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紅葉ほむらは、死亡したのでしょうか
結論から言うと、死亡していません。宝島編で氷月とともに石化し、そのあと復活して科学王国側につきました。石化と死亡が混同されやすいところです。
紅葉ほむら(もみじ ほむら)は司帝国側の人物で、氷月の右腕にあたります。声優は豊崎愛生さんです。この記事では、その働きぶりと行き着いた場所を追います。
この記事でわかること
- 死亡したのか、石化しただけなのか
- 氷月の指示でやった3つの仕事
- コハクと互角に戦えた理由
- 無表情のまま働く意味(カイの読み)
氷月の指示でやったことを並べます
ほむらの働きは、すべて氷月の命令から出ています。
| やったこと | 結果 |
|---|---|
| 石神村への放火 | 死者は出なかったが村は大きな被害を受けた |
| 村の監視 | 隠密行動で科学王国の動きを氷月へ流す |
| ダイナマイトの窃盗 | 奇跡の洞窟を爆破し、復活液の生産を止めた |
いちばん重いのが3つ目です。クロムがダイナマイトの本数が合わないと気づいたところから発覚しました。羽京の目をかいくぐった犯行でした。
ほむらは逃走後、クロムを捕まえようと探しているうちに科学王国軍の本陣を発見します。そこで氷月の本当の狙いに気づき、奇跡の洞窟をダイナマイトで吹き飛ばしました。
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この洞窟爆破が怖いのは、命令されていないところだと思っています。
氷月は「洞窟を爆破しろ」とは言っていません。ほむらが本陣を見て、狙いを自分で読み取って実行しました。
命令を待つ部下なら、ここで戻って報告します。
盲信というのは、言われたことをやることではなく、言われていないことまで先回りすることでした。この一手で、ほむらの危険度が跳ね上がっています。
コハクと互角に渡り合っています
ほむらは石化前、器械体操の選手でした。全日本選手権で個人総合優勝を果たしたこともあります。
その身体能力が、そのまま戦闘に出ました。千空の「爆鳴気」による爆発音で現場へ急いだところを、コハクが死角から斬りかかります。
ほむらは体をのけぞらせ、イナバウアーのような姿勢でかわしました。そこから攻防に入りますが、実力は互角で決着がつきません。
膠着したところで、コハクは村人で囲む策に出ます。追い込まれた先で待っていたのが千空でした。マグネシウムの燃焼反応を使った閃光玉で視界を奪われ、ほむらは捕まります。
ただし体力のない千空では押さえきれず、あっさり逃げられました。
綿あめに「甘っ」とこぼしています
性格は言葉数が少なく、感情を表情に出しません。氷月のためなら人の命を奪う覚悟もあります。
その一方で、村を焼いたあとに千空から出された綿あめを食べて「甘っ」とこぼす場面がありました。警戒しながら口にしての一言です。
見た目にも特徴があります。隠密行動をする人物には意外なピンクの髪で、花のようなデザインの髪飾りをつけ、後頭部でまとめていました。くのいちのような装いです。
僕はこう読む
この「甘っ」の一言が、のちの合流をぜんぶ説明していると思っています。
感情を消しているのではなく、使っていないだけでした。
村を焼いた直後に、焼いた側から渡された菓子を食べて味の感想を言う。
倫理ではなく味覚から人間に戻っていく。説得でも敗北でもなく、砂糖の甘さで戻り道が開いている。ここが科学の話らしいところです。
ペルセウスには、かごに入れられて乗ります
100話で、ほむらは氷月とともに船・ペルセウスへ乗り込みます。
とはいえ危険人物であることに変わりはありません。かごの中に閉じ込められた状態での乗船でした。
千空がそれでも連れて行ったのは、いざというとき石化光線に対する武力カードになり得ると考えたからです。
その後、宝島編で氷月とともに石化します。復活後は科学王国の一員として動くようになりました。
まとめ
紅葉ほむらは死亡していません。石化を経て、最後は科学王国側に立っています。
押さえておきたいところを並べます。
- 司ではなく氷月の指示で動く右腕。氷月が唯一信用している人物
- 石化前は器械体操の選手。全日本選手権で個人総合優勝の経歴がある
- 石神村への放火、監視、そして奇跡の洞窟の爆破を実行した
- コハクと互角に渡り合い、決着は千空の閃光玉でついた
- 声優は豊崎愛生さん
僕はこう読む
ほむらが最後まで生きているのは、この作品の設計だと思っています。
石化は、殺さずに退場させられる仕組みです。時間を止めるだけで、命は削らない。
だから敵側の人間を全員殺さずに済み、あとで味方に戻せる。
復活液という道具は、物語の側から見ると「敵を許す装置」でした。ほむらはその設計にいちばん素直に乗った人物です。
ほむらを「非情な実行役」と見るか「命令から解ける途中だった人」と見るかで、綿あめの場面の重さは変わります。
——あなたは紅葉ほむらを、非情な実行役だと思いますか。それとも命令から解けていく途中の人だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
紅葉ほむらの生死と、氷月との関係について置いておきます。
Q. 紅葉ほむらは死亡しましたか
A. していません。宝島編で氷月とともに石化し、そのあと復活して科学王国側についています。
Q. 紅葉ほむらの声優は誰ですか
A. 豊崎愛生さんです。同じく氷月役は石田彰さんが担当しています。
Q. 紅葉ほむらはなぜ強いのですか
A. 石化前が器械体操の選手だったためです。全日本選手権で個人総合優勝を果たしており、その柔軟性と俊敏さで戦います。
Q. 奇跡の洞窟を爆破したのは誰ですか
A. 紅葉ほむらです。ダイナマイトを盗み出し、氷月の狙いを自分で読み取って爆破しました。
Q. 氷月とはどういう関係ですか
A. 右腕であり、氷月が唯一信用している相手です。ほむらの側も司ではなく氷月の指示に従って動いていました。
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最終更新:2026年9月20日


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