【ブルーロック】273話ネタバレ最新!誰にも止められぬ驚異の破壊獣・糸師凛 | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】273話ネタバレ最新!誰にも止められぬ驚異の破壊獣・糸師凛

ブルーロック273話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 糸師凛が全選手を圧倒した
  • シュートを撃たなかった理由は兄
  • 凛のプレーに全選手が動揺した

前回のブルーロックは、フィールド内のテンションが更に過熱して行きました。

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、超破壊モードに覚醒します。

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、獰猛な凜にマッチアップを開始。

抜き去ろうとする凛と阻止するカイザーの攻防が刺激的でした。

主人公・潔世一も乱入し、ボールの奪い合いが展開。

その最中で凜は、過去のU-20戦の状況を振り返ります。

兄・糸師冴が居たから己の持つパフォーマンスが最大限に引き出せたと理解した凜。

冴に匹敵するカイザーや潔の存在がより高めてくれると攻撃を展開して行きました。

しかし、カイザーは凛の挑発に応じません。

そこに狂気めいたアレクシス・ネスの出現でボールが後方へ戻ります。

様々な選手が確保する為に群がり混沌状態へと突入。

シャルル・シュヴァリエのパスをカイザーがクリアして行きます。

カイザーは、凛がブルーロック内で1番の実力者と分析。

同時に潔も凜を倒す為に適応し、進化し続けてきた選手だと見抜きます。

カイザーが潔達の隙を狙い主役の座を奪おうと狙っている所が強烈です。

潔は、自分とカイザーと凜がジャンケンの様な関係であると発見。

勝利を掴む為により細かい情報収集に専念して行きます。

その中で、次第に超越視界(メタ・ビジョン)を展開し勝機のヒントを掴む潔。

自分達の他にゴールを決める第4のプレイヤーが不可欠だと気づいたのです。

戦局を動かし破壊級の衝撃と新たな価値観を生み出す大きな期待。

誰もが虎視眈々と大きなチャンスを待ち、狙い続けていました。

そして、全選手が能力を解放し全力で挑む姿がとても最高です。

新英雄大戦最終戦がまだまだ盛り上がり終わりが見えません。

より面白い状況になって来たのでしっかり見て行きたいと思います。

それでは、今回もブルーロックの273話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】273話!のネタバレ 

 

それでは『ブルーロック』273話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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フィールドを一掃しようと動き出した孤高の獣

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の七星虹郎は、素早いパスを出しました。

その相手は勿論、糸師凛です。

虹郎から届いたボールを足でしっかり受け止めた凜。

彼は、攻撃を開始すると心の中で呟きます。

そして、フィールドに居る選手達を容赦なくザコ共と吐き捨てる様に告げました。

舌を出して全てを破壊しようとする凛に誰もが注目。

特にバスタード・ミュンヘンの選手達に緊張感が走ります。

只ならぬ凜の気配を感じ取った氷織羊、清羅刃に雷市陣吾。

凜は鏖だと、勢いよくドリブルで突進して行きました。

それを喰い止めようと、黒名蘭世と羊が前に出て行きます。

しかし、凛の超高速ドリブルは誰も寄せ付けません。

凜の残像が残り羊は、身体を動かせずにその場に固まり困惑。

遅れて蘭世が走り凜に接近して、ハンドリングで制そうと試みます。

でも、凛の勢いが全く落ちる事が無かったのです。

凜は、表情を変えることなくバスタード・ミュンヘンの選手達が遅いと告げます。

もっとだと言い放ち時光青志へとパスを出しました。

時光は、背後に居たアレクシス・ネスの動きを封じて直ぐにボールを蹴ります。

それは、七星虹郎の所へ到達。

凜の前には、蘭世と羊が進路を塞いでいました。

次の瞬間に、凛が勢いよく後方へ飛び退きます。

彼は、もっと自分を攻めに来いよと挑発的な眼差しを見せていました。

そして、自分の想像に繋がるゴールを決めたいと懇願。

己の中の獣を解放し、全力で物凄いスピードで走り出したのです。

 

遂に、本当のエゴに目覚めた凜の攻撃が始まりました。

彼の表情と超強気な気迫がビリビリ伝わってきます。

バスタード・ミュンヘンの選手達を鏖と宣言。

狂気さがあり、今までの凛と違った壊れっぷりがインパクトあり怖かったです。

キレキレのドリブルと超速度のスピードが圧巻。

誰も凜を止められず凄まじいと感じました。

自分に対応して行く動きが遅いと呟く凜。

パスを出しながらも、自分の攻撃イメージに結び付く事を渇望して行きます。

瞬時に、羊や蘭世から飛んで離れる身体能力も驚異的です。

破壊衝動を解放し超攻撃モードが更に上昇。

凜がゴールを決める瞬間も見て見たくなりました。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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限界を破壊(ゴラッソ)した糸師凛はシュートを撃たない

 

フィールドを縦横無尽に駆け回るP・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛。

七星虹郎は、凛の走り込んでいる位置にロングパスを出しました。

凜を背後から追いかけるバスタード・ミュンヘンの氷織羊。

しかし、威圧感のあるハンドリングで凜が触れさせる事を全く許しません。

ボールは、次第に凛の足下へと接近。

それをカットしようと、黒名蘭世がスライディングタックルで反応していました。

雷市陣吾は、後ろに手をやり体と頭で凛のシュートを防ぐ覚悟。

凜は超破壊モードで舌を出しながら、それを冷静に見極めていたのです。

右足でシュートを撃とうとしていた凜。

でも、地面を踏みそのままボールを左足へ移行します。

蘭世と雷市の2人は、突然のプレーに驚きを隠せません。

蘭世のスライディングは空振りして、雷市もバランスを崩しその場から離脱。

更に、凛はボールをキープしたまま体を回転させます。

羊の背中を利用して回避する事に成功。

凜は、自分の限界を破壊して行くとシュートを撃つ態勢となりました。

ゴール前に居たミヒャエル・カイザーは、凛の動きに驚愕。

誰も反応できない動きがヤバいと心の中で呟いていたのです。

走っていた潔世一も間に合わないと焦っていました。

凜がゴールを決める射程圏内に入ったと危機感を募らせる潔。

フィールドの誰もが凛のシュートが決まると予感していました。

すると、突然凜の動きを停止。

右足でボールを踏みつけて、撃つのを止めたのです。

フィールドに居た全選手達は、凛の行動に騒然とします。

凜が何故撃たないのか動揺していました。

その疑問が渦巻く中、凛は呼吸を整えて肩を鳴らして行きます。

凜の中に何か変化が起きていたのです。

 

糸師凛と言う選手がやはり凄過ぎます。

追ってきた羊も寄せ付けずにシュートを撃つ態勢を見せた凜。

雷市や蘭世は、必死に止めようと足掻きます。

でも、フェイクを見せて雷市達を崩して行きました。

羊の背中を利用して回避する身体能力に驚愕です。

カイザーでさえも反応できないヤバすぎる動きだと凜を評価。

潔は、凛がシュートを決める射程圏内に入ったと険しい表情を見せていました。

そのまま凜が得点するかと思いきや、理解不能の停止。

誰もが彼のプレーを理解できずに動揺が走りました。

凜がボールを撃たなかった理由が知りたいです。

彼の中で何が発生したのかしっかり見て行きたいと思います。

 

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兄を目標にしているイカれたエゴイスト糸師凛

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、突然その場で呟きます。

ここでシュートを撃つのは違うよなと告げた凜。

彼の目の前には、ある幻影が見えていました。

それは、兄である糸里冴だったのです。

凜は、冴がこの状況を見ていたらきっとまだぬるいと言うだろうと想定。

例えゴールを決めたとしても、進化にならず酷評すると感じていたのです。

凜は、改めて己のエゴである生命を燃やすと言うことの意味について思考。

それが最強の目標(てき)に最強の自分をブツける行為だと認識します。

すると、凛がノールックパスを静かに出しました。

ボールがシャルル・シュヴァリエの足下に着きます。

シャルルは、どうして凜が自分にパスをしたのか解らず困惑。

凜は、シャルルを見て一緒に死ねる奴集合と睨みつけます。

シャルルは、背筋に寒気を感じました。

凜の不気味さに戦慄し言葉を発せません。

時光青志は、凜に向かって小声で何やっているんだと発言。

鳥旅人は、訳が分からないと納得できません。

バスタード・ミュンヘンの雷市陣吾は、瞬時に凛の思惑を察知。

シュートを決めなかったのは、気に入らないからやり直すつもりだったと気づいたのです。

ベンチから2人の指導者ストライカーがその様子を観戦。

ジュリアン・ロキは、笑みを浮かべていました。

これが公式戦なら永久追放モノの愚行だと楽しそうに語ります。

一方、隣に居たノエル・ノアも激しく同意。

凜を見て最悪に面白いエゴイストだなと言い、表情を変えません。

潔世一は、凛を見てイカれていると心の中で叫びます。

彼の中でまた取り入れた情報のピースが次々と崩れ去って行きました。

糸師凛というプレイヤーが読めなくなり困惑して行く潔。

シャルルは、舌打ちしながらもドリブルして行きます。

七星虹郎は、凜に向かってもう1回行きますと宣言。

雷市は、凜に対して舐めやがってと激怒しました。

凜のプレーは、フィールドの選手達と世界中の観戦者に大きな衝撃を与えたのです。

 

凜がシュートを撃たなかったのが、兄・冴を意識していたのが驚きでした。

冴なら絶対ダメ出しするだろうと理解していた凜。

性格を解かっている冴ならぬるいし酷評していただろうと冷静でした。

凜の思考や視野が広がっていて流石です。

ただ最大のチャンスを掴まなかったのが個人的には無念です。

それでも自分のエゴは、生命を燃焼させ最大の敵に最強の己をぶつけていく事。

シャルルにパスを出し友に攻撃しようと宣言しました。

凜のプレッシャーに悪寒を感じ黙るシャルルの姿もレア過ぎます。

誰もが凜の攻撃停止を理解不能。

ロキは、永久追放の処分を喰らっても良いプレーだと言いながらも楽しそうでした。

ノアも最悪だけど面白いエゴイストだと興味津々。

潔は、改めて凛がイカれている選手だと動揺していました。

あまりのショックで様々な情報のピースが崩壊。

凜がこれからフィールドにどう影響を与えて行くのか見物です。

 

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理解不能生物の破壊獣・糸師凛

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、動揺を隠せません。

それは、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛が見せたプレーによる影響。

潔は、凛がU-20戦よりもそれ以上の何かを求めていると察知します。

彼は、今までブルーロックの戦いで多くの天才達を目撃。

凪誠士郎や馬狼照英、ミヒャエル・カイザー等の実力者でした。

ただ現在の凜に対しては、それが感じられなかったのです。

逆に、生まれて初めて自分の脳でも分析できない選手だと心の中で叫ぶ潔。

思わず破壊獣と呟いていました。

そして、潔の眼の前に居る凛の姿。

人間とは思えない異形の様な怪物にも見えていたのです。

潔は、凛を理解不能生物としか感じられません。

今まで勝利のゴールを決める為に多くのピースを手に入れてきました。

糸師凛に対する情報が、全て書き換えられ潰されていたのです。

即ち、潔にとって凛を攻略する手段が浮かびませんでした。

そんな潔を余所に凜は、感情を昂らせていきます。

兄・糸師冴を超え倒す存在になる為に強くなろうとする凜。

再び舌を出して超破壊モードをフィールドに見せつけて行ったのです。

 

潔の不安や焦りが滅茶苦茶伝わってきました。

今まで有利に展開していた潔にピンチが到来。

凜のプレーを見てU-20戦以上の成長とより高みを目指していると見抜きます。

凪や馬狼、カイザー等と言った天才プレイヤーとはまた違う凜。

破壊獣となった凜を己の頭脳で分析不可能となっていました。

凜の姿が人間でない怪物にも見えます。

凜もアグレッシブな破壊衝動を継続。

より激しくとんでもないスーパープレーを炸裂させてくれそうな予感しかありません。

超覚醒を遂げた凜に潔が対抗できるのかフォーカスして行きたいです。

 

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命を懸けた最強の幻影(イメージ)を追い求める糸師凛の恐怖

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、勢いよくドリブルを開始。

彼は、フィールドの全選手達に無言で問いかけます。

それは、自分の様に生命を懸けてサッカーした事があるのかという内容でした。

舌を出し目をギラつかせる凜。

彼の全身には、どす黒い感情と異形の様な何かが纏わり付いていたのです。

バスタード・ミュンヘンの雷市陣吾や氷織羊は、その恐ろしさに悪寒を感じ硬直。

同じチームの時光青志も感じ一歩も動けません。

凛の放つプレッシャーが、フィールドを暗い雰囲気へと変化させます。

凜は、物凄いスピードで雷市と羊を強引に突破。

反応すらさせない動きを見せて行きました。

凜は、再びフィールドの選手達に心の中で質問をぶつけて行きます。

1人だけをブッ殺すと信じて、それに己の全てを注ぎ捧げる事。

そんな生き様をした事があるのかと超強気に迫っていたのです。

彼は、幼少時から特撮ヒーローの怪獣に憧れていました。

敵役が圧倒的な力で英雄を倒す姿を想像。

今、自分で戦うサッカーで1番強き存在が兄・糸師冴でした。

とにかく、今一番求めるものが凜の中にはありました。

それは、冴を超える最強の幻影(イメージ)。

凜は、生命を懸けて自分にくれと連呼。

プレイヤー達にそれを渇望していたのです。

潔世一は、そんな凜を見て青褪め、汗が全く止まりません。

どんなに思考や分析を繰り返しても、凛の感情を把握する事が不可能。

理解できずに苦しんでいました。

そんな潔に構わずゴールへ突進して行く破壊獣の凛。

彼自身も満ち足りなさを感じていました。

空虚に追い求めていたのは、兄である冴の幻影。

とにかく超えて倒す願望を達成する事しか考えていません。

凜の感情は、より暴走し過熱して行くのでした。

 

凜がドリブルをして禅問答の様に問い掛けを開始。

生命を懸けて真剣にサッカーしているかという熱いものでした。

凜の強烈な覚悟とブレない部分が超ストイックすぎます。

凜の姿が異形の怪獣にしか見えません。

暗いプレッシャーは、敵味方チームの選手達をも怯えさせます。

超反応で中央突破を容易く成し遂げる凜。

人生の全てを注ぎ込み、1人の強敵を倒したいと生き様が見せられるのかと追求。

次第に、自分が求める最強である糸師冴を見て行きます。

冴を超える最高で最強の幻影をくれとひたすら懇願。

彼の凄まじいエゴイストが炸裂し止まらないです。

流石の潔も凜の感情が理解できずに驚愕。

不安と絶望を表情に浮かべていました。

青褪める潔の姿が本気でヤバいと感じてしまいました。

理解不能生物の凛に対抗手段を見つけられるのか興味深いです。

そして、止まらない攻撃を展開して行く凜が得点を決めるのかも大注目。

予測不能で試合が激しく進んで行きそうな気配が漂っています。

次回もどうなるのかとても楽しみで続きが早く見たいです。

 

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【ブルーロック】ネタバレ273話のまとめ

 

今回のブルーロック273話は、凛の見せた数々のプレーが衝撃的でした。

凜は、全てを破壊する為に行動開始。

驚異的な身体能力とテクニックは、バスタード・ミュンヘンの選手達を軽々退けます。

超破壊モードでも冷静さを失わない凜。

覚醒した凜を見たカイザーも動揺を隠せません。

動きもヤバくて反応できないと感じ、潔も射程圏内に入った凜に大警戒。

凜が絶好のタイミングでシュートを決めるのかと思いました。

しかし、凛は突然立ち止まりプレーを注視。

兄である冴を意識しており、ぬるいし進化が無いと言われてしまうだろうと予測しました。

再び納得いくゴールを決められる様に、シャルルにパスを渡す状況。

シャルルも凜に得体のしれない恐怖を感じた様です。

ロキやノアも公式戦では永久追放レベルの蛮行。

ただ最悪だけど最高で面白いエゴイストだと高評価していました。

潔は、凛の全てが理解できず今までの情報も無価値になったと呆然。

数々の天才達と違う面を見せた凜を上手く分析できません。

理解不能生物だとお手上げ状態の潔。

凜は、それでも攻撃を止めず冴を倒す最強の幻影に執着。

全選手にそれを求めて行く光景がインパクト強いと思いました。

心の中でそう願う凜の魂の叫びが悲しくもあり熱過ぎます。

潔も凜の感情を読めずに焦りと不安の表情を浮かべました。

破壊獣に対処できる戦術を見つけられるのか期待したいです。

凜の勢いは、2得点目に繋がるのかも気になります。

より試合が大荒れになり劇的なドラマが生まれそうです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • 糸師凛が全選手を圧倒した
  • シュートを止めた理由が兄
  • 破壊衝動を解放した凛
  • 凛のエゴが試合を変える
  • 潔の理解不能な焦り
  • 次回の展開が気になる凜
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック274話!!潔世一、糸師凛に宿敵(ライバル)失・・

⇒ブルーロック270話!!誰も止められない破壊の天才・糸師凛・・

⇒ブルーロック271話!!糸師凛、命を懸けた破壊の本性を持つ・・

⇒ブルーロック269話!!不自由で進化を見せる糸師凛・・

⇒ブルーロック275話!!糸師凛、魂の衝突蹴弾(クラッシュー・・

 

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