語り掛けました。

自分は、凛の性格と下まつげが嫌いだと宣言。

しかし、凛が今回決めたシュートが芸術的で好きだと笑みを浮かべます。

凜は、その言葉を聞いて何だと塩対応し、士道を害虫呼ばわりしました。

すると、凛の前にしゃがみ込みシャルルに呼び掛ける士道。

自分と凛のどちらがイカレているか判断しろと伝えたのです。

しかも、勝負を決める最後の最後に世界を変えると思う方にパスを出せと命令。

士道は、狂気染みた眼差しで凜を睨みつけて行きます。

シャルルも承諾し、不敵な笑みを浮かべて答えました。

彼は、凛に鼻血を止めないと試合再開できないと忠告。

凜と士道、シャルルの3人は、ラストゴールを決める為に話が盛り上がって行ったのです。

 

凜のインパクトあるスーパーゴールは、世界中を大興奮させることに成功。

誰も文句のつけようがない彼のシュートは、本当に凄まじかったです。

フィールドでは、潔を始め凛のプレーが信じられないと沈黙。

その中で、シャルルが陽気に凜を大絶賛していました。

頭もおかしいけどヤバいシュートで大好きだと発言する天邪鬼。

そんな彼らのやり取りの中に、士道も乱入して行きます。

凜の性格と下まつげが嫌いだと言う場面は、とても笑えました。

しかし、凛のスーパーシュートが芸術的で好きだと告げる悪魔。

それに反応せず冷静に対応する凜も面白いです。

ただ、士道は直ぐに切り替わり凜を睨みつけて挑発開始。

シャルルに自分と凛のどちらがイカレているのか判断しろと命令します。

しかも、ゴールを決めようとする最後に世界を変えると思う方にパスを出せと指示。

士道らしさが強烈に炸裂していました。

承諾したシャルルがどちらにパスを出すのか興味深いです。

その状況になって行くのか今後も気になります。

さあ、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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天才の覚醒が理解できない超脇役(スーパーモブ)・潔世一

一方、バスタード・ミュンヘンの潔世一は、その場に座り込んでいました。

スーパーゴールを決めたP・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛を観察。

潔は、凛を見ながら己のプレーを振り返って行きます。

超越視界(メタ・ビジョン)をフル活用して最大限の情報を収集した潔。

凜に対抗する為に挑むポイントも見極めて、生命を懸けて対決に挑みました。

しかし、凛に衝突蹴弾(クラッシュート)を決められて敗北。

自分の戦術とプレーに対して、何が間違えていたのか戸惑いを見せていたのです。

体力が消耗した國神錬介に、剣城斬鉄のマークが付いた事。

その結果、士道龍聖が自由となる事も見切っていました。

今までのフィールドが自分と凜、ミヒャエル・カイザーによる3つの均衡が存在。

そのバランスを崩す第4の選手が士道だと発見していたのです。

潔は、誰よりも速く見抜きシャルル・シュヴァリエのパス地点を予測。

到達するポイントの可能性が高い場所にも、しっかり辿り着いていたと自信がありました。

でも、凛は士道を振り切り加速し自分に構わずシュートを実行。

100%直撃するのに止まらず、恐怖心も無かったのかと驚いていたのです。

更に、凛がゴールを決めた時に呟いた発言。

それが、潔の脳裏にいつまでも残り続けていました。

気持ちいいと告げた内容。

潔自身がブルーロックに来て、最初の頃に感じた激情にとても似ていたからです。

そこから、次第に急成長を遂げて行った潔世一。

それと同じ状態の凛は、才能がこれから自覚して始まったのかと不安になります。

潔は、自分の存在が一体何なのかと思考を継続。

天才・糸師凛の覚醒を生み出す超脇役(スーパーモブ)担当なのかと苦悩していたのです。

 

凜に競り負けゴールを決められた潔の衝撃がビリビリ伝わってきました。

潔は、自分のプレーについて瞬時に分析を開始。

超越視界をフル活用し、凛からボールを奪うポイントも問題なかったと振り返ります。

しかも、凛が望んだ様に己の生命を懸けてプレーした超強い自信もあった潔。

そこまでしても、凜の衝突蹴弾が阻止できずにショックを受けていました。

自分のプレーや戦術の落ち度が無かったと確認しながらも納得できません。

斬鉄が疲弊した國神のマークが付き、士道が自由になる事も認識。

自分や凜とカイザーの3均衡を崩す第4の存在としても見抜いていました。

乱れたフィールドやシャルルのパス到達地点までもしっかり確認。

でも、凛が恐怖せずに直撃したままシュートを決めた現実に驚きます。

更に、気持ちいいという感想が自分がブルーロックに来た時の感情と一緒。

凜の才能がこれから開花するのか不安に陥りました。

同時に、自分の存在意義が天才・凜の為の超脇役担当。

彼にとって複雑な心境でとても過酷に感じます。

今はマイナスなメンタルを持っていますが、何とか奮起して貰いたいです。

やはり、潔が主人公なので格上の実力者達を圧倒する所を個人的に期待。

潔が見せる不屈の闘志とスーパープレーを是非とも見たいと思います。

 

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神童ジュリアン・ロキ、衝撃の試合出場宣言

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、ようやく立ち上がります。

しかし、そんな彼に突然胸倉を掴む者が出現。

指導者ストライカーであるジュリアン・ロキは、凛を鋭く凝視して自分の身体に引き寄せました。

ロキの登場に驚く七星虹郎と鳥旅人。

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、その状況が理解できずに沈黙。

凜は、ロキに向かって何だよと告げます。

ロキは、表情を変えることなく凜に話を始めて行きました。

凜とブルーロックの三次選考で1回だけ戦った事。

彼は、淡々とその確認をしてきました。

凜は、それがどうしたとロキの手を払い悪態を付きます。

でも、ロキは話を続けて会話を止めません。

対戦してから、凛が見違える程の魅力的なストライカーに成長。

別人になったと高評価していました。

そして、シャルル・シュヴァリエを目覚めさせてくれてありがとうと礼を言ったのです。

そんなロキの口元には、笑みが自然と零れていました。

シャルルは、ロキの笑う表情を見て無言を貫きます。

ロキは、出場するつもりがなかったんだけどなぁと発言。

楽しそうでヤりたくなってきたと、ジャージを脱ぎ呟いたのです。

凜は、ロキの嬉しそうな姿を見て呆然。

世界中の観戦者達は、ロキの雄姿を見て大興奮して行きました。

それは、新英雄大戦全試合でまだ出場したことが無かったからです。

ロキの出場表明は、全世界を瞬時に大熱狂させました。

神童による最終試合の参戦。

バスタード・ミュンヘンやP・X・Gの両チームにも大きな衝撃を与えていたのです。

 

凜が胸を突然掴まれたのには、正直驚いてしまいました。

しかも、それを行ったのが指導者ストライカーであるロキだったから衝撃的です。

フィールドに居た選手達も動揺。

凜も指導者とは言え、ロキの振る舞いに反発します。

ロキは、ブルーロックの選考で1回勝負した事があったと指摘。

凜に構わず淡々と話を続けて行きました。

それから別人になったかの様に、強くて魅力的なストライカーになったと絶賛。

同時に、シャルルを覚醒させてくれたと感謝の言葉を述べます。

紳士に見えるロキですが、内側に獰猛なものを隠している気がしてなりません。

笑うロキを見て天邪鬼シャルルも黙る程の恐怖。

そして、彼は試合に参戦をすると高らかに宣言しました。

今まで出場しなかった神童の登場に世界中が大興奮。

両チームともロキの言葉を聞き、その場で固まっていました。

遂に、試合の流れがとても大きく変化。

神童の乱入は、これからハードな戦いに突入して行きそうな予感しかしません。

バスタード・ミュンヘンの指導者ノアは、これを見てどう再拝するのか楽しみです。

P・X・Gに対処して行く方法に注目して行きたいと思います。

 

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五十嵐栗夢、ノエル・ノアと共に参戦する

バスタード・ミュンヘンのベンチ側から、1人の男が立ち上がります。

ジャージを脱ぎながら独り言を発言。

てめえが出るとチートだろバカ童と表情を変えずに口を開いたのです。

それは、指導者ストライカーのノエル・ノアでした。

ノアは、P・X・G(パリ・エクスジェン)のジュリアン・ロキが出るなら交代だと宣言。

自らフィールドに出ると進んで行きます。

彼は、國神錬介に向かって下がれと命令。

國神は、はいと答えて素直に従います。

更に、黒名蘭世に対してもスタミナ切れ寸前だから交代だと宣告。

蘭世は、軽くショックを受けながらもベンチに戻って行きました。

國神と蘭世を引き下げた指導者ノアは、もう1人選手が入ると発言。

突然、ある選手の名前を呼びます。

五十嵐栗夢と振り返りもせずに告げました。

栗夢は、突然の呼び出しに呆然。

自分の名前が呼ばれた事が信じられません。

雷市陣吾は、ここでイガグリ投入なのかと激怒。

鳥旅人は、ノアに対してマジなのかと困惑します。

氷織羊もどういった意図で栗夢を出すのか理解不能。

潔世一は、栗夢の登場を静かに見つめていました。

ノアは、栗夢に向かって行くから立てスーパーサブと説明。

運命を変える最後の機会(ラストチャンス)だぞと教えたのです。

それを聞いた栗夢は、大声ではいと指導者ノアに対して返事。

南無阿弥スタン陀(ダ)ップOKですと気合が入ってました。

こうして最大のチャンスが到来した栗夢。

彼は、偉大なノアと共に大舞台に姿を見せたのです。

 

やはりロキの参戦に呼応してノアも出場してきました。

ロキが出るとチート級の強さだろうと馬鹿にする発言。

淡々とジャージを脱ぎ進む姿がカッコ良くて痺れます。

士道とのマンマークでスタミナ切れの士道と蘭世を交代指示。

彼らの離脱は悲しいですが、良く頑張ってくれたと思います。

ノアは、もう1人代わりの選手を召喚。

まさかの栗夢が出て来るとは思いませんでした。

この局面での出場が意外です。

栗夢自身も驚きのあまり、自分が呼ばれた事を受け入れられません。

雷市や羊、鳥もノアが何故起用するのか呆然。

ただ見ていた潔は、違う視点でノアや栗夢達を見ている様な気がしました。

ノアの事ですから、事前に打ち合わせをしていた勝利への戦術。

重要な役割を担当して行く雰囲気が滲み出ている様です。

栗夢の投入は、きっと試合の行方を左右する鍵になりそうな予感がします。

彼の得意なマリージアがバスタード・ミュンヘンを救う事になる可能性も大です。

ノアは、栗夢をスーパーサブと呼び運命を変化させる最後の機会だと忠告。

栗夢がやる気を出し静かに闘志を燃やして行きました。

ただ気合とは裏腹に、南無阿弥スタン陀ップと勢いよく叫んだ所が笑えます。

栗夢には、P・X・Gに大きな衝撃を与える大活躍を見せてくれると信じています。

これからの栗夢が見せるプレーからも目が離せないです。

 

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怒りが頂点に達した潔世一、決勝点(ラストゴール)を決める強き覚悟を見せる

フィールドには、バスタード・ミュンヘンとP・X・G(パリ・エクスジェン)の両チームが集結。

ノエル・ノアと五十嵐栗夢、ジュリアン・ロキが入ります。

ノアとロキは、無言で見つめ合いました。

その目は、お互い超強気の眼差しを見せて行きます。

その最中で、試合の実況が流れて行きました。

最終試合も2対2のクライマックスに近づいて来たと絶叫。

次の1点が勝負を決めると、熱く話が続いて行きます。

それぞれのチームが指導者ストライカーも投入。

世界一クラスの実力者が揃う最高潮の中で、誰がピリオドを打つのか興味津々でした。

世界中の観戦者達は、その行方を誰もが熱く注目。

突然、潔世一に声を掛けて来た選手が居ます。

それは、糸師凛でした。

凜は、潔に向かってお前を宿敵(ライバル)に選んでよかったと発言。

潔は、心に強く響き凛の言葉が聞き捨てなりません。

静かに凜に対して込み上げる怒りを向けて行く潔。

凜は、その様に自分を憎めと指摘します。

それが増す程、更に自分自身を強くさせると告げる凜。

潔を見ながら、自分を死ぬまで殺しに来る義務があると冷たく言い放ちます。

それを聞いた潔は、大激怒。

凜に対して舐めるな、ふざけるなと怒りの感情しか湧き上がりません。

彼の怒りが最高点に到達。

絶対に喰い返してやると強い決意をしたのです。

その事を実現するには、己の力で決勝点(ラストゴール)を決める事。

潔が凜にリベンジするには、それしか手段が残されていなかったのです。

そして、これが宿敵・凜との最終決戦になるだろうとも予感。

今まで世界一を目指していた潔にとって、回避不可能の戦いでした。

潔は、頂点の座を譲らないと超強気モードに突入。

全身から怒りを抑える事が出来ません。

潔の本気で強き怒りは、勝利の為に更なる燃え上がりを見せて行ったのです。

 

遂に、激しい試合が最終局面に近づいてきました。

両チームともノアとロキというスーパースターな指導者ストライカー達も参戦。

非情に面白い展開となり大興奮です。

後1点で決着を付ける選手が誰になるのかも注目。

その最中、凛が潔に声を掛けて行きます。

自分は、潔を宿敵と認識し間違えなかったと説明。

ただ潔は、彼の発言を快く思いません。

逆に、怒りの感情が湧きそれを隠すことなく曝け出して行く潔。

凜は、もっと憎めと容赦なく挑発してきました。

己を強くさせるし、潔に死ぬまで自分を殺しに行く義務があると宣言。

遂に、潔が怒りを大爆発させました。

ここまで、激怒して行く彼の姿が見れるとは思わなかったです。

凜に対して下に見るなと、怒りの沸騰点も最高値に到達。

喰い返してリベンジすると超強気な姿勢を見せていました。

そして、自分の力で決勝点を決めると覚悟。

彼の怒りがプレーにどう反映して行くか楽しみです。

それが超覚醒に繋がり、勝利を掴む光景を見てみたい気がします。

潔の大反撃に大きな期待をして行きましょう。

次回も早く続きが見たくて仕方ありません。

 

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【ブルーロック】ネタバレ276話のまとめ

今回のブルーロック276話は、凛の言動に怒りを見せた潔の姿が印象的でした。

世界中の観戦者達は、凛のスーパーゴールに興奮と熱狂。

シャルルと士道も凜のスーパーシュートを高評価します。

しかし、士道はシャルルにパスを要求。

最後の得点を決める局面で、どちらが世界を変えるのか判断し出せと命令します。

シャルルは、誰に最高表現を見せて行くのか興味深いです。

凜のプレーを阻止できなかった潔は、己の戦術等を回想。

間違えていなかったと自信がありましたが、凛の恐れを知らない行動に驚愕。

自分がブルーロックに来た時の気持ち良い感情を、凜が味わっていると理解しました。

このまま凛が成長し覚醒したら、自分の存在が超脇役になると動揺して行く潔。

彼の不安と恐怖心が激しく伝わってきます。

指導者のロキは、得点を決めた凜の胸倉を掴み会話。

ロキの荒っぽいアクションに驚いてしまいました。

そんな彼は、凛を過去に対戦した時と変化し魅力的なストライカーになったと称賛。

しかも、試合の中でシャルルを覚醒させてくれた事に礼を述べます。

そして、自分も参加したくなったと宣言。

それぞれのチームと世界中に強い衝撃を与えました。

一方、ノアもロキに対処すべくフィールド入りを決断。

國神と蘭世を下げ、栗夢を投入すると指示します。

今回の話で、栗夢の参加が大きなインパクトありました。

ノアの考えもあり、P・X・Gの強者達を抑える役割を見せてくれそうな予感しかしません。

栗夢の大活躍する姿に期待です。

ノアが栗夢を使い、バスタード・ミュンヘンをどう導くのかも見逃せません。

最終局面に突入する中、凛が潔と会話。

潔を宿敵にして良かったと感情を乱れさせる挑発をしてきました。

自分を強くさせ殺しに来る義務が発生すると説明する凜。

流石の穏やか潔も怒りの感情を大爆発させました。

凜に大激怒し、必ずリベンジすると強い決意を見せる潔。

凜を超え最強の座に立つには、決勝点を自分で決めるしかないと理解します。

怒りの潔は、全てを打ち払いスーパープレーで決着を見せてくれそうな雰囲気です。

今までと違いより超進化と超覚醒を遂げてくれたら最高過ぎます。

潔の勝利に対する執念が奇跡を起こすか、これからも見届けて行きたいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック275話!糸師凛、魂の衝突蹴弾(クラッシュー・・

⇒ブルーロック274話!潔世一、糸師凛に宿敵(ライバル)失・・

 

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