【はじめの一歩】 1470話!ネタバレ最新!芯を食う

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【はじめの一歩】 1470話!ネタバレ最新!芯を食う

はじめの一歩1470話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴とロザリオが打撃戦
  • 鷹村が感じた異変とは
  • ロザリオのカウンターが迫る

黒い影から解放され憑き物が取れたのか、白い光に包まれる間柴。

そんな間柴の右目から流れる血を絶対に止めると意気込むのが東邦ジムの会長です。

顔にタオルを当てる会長。

間柴から毒々しい殺気が失せ、昂っていながら冷静さを失っていない姿に気がつきます。

一方、ペースを乱されているマーカス・ロザリオはぶつぶつ呟き、間柴に撃ち込むパンチを修正しようと考えています。

あくまで倒そうと考えているのです。

ですが、東邦ジムの会長は「やってくれそうな気がする」と間柴に何かを感じています。

そんな会長にお礼を言いかけた間柴。

間柴らしいやり取りでした。

そんな2人の攻防を見てどう思ったかを沢村に聞こうとする宮田に「反則ばかりや」と騒ぐ千堂。

沢村は眉間をいじりながら「ヤバいね」とだけ答えました。

そんな中、始まる運命の第6ラウンド。

間柴はマーカス・ロザリオとどう対峙するのでしょうか。

打ち合いが始まりそうな1470話を早速、見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1470話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1470話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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6ラウンド

出血も止まり打ち合い覚悟で前に出ていく間柴に、パンチを撃ち抜こうとするマーカス・ロザリオ。

リング中央でぶつかり合う両者に会場は大歓声に包まれます。

1ラウンドから変わらず右フックを打とうとするマーカス・ロザリオに、右ボディストレートを返していく間柴。

互いに一歩も引かない高度な打撃戦となっていきました。

 

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緊張感MAX

クリーンヒットは無いながらも息を呑むような打ち合いを展開する間柴とマーカス・ロザリオ。

どちらも全く譲らない素晴らしい攻防です。

これまでのダーティファイトが嘘だったかのようです。

そんな2人の際どい攻防に湧き上がる会場。

実況も「どちらが有利か分からない、緊張感MAX」と解説しました。

 

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むしろヤバい

高度な打撃戦で盛り上がる会場。

頭から入ったマーカス・ロザリオに頭突きが来るぞ、気をつけろと声援が送られます。

そんな2人の戦いを見つめる鷹村。

「あれは当てにいってない、当たったとしても故意じゃなく偶然だ」と青木村や板垣に説明します。

これに「ラフファイトから正攻法に切り替えたって事ですか?」と聞く板垣。

青木は「間柴の思惑通り」と言い、木村は「良い流れだ」と言いますが、鷹村は「むしろヤバい」と答えます。

 

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共鳴

そんな鷹村と同じくヤバいと感じていたのは同じく世界戦を観戦していた宮田と沢村でした。

宮田は「間柴はマーカス・ロザリオの邪気に波長を合わせなかった。むしろ合わせたのはマーカス・ロザリオの方」だと言います。

それに「間柴が真面目なんてピンとこないが反則ないなら怖くない」と言う呑気な千堂。

そんな千堂に沢村は「頭がぶつかり合うくらいの距離」=「それだけ踏み込まれている」と説明します。

何か共鳴したマーカス・ロザリオの方に流れは傾いているのでした。

 

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マーカス・ロザリオは打ち抜くカウンターを狙っています。

宮田と鷹村はそれに気がついていました。

「さっきのカウンターもタイミングは合っていた」という宮田に「あの距離はマーカス・ロザリオの土俵」と言う鷹村。

「何度もトライされたら、いつか芯を食う」と同じ答えでした。

そして、実際、マーカス・ロザリオは「この左の後への右の繋ぎに割り込め」と確実にパンチを撃ち抜こうとしていました。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1470話のまとめ

憑き物が取れた間柴と、反則を繰り返しながらも仕留めようとするマーカス・ロザリオ。

中盤の6ラウンドに突入すると目まぐるしい攻防を繰り返していきます。

際どい攻防に湧き上がる会場。

解説はどちらが有利か分からない、緊張感MAXと試合を表現していました。

そんな中、試合を見ていた鷹村がある事に気がついていました。

頭突きを繰り返していたマーカス・ロザリオが反則をしなくなっていた事です。

青木は「間柴の思惑通り」と言いますが、鷹村はその逆で「むしろヤバい」と返します

そして、それと同じ事を千堂や沢村と見ていた宮田も同じ事を考えていました。

「間柴はマーカス・ロザリオの邪気に波長を合わせなかったが、マーカス・ロザリオが共鳴している」と言います。

千堂はこれを聞き青木と同じように「反則なければ怖くない」と言いますが、「距離が近い=踏み込まれている」と話すのが沢村です

試合の展開は間柴有利で進んでいるように見えますが、実はマーカス・ロザリオの土俵で戦っているのです。

それにいち早く気がついた鷹村と宮田の2人。

答えも「何度もトライされたら、いつか芯を食う」というものでした。

実際に撃ち抜くパンチを繰り出そうとしているマーカス・ロザリオ。

間柴はこのまま策にハマってしまうのでしょうか。

緊張感溢れる6ラウンドに異変が起きるのか、次週1471話がどんな展開になるのか楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴とロザリオの激闘が続く
  • マーカスはカウンター狙い
  • 鷹村が感じる試合のヤバさ
  • 宮田が見た共鳴の真実
  • 緊張感MAXの打撃戦展開
  • 次回1471話の展開に注目
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1469話!ヤバいね・・

⇒はじめの一歩1468話!立派になった姿・・

 

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