- 間柴が開始早々攻撃を仕掛けた
- 両者が互いに一歩も譲らない激闘
- 一歩が二人の強さに唖然とした
遂に始まったWBC世界ライト級タイトルマッチ。
大方が後半勝負だという予想が立つ中で、間柴はゴングと同時に攻撃体勢に入っていました。
そして、この時、対戦相手のマーカス・ロザリオも同じ事を考え、いきなり間柴を仕留めようとしています。
ですが、マーカス・ロザリオは間柴の予想外の攻撃に動きが止まり、右ボディストレートの直撃を許します。
更に追撃していく間柴。
フリッカージャブの体勢に入るといきなりマーカス・ロザリオを仕留めようとします。
そんな中でも冷静に距離を取り、立て直そうとするマーカス・ロザリオ。
間柴の先制攻撃に会場は湧きあがりますが、マーカス・ロザリオはあくまで冷静です。
一方、この間柴の攻撃に驚いたのは一歩です。
千堂や沢村竜兵は間柴が出ていくのは当たり前だと感じ、鷹村も2人の気性なら当然だと口にします。
ここからマーカス・ロザリオが攻撃を繰り出し、2人とも至近距離でパンチを交錯させます。
ですが、両者とも1発もクリーンヒットを許しません。
この状況に観「一体、何が始まった?」と困惑する青木村や板垣。
鷹村は「見ての通り、世界戦だ」と口にします。
かなり好戦的な間柴とマーカス・ロザリオ。
どんな死闘が始まるのか、早速1454がどんな展開になるのかを見ていこうと思います。
『はじめの一歩』1454話!のネタバレ
間柴は草 https://t.co/TUeYEtJDNq pic.twitter.com/hVcPiG125A
— 雲黒斎@ほぼウマ娘垢 (@unkokusai_uma) April 18, 2024
それでは『はじめの一歩』1454話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
奪い合い
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【Vol.11】間柴了誕生日:1971年6月30日
所属:東邦ボクシングジム
階級:フェザー級→J・ライト級フリッカージャブを得意とし、ヒットマンスタイルという独特なスタイルで戦うフェザー級ボクサー。#ファイソル pic.twitter.com/KKAbfvXxIx
— 【公式】はじめの一歩 FIGHTING SOULS (@IPPO_FS) November 8, 2020
大方の予想を覆し、いきなり攻めに出た間柴。
驚いたマーカス・ロザリオはボディにパンチを貰ってしまいます。
ですが、直ぐに立て直すと一気に間柴を削っていこうとしました。
それにしっかりと対応する間柴は、至近距離でパンチを交錯させる事になります。
隙を見つけると一気に前に出ようとする間柴、マーカス・ロザリオも同じ感覚です。
どちらも圧力をかけ主導権を握ろうとしていました。
互角の戦力
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一旦、距離を取ってから間柴の懐に入り、スピードあるパンチを繰り出すマーカス・ロザリオ。
それをしっかりガードする間柴は一旦、後ろに踏み込むと、また前に出てきます。
目が離せない展開とは、まさにこの試合の事です。
間柴とマーカス・ロザリオとも、ギリギリの攻防を続けていきますが、互いに一歩も譲りません。
「均衡がやぶれそうで破れない」と実況が叫ぶように目の離せない展開が続きます。
観客席にいる鷹村や青木村、板垣、宮田、千堂、沢村もリングに釘付けになります。
1ラウンド終了
トーマスハーンズです
はじめの一歩の間柴了のモデルになってるのとファイトスタイルが好きです pic.twitter.com/Jj43pkgsgW— ゆーーーーき(ONEPIECE、ポケモン、日常) (@K77802162K) February 15, 2023
目の離せない展開が続くWBC世界ライト級タイトルマッチ。
ジャブで主導権を争い続ける中、1ラウンド終了のゴングがなります。
いつ何が起きてもおかしくない間柴とマーカス・ロザリオの攻防に、会場は大きな声援に包まれました。
両方、強い
鬼いちゃん
といえば俺の中では
はじめの一歩の間柴了だったんだけど今は鬼滅の方が主流なのか pic.twitter.com/LH7y48spnf
— みそスーフ。@GSX-R1000(K3) (@misosp) October 3, 2023
目まぐるしくパンチを交錯させながらも、1発も当たらないという展開。
白熱した試合に大盛り上がりになる会場は、大歓声に包まれます。
一方、観客席で間柴を応援していた一歩は、余りにも技術的な素晴らしさに言葉を忘れ唖然としていました。
それでも、1ラウンドが終わった事で直ぐに我に帰ると「両方、すごい」と間柴とマーカス・ロザリオを見つめます。
そして、リング上で拳を交えた2人も「なるほど、よく分かった。強い」と改めて認識していました。
『はじめの一歩』ネタバレ1454-1455話のまとめ
はじめの一歩は好きなんですが、新キャラのマーカス・ロザリオの人外感が我慢できなかったのでいじってみたけど、やはり人外…#はじめの一歩 pic.twitter.com/AUGAQyT7Vd
— 相沢 (@aizawa_king) April 13, 2023
大注目の中、始まった間柴とマーカス・ロザリオのWBC世界ライト級タイトルマッチ。
大方の予想は間柴の後半勝負だと思われていました。
マーカス・ロザリオもそれを感じており、一気に終わらせる気満々でした。
ですが、その予想を覆しゴングと同時に攻撃を開始したのが間柴です。
いきなり右ボディストレートを打ち込む間柴。
マーカス・ロザリオは一瞬戸惑いますが、すぐに立て直すと素晴らしい戦いを見せていく事になります。
間柴もマーカス・ロザリオもかなり近い至近距離で、パンチを交錯させますが1発も当たりません。
どちらも前に前に出て圧力をかけ続けているのにです。
「均衡が破れそうで、破れない」と実況席がいうように、どちらも主導権を握ろうとギリギリの攻防が続きます。
そんな激しい主導権争いが続く中、1ラウンド終了のゴングが鳴り響きます。
背を向けて自身のコーナーへと帰っていく間柴とマーカス・ロザリオ。
2人とも同じ事を思っていました。
「なるほど、よく分かった。強い」
一方、その2人の強さに唖然とし、顔が固まっていたのが一歩です。
「両方すごい」としか表現できない一歩は、リング上の2人を見つめます。
注目の1ラウンドから、激しい主導権争いを繰り広げる間柴とマーカス・ロザリオ。
「強い」と2人が認めた中で、迎える2ラウンドはどんな展開になるのでしょう。
どちらが先に主導権を握るのか、激しい戦いの始まりになりそうな次週1455話を楽しみにしたいですね。
- 間柴が奇襲攻撃を開始した
- ロザリオが一瞬戸惑う展開
- 両者の互角の攻防が続く
- 観客席も盛り上がりを見せた
- 一歩が二人の強さに唖然とする
- 1ラウンド終了後の緊張感
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