【かぐや様は告らせたい】169話ネタバレ最新!早坂の厳しいルーティンと驚きの秘密任務! | 漫画コミック考察ブログ

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【かぐや様は告らせたい】169話ネタバレ最新!早坂の厳しいルーティンと驚きの秘密任務!

かぐや様は告らせたい169話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 早坂は四宮家の古株使用人です
  • かぐやとの親密なアイコンタクト
  • 早坂の秘密任務が明らかに!

早坂愛の1日は早い。

朝は5時に目覚め、まずはシャワーを浴びます。

それまでの早坂は無防備で、これは使用人としてのスイッチを入れるための儀式でもあります。

 

それから歯磨き、メイク、髪のブローにセット…

あとは使用人のメイド服に袖を通せばいつもの早坂の完成です。

 

早坂の1日のルーティンとは?

かぐやへの大事な報告はどうなるのでしょうか?

 

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『かぐや様は告らせたい』169話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』169話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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四宮家別邸の使用人ルール

ルーティンを紹介する前に、まずはざっと四宮家別邸の使用人ルールについておさらいです。

かぐやが住む四宮家別邸の従業員は20人程度で、本邸のある京都からの来客も多く、常に万全を期す必要があります。

使用人は呼び立てられない限り決して主人やゲストの前に姿を表してはいけません。

このルールは結構大変ですよね…。

また、掃除を怠ったり、食器に曇りがあったりすれば誰かに首が飛んでしまうという、レベルの高い恐ろしい職場です。

そんな中で、早坂は最も古株の使用人です。

誰かの首が飛ばないよう、細心の注意を払って監督しているんです。

 

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早坂のルーティン ー朝ー

AM6時、出勤時間です。

といっても早坂は住み込みなのでドアを開ければそこは職場です。

早坂の朝は大忙しです。

料理長との昼食・夕食の相談、ゲストがいればゲストの好物やアレルギーの確認発注も行います。

それが終われば庭師への指示です。

四宮家の顔ともなる庭は、季節毎にデザインを変え、時には造園家へも発注します。

もちろん、その予算確認までも早坂の仕事なのです。

AM7時、かぐやの起床までにこれだけの仕事を済ませていたんですね!

かぐやの着替えを手伝い、スケジュールを確認、朝食(使用人は同席を許されない)、そしてかぐやが登校したのを見届けます。

それからようやく自分の朝食です。

しかも、簡素なサンドイッチを片手に仕事は続けます。

早坂も学校に向かうため、車での移動中は郵便物の確認をします。

返信内容を考えるのも仕事です。

移動中は草案をスマホに打ち込みながら過ぎていきます。

 

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早坂のルーティン ー昼ー

学校でももちろん休んでいるわけではありません。

かぐやの様子を見守りながら、クラスメイトから情報収集を行います。

かぐやを守るためには大切な仕事ですよね。

そして、かぐやの周囲にあるトラブルに目を光らせています。

負け犬と書かれたダンボールに入る藤原と伊井野、その背後にはかぐやがSALEというプラカードを持って立っています。

←トラブルの例が謎でちょっと面白いですw

なお、生徒会室の中はプライベート…。

許可なく立ち入れば叱咤されます。

かぐやと御行にとって、生徒会室はとても大切な場所であることがわかりますね。

 

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早坂のルーティン ー放課後ー

学校の帰りの送迎は、極力かぐやに同行します。

かぐやにはこの後は習い事があり、来客があれば来客対応があり、この時間しか打ち合わせをする時間がないのです。

この短い間に感謝状の内容の確認や、ゲストへのアピールポイントなどを連絡します。

かぐやももちろん忙しいのですが、使用人である早坂もまた、大忙しなんですね。

 

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早坂のルーティン ー夜ー

ゲストが来る日の夜は、早坂たち使用人の忙しさは朝以上です。

かぐややゲストの前には呼ばれない限り姿を現すことは許されないので、影でつつがなくおもてなしができるように動いているんですね。

かぐやとはアイコンタクトで動き、ゲストの帰りのお土産には大きな花束まで用意します。

もちろん、花の選定まできっちり早坂が行っています。

アイコンタクトができるほど、かぐやと早坂は親密になっているんですね。

こうして早坂の1日を見ていくと、とても17歳の少女が行う仕事ではありません。

でも早坂自身が疑問に思うことはありませんでした。

生まれた時から生粋の使用人として生きてきた早坂にとって、ただのルーティンに過ぎなかったのです。

 

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早坂のルーティン ー秘密ー

PM9時、怒涛の1日を過ごした早坂は、毎晩のようにかぐやに呼び出され、どうでもいい話に付き合わされます。

うだうだうだうだ…かぐやがかわいいですね!

早坂の前ではとても素直です。

疲れ切り、早く休みたいはずの時間ですが、この時間だけが早坂にとっては…。

PM11時(かぐやの話長いですねw)、早坂は自室に戻り、最後の仕事に取り掛かります。

最後の仕事は秘密の仕事。

かぐやから聞いた話を四宮家の本部に事細かく報告することです。

それを終えたら、ネットの動画を見ながら眠りにつくのです。

 

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早坂、最後の仕事

毎日、毎日、ルーティンは繰り返されてきました。

かぐやの使用人になってから十数年…。

早坂は毎日、罪悪感に押しつぶされそうでした。

使用人としてのハードな仕事が苦なわけじゃありません。

夜の大切な2人の時間、それがかぐやを裏切っているようで、苦しかったのです。

「かぐや様 とても大事なお話があります」

「今回の修学旅行を以って私はこの仕事をやめます」

…翌朝、修学旅行の日を迎えました。

早坂から離れないかぐや…。

早坂はこれが自分の最後の仕事だと気づきました。

この可愛い甘えん坊の手を振り払うことこそが…。

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ169-170話のまとめ

今回のお話は早坂の1日についてでした。

四宮家はお金持ちすぎるのでちょっとズレてると思ってましたが、ちょっとではなく相当ズレていることがわかりましたねw

とても高校生がやる仕事量ではありません。

でも1番、早坂にとって残酷なのは、かぐやのスパイをさせられていることですよね。

だから、使用人をやめることは寂しさ以上に安堵もあるのでないでしょうか?

かぐやの様子を見ていると、早坂への依存は強く、一筋縄ではいかないでしょう…。

楽しいはずの修学旅行は波乱の幕開けとなりそうです。

この記事のまとめ
  • 早坂は四宮家の古株使用人です
  • 早坂のルーティンは非常に忙しい
  • かぐやとの親密な関係がある
  • 早坂は秘密の仕事を抱えている
  • 使用人を辞める決意を固めた
  • 修学旅行が波乱の幕開けとなる
あいり
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