【カッコウの許嫁】218話！ネタバレ最新！寿乃との決闘は相撲？！ひろの願いは叶う？！

PR

スポンサーリンク

カッコウの許嫁

【カッコウの許嫁】218話！ネタバレ最新！寿乃との決闘は相撲？！ひろの願いは叶う？！

カッコウの許嫁218話ネタバレ最新＆感想＆考察
スポンサーリンク
この記事を読むとわかること
  • 寿乃は凪に決闘を申し込む
  • 寿乃の告白で複雑な感情
  • 鴨の乱入で勝負が一変する

前回、京都修学旅行最終日に、シオンのおかげで川床で優雅な食事タイムを満喫していた凪たち。

その時、九鬼丸寿乃が現れ、凪に決闘を申し込みました。

一体何のための決闘で、何をしようというのでしょうか？！

それでは第218話の考察を始めていきます。

 

スポンサーリンク

 

『カッウの許嫁』218話！のネタバレ

 

それでは『カッコウの許嫁』218話！の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

どうやってここに？！

決闘を申し込まれた凪は何よりもまず、どうして凪一行が川床にいることを知っていたのかが気になりました。

 

なぜなら凪たちが川床に行くことを決めたのは、エリカのミスによる計画外であり、寿乃が知る術はないはずだからです。

寿乃の答えはシオンのインスタでしたw

シオンは川床に行くことをさっそくインスタにアップしていました。

寿乃はシオンのインスタをフォローしていたため、凪たちがいる川床に向かうことができたというわけです。

ちなみに、シオンは忘れているようですが、実は寿乃とは初対面ではありません。

シオンは2ヶ月前、寿乃の家である七坂神社の祭事に参加していました。

その時に2人は知り合っていますし、そのことがきっかけでインスタもフォローしているのです。

寿乃に会った時に感じた既視感は、実際に知り合いだったからなのでしたw

 

スポンサーリンク

決闘の理由は？！

 

場所を特定できた理由はわかりました。

残るは…。

「なぜ俺と決闘なんだ？」

凪は寿乃に質問しました。

寿乃は凪を見てはっきり答えます。

理由は、凪がひろの元カレだからではありません。

ひろに元カレがいたことは仕方のないことですからね…。

寿乃が気に食わないのは、元カレなのに、わざわざ同じ班で行動を共にして、今も仲良くしていることです。

「たしかに！」

エリカは寿乃の言葉を聞いて納得してしまいましたw

 

スポンサーリンク

寿乃の告白

 

寿乃はひろの許嫁としてここに来たと口にしました。

でも、それだけではありません。

「たとえ許嫁じゃなくなっても7年間ずっと想ってきた大切な人や！」

寿乃とひろは許嫁として出会いましたが、寿乃はひろに本気で恋をしているのです。

その言葉を聞いて、ひろは複雑な表情を浮かべました。

これは1人の女性をめぐる男同士の戦いなのです。

「オレが勝ったらひろちゃんには二度と近づくな！」

寿乃の提示条件を聞いた凪は？！

 

スポンサーリンク

受けてたつ！

 

「俺が勝ったら？」

凪の様子は落ち着いていて、名前の如く凪状態。

その上で強気な発言が飛び出しました。

その態度にカッとなったのか、寿乃はとんでもないことを言い出します。

「許嫁は…解消や！」

本来であれば子供同士で決めれることではありませんがw

寿乃の覚悟を知った凪は、この決闘を受けることにしました。

エリカやシオンが驚く中、凪だけはこの展開を楽しんでいました。

なにせ、凪には海野家家訓がありますから。

「売られた喧嘩は全て買え！」

修学旅行最終日の夜にふさわしい、ビッグイベントが始まります！

　

スポンサーリンク

相撲で勝負！

 

この決闘は、ひろを巡る戦いです。

寿乃が勝てば、凪はひろに近づくことは許されません。

凪が勝てば、寿乃はひろとの許嫁を解消するのです。

これは大事になりましたね。

「ひろちゃんいいの？！」

エリカは当事者であるひろに聞きますが、ひろはうつむいているだけで何も言いません。

ひろにも複雑な気持ちがあるようですね。

さて、川床の外に降りた凪と寿乃。

決闘の手段は「相撲」です。

そういえば、ひろの父親も相撲をしていましたっけ。

どうやら神社の人は相撲好きが多いようです。

相撲は神事ですから、その辺も関係しているのかもしれませんね！

 

スポンサーリンク

ぶつかり合い

 

寿乃にとってひろは初恋で、心に決めた大切な人です。

絶対に負けられません。

寿乃の気合いは十分！

一方、どうも力が抜けている凪。

寿乃がしっかり腰を落として戦いのポーズをとっても、飄々としています。

寿乃は「なめやがって」とますます奮起しました。

勝負が始まると、2人は激しく体をぶつけます。

寿乃の見立てでは、すぐに吹っ飛ばせるはずでした。

でも凪は動きません。

ただのガリ勉だと思われていたのでしょうが、凪は両親にかなり鍛えられていますからねw

寿乃のアテは少し外れましたが、まだ勝機は十分に残っています。

なぜなら、寿乃は相撲に関しては自信があるからです。

寿乃はチビですが、小学生相撲チャンピオンの実績を持っています。

毎日兄と喧嘩して育ったため、力には自信があるのです。

寿乃はここで勝負間をかけました。

 

スポンサーリンク

こう着状態へ

 

バリバリの体育会系を自負する寿乃。

組んだ瞬間、凪が弱くないことはわかっています。

だから、早めに勝負をかけました。

足をかけ、凪を倒そうとしたのです。

体が持ち上がり、凪が負ける？！と思った瞬間、凪は自慢の体幹で転ばされるのを無理やり防ぎましたw

再び組み合う2人ですが、寿乃は息が上がっているのに、凪は涼しい顔。

そして、勝負はこう着状態へ…。

エリカは凪の様子から「動けない」状況だと推測しました。

本気を出せば、凪ならすぐに勝負を決められるのに…。

その理由は、答えが出せないからです。

これはひろの問題です。

凪が勝てば、寿乃はひろの許嫁ではなくなります。

寿乃が勝てば、凪はひろの前から姿を消さなくてはいけなくなります。

ひろが望むのはどの未来なのでしょうか？

凪にはそれがわからないため、身動きが取れなくなっているのです。

 

スポンサーリンク

決着

 

結構騒ぎは人々の注目も集め始めていました。

早く決着をつけなければ、警察が来てしまうかもしれません。

その時、警察ではなく鴨の列がやってきましたw

鴨川だけに！

星雲荘では鶏にも好かれていた凪。

鴨にも好かれているようで、鴨は凪の足回りにまとわりついてきますw

鴨のせいで力を入れられない凪は、寿乃に押されかけてしまいます…！

その時、これまでずっと黙っていたひろが声を出しました。

「海野君、勝って！！！」

その一言が凪の背中を押しました。

これで迷う必要はなくなったのです。

凪は一気に寿乃を持ち上げ、鴨川に投げ飛ばしました。

派手に川に落ちる寿乃。

勝負は一瞬で決まってしまいました…。

 

スポンサーリンク

勝負のその後は？

 

決闘は静かに終わりを迎えました。

鴨川に投げ飛ばされた寿乃は呆然とするしかありません。

負けたことへのショックも大きいでしょうが、ひろの一言は寿乃を傷つけたことでしょう。

7年間、一途に思い続けた寿乃の気持ちを思うと胸が痛いです。

でも、ひろもきっと悩んできたはずです。

もちろん凪も。

決闘に敗れた寿乃…。

ひろとの許嫁は本当に解消されてしまうのでしょうか？！

 

スポンサーリンク
"
"

『カッコウの許嫁』ネタバレ218話のまとめ

 

今回のお話は、凪VS寿乃の決闘のお話でした。

寿乃はひろを賭けて凪と決闘を行うことに。

寿乃が勝てば、凪はひろには二度と近づくことができません。

その代わり、凪が勝てば寿乃はひろとの許嫁を解消すると言うのです。

決闘の方法は「相撲」です。

お互い譲らず、勝負はなかなかつきません。

その時、鴨が現れて凪の体はぐらついてしまいます。

寿乃にとって、これは勝機！

しかし、凪が負けそうになったのを見て、ついにひろが意思表示をしました。

「海野君、勝って！！！」

その一言で凪の迷いは吹っ切れました。

寿乃を思いっきり持ち上げ、鴨川に投げ飛ばしたのです。

約束では、凪が勝てば寿乃とひろの許嫁は解消されますが…。

許嫁問題は家同士の意思も関係してくるので、まだまだ油断は禁物です。

もしも、寿乃とひろの許嫁が解消されたら、凪はひろと復縁するのでしょうか？！

恋の三角関係、決着のゆくえは？！

次週もますます目が離せませんね♪

この記事のまとめ
  • 寿乃との決闘が相撲に
  • ひろが抱える強い願い
  • 寿乃の意外な戦術とは
  • 決闘の結果に驚きの展開
  • ひろの心情が明らかに
  • 相撲のルールが影響する
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒カッコウの許嫁217話！！修学旅行最終日？！凪と寿乃は決闘・・

⇒カッコウの許嫁215話！！ひろの最後の抵抗！？凪VS寿乃に・・

⇒カッコウの許嫁219話！！本当に許嫁解消？！修学旅行編、完・・

⇒カッコウの許嫁220話！！幸の甘えが炸裂？！ひろとの関係に・・

⇒カッコウの許嫁216話！！ついに明かされるひろ＆寿乃のなれ・・

 

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA