【呪術廻戦】268話!ネタバレ最新!最終回まであと4話!宿儺の消滅!!伏黒の復活!!人外魔境新宿決戦終結ス!

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【呪術廻戦】268話!ネタバレ最新!最終回まであと4話!宿儺の消滅!!伏黒の復活!!人外魔境新宿決戦終結ス!

呪術廻戦268話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 伏黒が宿儺に勝利した瞬間
  • 宿儺の最期に驚愕の展開
  • 伏黒の笑顔に隠された真実

虎杖の肉体には宿儺の術式が刻まれていました。

御厨子を模倣すべくリカちゃんが摂取したのは、実は虎杖の指だったのです。

宿儺の指は歌姫たちが厳重に管理していました。

特級呪物の物理的破壊は不可能ですが、縛りの特化で術式効果が通じるかもしれません。

その役目を担うのが復活した釘崎野薔薇でした。

喜べ男子どもとハイテンションな釘崎は、宿儺の指に「共鳴り」を発動。

その影響で宿儺は領域展開が不可能になりました。

解を浴びせる虎杖。

呪いの王の意地にかけて反撃する宿儺。

しかし、相討ちからの二重のダメージにより、とうとう宿儺の膝が曲がります。

廻る呪いに決着をつける。

虎杖は右拳にありったけの呪力を篭めて、宿儺に黒閃を放つのでした。

 

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『呪術廻戦』268話のネタバレ

 

それでは『呪術廻戦』268話のネタバレの要点をまとめてみました。

伏黒の魂と復活した釘崎のサポートもあり、虎杖渾身の黒閃が宿儺に決まりました。

最後は高専1年生ズが揃ってラスボスを倒す展開です。

腹パン黒閃で白目状態の宿儺。

さすがにこれは詰みかと思われます。

果たして宿儺の最期はどのように描かれるのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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伏黒と宿儺のレスバ

 

伏黒の魂に問いかける宿儺。

どのツラ下げて生きていくつもりだと。

宿儺には肉体を奪われました。

津美紀を殺しました。

差し出された助けの手も拒みました。

あまつさえ、助けたつもりの虎杖は大勢の人を殺しました。

もはや真っ当に生きていけるはずもない。

自分に任せて大人しくしていろと宿儺は伏黒に囁きます。

一方、伏黒は宿儺の焦りを感じていました。

宿儺には最後に残された1本の指があります。

虎杖が雑に剥がせば宿儺はここで死んでしまうでしょう。

19本の指が消滅すれば、残りの1本にも影響が及びます。

宿儺が伏黒を繋いでおくことが不可能になります。

伏黒は安心しました。

宿儺も死ぬのが怖いと知ったからです。

元々伏黒は真っ当に生きていたつもりはありません。

それでも、もう一度誰かのために生きようと思うのでした。

 

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宿儺の消滅

 

必中の黒閃が炸裂して吹き飛ばされる宿儺。

結界が崩壊するほどの勢いそのままに、宿儺は受肉した伏黒から剝がされます。

絶望にも似た声を上げながら、とうとう不定形な状態に。

それでも不敵な宿儺。

一方、虎杖は冷めた視線で宿儺に選択を迫ります。

宿儺は伏黒の解放を要求したセリフを思い出しゾッします。

しかし、虎杖にとって宿儺は自分自身でもありました。

呪いを背負って生まれ、どのような化け物になるかは運次第でした。

虎杖には祖父がいました。

だからこそ、虎杖は宿儺に提案します。

誰かを呪うのではなく、誰かと生きるためのやり直しを。

宿儺が誰にも受け入れられなくても、虎杖だけは共に生きていけます。

もはや小さな残滓となりましたが、宿儺の不遜な態度は変わりません。

ナメるなと言い残し、宿儺は自分が“呪い”であることを全うしました。

 

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裏梅の後追い

 

秤と裏梅は戦いの終わりを察しました。

宿儺の敗北を知った裏梅の首は、既に氷凝呪術で凍結しかけています。

受肉体のために宿儺が負けたと説明する裏梅。

それ以外はありえません。

虎杖たちが強いからではなく、運が良かっただけと言います。

豪運の秤にとっては最大級の褒め言葉でした。

裏梅は秤の反応に笑みを浮かべ、最後は粉々になり消滅するのでした。

 

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五条の手紙

 

戦いが終わりました。

安静にして眠っていた伏黒が目を覚まします。

気が付けば虎杖とドッキリのため箱に隠れようとした釘崎です。

釘崎には不満がありました。

マドンナの自分が生きていたのに虎杖と伏黒の反応が薄いからです。

共鳴りが決まった時に虎杖は少し驚きました。

伏黒は宿儺の中で釘崎の生存を知っていました。

やはりライヴ感は大事だと釘崎は思います。

頃合いを見て伏黒と釘崎に五条からの手紙を渡す虎杖。

五条らしからぬ段取りに二人は不安を感じます。

手紙は2通だけでした。

虎杖は3人揃って手紙を開けるつもりでしたが、五条とは直接話をしていました。

手紙の中身に驚く釘崎。

書かれていたのは釘崎の母親に関する情報でした。

伏黒の方も似たようなものですが、リアクションが全く違います。

声を上げて笑いだしたのです。

ドン引きする内容の手紙を読んで、虎杖と釘崎は伏黒が笑う理由が分かりません。

それでも良いのです。

伏黒甚爾は自分が殺したから存在しないと、五条の手紙には遺されていました。

 

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乙骨の救出

 

時間は午後2時を迎えようとしています。

真希のところに集合しなければなりません。

伏黒は詫びと礼を言う必要があると思っていましたが、皆が揃う目的は違いました。

乙骨を助けるためです。

2年生たちをはじめ、日下部、京都高専の西桃と三輪も向かっています。

廊下の向こうからは乙骨を下の名前で罵倒する声が聞こえます。

乙骨を助けるシチュエーションが、どうやら伏黒の想像と違っていたようです。

 

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『呪術廻戦』268話の考察まとめ

 

ラスボスは、その散り際にこそ評価が決まるものでしょう。

『鬼滅の刃』の無惨は炭次郎に共存を誘い、『ヒロアカ』のAFOは弟の与一に未練をぶつけていました。

宿儺も伏黒に説得を試みましたが、あっさり看破された印象です。

もっとも、その後の身の振り方については、呪いの王としての矜持が残されていました。

虎杖との共存を拒否して自決を選びました。

この辺りは、最後まで生にすがろうとした無惨とは違うラストです。

伏黒から剥がされた宿儺の姿には、1000年の王たる威厳はありませんでした。

『ハガレン』のホムンクルス状態のお父様を彷彿させながら、最後は『寄生獣』のミギーにも似た外見で消滅しました。

一方、裏梅は存在感がよく分からないまま退場した感がありました。

単なるパチンカスかと思いきや、いつの間にか秤と互いを認め合う間柄に。

しかしながら、宿儺に対する絶対的な忠誠心は本物のようでした。

後半は決戦後のお話へとシフトしていきました。

伏黒も顔に痣が結構残っていましたね。

釘崎のサプライズについては、このネタを今週も引っ張ってくるとは予想外でした。

お茶会のシーンでコップを持つ虎杖の左手は、やはり薬指と小指が欠損していました。

五条の手紙に何か思惑があると思う伏黒と釘崎。

よく分かります。

クライマックスは伏黒の笑顔!

パパ黒を殺したことをイラスト付きでゴメンと書き残す五条のセンスが秀逸です。

伏黒も憑き物が落ちた感じで屈託のない年相応の表情でした。

最後は乙骨の救出という問題で幕を閉じました。

まずは生死不明だった乙骨は生きていたということでOK?

それでは乙骨が怒鳴られている理由は何でしょう?

伏黒の反応を見る限りでは、呪術的な問題とは違う何かなのかもしれません。

この記事のまとめ
  • 宿儺がついに消滅した
  • 伏黒の感動的な復活
  • 新宿決戦の激しい戦闘
  • 最終回までの緊迫感
  • 重要キャラの運命が明らか
  • 物語の結末に向かう展開
あいり
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⇒『呪術廻戦』269話!いよいよあと3話!生きていた乙骨!そし・・

⇒『呪術廻戦』267話!最終回カウントダウン!釘崎野薔薇は生き・・

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