【はじめの一歩】 1469話!ネタバレ最新!ヤバいね

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【はじめの一歩】 1469話!ネタバレ最新!ヤバいね

はじめの一歩1469話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 間柴が冷静さを取り戻す
  • マーカス・ロザリオの反則行為
  • 沢村の一言が示す緊迫感

白い光に包まれ、黒い死神の影から解き放たれた間柴は感じていました。

やっぱり狭間から引き戻してくれるのは、間柴を応援してくれる仲間達の声援です。

報いようと自らを鼓舞する間柴。

もう昔の間柴はそこにはいませんでした。

そんな間柴に対し反則を一向に止めないマーカス・ロザリオ。

頭からはもちろん足を踏むのもやめません。

それでも白い光に包まれた間柴は冷静でした。

しっかりガードすると、強烈な右ボディストレートでマーカス・ロザリオを下がらせます。

そんな間柴を見て何かを思う東邦ジムの会長。

自身の親友で保護司として間柴を連れてきた水谷に、立派なボクサーになった事、立派になった事を報告していました。

ですが、間柴の傷口は治ったわけではありません。

マーカス・ロザリオの攻撃で血が流れ始めたのです。

そんな状況でも右ストレートを振り抜く間柴。

ここで5ラウンド終了のゴングです。

すかさず間柴の期待に応えるよう、気合いを入れて止血に向かう東邦ジムの会長。

腕の見せどころです。

果たして血は止まるのでしょうか。

間柴は何を思うのか。

緊迫する1469話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1469話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1469話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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止血

黒い影から解放され、白い光に包まれた間柴。

以前のような弱い気持ちは一切なくなります。

ですが、カットした傷口が塞がる事はありません。

流れた血が間柴の視界を塞ぎます。

そんな間柴の傷口からの出血を絶対に止めると意気込んだのは東邦ジムの会長でした。

5ラウンドが終了し、帰ってきた間柴に「血は止まるから焦るなよ」と言いながら止血に入ります。

そこでまた異変に気がつく東邦ジムの会長。

昂りが治ったのかという感触の違いです。

黒い影が顔を覗かせ怒りに震えていた間柴とは全く違ったからです。

ですが、すぐに違う事に気がつきました。

昂り熱くなっている間柴ですが、至って冷静だったのです。

 

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ぶつぶつ

一方、間柴に押され気味のマーカス・ロザリオはレフェリーに度重なる反則行為に苦言を施されていました。

「ラフファイトが過ぎる。次は減点を取るぞ」と忠告されていたのです。

それを聞き「だそうだ」とマーカス・ロザリオに言うマネージャー。

マーカス・ロザリオはぶつぶつ呟きながら一向に聞いている素振りは見せません。

「当たる距離まで近づいている、パンチの軌道を修正して撃ち抜く」とシミュレーションしていたのでした。

それを意味深な目で見つめるマネージャー。

アドバイスが全く出来ていませんでした。

 

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あ・り・が

そんなマーカス・ロザリオ陣営とは違い、アドバイスしながら必死になって血を止めた間柴陣営。

止血は出来たと間柴に伝えると「傷口を庇いながら勝てる相手ではない、行きたい気持ちを優先させて良い」とコーナーから送り出します。

それに「あ・り・が」と感謝の気持ちを伝えようとする間柴。

東邦ジムの会長には聞こえず「なんだって」と返されますが、感謝しているのは確かでした。

そんな間柴によく分からんが「やってくれる気がする」と感じた東邦ジムの会長。

間柴の雰囲気から何かを感じとりました。

 

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ヤバいね

そんな間柴とマーカス・ロザリオの戦いを冷静に見ていた宮田。

ラウンドの終わりの攻防をどう思ったのかと口にします。

「反則ばっかりやないか」と騒ぐ千堂を無視し、沢村に意見を求めました。

「そうだね」と言いながら眉間をコリコリする沢村。

答えたのは「ヤバいね」の一言でした。

そんな中、大きな動きがありそうな6ラウンドのゴングが鳴る事になります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1469話のまとめ

憑き物が取れたように白い光に包まれる間柴から流れる血を絶対に止めて見せるという東邦ジムの会長。

顔にタオルを当てながら、間柴の異変に気がつきます。

毒々しい殺気が失せ、昂っていながらも冷静さを失っていなかったからです。

一方、若干押され気味のマーカス・ロザリオはぶつぶつ呟きながら、次に撃ち込むパンチを修正しようと考えていました。

あくまで倒せる自信があるのです。 

それでもレフェリーの注意が聞こえないのは冷静ではないからです。 

それだけ間柴が強いのです。

そんな間柴に「やってくれそうな気がする」と何かを感じ取った東邦ジムの会長。

お礼を言いかけた間柴の雰囲気を察知します。

そんな2人の攻防を見てどう思ったかを沢村に聞こうとする宮田。

「反則ばかりや」と騒ぐ千堂とは違い、沢村は眉間をいじりながら「ヤバいね」とだけ答えました。

そんな中、6ラウンドのゴングで対峙する間柴とマーカス・ロザリオ。

「ヤバいね」は何を指しているのでしょうか。

試合が大きく動きそうな予感です。

「ヤバいね」は一体何を意味するのか、すぐに答えが出そうな次週1470話がどんな展開になるのか、楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • 間柴が冷静さを取り戻した
  • 東邦ジム会長が止血に奮闘
  • マーカスは反則気味の戦い
  • 間柴の強さに気づく会長
  • 大きな動きが6ラウンドで
  • 沢村の一言が示す緊張感
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1470話!芯を食う・・

⇒はじめの一歩1468話!立派になった姿・・

⇒はじめの一歩1467話!弱かった俺・・

 

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