【ブルーロック】272話ネタバレ最新!頂点を目指す3選手の熾烈な争い | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】272話ネタバレ最新!頂点を目指す3選手の熾烈な争い

ブルーロック272話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 糸師凛が超破壊モード発動
  • 潔世一がカイザーを挑発
  • カイザーが潔に怒り爆発

前回のブルーロックは、P・X・G(パリ・エクスジェン)糸師凛に注目。

彼が己の中で持つ本性に気付いた内容でした。

凜は、幼少期からおもちゃを壊し両親に叱られます。

しかし、兄である糸師冴は彼を庇う優しさを見せ守って行きお互いを認め尊重。

その最中、世の中ではエヴォルメンという特撮番組が大ブームを起こして行ったのです。

同じ園児は必殺技を真似たり、先生も憧れる中で違和感を抱く凜。

彼は、英雄よりも何故かラスボス怪獣の方に注目してしまいます。

ジャングルジムから鳩を目掛けて飛び降りて怪我をする無謀な行動。

TV番組で肉食動物が草食動物を駆る光景に心躍らせました。

両親達は、凛の衝動的な行動や考えが理解できないと不安を隠しきれません。

でも、冴だけは凛といつも通りに接して行きます。

凜は、兄に向かって自分という存在が変なのかと質問。

冴は、淡々と同じ様に変だとかウザいと言われていると教えました。

それを聞き安心した凜は、自分も同じでいいとエヴォルメンの番組を見返します。

冴は、エヴォルメンの良さが解からず幼稚だと否定。

それを聞いた凜は、ラスボス怪獣の生き様に興味があり退かれていると告白しました。

自分より強い奴と命を賭けて戦う姿に憧れ、奇怪な行動を見せていたと察知した冴。

凄い奴と戦い破壊して死にたいと言う願望が曝け出されます。

主人公・潔世一との競り合いで、ようやく己の本性を思い出したのです。

己の命を差し出す超破壊的エゴが原動力と実感。

その瞬間に、目つきが変貌し舌と涎を増した獰猛さを曝け出して行きます。

そこに行儀が悪いとミヒャエル・カイザーが乱入。

不自由な環境で開花する超進化の2人のマッチアップが始まろうとしていました。

より激熱な激しいプレーが見られそうで期待しかありません。

それでは、今回もブルーロックの272話について熱く語って行きましょう。

 

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【ブルーロック】272話!のネタバレ

 

それでは『ブルーロック』272話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ブルーロックNo.1の破壊者と青薔薇皇帝のマッチアップ

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、超破壊の本性を曝け出します。

眼の色が変わり舌を更に出し獰猛さが増す凜。

人間は、集中すると無意識に口を開けたり舌を出して活動する事象がありました。

特に、幼少期にこの傾向が見られる研究結果も存在。

スポーツの世界においてトップアスリートが、プレッシャーから己と解き放つ表現です。

様々なパフォーマンスを実行する為に、肉体のリラックスが必須。

結果を出す選手達は、舌を出し世界中を沸かせるプレーを繰り広げていました。

それを見ていた指導者ストライカーのジュリアン・ロキは、静かに凜を見て注目。

彼は、舌を出し過ぎて意外と野生派だと素直な感想を述べます。

隣に居たノエル・ノアは、表情も変えず同意。

変貌した凜を見て、あれがブルーロック1位の本性化と呟いたのです。

凜の前に、バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーが阻止に現れます。

フィールドでは、凛とカイザーのマッチアップが開始。

凜は、超破壊モードでカイザーを抜き去り蹴散らそうとします。

対するカイザーも、凛からボールを奪おうと超接近。

凜は、足を自由に動かし巧みなフェイントで寄せ付けません。

しかし、カイザーも負けじとハンドリングで凛の肩に触れます。

凜は、カイザーの手を強く払いのけます。

凜とカイザーは、その場で睨み合いました。

そんな2人の間に乱入者が登場。

それは、潔世一だったのです。

 

凜の見せた超破壊本性スタイルがとてもインパクト強すぎます。

優秀なトップアスリートは、口を開けたり舌を出す表現。

肉体リラックスの為に見せる凛の舌が爬虫類の様でした。

ロキが舌を出し過ぎだし、野生派と言う所がとても興味深かったです。

ノアも凛の変化とブルーロック1位の潜在能力を察知。

指導者ストライカー達の分析と視点が超一流だと思います。

そんな凜に怯まずカイザーの超接近が開始。

凜とのマッチアップが遂にやって来ました。

凜が見せた切れ味抜群のフェイントは流石です。

でも、カイザーの強烈なハンドリングも炸裂。

お互い引かない激しい攻防が熱かったです。

両雄が退かない中で潔の乱入。

3人の終結が何を生み出すのか予想が付きません。

それでは、再び話の続きを見て行きましょう。

 

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一瞬に命を燃やす糸師凛と挑発に応じないミヒャエル・カイザー

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛に接近。

ミヒャエル・カイザーに対してナイス時間稼ぎだと褒めます。

同時にカイザーをクソピエロとディスる潔。

カイザーは、潔に対して来るなと怒りを露わにしました。

彼は、今自分と凛のクソ舌とデュエル真っ最中だと強く主張。

しかし、潔は退く気が全くありません。

そんな状況は、知らないし潰すだけと宣言。

凜は、目の前の潔とカイザーが迫る中でも何故か冷静でいました。

彼の中で次第にFLOWへと導く心理を理解。

心の中でその事について呟いていたのです。

敵の最高を引き出して壊したい欲望を持つ凜。

それは、命懸けで凄い奴を破壊したいと言う己の深層心理からくる衝動だと見極めます。

更に、新英雄大戦前にプレーしたU-20日本代表戦。

あの極限の状況で自分のパフォーマンスが上がったのは、兄・糸師冴が原因でした。

冴という最強の存在をぶつけられたから能力が開花。

今回の最終戦では、冴に匹敵する潔とカイザーがいると満足します。

凜は、全ての条件が整ったので攻撃できると動き出しました。

この一瞬に生命を燃やして死ぬ勇気のみ必要。

彼は、容赦なく破壊して勝利を勝ち取る為に潔へと突進して行きます。

潔は、凛からボールを奪う為に阻止しようと対応。

でも、カイザーはその間合いに乗らないと言い放ちその場で停止したのです。

凜は、潔と競り合いながらも青薔薇皇帝のアクションに驚きます。

カイザーが自分の所へ突っ込んでこない待機状態。

纏めてぶち壊したいのに出来ないと焦り出します。

カイザーは、引き続き凜に対して口を開きます。

これから凜を止める為に潔と野良犬が噛みつくと宣言。

カイザーは、意味深な言葉を淡々と凛に告げて行くのでした。

 

潔の乱入は、凛とカイザーのタイミングを見計らっていました。

やって来た潔に対してカイザーの怒りが大爆発です。

凜と自分のデュエル中だとその場から立ち去らせようと警告。

潔も簡単に諦めず聞き入れません。

エゴイスト達の強すぎるメンタルが凄まじいです。

潔とカイザーが迫る中、己のFLOWについて深く理解した凜。

敵の最高を引き出して壊したい欲望は、命懸けで凄い奴を倒したい真理だと納得します。

そして、U-20日本代表戦で兄・冴との激突。

冴という最強で最高過ぎる存在が、自分のパフォーマンスを高めたとも認識しました。

潔とカイザーの両名が冴に匹敵する強大な相手だと確認。

命を燃やして死ぬ勇気で挑戦して行きます。

アグレッシブな超破壊衝動の凛がカッコ良いです。

しかし、潔は凛と競り合いをして行くもカイザーは無反応。

凜の挑発を見抜き乗らない青薔薇皇帝もクールで痺れます。

凜は、カイザーの動かない姿に動揺を隠せません。

そんなカイザーは、潔と野良犬が噛みつき凜を止めると宣言。

誰が凜の阻止に登場するのか興味津々です。

 

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混沌するフィールドとミヒャエル・カイザーの分析時間

 

P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛は、一瞬固まります。

それは、バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーが放った言葉が良く理解できていなかったからです。

その隙を突いて、凜からボールを奪おうとする選手が現れました。

僕も混ぜろと険しい表情で現れたのは、アレクシス・ネスでした。

ネスは、足を強く振り凜からボールを奪おうとします。

ネスと凛の足が強く接触。

凜は、カイザーが勝負に乗ってこないでスルーされたと悔しがります。

もっとギリギリに持ち込まないと冷静なカイザーを崩せないと退く決断をした凜。

彼は、ボールを浮かせて後方にバックパスしました。

ネスは、カイザーに対して自分のプレスがどうだったか評価を求めて行きます。

しかし、カイザーはネスに見向きもしません。

逆に知らないし、もうネスの主人じゃないと言い走り出したのです。

凜は、カイザーを見てまだぬるいと睨み続けていました。

凜の出したボールを鳥旅人と氷織羊が確保しようと動き出します。

ボール落下地点の近くに居た清羅刃と雷市陣吾が取ろうと待機。

でも、シャルル・シュヴァリエが高く飛び上がり足で受け止めたのです。

シャルルは、今なら目だてるとそうだと笑みを浮かべます。

そんな天邪鬼に対してパスを求めたのは、國神錬介に抑えられていた士道龍聖。

フィールドは、気が抜けない混戦に突入して行きました。

走っていたカイザーは、突然凜を見つめます。

彼は、目の前にいる凛という男の才能を理解。

個人技レベルは、ブルーロックで1番の逸材だと高評価していたのです。

そして、それに喰らい付く潔世一。

糸師凛を倒す為に適応を続けて進化してきた選手だと認識もします。

凜と潔を静かに見る青薔薇皇帝。

ブルーロックの中心核は、凛と潔によるライバル関係だと気づきました。

カイザーは、己のやるべき事を発見。

凜と潔の激突する暑い火花の陰から、主役の座を奪う事が必須だと決意します。

それが自分が勝利を掴む為にプレーする不可能挑戦。

シャルルの出したパスをヘディングでクリアしました。

シャルルは、驚きを隠せません。

にゃあと叫びカイザーの事をウザイザーと怒鳴ります。

カイザーもシャルルを睨み、引っ込め脇役邪鬼(モブのじゃく)と叫びました。

そんな2人の光景を見ていた潔。

するとある事が頭の中に浮かんできたのです。

 

凜の隙を突いてやってきたのは、何とネスでした。

まさかのネス登場には、個人的に驚きです。

必死の形相で凜からボールを奪おうとする光景が少し狂気的に見えました。

凜は、カイザーが挑発に乗ってこないと諦め断念。

バックパスを出して再びチャンスを狙って行きます。

ネスは、変わらずカイザーに評価されたい一心で会話を試みようとしました。

でも、カイザーは全く相手にしません。

不自由から成長するエゴイストである彼には、ネスの存在が不要。

冷たくその場から去っていく所が何も言えません。

セカンドボールを確保しようと鳥や羊、刃や雷市が接近。

しかし、シャルルが軽々とボールを奪いました。

今なら目立てると天邪鬼モード全開。

士道に対して絶妙なタイミングでパスしようとします。

その最中でカイザーは、凛の才能について瞬時に分析。

個人技レベルは、ブルーロック1番と評価して行きます。

同時に、喰らい付く潔が凜を倒す為に適応と進化を遂げてきた選手だと理解。

凜と潔のライバル関係からチャンスを奪う事が重要。

それが己を高める不可能挑戦だと動き出します。

カイザーがシャルルのパスを阻止する事に成功。

悔しがるシャルルと相手にしないカイザーのやり取りが笑えました。

そのプレーを見ていた潔に変化が発生。

何かに気付いた様な気がしてなりません。

潔にも逆転の機会が到来するのか注目したいです。

 

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フィールドの現状(ライブ)を掴んだ潔世一

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ある発見をしました。

彼は、自分から離れて走り去るP・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛を注視。

今、自分が立って戦っているフィールドの現状を把握したのです。

凜の動きとプレーの質が上がったと実感。

それに対処し喰らい付けるのは、自分しかいないと納得します。

それに対応した場合、警戒の薄れるミヒャエル・カイザーの動きが活発化する事も確定。

しかし、カイザーが単独で攻撃する時ならば自分が潰せば問題ないとわかったのです。

カイザーのヘディングリリアしたボールは、七星虹郎が取りました。

潔は、無言で情報のピースを収集し分析。

自分が目立ったら凜が裏から奪おうとする状態。

動きを狙いやすくなってしまう無限循環が続くと警戒します。

更に、凛やカイザーの実力とプレーの性質が絶妙に均衡してそれが発生。

誰かが立てば、他の選手に潰されるパワーバランスにも気づきました。

凜とカイザーと自分。

この3人は、ジャンケンの様に潰し合っている結論を導き出します。

凜がグーならば、潔はチョキで敗北確定。

でも、潔はパーの役割であるカイザーに勝利する事が可能でした。

カイザーは、逆に凜を負かす事が出来ると理解。

潔は、凛を追いかけながら思考を続けて行きます。

均衡を崩しゴールを決めて勝利を求める潔。

その為には、まだまだ多くの情報という名のピースが必要でした。

それを入手するしか潔に選択肢がありません。

フィールドは、刻々と選手と状況を変えていったのです。

 

やはり潔には、ある気づきがありました。

凜の動きを見てフィールドの現状を掴んだのが流石です。

少しの情報から連想し戦術を考え展開して行く潔熱くて痺れます。

動きと質の上がったプレーに喰らい付けるのは、技術力の弱い自分しかいないと納得。

でも、動いた場合には逆にカイザーの動きが活発に発展。

カイザーを潰せるがそのバランスがいつの間にかできていると察知しました。

ジャンケンの様な例えを瞬時に発見できるのが凄いです。

誰かが動けば勝てる者が対処。

凜がグーで、潔がチョキとなりカイザーがパーの役割というのがそうだなと感じました。

その均衡を上手く崩す事が出来れば潔の勝利が確定。

ただ、中々難易度が高すぎるミッションです。

多くの情報を掴みフィールドの状況も分析し確認。

潔が突破口をこれから見つけられるのか期待してます。

凜の牙城を破り、カイザーを抑える姿が見たいものです。

 

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主役を狙う第4の存在(ピース)を待ち勝機を見つけようとする潔世一

 

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、フィールドを全力で走ります。

彼は、プレーに気を抜けないと不安や恐怖も抱いていました。

何故なら少しのミスや隙は、敗北に繋がると理解したからです。

自分とミヒャエル・カイザー、P・X・G(パリ・エクスジェン)の糸師凛。

プレーの閃き1つが、3人の誰がゴールを決めてもおかしくない状況でした。

思考を止めずに数多くのピースを集め頭と体に取り入れて行く潔。

超越視界(メタ・ビジョン)もフル活用して行きあるものが視えました。

次のゴールを決める重要な鍵。

それは、自分とカイザーと凜以外の選手が必要と理解できたからです。

即ち主役を狙う第4番目の存在。

誰かはわかりませんが思い当たる者が多くいました。

得意技や得点を決めやすい士道龍聖や國神錬介。

パサーとして氷織羊やシャルル・シュヴァリエも侮れません。

境界線を見極めて己の評価を高めるプレーに徹して行く清羅刃。

カイザーに見放されたアレクシス・ネスや鳥旅人も予測不能でした。

潔は、新たな主役が見せるプレーこそ戦局を動かして行くと推測。

フィールドに致命的な綻びを生み出すかもしれません。

若しくは、新しい価値観をぶち込んでくれる可能性も存在します。

その中で輝く瞬間を見逃すつもりは、全く無かったのです。

潔は、自分のゴールで勝利すると覚悟を決めます。

カイザーは、ボールを奪うと揺るぎません。

凜は、瞳に熱き炎を宿しブチ殺すと呟きました。

彼の表情は、超破壊モードMAXへと到達。

より舌を出して己を曝け出し、全てを解き放とうと準備していたのです。

潔とカイザーと凜が見せる頂上決戦。

勝って座れる王座は、1つしかありません。

世界一という名の頂点を掴む為に、エゴイスト達。

潔達は、能力を全開にして試合に集中して行きました。

 

潔は、凛やカイザーに対して隙やミスを見せれば敗北確定と認識。

誰がゴールを決めてもおかしくないと言う状況が興奮してしまいます。

多くの情報を掴み次のゴールでは、ある鍵が重要となると分析を終えた潔。

それは、自分達以外の第4番目の主役が登場する瞬間でした。

抑えられている士道の復活や、國神の覚醒もあるかもしれません。

天才パサーのシャルルや羊も動きに大注目。

予想外の選手が得点を決めそうな予感もします。

誰になるのか楽しみ過ぎます。

潔は、新たな主役を利用してゴールを狙おうとしていました。

カイザーもそれを奪い勝ち取ろうと不退転の覚悟。

凜は、全てを破壊するとより本能を高め曝け出しています。

3人の頂点争いは、どんな方向へ進むのかしっかり見て行きましょう。

次回もとても楽しみで続きが早く読みたいです。

 

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【ブルーロック】ネタバレ272話のまとめ

 

今回のブルーロック272話は、熱く激しい展開の連続で最高です。

全てを超破壊本能を解放した凜。

カイザーが現れマッチアップが始まりました。

集中力を極限に高めて素早い切れ味抜群のフェイントを駆使する凜。

カイザーも強烈なハンドリングで潰そうとして行きます。

2人の攻防がハイレベル過ぎて圧巻です。

潔も乱入し、3選手達に緊迫感が高まりました。

凜は、命懸けで凄い奴を破壊したい己の本性を理解。

U-20日本代表戦では、兄である冴との対決で最高表現が出来たと思い出します。

目の前にいる潔達が同等の存在でそれが出来る相手だと攻撃開始。

カイザーが簡単に挑発に乗らないのが、冷静でプロフェッショナルだと思いました。

隙を突いて接近したネスや、シャルルのボール確保。

パスを貰おうと息を吹き返した士道の姿もインパクト大です。

その最中でカイザーは、凛がブルーロックで個人技レベル1番だと高評価。

潔も凜を倒す為に進化適応したレアな選手だと気づきます。

ライバル同士の激突から勝利を掴もうと不可能挑戦に挑む青薔薇皇帝。

一方、潔もフィールドの状況を把握。

自分とカイザーと凜がジャンケンの様な関係だと見抜きました。

そのパワーバランスから突出するには、多くの情報が必要だと動き出す潔。

やがて次のゴールを決める為に、自分達以外の第4の主役が必須と発見します。

得点を狙う選手が誰になるのか気になるしとても楽しみです。

更に、潔・カイザー・凜の3エースのテンションも急上昇。

それぞれが世界一の頂点を懸けてプレーしようとする姿に痺れました。

より試合の流れが予測不能。

どうなっていくのかこれからもしっかり見届けて行きたいと思います。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

この記事のまとめ
  • 糸師凛が超破壊モードを発揮
  • 潔世一がフィールド状況を分析
  • カイザーが凛と潔の才能を評価
  • 乱入者ネスが試合を混沌に
  • 三者の頂点争いが激化中
  • 新たな主役の登場に期待大
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック273話!!誰にも止められぬ驚異の破壊獣・糸師・・

⇒ブルーロック269話!!不自由で進化を見せる糸師凛・・

⇒ブルーロック274話!!潔世一、糸師凛に宿敵(ライバル)失・・

⇒ブルーロック268話!!重圧を求めていた孤高の天才・糸師凛・・

⇒ブルーロック270話!!誰も止められない破壊の天才・糸師凛・・

 

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