【はじめの一歩】1459話!ネタバレ最新!悪いもん | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1459話!ネタバレ最新!悪いもん

はじめの一歩1459話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • マーカス・ロザリオが不満を呟く
  • 間柴が冷静にジャブを放つ
  • マーカスの反撃が爆発寸前

マーカス・ロザリオ対策を完璧に行っていた間柴は、前に出てきたマーカス・ロザリオの攻撃を遮断します。

これは一歩の手助けによるものだと感謝する東邦ジムの会長。

すると間柴は途中からは自身だけが打ち込んでいく一方的な展開で、必殺のチョッピングライトの体勢に入りました。

しかし打ち込む寸前でゴングが鳴り、終了する2ラウンド。

予想外の攻撃をする間柴は、会場で割れんばかりの大歓声に包まれていました。

世界最高峰を相手にする「堂々たる挑戦者」としての矜持です。

観客席の青木も昔だったらお構いなしに振り抜いていたと言います。

間柴はしっかりと変化していたのです。

そんな間柴に「地獄会」の会長の音頭で間柴コールが響き渡る会場。

大声援を背にリング中央に歩み寄る間柴。

3ラウンド開始のゴングが鳴り響きます。

ですが、ここで異変が起きます。

立ち上がっているマーカス・ロザリオですが、コーナーを背に全く動かないのです。

ざわつく会場。

「やる気無くしちゃったかな?」と言う観客の言うように、このまま試合終了でしょうか。

一体、マーカス・ロザリオに何が起きているのか。

 

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『はじめの一歩』1459話!のネタバレ

 

それでは『はじめの一歩』1459話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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ざわつく会場

 

間柴有利で2ラウンドが終了し、何も出来なかったマーカス・ロザリオ。

3ラウンドのゴングが鳴っても、コーナーを背にして全く動きません。

「やる気なくなったのか」と会場がざわつく中、マーカス・ロザリオは何かブツブツと呟いていました。

そして、そのままロープをつたいゆっくりと動き始めます。

一体何が起きているのか、起ころうとしているのか全く分からずリング上を見つめる一歩。

千堂は「なんとなく、分かる」とマーカス・ロザリオに何が起きているのか察知しています。

「悪いもんが出とるで」と横にいる宮田にこう口にしました。

 

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ズルいんだよ

 

ブツブツと何か呟いているマーカス・ロザリオ。

「不公平、不公平」

「どうして、俺だけ殴られるんだ」

「ズルいんだよ」という内容を繰り返し、憎悪に満ちた目で間柴を睨みます。

一方、間柴はこのヤバいマーカス・ロザリオをしっかり見ると遠い距離からフリッカージャブを繰り出します。

一方的に打ち込める距離。

射的の的を打つようにマーカス・ロザリオを攻め立てていきます。

 

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強引に

 

一方的にジャブを打ち始めた間柴を見て、マーカス・ロザリオは「誘っていた」と宮田に説明します。

ロープ際にいれば間柴が踏み込んでくるはずと予想を立てていたのです。

ですが、間柴も本来マーカス・ロザリオのような性格だから、すぐに察知している。

「余計にそんなもんには乗らんというわけや」と千堂は見ていました。

そんな中、攻め立てられるマーカス・ロザリオの憎悪は爆発寸前です。

「お前ばっかり、不公平だ」と強引に前に出て来ました。

間柴のフリッカージャブを掻い潜り、一気に詰めていくマーカス・ロザリオ。

会場は「うわぁ、一気に詰めてきた、コレがあるから怖いんだよ」と悲鳴に近い声が上がります。

それでも、冷静な間柴。

マーカス・ロザリオのアッパーをかわすと、下がっていた足を踏ん張り、何かを返そうとします。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1459話のまとめ

 

3ラウンドのゴングが鳴ってもコーナーを背に動かないマーカス・ロザリオ。

何かブツブツ言いながらロープをつたいにゆっくりと動き始めます。

「不公平、不公平、不公平、不公平」

「どうして俺だけ殴られるんだ、ズルいんだよ」と繰り返すマーカス・ロザリオ。

前に出て行かない事で間柴が踏み込んでくるのを待ち構えていました。

そんなマーカス・ロザリオから「悪いもん出とる」に気がついた間柴は、そんな誘いに乗らず遠い距離からジャブを放っていきます。

それに気がついていた千堂。

間柴もマーカス・ロザリオも似たような性格だから、邪なものには敏感で誘いに乗るわけないと言います。

その状況でも「不公平だ」と憎悪を燃やすマーカス・ロザリオ。

強引に一気に前に出ていくと、間柴との距離を縮めようとします。

アッパー、フック、ストレートと次々とパンチを繰り出す間柴を下がらせていくマーカス・ロザリオ。

会場は「うわぁ一気に詰めてきた」「速い」「コレがあるから怖いんだよ」と悲鳴に近い歓声が上がります。

それでも、リング上の間柴は冷静でした。

下がってはいますが、マーカス・ロザリオのパンチは1発も貰っていません。

そして、マーカス・ロザリオのアッパーをかわしたところで、下がっていた足に力を入れて踏ん張り何かを繰り出そうとします。

一体、間柴は何をしようとしているのか。

マーカス・ロザリオの反撃はあるのか。

次週、1460話がどんな展開になっていくのか楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • マーカス・ロザリオが動かない
  • 間柴が冷静に対処する
  • 「不公平」と憎悪を燃やす
  • マーカスの強引な前進
  • 1460話の展開に期待
  • 千堂が状況を見抜く
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒はじめの一歩1463話!!邪悪・・

⇒はじめの一歩1455話!!もぎ取る・・

⇒はじめの一歩1450話!マーカス・ロザリオの気持ち悪い行動・・

⇒はじめの一歩1458話!!大歓声・・

⇒はじめの一歩1460話!!カウンター・・

 

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